ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6645816
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

鶏鳴山・笹目倉山・火戸尻山・鳴虫山・外山

2024年04月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
08:32
距離
26.0km
登り
2,245m
下り
2,053m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:42
休憩
0:27
合計
9:09
8:38
106
スタート地点
10:24
10:25
11
10:36
10:36
16
10:52
10:52
9
11:01
11:01
27
11:28
11:29
13
11:42
11:43
13
11:56
11:56
79
13:15
13:19
14
13:33
13:43
9
13:52
13:53
7
14:00
14:01
13
14:14
14:14
35
14:49
14:50
21
15:11
15:11
24
15:35
15:36
37
16:13
16:13
16
16:29
16:30
4
16:46
16:46
6
16:52
16:53
6
16:59
16:59
22
17:21
17:23
14
17:37
17:37
4
17:41
17:42
4
17:46
17:47
0
17:47
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー
東武線で下今市駅下車
タクシーで東小来川の八坂神社まで(4,000円)。日光交通は下今市車庫からの直出庫扱いで迎車料金かかりませんでした
コース状況/
危険箇所等
鶏鳴山の西側尾根への取り付き、沢筋から外れるタイミングが難しく 猟師道らしい明瞭な右岸の道を追っていくと迷います。取り付く尾根をしっかり把握して頻繁に地図を確認するのがおすすめです

鶏鳴山の西側斜面は急ですが雪なし・落ち葉の少ない状況だったので危険はそれほど感じませんでした
変に岩を越えようとせず落ち着いて巻けるルートを探せば平和です
下りで通る方がかなり気を使うと思います
その他周辺情報 鶏鳴山・笹目倉山からの下山後にROKOAN CAFEへ立ち寄り昼食

下山後の温泉は鹿沼温泉華ゆらり(閉館日が迫っており臨休増えそうなので要確認)

下山後の食事はカトマンズキッチン
ヤマレコでよく見かける鹿除け柵を解除して林道に入ります
この場所は通常下山路で使われるので登りかけの写真はあまり見かけないアングル
2024年04月13日 08:43撮影 by  SC-54C, samsung
1
4/13 8:43
ヤマレコでよく見かける鹿除け柵を解除して林道に入ります
この場所は通常下山路で使われるので登りかけの写真はあまり見かけないアングル
林道鶏鳴線
書体がかっこいいのでやる気が出ます
2024年04月13日 08:45撮影 by  SC-54C, samsung
1
4/13 8:45
林道鶏鳴線
書体がかっこいいのでやる気が出ます
鍵を三段掛けてスタート
2024年04月13日 08:45撮影 by  SC-54C, samsung
1
4/13 8:45
鍵を三段掛けてスタート
あれが鶏鳴山ですね
2024年04月13日 08:58撮影 by  SC-54C, samsung
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4/13 8:58
あれが鶏鳴山ですね
進むうちに林道が荒れてくる
2024年04月13日 09:13撮影 by  SC-54C, samsung
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4/13 9:13
進むうちに林道が荒れてくる
初っ端から結構すごい道を行くんだな、と思ったら道迷いです
5m戻って林道継続します
2024年04月13日 09:13撮影 by  SC-54C, samsung
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4/13 9:13
初っ端から結構すごい道を行くんだな、と思ったら道迷いです
5m戻って林道継続します
倒木に落石、荒れています
2024年04月13日 09:18撮影 by  SC-54C, samsung
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4/13 9:18
倒木に落石、荒れています
沢と合流して歩き進めます
ここが本当の林道終点
2024年04月13日 09:18撮影 by  SC-54C, samsung
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4/13 9:18
沢と合流して歩き進めます
ここが本当の林道終点
気持ちよいせせらぎ、ですが気温が上がって虫も増えています
2024年04月13日 09:19撮影 by  SC-54C, samsung
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4/13 9:19
気持ちよいせせらぎ、ですが気温が上がって虫も増えています
はっきりした踏み跡を追って隣の尾根へ入りかけていたのをヤマレコの道迷い警告で気付き、そのまま詰めるのはかなり斜度あって厳しそうだったので3分ほど戻りました
これは渡渉点からの写真ですがここも登りやすくはないのでグローブを付けて全身で登ります
2024年04月13日 09:30撮影 by  SC-54C, samsung
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4/13 9:30
はっきりした踏み跡を追って隣の尾根へ入りかけていたのをヤマレコの道迷い警告で気付き、そのまま詰めるのはかなり斜度あって厳しそうだったので3分ほど戻りました
これは渡渉点からの写真ですがここも登りやすくはないのでグローブを付けて全身で登ります
尾根ルートへ到着(復帰)しました
分かっていましたがこの先はずっと急登です
2024年04月13日 09:34撮影 by  SC-54C, samsung
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4/13 9:34
尾根ルートへ到着(復帰)しました
分かっていましたがこの先はずっと急登です
急ですが雪無し・落ち葉少量の良コンディションなので危険はさほど感じません
岩も少しずつ登場しますがよじ登る必要はなし、全部巻けました
2024年04月13日 09:50撮影 by  SC-54C, samsung
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4/13 9:50
急ですが雪無し・落ち葉少量の良コンディションなので危険はさほど感じません
岩も少しずつ登場しますがよじ登る必要はなし、全部巻けました
これはラストの登りの気配
2024年04月13日 10:01撮影 by  SC-54C, samsung
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4/13 10:01
これはラストの登りの気配
東側が見えました
2024年04月13日 10:01撮影 by  SC-54C, samsung
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4/13 10:01
東側が見えました
奥日光の山々が木々の枝越しに見えます
持参した望遠鏡で撮ってみます
2024年04月13日 10:03撮影 by  SC-54C, samsung
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4/13 10:03
奥日光の山々が木々の枝越しに見えます
持参した望遠鏡で撮ってみます
日光白根山 かっこいい
2024年04月13日 10:13撮影 by  ILCE-5000, SONY
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4/13 10:13
日光白根山 かっこいい
男体山 まだまだ雪がある
2024年04月13日 10:11撮影 by  ILCE-5000, SONY
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4/13 10:11
男体山 まだまだ雪がある
枝の隙間からちょっと見えた女峰山
これはこれでかっこいい
もう少し春が進むと葉っぱが茂ってどんどん見えなくなりそうです
2024年04月13日 10:11撮影 by  ILCE-5000, SONY
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4/13 10:11
枝の隙間からちょっと見えた女峰山
これはこれでかっこいい
もう少し春が進むと葉っぱが茂ってどんどん見えなくなりそうです
さんかっくてん
2024年04月13日 10:23撮影 by  SC-54C, samsung
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4/13 10:23
さんかっくてん
セーブポイント
2024年04月13日 10:49撮影 by  SC-54C, samsung
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4/13 10:49
セーブポイント
植林されています
このあたりでお一人すれ違いました(本日すれ違ったのはこの方だけ)
2024年04月13日 10:54撮影 by  SC-54C, samsung
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4/13 10:54
植林されています
このあたりでお一人すれ違いました(本日すれ違ったのはこの方だけ)
急坂
2024年04月13日 11:05撮影 by  SC-54C, samsung
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4/13 11:05
急坂
ゴリゴリ登って社が見えてきました
2024年04月13日 11:28撮影 by  SC-54C, samsung
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4/13 11:28
ゴリゴリ登って社が見えてきました
無事登ってこれましたありがとうございます
2024年04月13日 11:28撮影 by  SC-54C, samsung
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4/13 11:28
無事登ってこれましたありがとうございます
さんかっくてん
2024年04月13日 11:28撮影 by  SC-54C, samsung
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4/13 11:28
さんかっくてん
これまた急な坂です
2024年04月13日 11:31撮影 by  SC-54C, samsung
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4/13 11:31
これまた急な坂です
どっしりした鳥居
2024年04月13日 11:42撮影 by  SC-54C, samsung
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4/13 11:42
どっしりした鳥居
笹目倉というからには笹がある・・・?
登山口付近に少し生えていました
2024年04月13日 11:55撮影 by  SC-54C, samsung
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4/13 11:55
笹目倉というからには笹がある・・・?
登山口付近に少し生えていました
振り返って登山口
民家の真裏から登っていく里山の雰囲気です
2024年04月13日 11:57撮影 by  SC-54C, samsung
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4/13 11:57
振り返って登山口
民家の真裏から登っていく里山の雰囲気です
お花見
2024年04月13日 12:02撮影 by  SC-54C, samsung
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4/13 12:02
お花見
ここで小休止、気になっていたROKOAN CAFEが営業していた(Facebookをチェック)ので笹目倉山の山頂から予約電話をかけて訪問しました
2024年04月13日 12:09撮影 by  SC-54C, samsung
1
4/13 12:09
ここで小休止、気になっていたROKOAN CAFEが営業していた(Facebookをチェック)ので笹目倉山の山頂から予約電話をかけて訪問しました
日光名物バンクシー
2024年04月13日 12:10撮影 by  SC-54C, samsung
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4/13 12:10
日光名物バンクシー
お花見
2024年04月13日 12:11撮影 by  SC-54C, samsung
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4/13 12:11
お花見
ROKOAN CAFEで鯛茶漬け御膳1,750円+ご飯大盛り50円+和紅茶430円
4日ほど寝かせたとおぼしき程良い食感と旨味の鯛に鴨ローストもうまかった
満足度が高かった
2024年04月13日 12:27撮影 by  SC-54C, samsung
4
4/13 12:27
ROKOAN CAFEで鯛茶漬け御膳1,750円+ご飯大盛り50円+和紅茶430円
4日ほど寝かせたとおぼしき程良い食感と旨味の鯛に鴨ローストもうまかった
満足度が高かった
小休止したのでリスタートします
ところどころ桜がいい感じに咲いています
2024年04月13日 12:55撮影 by  SC-54C, samsung
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4/13 12:55
小休止したのでリスタートします
ところどころ桜がいい感じに咲いています
火戸尻山の取り付き、個人の駐車場パターンです
車の方は声をかけましょう
2024年04月13日 13:18撮影 by  SC-54C, samsung
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4/13 13:18
火戸尻山の取り付き、個人の駐車場パターンです
車の方は声をかけましょう
林道を歩いていきます
ところどころに大きな落石があります
2024年04月13日 13:26撮影 by  SC-54C, samsung
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4/13 13:26
林道を歩いていきます
ところどころに大きな落石があります
林道分岐まで
2024年04月13日 13:29撮影 by  SC-54C, samsung
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4/13 13:29
林道分岐まで
突然の木種クイズ
わからなかった
2024年04月13日 13:29撮影 by  SC-54C, samsung
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4/13 13:29
突然の木種クイズ
わからなかった
鹿よけの柵のキワを歩いていきます
2024年04月13日 13:31撮影 by  SC-54C, samsung
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4/13 13:31
鹿よけの柵のキワを歩いていきます
数カ所しっかり閉じられているので、ロープをほどいて通過後元通りにします
2024年04月13日 13:36撮影 by  SC-54C, samsung
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4/13 13:36
数カ所しっかり閉じられているので、ロープをほどいて通過後元通りにします
鶏鳴山・笹目倉山方面
だいぶのぼってきました
2024年04月13日 13:37撮影 by  SC-54C, samsung
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4/13 13:37
鶏鳴山・笹目倉山方面
だいぶのぼってきました
また急坂
2024年04月13日 13:47撮影 by  SC-54C, samsung
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4/13 13:47
また急坂
ダブルセーブポイント
2024年04月13日 13:53撮影 by  SC-54C, samsung
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4/13 13:53
ダブルセーブポイント
山 神
2024年04月13日 14:01撮影 by  SC-54C, samsung
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4/13 14:01
山 神
さんかっくてん
2024年04月13日 14:14撮影 by  SC-54C, samsung
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4/13 14:14
さんかっくてん
尾根が広すぎてどこを歩くか迷うやつです
サッカー場ぐらい広いところでヤマレコの足跡もみんな思い思いの場所を歩いています
2024年04月13日 14:51撮影 by  SC-54C, samsung
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4/13 14:51
尾根が広すぎてどこを歩くか迷うやつです
サッカー場ぐらい広いところでヤマレコの足跡もみんな思い思いの場所を歩いています
あれが鳴虫山でしょうか(違いました。ひとつ手前の996ピークです)
2024年04月13日 14:52撮影 by  SC-54C, samsung
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4/13 14:52
あれが鳴虫山でしょうか(違いました。ひとつ手前の996ピークです)
またまたセーブポイント
2024年04月13日 14:56撮影 by  SC-54C, samsung
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4/13 14:56
またまたセーブポイント
高原山が見えました
2024年04月13日 15:06撮影 by  SC-54C, samsung
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4/13 15:06
高原山が見えました
今度こそ鳴虫山のピークを捉えました
2024年04月13日 15:13撮影 by  SC-54C, samsung
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4/13 15:13
今度こそ鳴虫山のピークを捉えました
突然の幅広林道との合流
鳴虫山トンネル・神主トンネルのメンテナンス路なのでしょうか
2024年04月13日 15:26撮影 by  SC-54C, samsung
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4/13 15:26
突然の幅広林道との合流
鳴虫山トンネル・神主トンネルのメンテナンス路なのでしょうか
おや・・・もりもり登っていくと札が見えました
2024年04月13日 15:35撮影 by  SC-54C, samsung
1
4/13 15:35
おや・・・もりもり登っていくと札が見えました
この先キケンなため通行禁止
なるほど日光駅側から登ってくる人向けの注意喚起ですね
確かにきっちり登山装備をしていないと危険です
2024年04月13日 15:35撮影 by  SC-54C, samsung
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4/13 15:35
この先キケンなため通行禁止
なるほど日光駅側から登ってくる人向けの注意喚起ですね
確かにきっちり登山装備をしていないと危険です
鳴虫山 立派な山名板
2024年04月13日 15:35撮影 by  SC-54C, samsung
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4/13 15:35
鳴虫山 立派な山名板
奥日光の山々がきれいに見えています
2024年04月13日 15:36撮影 by  SC-54C, samsung
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4/13 15:36
奥日光の山々がきれいに見えています
さんかっくてん
2024年04月13日 15:53撮影 by  SC-54C, samsung
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4/13 15:53
さんかっくてん
わかる
2024年04月13日 16:13撮影 by  SC-54C, samsung
1
4/13 16:13
わかる
神主山きました 名前がかっこいい
時間が許せばもう一山登りたいので足早に通り過ぎます
2024年04月13日 16:13撮影 by  SC-54C, samsung
1
4/13 16:13
神主山きました 名前がかっこいい
時間が許せばもう一山登りたいので足早に通り過ぎます
さささんかっくてん
2024年04月13日 16:13撮影 by  SC-54C, samsung
1
4/13 16:13
さささんかっくてん
そろそろ最後の分岐
2024年04月13日 16:17撮影 by  SC-54C, samsung
1
4/13 16:17
そろそろ最後の分岐
目が覚めるような赤い鳥居
終盤で気が抜けてきていたので気付けに良いです
2024年04月13日 16:29撮影 by  SC-54C, samsung
1
4/13 16:29
目が覚めるような赤い鳥居
終盤で気が抜けてきていたので気付けに良いです
町並みが見えました
2024年04月13日 16:31撮影 by  SC-54C, samsung
1
4/13 16:31
町並みが見えました
登山口でした
2024年04月13日 16:33撮影 by  SC-54C, samsung
1
4/13 16:33
登山口でした
案内板を見ると時期によってはいろんな植物を楽しめる道のようです
2024年04月13日 16:33撮影 by  SC-54C, samsung
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4/13 16:33
案内板を見ると時期によってはいろんな植物を楽しめる道のようです
栃百をやっていてこんなにベタな日光の観光エリアを歩くとは思っていませんでした
2024年04月13日 16:45撮影 by  SC-54C, samsung
1
4/13 16:45
栃百をやっていてこんなにベタな日光の観光エリアを歩くとは思っていませんでした
アカヤシオが咲いています
朝のタクシー運転手さんによると今年は桜・桃・アカヤシオが一気に咲いている珍しい年だそうです
2024年04月13日 16:47撮影 by  SC-54C, samsung
1
4/13 16:47
アカヤシオが咲いています
朝のタクシー運転手さんによると今年は桜・桃・アカヤシオが一気に咲いている珍しい年だそうです
あれが外山ですね
良い里山の気配がします
2024年04月13日 16:50撮影 by  SC-54C, samsung
2
4/13 16:50
あれが外山ですね
良い里山の気配がします
もりもり登っていきます
栃百だと石尊山を思い出す道のり
2024年04月13日 17:14撮影 by  SC-54C, samsung
1
4/13 17:14
もりもり登っていきます
栃百だと石尊山を思い出す道のり
山頂下は筑波山を思い起こす
2024年04月13日 17:19撮影 by  SC-54C, samsung
1
4/13 17:19
山頂下は筑波山を思い起こす
山頂下、今日歩いてきた山々が見えました
2024年04月13日 17:19撮影 by  SC-54C, samsung
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4/13 17:19
山頂下、今日歩いてきた山々が見えました
年代物のほこらが数点あります
2024年04月13日 17:21撮影 by  SC-54C, samsung
1
4/13 17:21
年代物のほこらが数点あります
さんかっくてんと女峰山・赤薙山
さすがのかっこよさ
2024年04月13日 17:22撮影 by  SC-54C, samsung
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4/13 17:22
さんかっくてんと女峰山・赤薙山
さすがのかっこよさ
鳥居を約5本くぐって下山です
2024年04月13日 17:34撮影 by  SC-54C, samsung
1
4/13 17:34
鳥居を約5本くぐって下山です
カトマンズキッチンでカトマンズセット1,790円
Googleのカテゴリ表示が「インド料理」だったのでヒヤヒヤしましたが店頭には「インド・ネパールレストラン」と書かれていて一安心
チーズナンだけでなくダルキーマカレーもおいしかったです
2024年04月13日 20:33撮影 by  SC-54C, samsung
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4/13 20:33
カトマンズキッチンでカトマンズセット1,790円
Googleのカテゴリ表示が「インド料理」だったのでヒヤヒヤしましたが店頭には「インド・ネパールレストラン」と書かれていて一安心
チーズナンだけでなくダルキーマカレーもおいしかったです

感想

ヒルが活性化する前に鹿沼北部の山々を周りきれたので満足です

◆ 計画
この週は公共交通機関でアクセスする週と決めていました

公共交通機関アクセスの醍醐味はソロでも車回収(駐車地点への戻り方)に縛られず非ピストンの片道ルートを柔軟に組めるところです

笹目倉山・鶏鳴山への公共交通機関アクセスは明神駅もしくは板荷方面から山中バス停へのアクセスが主要選択肢でしょう

実際、今回の計画の原型は
「山中→笹目倉山→鶏鳴山→明神駅→東武日光駅→外山→(日光泊)→鳴虫山→火戸尻山→小来川からバスで北鹿沼→岩山(余裕あれば)」というものでした

しかし地図を見ているとどうも別のルート取りも出来そうで、それが今回の新谷高橋からエントリーするルートです

問題は例によってアクセス方法です
下今市駅から鶏鳴山西尾根登山口の新谷高橋まで9kmほど、歩くと2時間程度かかります。ちなみにバスは通っていません

宿を取って前泊するとかカラオケで仮眠するなどして下今市駅から登るかと考えましたが、実は下今市駅から新谷高橋へのタクシー料金が宿代と大して変わらないと気付き、それなら大好きな自宅の寝床でしっかり寝て早朝出発することにして 日中行動時間の不足をタクシーでカバーすることにしました

もちろん、最初に計画した1月中旬の昼間は10時間、現在(4月中旬)は13時間と状況が全然違うからこそできる計画です

翌日は鹿沼をベースにして数山まわりたいので、その足としては新鹿沼でレンタカーを手配しました

関連する少々トリッキーな要素として、往路にて下今市駅のコインロッカー(400円)に日中使わない荷物を格納し、帰りに東武日光→新鹿沼の途中で下車して回収することにしました

◆ 山行
急坂、登り返し多め、行程長め、と楽ではありませんが危険箇所の連続というタイプではないので安心して歩けました

◆ トラブル
18:10発の東武日光発特急は15分前の時点で満席、東武特急は全席指定の自由席なしなので荷物回収計画が危うくなりました

下今市駅まで普通電車で移動し、荷物回収後は次に来る特急で新鹿沼まで移動する形でなんとかレンタカー予約時間からの遅れ幅を抑えられましたが紆余曲折あって特急料金が800円かかりました(一度払い戻した際の手数料を含む)

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コメント

こんにちは〜 そして お疲れさまです。
植林ポイントで会ったのは、多分私だと思います。
もう、ヘトヘト状態で、かなりダウン気味でした。

凄いですね〜。あの荒れた急勾配の坂、
いや、ほとんど崖を登ってきたんですね。
そして、それからも急勾配の下り坂、そして、そして更に、、、
鳴虫山まで。凄い、凄すぎます。

私なんて、お会いした時は、本当はいろんなトラブルに出くわしていて
一緒に、下山したいと、お声かけする一歩手前で、飲み込みました。

なんか、今回の山、辛くなかったですか。
まだまだ、山には苦労かけられます。
その分、楽しみにも多く出会えるかもですけど、
これからも、お互い楽しい山旅をしていきましょう。
2024/4/14 15:08
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pero-Junさん

こんにちは! コメントありがとうございます
レコ拝見してきました。笹目倉山・鶏鳴山おつかれさまでした

> なんか、今回の山、辛くなかったですか。
わかります。私が明確に感じたのは気温上昇の影響で、水分の消費量が前週と比較して段違い 2倍ぐらいになりました
割と準備はしていたので長い行程もなんとかなりましたが、かなり無心の時間帯が長かったので やはり厳しい日だったと思います

そして、pero-Junさんはいろいろなトラブルに見舞われていたのですね・・・
すれ違った際に苦しそうな表情をされていた記憶がありまして、もちろん山のトラブルはお互い様なので声をかけて頂ければ何かお力になれたかもしれないと思う一方で

今から思うと私のほうも単なる「こんにちは」以外にもう一声おかけできたのではないかな、と感じます
おそらくストレートに「大丈夫ですか?」と聞いてしまうと大半の方は(私も含め)きっと「大丈夫」と答えてしまうので、「今日はめちゃくちゃ暑いですね」とかそういう話しかけ方からうまく掘り下げるのが正解なのだろうなと思います

いかんせんトラブルが続発すると気持ちが追い込まれて普段どおりの思考ができなくなるもので、その経験を私もつい最近しておりまして、そういうときに見知らぬ他人へ声をかけて相談する・助けを求めるハードルは普段よりも一段階上がってしまうものだと実感しています

ここで神経を落ち着けるような会話が発生していれば、もちろん場合によっては下山ご一緒する可能性も含めてですがそれに限らず誰かに状況を伝えられれば思考の袋小路から抜けられるきっかけになるかもしれませんし気持ちが多少なりとも改善した可能性がある、と考えると 少しでも余裕のある側がコミュニケーションを取りに一歩踏み出すのが山域の安全山行につながる

そういう思考と行動を自然とできる登山者になりたいと思いました

考える機会をいただきありがとうございます
2024/4/14 17:10
いやぁ、相変わらず凄いですね。
少なくとも二回ですね。この内容は。

鶏鳴山の新谷ルートは下山で通ったことがあります。
登りだと林道が終わった後が神経質にルーファン要かもですね。当時はスマホGPS無かったんでガーミンと紙地図併用で下りでも難しかったように記憶してます。

鳴虫山〜火戸尻山は、当時まだ今市まで走っていたバス利用でした。
地元のじっちゃんばっちゃんが乗車してきて、あんたこれからどこの山登りしにいくんだい🤔
ってな感じ。

途中のカフェ予約のお食事、デザートで外山。
最後に予定の電車で帰るなんて、
もうホント凄いとしか😱
計画力と実行力のたまものですね。
おつかれさまでした🙇‍♂️
2024/4/14 20:16
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まっちゃんさん コメントありがとうございます!

まさに、鶏鳴山の新谷ルート 林道終わり後の部分は頭の中の思い込み通りに歩いて見落としをしました

完全に便利ツールへ頼りきって登っているので紙地図+ガーミンで登れる気が全くしません
この便利さはスマホ電池切れで一気に全てが崩壊するので危ういなと感じておりまして、今度GPS座標+紙地図山行を練習してみようと思いました(紙地図+コンパスのみはさすがにきついので)。おそらく、道を間違えたことに気付いて元ルートへ復帰するまでが相当心に堪えるのだろうと想像できます(どうしても確認間隔が開く分 30分とか1時間とか引き返すことになって心折れそう)

そして、以前は今市までバスで抜けられたのですね。今回の計画を練っていてそちら側の路線が欲しいなぁと思ったところでした。栃百を始めてから路線バスの廃止や林道閉鎖の影響を感じることがたびたびありますが、ここも影響を受けていたとは。勉強になりました

下山後カフェは良いリフレッシュにもなりました おいしいご飯を頂くと元気が出る、というシンプルな嬉しさを感じました!
2024/4/15 8:52
自分も初代ガーミンで既に地図表示付きでした。
日本語化されて2.5万分の一地図付きだと10数万もしたので、3万くらいの輸入品英語版機に自作(各種データを集めてフリーソフトで変換)5万分の一地図でやってましたが、等高線一本で標高20mですから略描されていると結構判断ミス多かったです。

初代はetrexreggendaという機種で、精度が低く空が見えていないと使えませんでした。
アメリカとかどこまでも平野が続くフィールドで使うための物っぽかったです。

二代目がgpsmap60csxでこれは正確でした。
初期のスマホに搭載されているセンサーより正確だったように思います。

登山道があれば問題ないですが、オリジナルルートだと尾根を一本間違えて降りて気がついた時、原則は登り返しですよね。当日の終盤だと疲れもあって無理なトラバースをしたこともありました。

今は2.5万図を精細にスマホの大画面で見られるし、他の方のトラックをデータで入手出来るので実に良い時代だなと思います。
2024/4/15 17:57
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まっちゃんさん

etrexreggenda
> 精度が低く空が見えていないと使えませんでした
ガーミンの企業としての出自を考えると、まずは目印のない荒野に強いのが最重要だったのだろうと感じさせるものがあり納得です

そして二代目に使われていたGPSMAP 60CSxの仕様が気になったので見てきました
https://www.garmin.co.jp/products/discontinued/gpsmap60csx/

気圧計の追加によって山での実用性がグッと上がったのですね

まっちゃんさんが書かれているようにGPS自体のセンサーの正確さも上がった(空が見えていなくても割と拾えるようになった)ことに加えて
日本向けに結構カスタマイズを入れていて当時の日本展開のやる気を感じます。実際に私の身の回りでも船釣り勢に圧倒的ガーミン支持がありました

各種詳細仕様を確認するとほぼ現在のガーミンスマートウォッチと共通仕様になっていて、私が今使っている時計まで脈々と続いているのだな、、と感心しました
2024/4/16 8:49
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