将棊頭山 桂小場〜信大コース

2010年05月29日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,513m
• 下り: 1,495m

コースタイム

8:00　桂小場
9:35　馬返し
9:40　白川分岐
10:00　大樽小屋
10:17　胸突八丁(桂小場、信大ルート分岐)
10:41　6合目
11:40　7合目
11:50　胸突の頭
12:02　行者岩
12:40　将棊頭山　登頂
13:05　下山
13:35　行者岩
13:48　胸突きの頭
13:54　7合目
14:24　6合目
14:46　信大ルート分岐
15:25　望学台
16:20　桂小場砂防ダム
16:40　桂小場駐車場着

天候

曇り　時々　晴れ

コース状況／危険箇所等

6合目から積雪有り　アイゼンなしでもOKだがあったほうが無難。
信大ルートの百曲がりコースは、笹ヤブ漕ぎありで道が分かりにくいが、
とりあえず降りていくと別の道に合流。

写真

5/29 7:04

桂小場手前の登山口

5/29 7:04

内ノ菅口
登山口を間違えて1時間ロス。
紛らわしいわ!!

5/29 16:54

桂小場ルート図

5/29 7:58

桂小場登山口

5/29 8:00

50mおきに標高表示
登山口は、1250m

5/29 8:03

5/29 8:12

5/29 8:18

ぶどうの泉

5/29 8:49

5/29 8:58

西駒まで7.5k　4時間40分

5/29 9:09

第2の水場

5/29 9:24

横山方面は、笹ヤブでしたが。

5/29 9:33

馬返し

5/29 9:34

5/29 9:39

白川分岐

5/29 9:39

5/29 9:50

5/29 10:00

大樽小屋

5/29 10:17

胸突八丁

5/29 10:17

ルート分岐

5/29 10:24

この辺から勾配がきつくなる

5/29 10:38

残雪出始め

5/29 10:41

6合目

5/29 11:00

6合目過ぎると残雪が続く

5/29 11:06

津島神社

5/29 11:38

頂上かな。

5/29 11:40

7合目

5/29 11:49

胸突の頭

5/29 11:53

稜線に出るところのトラバース

5/29 12:02

行者岩

5/29 12:03

分水嶺

5/29 12:03

西駒山荘、将棊頭山の分岐

5/29 12:11

山頂目前

5/29 12:40

将棊頭山　2730M

5/29 13:03

経ヶ岳

5/29 13:04

バックに西駒

5/29 13:11

西駒ケ岳

5/29 13:11

下界に伊那谷

5/29 13:20

稜線沿いに茶臼山

5/29 15:25

帰りは、信大ルート
望学台の分岐を百曲がりに(左)

5/29 16:12

5/29 16:13

橋を渡る

5/29 16:14

小黒川

5/29 16:17

砂防ダム発見

5/29 16:17

桂小場へ

5/29 16:18

砂防ダムを超える

5/29 16:19

そして、下り

5/29 16:21

5/29 16:23

危険箇所

5/29 16:25

沢沿いを歩くと県道に

5/29 16:39

桂小場　駐車場着
行きも帰りも1台のみ

撮影機器：

LUMIX DMC-FX37 パナソニック

感想

kzhashi

広域農道から小黒川方面に行くと、信大の建物の手前に登山口が。
そこから上がっていくと、沢沿いになり道がない。
迷いながらも1時間探したが諦めて、とりあえず車で上まで行ってみることに。
そしたらすぐ上に桂小場の登山口が。手前の看板が紛らわしい!!

登山道は、明瞭で分かりやすい。分岐にはロープなどが張ってありまず迷わない。
傾斜は、序盤緩やかに標高を上げていく。
大樽非難小屋を過ぎ、胸突八丁から傾斜がきつくなり、
6合目から残雪。アイゼンを持っていなかったので、
とりあえず行けるとこまでと思っていたが、雪は柔らかくキックステップで難なく登り、
稜線前のトラバースがちょっと怖かった。
稜線は、雪もなく森林限界で風が強い。
ここまで4時間。疲れもピークになり頻繁に休みながらなんとか登頂。

山頂には、権現山から登られた男性がいました。
権現つるねルートで片道5時間だったそうです。
2400m辺りからの残雪で、アイゼンとピッケル持ってました。

1時前にガスっていたのが晴れてきて、下界が見えましたが、
南アルプスと西駒ケ岳の山頂は見えませんでした。

下山ルートは、信大コースで。
距離は、短そうだったのでやはり勾配がきつい。途中背丈ぐらいの笹ヤブとなり
足元見ても道が分からず降りていくと、とりあえず別の道に。(どこか間違えたらしい)
望学台の分岐を百曲りコースへ。ひたすら九十九折。降りていくと谷から川の音が。
いくつかの沢と小黒川の木製の橋を渡り、砂防ダム超えで、沢沿いを歩き、
やっと駐車場着。

登り　4時間40分　下り　3時間35分
標高差1500m　疲れました。

コメント

tomo777

アイゼン
6月に入りそろそろ梅雨の気配を感じます。
今日は晴れ間が出て良かったですね

とゆうか自分は仕事だったので羨ましい限りです。

やっぱり軽アイゼンを購入した方がよいのでは？

kzhashi

１０本アイゼン
買っちゃいましたよ。
これでどこでも登れます

tomo777

おめでとうございます
それが宜しいかと

これで範囲が広まりますね