三ッ峠山

2024年04月06日(土) [日帰り]

• GPS: 06:34
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,318m
• 下り: 1,088m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:14
• 休憩: 1:14
• 合計: 6:28

8:30 三つ峠駅
8:48 8:48 三ツ峠グリーンセンター
8:52 8:52 山祇神社
9:19 9:20 神鈴の滝
9:24 9:25 憩の森公園
9:38 9:43 達磨石
9:56 10:00 大曲り
10:11 10:16 股覗き
10:25 10:29 馬返し
11:11 11:17 八十八大師
11:29 11:29 白雲荘跡
11:40 11:48 屏風岩
11:51 11:52 三ッ峠山
12:03 12:04 四季楽園
12:13 12:52 三ッ峠山
12:58 12:59 四季楽園
13:04 13:04 三つ峠山荘
13:12 13:13 木無山
13:41 13:42 木無山登山口（白滝林道終点）
14:07 14:07 鉄塔
14:35 14:35 母の白滝
14:40 14:41 母の白滝駐車場
14:45 14:45 母の白滝
15:00 15:00 河口浅間神社
15:04 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

大月7時55分発→三つ峠8時25分着
河口局前／富士急16時8分発→河口湖16時18分着、河口湖17時33分発特急新宿行
一本前の特急は満席。河口湖から新宿は高速バスもあるがこちらも満席だった。
　

コース状況／危険箇所等

落ち葉が積もり歩きやすい

その他周辺情報

下山地は河口浅間神社。飲食店、温泉施設なし。

写真

4/6 8:29

三つ峠駅　駅名のつは平仮名、山の名前はカタカナ

4/6 8:47

三つ峠グリーンセンター入口。下山口にすると日帰り入浴ができる。

4/6 8:52

4/6 9:19

神鈴の滝。全長400mに及ぶ清流。一枚岩の上を流れる

4/6 9:24

いこいの森

4/6 9:38

達磨石

4/6 9:39

だるま石の由来

4/6 10:11

4/6 11:14

4/6 11:16

八十八体供養塔

4/6 11:36

一字ー石供養塔

4/6 11:38

4/6 11:41

クライマーの聖地屏風岩

4/6 11:45

岩壁にはあちこちにハーケンが残る

4/6 12:04

4/6 12:15

何も見えない山頂

4/6 12:16

4/6 12:51

うっすら望めた南アルプス

4/6 13:00

アウトドア了ニメ、ヤマノススメの聖地

4/6 13:09

4/6 13:12

木無山分岐

4/6 13:42

4/6 13:46

微に見えた富士山の稜線

4/6 14:31

4/6 14:36

母ノ白滝

4/6 14:59

河口浅間神社

感想

地蔵

早春の富士の姿を堪能しようと三つ峠駅から河口湖のコースに。しかし、天気は曇り。ガスで何も見えなかった。姿を見せたのは河口湖駅だった。
三つ峠駅から案内に従って林道を登る。三ツ峠グリーンセンターからいこいの森駐車場までの間、満開の桜が目を楽しませてくれる。寄贈者の名札がかかったソメイヨシノが咲き誇っている。神鈴の滝を経由していこいの森駐車場。しばらくすると林道が終わり登山道に。
霧の中から達磨石が現れた。ここに来たのは50年ぶり。達磨石の緑の苔が年月を感じた。ここから急登が始まる。股のぞき、馬返し、不ニ石と案内板はあるが、ガスの中で視界がきかない。空胎上人の墓、八十八躰供養塔、一文字一石供養塔と信仰の山をあらわす石塔や石地蔵が道しるべになっている。尾根道からトラバース道にかわり、しばらく歩くと大岩壁があらわれた。屏風岩だ。この日もクライマーが練習していた。
屏風岩を回り込み広い稜線に出て、整備された登山道を15分ほど歩くと山頂。周囲は乳白色、ガスで視界は全くきかない。富士山を見にきたのに。
ここで昼飯。南アルプスがかすかに見えた。
下山は河口湖に向けて。河口湖は眼下に見えるが、富士山は見えず。登山道は土道で歩きやすい。林道の出合いまで一気に下った。母の白滝を経由して下山。
河口湖駅は他国語が飛び交って海外の観光地のようだった。