快晴。西穂独標

2024年04月13日(土) [日帰り]

• GPS: 05:03
• 距離: 8.2km
• 登り: 809m
• 下り: 814m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:35
• 休憩: 1:29
• 合計: 5:04

9:00 西穂高口
9:24 9:25 旧ボッカ道分岐
9:58 10:11 西穂山荘
10:29 10:31 西穂丸山
11:25 12:08 西穂独標
12:38 12:44 西穂丸山
12:54 13:18 西穂山荘
13:40 13:40 旧ボッカ道分岐
14:04 西穂高口

この日はロープウェイ駅から独標手前まで積雪があり、アイゼン装着で快適に歩けました。独標手前の岩場から雪が無く、アイゼン付けたまま進むべきか悩ましかったですが、独標直下でアイゼンを外しました。

天候

快晴、無風。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高ロープウェイ第2駐車場を利用。6時間600円。ロープウェイ始発は8:30で、駐車場は8時前くらいまで夜間閉鎖。。到着が早すぎたので、登山者用駐車場で時間をつぶしましたが、登山者用駐車場は少し歩くけど無料だし、こっちに停めればよかった。
新穂高ロープウェイはウェブで時間指定の予約ができるので、始発（8：30）を狙いましたが、「×」と満席？やむなく9：00で予約をとりましたが、着順に並べば予約時刻前に乗れる可能性があるとか。で、列に並んで8：30頃の便に乗れました。予約枠が少ないんですね。

コース状況／危険箇所等

独標直下の岩場は注意して投降しました。

その他周辺情報

登山後は平湯温泉まで移動、ひらゆの森を利用。700円。レトロな感じの日帰り温泉施設でサウナもあり、露天風呂エリアが広くて快適です。

写真

4/13 8:56

ロープウェイ駅の展望台から。

4/13 8:56

笠ヶ岳は稜線上もまだ雪があるみたい。

4/13 8:57

帰りまで白山が良く見えました。

4/13 9:03

西穂の奥に槍も見えていました。

4/13 10:15

西穂山荘上の稜線に出ました。ピラミッドピークが格好いいですね。

4/13 10:17

稜線からの焼岳、乗鞍岳。

4/13 10:20

笠ヶ岳も良く見えてる。

4/13 10:30

丸山まで到着。

4/13 10:56

今日も暖かいので雪解けが進むでしょう。

4/13 10:57

独標が近づきます。

4/13 11:10

ロープウェイ駅から雪道でしたが、独標手前〜独標の間は雪がほぼない。ここはいったんアイゼンのまま進みましたが、独標直下でアイゼン外しました。

4/13 11:29

西穂独標到着。

4/13 11:29

いつかは、西穂ピークに登れるか。。

4/13 11:30

奥穂、吊り尾根、前穂。

4/13 11:33

穂高岳全景が。

4/13 11:34

多くの方が西穂を目指して行ってしまいましたが、自分は帰ります。

4/13 11:34

乗鞍も雪解けが進んでる。

4/13 11:35

さて、岩場を下りますか。

4/13 11:37

とその前に、霞沢岳と御嶽山を眺めて。

4/13 11:50

ここからの笠ヶ岳は平たく見えますね。

4/13 11:50

とにかく白山が良く見える。

4/13 11:51

はあ、絶景。

4/13 12:04

独標の岩場。

4/13 12:37

丸山まで戻りました。

4/13 13:03

西穂山荘でラーメンいただきます。味噌、醤油ありますが、今日は迷わず味噌。

4/13 14:04

ロープウェイ駅展望台まで戻りました。西穂全景。

撮影機器：

α7C ILCE-7C ボディ SONY

α7 IV ILCE-7M4 ボディ SONY

感想

unagi_inu

この土日は天気が良い。しかも暖かい。雪解けがかなり進んでいると思われる西穂独標で絶景ハイクに出かけました。
風もなく、ソフトシェルでも汗だくになってしまい、絶え間なく水分補給している感じでした。ベースレイヤだけで良かったかも。
始発のロープウェイに乗る方は西穂ピークを目指す方が多いようで、ヘルメットなど重装備揃いですが、こちらは独標で折り返すので、まあまあ軽装備。とはいえ、暑いせいか、なかなかペースが上がらず、ぼちぼち進みました。
独標まで登ると、やはりその先が気になりますが、無雪期にチャレンジしよう。そのうちに。