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Yamareco

記録ID: 6644403
全員に公開
沢登り
金剛山・岩湧山

金剛山 石ブテ東谷 直登・青崩道ルート

2024年04月12日(金) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 大阪府 奈良県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:50
距離
10.4km
登り
1,017m
下り
990m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:16
休憩
2:33
合計
7:49
距離 10.4km 登り 1,017m 下り 990m
11:06
14
11:44
13:26
133
15:39
15:40
13
15:53
16:04
8
16:12
16:26
0
16:27
16:31
6
16:37
16:50
51
17:41
6
17:59
18:01
53
18:54
18:55
0
18:55
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
バイクは水越峠公衆トイレ敷地内の空き地です。
もちろんトイレ付きで無料です。
コース状況/
危険箇所等
往路の石ブテ東谷直登ルートは、最初の滝である勘助屋敷滝ではトップロープソロで、最後の核心となる(ラストボスである)大滝ではフリーソロで直登してしまおうとする、沢登らーにとっては堪らない超贅沢な(?)ルートです。(笑)
先ずは石筆橋から林道(林道石筆橋線)に入り石ブテ東谷出合を左へ行きます。
石ブテ東谷最初の滝(勘助屋敷滝)は、一旦左側の巻き道で登り懸垂下降で下りてから直登で登り返します。
懸垂下降は滝頂上の右側上の木を懸垂下降の支点にして下降器に反転防止機能付きのカラビナを使用して下ります。
登り返しは、滑落防止にバックアップとして登高器を使って直登します。
滝右側の上部途中には少し前傾壁(オーバーハング)になっている所があります。
そこを滝右側の水の流れを浴びながら少しだけ真ん中へトラバースして潜り越えると、狭い小さなテラスになっています。
そこを左足の足場(スタンス)にして右手は右奥に掴める所(ホールド)があるのでそこを掴み右足はテラスと滝頂上部のちょうど中間にスタンスがあるのでそこに右足を乗せて左足でマントリングすると、楽に登ることができます。
当然、直登すると滝の水でずぶ濡れ、シャワークライミングになります。
直登する人は、安全を確保した上でウェットスーツ等の水に濡れてもいい服装で登りましょう。
なお、ここではトップロープソロ、あるいはフリーソロでの直登は、自己責任でお願いします。
後は石ブテ東谷を沢沿いに小滝、中滝をひたすら越えて行くだけです。
最後の大滝を前後に2回ほど分岐地点がありますが、2回とも確か右へ行きます。(写真55, 写真59)
最後の大滝(ラストボスの滝)は、左側に固定ロープがあるので、それを使えば楽に登ることができます。
また、この滝には途中に小さなテラスがあるので、疲れたらそこで休憩してもいいと思います。
もちろん、クライミングや沢登りの中・上級者ならフリーソロでも登れると個人的には思います。
ここも固定ロープ、あるいはフリーソロでの直登は、自己責任でお願いします。
この滝を登り終えてしばらく進むと、G-4地点で中尾の背、丸滝谷ルートと合流します。(写真69)
後は太尾道方面へ行き、六道の辻、大日岳を経由して金剛山山頂へ行きます。
その他周辺情報 下山後はどこにも行っていません。
いつもの水越峠公衆トイレです。
バイクはここの敷地内に駐めています。
今日はここから登山開始です。
2024年04月12日 11:03撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/12 11:03
いつもの水越峠公衆トイレです。
バイクはここの敷地内に駐めています。
今日はここから登山開始です。
ここもいつもの石筆橋ですね。
2024年04月12日 11:05撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/12 11:05
ここもいつもの石筆橋ですね。
石筆橋からすぐ先の鎖のゲートです。
もうこれで車やバイクで入ることはできないですね。
2024年04月12日 11:05撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/12 11:05
石筆橋からすぐ先の鎖のゲートです。
もうこれで車やバイクで入ることはできないですね。
林道石筆橋線の様子。
今日は天気がいい!
2024年04月12日 11:07撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/12 11:07
林道石筆橋線の様子。
今日は天気がいい!
太尾西尾根ルートの取り付きです。
目印のバケツが壊れてしまっています。
誰か直して!
2024年04月12日 11:08撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/12 11:08
太尾西尾根ルートの取り付きです。
目印のバケツが壊れてしまっています。
誰か直して!
林道途中の左側を見た所。
何かこの谷筋から太尾西尾根ルートへ登れそうな感じ。
2024年04月12日 11:16撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/12 11:16
林道途中の左側を見た所。
何かこの谷筋から太尾西尾根ルートへ登れそうな感じ。
林道途中に咲いていたお花。
2024年04月12日 11:18撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/12 11:18
林道途中に咲いていたお花。
いつもの水越川左支川砂防ダムです。
2024年04月12日 11:19撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/12 11:19
いつもの水越川左支川砂防ダムです。
今日もダム湖の水量は多いみたいです。
これは期待大です♪
2024年04月12日 11:19撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/12 11:19
今日もダム湖の水量は多いみたいです。
これは期待大です♪
砂防ダムから林道終点までに咲いていたお花。
2024年04月12日 11:20撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/12 11:20
砂防ダムから林道終点までに咲いていたお花。
石ブテ西谷砂防ダムルート(仮称)の取り付きです。
ダム湖の水量が多いため、今日はたぶん行けませんね。(笑)
2024年04月12日 11:21撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/12 11:21
石ブテ西谷砂防ダムルート(仮称)の取り付きです。
ダム湖の水量が多いため、今日はたぶん行けませんね。(笑)
太尾西尾根バリエーションAルートの取り付きです。
最近、ここから登っていないなあ。
2024年04月12日 11:22撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/12 11:22
太尾西尾根バリエーションAルートの取り付きです。
最近、ここから登っていないなあ。
石ブテ47番・中尾の背・石ブテ東谷・丸滝谷共通の取り付きです。
岩に書かれた丸印と木の枝に巻かれたピンクテープが目印です。
2024年04月12日 11:23撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/12 11:23
石ブテ47番・中尾の背・石ブテ東谷・丸滝谷共通の取り付きです。
岩に書かれた丸印と木の枝に巻かれたピンクテープが目印です。
この看板の裏からでも石ブテ西谷の方へ行けそうな感じです。
2024年04月12日 11:24撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/12 11:24
この看板の裏からでも石ブテ西谷の方へ行けそうな感じです。
石ブテ47番ルートの取り付きです。
有志の方が立派な案内板を置いて頂いています。
本当に感謝です。
右へ曲がれば石ブテ47番ルートですが、今回は行きません。
2024年04月12日 11:25撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/12 11:25
石ブテ47番ルートの取り付きです。
有志の方が立派な案内板を置いて頂いています。
本当に感謝です。
右へ曲がれば石ブテ47番ルートですが、今回は行きません。
ここからでも石ブテ47番ルートへ登れそう。
つづら折れに少しだけ踏み跡があります。
2024年04月12日 11:26撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/12 11:26
ここからでも石ブテ47番ルートへ登れそう。
つづら折れに少しだけ踏み跡があります。
太尾西尾根バリエーションBルート(仮称)の取り付きです。
目印に左下の木にトラロープが巻かれています。
2024年04月12日 11:28撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/12 11:28
太尾西尾根バリエーションBルート(仮称)の取り付きです。
目印に左下の木にトラロープが巻かれています。
石ブテ東谷出合すぐ手前にある、凄い薮です。
この薮は左側から入り右側から出ると、抜けやすいです。
2024年04月12日 11:43撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/12 11:43
石ブテ東谷出合すぐ手前にある、凄い薮です。
この薮は左側から入り右側から出ると、抜けやすいです。
石ブテ東谷出合です。
左が今回目的のルートである石ブテ東谷ルートで、真ん中が中尾の背ルートで、丸滝谷ルートです。
画像では石ブテ東谷出合が幅広く撮れていて中尾の背の急登が迫ってくる感じが中々いいです♪(自己満足!)
2024年04月12日 11:51撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/12 11:51
石ブテ東谷出合です。
左が今回目的のルートである石ブテ東谷ルートで、真ん中が中尾の背ルートで、丸滝谷ルートです。
画像では石ブテ東谷出合が幅広く撮れていて中尾の背の急登が迫ってくる感じが中々いいです♪(自己満足!)
石ブテ東谷ルートです。
奥に勘助屋敷滝(最初の滝)が見えています。
2024年04月12日 11:51撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/12 11:51
石ブテ東谷ルートです。
奥に勘助屋敷滝(最初の滝)が見えています。
中尾の背ルートの取り付きです。
超急登で始まっています。(笑)
登り応えのある中々良いルートですが今回は行きません。
2024年04月12日 11:52撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/12 11:52
中尾の背ルートの取り付きです。
超急登で始まっています。(笑)
登り応えのある中々良いルートですが今回は行きません。
丸滝谷ルートです。
今回は行きませんが、今回行く石ブテ東谷に劣らない中々良い沢ルートです♪
2024年04月12日 11:52撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/12 11:52
丸滝谷ルートです。
今回は行きませんが、今回行く石ブテ東谷に劣らない中々良い沢ルートです♪
勘助屋敷滝です。
わぁー凄い水量、そして壁のような滝!
これを今から登るんだあ。
わくわく♪
これは直登すると、たぶんずぶ濡れになりますね。(笑)
でも、ここを直登するのが滝大好き沢登らーまーちゃんです♪
フリーソロは落ちたら怖いので、一旦巻き道で登ってから懸垂下降後、直登します。
2024年04月12日 12:00撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/12 12:00
勘助屋敷滝です。
わぁー凄い水量、そして壁のような滝!
これを今から登るんだあ。
わくわく♪
これは直登すると、たぶんずぶ濡れになりますね。(笑)
でも、ここを直登するのが滝大好き沢登らーまーちゃんです♪
フリーソロは落ちたら怖いので、一旦巻き道で登ってから懸垂下降後、直登します。
途中の巻き道から見た勘助屋敷滝。
中々高さがあります。
ここからなら懸垂下降の支点から滝下まで見渡すことができます。
2024年04月12日 12:37撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/12 12:37
途中の巻き道から見た勘助屋敷滝。
中々高さがあります。
ここからなら懸垂下降の支点から滝下まで見渡すことができます。
勘助屋敷滝の上(頂上)まで登って来ました。
確か画像右上に残置ボルトと残置ハーケンがあったはず。
もちろん安全上使いません。(笑)
2024年04月12日 13:18撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/12 13:18
勘助屋敷滝の上(頂上)まで登って来ました。
確か画像右上に残置ボルトと残置ハーケンがあったはず。
もちろん安全上使いません。(笑)
滝頂上の右側上に構築した懸垂下降支点と自己確保支点です。
それぞれこの木にスリングロープをラウンドターンで引っ掛けてカラビナで構築します。
懸垂ロープ自体を8の字結びで構築するよりもロープの長さも短くなりませんし、それに取り付け取り外しも手間がかからないので楽です♪
2024年04月12日 12:58撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/12 12:58
滝頂上の右側上に構築した懸垂下降支点と自己確保支点です。
それぞれこの木にスリングロープをラウンドターンで引っ掛けてカラビナで構築します。
懸垂ロープ自体を8の字結びで構築するよりもロープの長さも短くなりませんし、それに取り付け取り外しも手間がかからないので楽です♪
石ブテ東谷最初の滝(勘助屋敷滝)の懸垂下降支点の木から下を覗いた所。
わぁー結構高い!
2024年04月12日 12:59撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/12 12:59
石ブテ東谷最初の滝(勘助屋敷滝)の懸垂下降支点の木から下を覗いた所。
わぁー結構高い!
懸垂下降支点と下降器とハーネスのカラビナの安全環を再度確認したら、さあ懸垂下降開始です。
して、その結果は…。
2024年04月12日 12:33撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/12 12:33
懸垂下降支点と下降器とハーネスのカラビナの安全環を再度確認したら、さあ懸垂下降開始です。
して、その結果は…。
無事に懸垂下降し終えました♪
やったー!
でも、下りるだけでもびしょびしょになりました。(笑)
2024年04月12日 12:34撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/12 12:34
無事に懸垂下降し終えました♪
やったー!
でも、下りるだけでもびしょびしょになりました。(笑)
今度はお楽しみの登り返しの登攀です♪
下降器を登高器を取り替えて各カラビナの安全環を再度確認したら、さあ登攀開始です。
して、その結果は…。
2024年04月12日 12:43撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/12 12:43
今度はお楽しみの登り返しの登攀です♪
下降器を登高器を取り替えて各カラビナの安全環を再度確認したら、さあ登攀開始です。
して、その結果は…。
無事に登攀できました♪
やったー!
直登のコツは状況の所に書いておきます。
画像は登り終えて滝の落ち口(頂上)から下を見た所です。
本当に水の飛沫が凄い、びしょびしょです。
まさにシャワークライミング!
2024年04月12日 12:50撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/12 12:50
無事に登攀できました♪
やったー!
直登のコツは状況の所に書いておきます。
画像は登り終えて滝の落ち口(頂上)から下を見た所です。
本当に水の飛沫が凄い、びしょびしょです。
まさにシャワークライミング!
2024年04月12日 13:22撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/12 13:22
2024年04月12日 13:23撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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2024年04月12日 13:26撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/12 13:26
この滝は左側から登りました。
2024年04月12日 13:31撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/12 13:31
この滝は左側から登りました。
2024年04月12日 13:37撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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2024年04月12日 13:39撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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2024年04月12日 13:40撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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2024年04月12日 13:41撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/12 13:41
ここは登った後が大変そう。
2024年04月12日 13:44撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/12 13:44
ここは登った後が大変そう。
2024年04月12日 13:49撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/12 13:49
2024年04月12日 13:51撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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2024年04月12日 13:52撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/12 13:52
2024年04月12日 13:52撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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2024年04月12日 13:54撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/12 13:54
この滝は右側から登りました。
2024年04月12日 13:58撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/12 13:58
この滝は右側から登りました。
2024年04月12日 14:01撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/12 14:01
なかなかの大きな滝。
2024年04月12日 14:03撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/12 14:03
なかなかの大きな滝。
この滝は何とかステミングでクリア。
2024年04月12日 14:07撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/12 14:07
この滝は何とかステミングでクリア。
2024年04月12日 14:13撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/12 14:13
2024年04月12日 14:15撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/12 14:15
この滝は左側から登りました。
2024年04月12日 14:17撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/12 14:17
この滝は左側から登りました。
傾斜の緩い滝に出ました。
2024年04月12日 14:25撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
1
4/12 14:25
傾斜の緩い滝に出ました。
2024年04月12日 14:28撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/12 14:28
この二俣は右へ行きます。
2024年04月12日 14:30撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/12 14:30
この二俣は右へ行きます。
将来の竜の木かな?
2024年04月12日 14:32撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
1
4/12 14:32
将来の竜の木かな?
壁のように見えたラストボスの滝、左側にロープが付いています。
左側から設置ロープを使えば、楽に登ることができます。
まーちゃんは安全を確かめた上で大丈夫そうなので、フリーソロで登ります♪
2024年04月12日 14:35撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
3
4/12 14:35
壁のように見えたラストボスの滝、左側にロープが付いています。
左側から設置ロープを使えば、楽に登ることができます。
まーちゃんは安全を確かめた上で大丈夫そうなので、フリーソロで登ります♪
2024年04月12日 14:47撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
1
4/12 14:47
この二俣は右へ行きます。
2024年04月12日 14:50撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
1
4/12 14:50
この二俣は右へ行きます。
水の少ない滝です。
2024年04月12日 14:52撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/12 14:52
水の少ない滝です。
この辺りから水が少なくなります。
2024年04月12日 14:54撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/12 14:54
この辺りから水が少なくなります。
この二俣は右へ行きます。
2024年04月12日 15:03撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/12 15:03
この二俣は右へ行きます。
このあたりから急登が始まります。
2024年04月12日 15:10撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/12 15:10
このあたりから急登が始まります。
お助けロープが張られています。
2024年04月12日 15:11撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/12 15:11
お助けロープが張られています。
石ブテ東谷最後の斜面の補助ロープの途中です。
2024年04月12日 15:18撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/12 15:18
石ブテ東谷最後の斜面の補助ロープの途中です。
石ブテ東谷最後の急斜面(蟻地獄)の終点です。
ちゃんと木に黄色テープが巻かれています。
2024年04月12日 15:21撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/12 15:21
石ブテ東谷最後の急斜面(蟻地獄)の終点です。
ちゃんと木に黄色テープが巻かれています。
石ブテ東谷最後の急斜面を登り終えて振り返った所です。
設置ロープが下へ向って張られています。
やっぱり高い!
2024年04月12日 15:22撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/12 15:22
石ブテ東谷最後の急斜面を登り終えて振り返った所です。
設置ロープが下へ向って張られています。
やっぱり高い!
ようやくG-4地点に到着しました。
ここで今まで登って来た石ブテ東谷、中尾の背、丸滝谷ルートと合流します。
2024年04月12日 15:31撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/12 15:31
ようやくG-4地点に到着しました。
ここで今まで登って来た石ブテ東谷、中尾の背、丸滝谷ルートと合流します。
G-4地点を山頂方向へ向って見た所です。
左が今まで登って来た石ブテ東谷ルートで、右が山頂へ向かう太尾道方面です。
ここはどのルートから登ってきても間違いやすいので注意が必要です。
山頂へ行くには上へ登って行くルートへ行くと覚えておけば、間違えないと思います。
2024年04月12日 15:24撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/12 15:24
G-4地点を山頂方向へ向って見た所です。
左が今まで登って来た石ブテ東谷ルートで、右が山頂へ向かう太尾道方面です。
ここはどのルートから登ってきても間違いやすいので注意が必要です。
山頂へ行くには上へ登って行くルートへ行くと覚えておけば、間違えないと思います。
G-4地点を麓の方へ向って見た所です。
左が丸滝谷ルートで、真っすぐが中尾の背ルートです。
2024年04月12日 15:36撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/12 15:36
G-4地点を麓の方へ向って見た所です。
左が丸滝谷ルートで、真っすぐが中尾の背ルートです。
六道の辻です。
ここで太尾道に合流します。
画像右上は太尾道山頂方面で、画像左下は登山口(取り付き)がある太尾西尾根・東尾根方面です。
2024年04月12日 15:39撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/12 15:39
六道の辻です。
ここで太尾道に合流します。
画像右上は太尾道山頂方面で、画像左下は登山口(取り付き)がある太尾西尾根・東尾根方面です。
六道の辻から少し山頂へ歩いて来た所にこの小さな案内板かあります。
見逃しやすいので注意が必要です。
2024年04月12日 15:42撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/12 15:42
六道の辻から少し山頂へ歩いて来た所にこの小さな案内板かあります。
見逃しやすいので注意が必要です。
大日岳までの太尾道の様子。
基本的に根っこ道でその名通り太く広いので、どこを歩いたらいいか分かりにくいです。
ピンクのテープがある尾根の一番高い所を歩けば、先ず間違いないでしょう。
2024年04月12日 15:42撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/12 15:42
大日岳までの太尾道の様子。
基本的に根っこ道でその名通り太く広いので、どこを歩いたらいいか分かりにくいです。
ピンクのテープがある尾根の一番高い所を歩けば、先ず間違いないでしょう。
ここを左へ曲がると狼谷右俣ルートです。
案内板には「オオカミ谷への下り口、もみじ谷と合流」と書いてあります。
2024年04月12日 15:49撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/12 15:49
ここを左へ曲がると狼谷右俣ルートです。
案内板には「オオカミ谷への下り口、もみじ谷と合流」と書いてあります。
大日岳山頂です。
ここは大日岳手前の急登を登り終えた後、休憩にちょうどいい所です♪
2024年04月12日 15:54撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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大日岳山頂です。
ここは大日岳手前の急登を登り終えた後、休憩にちょうどいい所です♪
大日岳山頂付近はきれいに草刈りされており見晴らしが良くなっています♪
個人的には時計台広場がすごく混むので、ここを整備してもう1つの広場にしてもいいのかなと思っています。
2024年04月12日 15:54撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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大日岳山頂付近はきれいに草刈りされており見晴らしが良くなっています♪
個人的には時計台広場がすごく混むので、ここを整備してもう1つの広場にしてもいいのかなと思っています。
もう1つの大日岳山頂です。
この右奥に石ブテ西谷左ルートの下り口があります。
2024年04月12日 15:54撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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もう1つの大日岳山頂です。
この右奥に石ブテ西谷左ルートの下り口があります。
石ブテ西谷 中ルートの下り口です。
青テープと赤テープが目印として木に巻かれています。
2024年04月12日 16:05撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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石ブテ西谷 中ルートの下り口です。
青テープと赤テープが目印として木に巻かれています。
石ブテ西谷 右ルートの下り口の分岐地点です。
山頂方向に向って右後方へ(画像では左へ)曲がります。
以前は分かりやすいようにピンクテープが目印として木に巻かれていました。
また、この刺叉の様な木も目印です。
2024年04月12日 16:07撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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石ブテ西谷 右ルートの下り口の分岐地点です。
山頂方向に向って右後方へ(画像では左へ)曲がります。
以前は分かりやすいようにピンクテープが目印として木に巻かれていました。
また、この刺叉の様な木も目印です。
ちょっと山頂へ着くのが遅過ぎますね。
2つの大滝に時間を取られ過ぎました。
本当は早く帰らなければいけないのに、この時は石ブテ東谷の2つの大滝を登攀したことで満足して余裕をかましていました。
そのことは後で大いに後悔することになります。
2024年04月12日 16:15撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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ちょっと山頂へ着くのが遅過ぎますね。
2つの大滝に時間を取られ過ぎました。
本当は早く帰らなければいけないのに、この時は石ブテ東谷の2つの大滝を登攀したことで満足して余裕をかましていました。
そのことは後で大いに後悔することになります。
崩落した青崩道の下り口。
まだ立入禁止になっていますね。
自己責任で先へ進んでみます。
2024年04月12日 16:26撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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崩落した青崩道の下り口。
まだ立入禁止になっていますね。
自己責任で先へ進んでみます。
時計台広場すぐ下の青崩道通路の崩落箇所。
時計台広場の崩落を止めるためにも早く直して欲しいですね。
2024年04月12日 16:23撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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時計台広場すぐ下の青崩道通路の崩落箇所。
時計台広場の崩落を止めるためにも早く直して欲しいですね。
崩落箇所少し手前から下を覗いた所。
ここから登ってくる強者もいるようです。
2024年04月12日 16:23撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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崩落箇所少し手前から下を覗いた所。
ここから登ってくる強者もいるようです。
時計台広場の様子です。
流石に遅い時間なので人が少ないようです。
2024年04月12日 16:27撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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時計台広場の様子です。
流石に遅い時間なので人が少ないようです。
14℃もありますが、少し寒く感じました。
2024年04月12日 16:29撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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14℃もありますが、少し寒く感じました。
転法輪寺です。
参拝せず下山の無事を願い忘れていました。
だからあんなことになってしまったのかな?
2024年04月12日 16:30撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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転法輪寺です。
参拝せず下山の無事を願い忘れていました。
だからあんなことになってしまったのかな?
ここは左へ曲がります。
真っすぐはもみじ谷現本流へ行きます。
2024年04月12日 16:33撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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ここは左へ曲がります。
真っすぐはもみじ谷現本流へ行きます。
ここは青崩道と太尾道の分岐地点です。
計画では復路は素直に左の青崩道で帰るつもりだったのですが、いつもの悪い癖が出て復路は太尾道から一旦石ブテ西谷へ下りてしばらく進み西谷のセト近辺から再度青崩道へ戻るルートへ変更しました。
そのためとりあえず真っすぐの太尾道へ行きます。
この判断の誤りが後で後悔することになります。
2024年04月12日 16:35撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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ここは青崩道と太尾道の分岐地点です。
計画では復路は素直に左の青崩道で帰るつもりだったのですが、いつもの悪い癖が出て復路は太尾道から一旦石ブテ西谷へ下りてしばらく進み西谷のセト近辺から再度青崩道へ戻るルートへ変更しました。
そのためとりあえず真っすぐの太尾道へ行きます。
この判断の誤りが後で後悔することになります。
写真79の石ブテ西谷 右ルート下り口の分岐地点を左へ曲がり、途中のここを右へ曲がります。
ここも以前は石ブテ西谷と書いた太いテープが木に巻かれていたのですが、いつの間にかなくなっています。
2024年04月12日 16:39撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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写真79の石ブテ西谷 右ルート下り口の分岐地点を左へ曲がり、途中のここを右へ曲がります。
ここも以前は石ブテ西谷と書いた太いテープが木に巻かれていたのですが、いつの間にかなくなっています。
ここは通せん坊していますが、無視して突破します。
2024年04月12日 16:43撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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ここは通せん坊していますが、無視して突破します。
ここを右に曲がります。
よく見ると、短く折れた木に青テープが巻かれています。
2024年04月12日 16:44撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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ここを右に曲がります。
よく見ると、短く折れた木に青テープが巻かれています。
危険ですが、右側にある、このトラバース路を行きます。
道がなくなりかけていますが、以前は青テープもしくはピンクテープが目印として木に巻かれていました。
2024年04月12日 16:46撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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危険ですが、右側にある、このトラバース路を行きます。
道がなくなりかけていますが、以前は青テープもしくはピンクテープが目印として木に巻かれていました。
しばらくトラバース路を進むと、石ブテ西谷の蟻地獄の頂上の木があります。
この木には固定ロープが下へ向って張られています。
2024年04月12日 16:48撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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しばらくトラバース路を進むと、石ブテ西谷の蟻地獄の頂上の木があります。
この木には固定ロープが下へ向って張られています。
石ブテ西谷最後の蟻地獄の下り口の固定ロープです。
普通はこれを使って急斜面を下りて行きます。
2024年04月12日 16:49撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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石ブテ西谷最後の蟻地獄の下り口の固定ロープです。
普通はこれを使って急斜面を下りて行きます。
石ブテ西谷の蟻地獄を無事に下りて来た所です。
2024年04月12日 16:53撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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石ブテ西谷の蟻地獄を無事に下りて来た所です。
先ほどの蟻地獄を下りて来たすぐの所です。
ここが石ブテ西谷の源頭部になっており水が少し湧き出ています。
この後、数歩歩くと、蟻地獄でロープを使わず無駄に脚の筋力を使って下りたのが原因なのか、何と急に脚を攣ってしまいました。
一歩も歩けなくなってしまったので、攣り止めの薬を飲んでしばらく様子を見て休みます。(泣)
2024年04月12日 16:53撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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先ほどの蟻地獄を下りて来たすぐの所です。
ここが石ブテ西谷の源頭部になっており水が少し湧き出ています。
この後、数歩歩くと、蟻地獄でロープを使わず無駄に脚の筋力を使って下りたのが原因なのか、何と急に脚を攣ってしまいました。
一歩も歩けなくなってしまったので、攣り止めの薬を飲んでしばらく様子を見て休みます。(泣)
石ブテ西谷の鍋の分岐地点です。
ここまで攣った脚を騙し騙し何とか歩いて来ました。
ここから上に登ることができそうな踏み跡のある道がありました。
この道を使って青崩道へ登ってみます。
2024年04月12日 17:11撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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石ブテ西谷の鍋の分岐地点です。
ここまで攣った脚を騙し騙し何とか歩いて来ました。
ここから上に登ることができそうな踏み跡のある道がありました。
この道を使って青崩道へ登ってみます。
何とか薮を掻き分けて石ブテ西谷の鍋の分岐地点から青崩道へ出ることができました♪
ふぅー、助かったー!
これで帰ることができる。
2024年04月12日 17:22撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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何とか薮を掻き分けて石ブテ西谷の鍋の分岐地点から青崩道へ出ることができました♪
ふぅー、助かったー!
これで帰ることができる。
わさび谷ルートとの分岐地点です。
2024年04月12日 17:23撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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わさび谷ルートとの分岐地点です。
黒栂尾根ルートとの分岐地点です。
今回は行きませんが、中々いい急登の尾根道です。
2024年04月12日 17:30撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/12 17:30
黒栂尾根ルートとの分岐地点です。
今回は行きませんが、中々いい急登の尾根道です。
黒栂谷ルートとの分岐地点であるセトです。
黒栂谷ルートへはここを左後方鋭角に曲がります。
2024年04月12日 17:44撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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黒栂谷ルートとの分岐地点であるセトです。
黒栂谷ルートへはここを左後方鋭角に曲がります。
ニ河原辺道(坊領ルート)へは左へ曲がります。
2024年04月12日 17:48撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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ニ河原辺道(坊領ルート)へは左へ曲がります。
水分道へは左へ曲がります。
2024年04月12日 18:00撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/12 18:00
水分道へは左へ曲がります。
ここを右へ曲がり下りて行くと、石ブテ西谷ルートです。
もう沢下りをする余裕も元気もないので、行きません。
2024年04月12日 18:13撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/12 18:13
ここを右へ曲がり下りて行くと、石ブテ西谷ルートです。
もう沢下りをする余裕も元気もないので、行きません。
ようやく青崩道の取り付きです。
林道石ブテ線のアスファルトが見えています。
もぅ辺りはヘッドランプがないと、真っ暗です。(汗)
2024年04月12日 18:52撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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ようやく青崩道の取り付きです。
林道石ブテ線のアスファルトが見えています。
もぅ辺りはヘッドランプがないと、真っ暗です。(汗)
2つ屋根の水越峠公衆トイレが見えて来ました。
2024年04月12日 18:54撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/12 18:54
2つ屋根の水越峠公衆トイレが見えて来ました。
何とか水越峠公衆トイレまで戻って来ました。
こんな時間になるまで下山できないなんて、登山者失格ですね。(泣)
本当に反省です。
本日はこれにて登山・クライミング終了です。
2024年04月12日 18:55撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/12 18:55
何とか水越峠公衆トイレまで戻って来ました。
こんな時間になるまで下山できないなんて、登山者失格ですね。(泣)
本当に反省です。
本日はこれにて登山・クライミング終了です。
撮影機器:

感想

石ブテ東谷最初の滝(勘助屋敷滝)は、直近にこの滝よりずいぶん高い所から懸垂下降しているので、当初は怖かった7、8mぐらいのこの勘助屋敷滝を懸垂下降して下りるのがあまり怖くなくなってしまいました。
正直言っていつの間にか終わっていたという感じです。
また、登り返しの登攀も前傾壁があるものの、水に濡れるのを恐れなければ、すでにコツは掴んでいるのでマントリングで楽に登ることができてしまいました。
もしかして以前とは違い登れなくなっているかもと思っていただけに嬉しいです♪
やったー!
直登のコツはコース状況の所に書いています。
良かったら参考にして下さいね。
喜んで良いのか、悲しんで良いのか分かりませんが、馴れとは恐ろしい物ですね。(笑)
次は石ブテ東谷最後の(ラストボスの)大滝です。
ここは滝左側にある固定ロープを使えば楽に登れます。
滝大好き沢登らーのまーちゃんは、滑落に注意した上でフリーソロに挑戦してみました。
僕の場合は沢登り初級者ですが、ホールド(掴む所)とスタンス(足場)を落ち着いて探すと、登攀経路が見つかり固定ロープなしのフリーソロで安全に登ることができました♪
やったー!
コツは先ず落ち着いてホールドとスタンスを探し、経路探索後は力任せに急な動作で登らないことと思います。
ボルダージムでもない限り、力任せに登らないと行けないルートは必ずいつかどこかで無理、登攀不能になります。
なお、最後の滝についても固定ロープもしくはフリーソロで登る場合は自己責任でお願いします。
復路の青崩道は、余裕がまだあったので進路を変更し石ブテ西谷を経由してセトの近辺から青崩道へ戻り帰ろうとしたのですが、石ブテ西谷の蟻地獄を下りた辺りで急に脚が攣ってしまい石ブテ西谷の鍋の分岐地点で急遽、青崩道へ戻りました。
一時は脚が攣って一歩も動けなくなり、どうなるかことか思いました。
攣り止めの薬を飲んでしばらく休むと治りましたが、これはもし治らなかったら遭難かと思いました。(汗)
石ブテ東谷の2つの大滝をフリークライミングで登攀したことで、慢心してルートを変更してしまいました。
これからはクライミング後の下山は、冒険的な険しいルートではなく大人しく緩やかなルートで帰ります。
また、このことで下山するのが非常に遅くなり二重の意味で大いに反省です。

全体的に見て、巻き道で一旦登り懸垂下降してから登るトップロープソロは個人的には大体できて来ているような感じがします。
また、最近はトップロープソロ自体にも少し限界を感じています。
トップロープソロでの登攀が安全技術面、登攀技術面で完璧になれば、近い将来、アルパインソロに挑戦しようかなと思っています♪
目指せ、YouTubeのTAKEMOVIEの岳美さん!(笑)
でも、こんな初歩的な下山のミスをしているようではまだ早いかなとも思いますが…。
また、トップロープソロでは袋入れ懸垂下降にも挑戦したいと思います。
これも楽しみです♪

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石ブテ西谷
利用交通機関:
技術レベル
5/5
体力レベル
2/5

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