朝活で玄岳

2024年04月07日(日) [日帰り]

• GPS: 03:19
• 距離: 12.5km
• 登り: 923m
• 下り: 932m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:12
• 休憩: 0:05
• 合計: 3:17

4:34 スタート地点
4:43 4:43 熱海梅園
5:12 5:12 玄岳ハイクコース入口
5:21 5:22 玄岳登山駐車場
5:44 5:45 熱海新道陸橋
6:04 6:04 玄岳ハイクコース展望地
6:13 6:15 玄岳
6:25 6:25 玄岳ハイクコース展望地
6:44 6:45 熱海新道陸橋
7:07 7:08 玄岳登山駐車場
7:16 7:16 玄岳ハイクコース入口
7:41 7:43 熱海梅園
7:53 ゴール地点

天候

雨のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宿泊した風雅より徒歩にて
https://www.atami-fuga.com

コース状況／危険箇所等

山頂直下は登山道を笹が覆っていて、雨がやんでるのに全身びしょ濡れなりました。

その他周辺情報

海上釣堀太公望
https://map.yahoo.co.jp/v2/place/JFL03_rtk_2?fr=sydd_p-localspot-leisure-header_ls-ttl&from_srv=search_web
※公式サイトは工事中で、他のサイトに載っているのは全て昔の値段で、現地では上がっているので注意。

熱海風雅
https://www.atami-fuga.com

鈴廣かまぼこの里
https://www.kamaboko.com/sato/

勝烈庵　馬車道総本店
http://katsuretsuan.co.jp/restaurants/

写真

家族で熱海へ。まずは海上釣堀太公望で釣り。

ファミリーコースで、アジ３匹、鯛２匹を速攻で釣り上げました。

4/6 13:32

釣った魚で昼ごはん。アジはたたきと、

4/6 13:39

塩焼き、

4/6 13:39

唐揚げに。

4/6 13:32

鯛の半身は刺身に。

4/6 13:37

半身を煮付け

4/6 13:39

もう一匹の鯛は、そのまま塩焼きに。

食べ比べ

ご飯、あら汁、漬物も注文し、美味しく頂きました。

4/6 15:22

本日の宿は、熱海風雅。

4/6 15:28

17時までウェルカムサービスやってました。

4/6 15:29

コーヒーだけでなく、赤ワイン、白ワイン、スパークリングワインも飲み放題でした。

4/6 15:33

映画も上映してます。

4/6 15:35

つまみもあります。

4/6 15:42

部屋はオーシャンビュー

4/6 15:42

高台でいい景色です。

4/6 15:43

ちょうど桜が満開で、右手の山の斜面が綺麗でした。

4/6 16:38

ホテルに卓球とビリヤードが遊べる(無料)部屋がありました。

4/6 18:03

晩御飯。このホテルはフレンチのコースです。

乾杯

4/6 18:10

私は伊豆地ビール(蒼い海)で

4/6 18:04

鰆のミキュイ

4/6 18:28

蕪のポタージュ

4/6 18:36

金目鯛のポワレ。鮑も乗ってました。
これには白ワイン

4/6 18:52

黒毛和牛。もちろん赤ワイン。

4/6 18:57

卓上のサイフォン式コーヒーの上には、アサリが入っており、下はだし汁でした。

4/6 19:14

もち麦リゾットに、そのだし汁かけて頂きました。

4/6 19:29

春の味覚パフェ。

4/7 4:34

4時15分起床。4時30分出発で8時に戻ってくる計画でガスガスの中スタート。まずはホテルから一気に下ります。

4/7 4:37

地図でショートカットの道を見つけましたが、凄く細くて急な階段でした。

4/7 4:44

頼朝ラインという道路を上がっていきます。

4/7 4:55

リゾナーレ熱海で上りは終わり、

4/7 4:56

また下ります。

4/7 5:01

海はガスってて見えません。

4/7 5:07

写真奥の山のどれかが目指す玄岳です。

4/7 5:11

バスだとここまで来れます。熱海市観光協会のハイキングマップではここから山頂まで90分になってました。

4/7 5:12

ハイクコース入口。この看板は、ここから2時間と表記。

4/7 5:14

ここから斜度のキツい上り坂となります。写真一番奥でさらに斜度がキツくなります。自転車では上るの不可能なくらい凄い斜度でした。

4/7 5:18

やたらキツい上り坂を上がると看板がありますが、この先もまだキツい上り坂です。

4/7 5:21

熱海市水道施設の隣が、

4/7 5:22

玄岳登山口駐車場です。

4/7 5:22

料金は500円です。ホテルからここまで48分、ウォーミングアップには、なかなかハードでした。

4/7 5:24

駐車場から少し上ると、登山道スタート。

4/7 7:03

ここから上り449m、2.5km。
※写真は帰りに撮影

4/7 5:34

木のトンネル

4/7 5:37

4/7 5:38

雨なのか、霧なのかよくわかりませんが、濡れた笹が道を覆ってます。この辺りはそんな濡れることなく通過できました。

4/7 5:44

熱海新道の上を渡る陸橋

4/7 5:44

標高534m

4/7 5:46

雨に流された木の葉が所々溜まっていますが、滑りそうな粘土質な場所はあまりありませんでした。

4/7 5:51

4/7 5:52

遠目でケルンかと思ったら、雨が降った際に登山道上の水を流れを変えるやつでした。整備ありがとうございます。

4/7 5:58

展望台の少し手前で登山道を覆う笹が濃くなりました。まだこの辺ではロンTとハーフパンツが濡れる程度でしたが‥‥

4/7 6:04

展望台

4/7 6:04

海が見えるはずですが‥

4/7 6:06

展望台の少し先、左手に玄岳の山頂が見えました。手前の馬酔木(あせび)は花が満開でした。

4/7 6:06

馬酔木(あせび)の花

4/7 6:06

この辺は完全に道を笹が覆っていました。ここでは靴もびしょ濡れになりました。

4/7 6:07

分岐を左へ

4/7 6:08

少し進むと、右手の展望が開けてきました。

4/7 6:09

山頂までもう少しですが、背丈より高い笹が完全に道を覆っています。もう川で泳いだぐらいにびしょびしょになりました。

4/7 6:13

玄岳(799.2m)
ハイクコース入口バス停から1時間2分で到着。

4/7 6:13

全身とんでもなくびしょ濡れになりました。
この山、登山口までの道路が凄い斜度だったのに、登山道に入ると緩やかで上りやすい山でした。

4/7 6:13

山頂の展望は素晴らしいです。この日は天気が良くなかったですが、360度の展望があります。

4/7 6:13

こちらは沼津方面。駿河湾も見えます。

4/7 6:13

伊豆半島は雲の中

4/7 6:14

山頂の熱海市側は、パラグライダーの離陸場になってました。

4/7 6:15

天狗

4/7 6:17

下山開始。幻想的な景色の右奥を拡大すると、

4/7 6:17

熱海市街が見えました。

4/7 6:21

少し天気回復してきました。山頂で雲が抜けるのを待ちたかったですが、ホテルの朝食が8時30分。食事前に温泉にも入りたいので、背を惹かれますが、下山続行。

4/7 6:46

すみれが咲き始めてました。

4/7 7:04

怪我なく無事下山。

4/7 7:06

牡丹
ホテルまでの道には花がたくさん咲いてました。

4/7 7:21

苔の花

4/7 7:23

シャガ

4/7 7:26

朝は見えなかった海が見えます。

4/7 7:30

菜の花

4/7 7:37

芝桜

4/7 7:40

この先、前方にある熱海梅園の先まで登り返します。

4/7 7:44

川沿いは桜が満開でした。

4/7 7:47

ホテルまで、あとひと登り。

4/7 7:48

朝方は真っ暗でしたが、なかなかの斜度です。

4/7 7:49

凄い細くて傾斜もキツいです。

4/7 7:53

予定通り無事帰還。8時30分の朝食前に温泉へ♨️

4/7 8:28

朝ごはん

4/7 8:32

和三盆を使ったプリンが優しい甘さで、美味しかったです。

4/7 11:21

小田原の鈴廣かまぼこの里により、お土産購入。鯉のぼりではなく、鰹のぼりが旗めいてました。

4/10 0:37

春限定の丸ごとブロッコリーのさつま揚げとキャベツのさつま揚げ。美味しかった。

4/7 14:48

私は会社で少し仕事がしたかったので、横浜の職場へ。会社近くの勝烈庵で遅めの昼食。

4/7 15:06

勝烈(ヒレ)定食。ビックリするぐらい、ソースをかけて食べます。いつもながら、超美味しかった。

家族は電車で先に帰り、注文していた息子の自転車の納車へ。凄い自転車をおじいちゃんに買ってもらいました。今後、行動範囲が恐ろしく広がりそうです。

感想

summer68

忙しくて、3月一回も山に行けなかったので、家族旅行の早朝に軽く上れる山を探していたら、玄岳を見つけました。登山口まで車で行けましたが、鈍った体のトレーニングも兼ねて、ホテルからスタート。登山口手前の道路の方が斜度がキツく、登山道の方が歩きやすかったです。ただ、笹が凄くて、雨や朝露などで、全身びしょ濡れになりました。