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Yamareco

記録ID: 6652677
全員に公開
山滑走
槍・穂高・乗鞍

乗鞍剣ヶ峰北東尾根から

2024年04月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:11
距離
10.9km
登り
1,229m
下り
1,226m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:05
休憩
1:06
合計
6:11
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
カモシカゲレンデ、ツアーコース共まだ雪は多い。
北東尾根の雪は山頂直下こそ少し硬かったもののそれ以下は緩んでいた。
カモシカゲレンデも雪は豊富
2024年04月13日 06:27撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
4/13 6:27
カモシカゲレンデも雪は豊富
カモシカゲレンデ1段目を登り切った所 
2024年04月13日 06:35撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
4/13 6:35
カモシカゲレンデ1段目を登り切った所 
入口急斜面を登る
2024年04月13日 07:04撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
4/13 7:04
入口急斜面を登る
入口急斜面も雪は多い
2024年04月13日 07:13撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
4/13 7:13
入口急斜面も雪は多い
1番標識
2024年04月13日 07:24撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
4/13 7:24
1番標識
2番標識
2024年04月13日 07:34撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
4/13 7:34
2番標識
2番標識から下方
2024年04月13日 07:34撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
4/13 7:34
2番標識から下方
3番標識
2024年04月13日 07:40撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
4/13 7:40
3番標識
4番標識
2024年04月13日 07:45撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
4/13 7:45
4番標識
5番標識
2024年04月13日 07:51撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
4/13 7:51
5番標識
5番標識付近を登る
2024年04月13日 07:51撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
4/13 7:51
5番標識付近を登る
6番標識
2024年04月13日 07:58撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
4/13 7:58
6番標識
位ヶ原山荘分岐
2024年04月13日 08:04撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
4/13 8:04
位ヶ原山荘分岐
位ヶ原に出た 
2024年04月13日 08:38撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
4/13 8:38
位ヶ原に出た 
北東尾根から行けそう
2024年04月13日 08:38撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
4/13 8:38
北東尾根から行けそう
槍穂
2024年04月13日 08:49撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
4/13 8:49
槍穂
摩利支天、滑り台
2024年04月13日 08:49撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
4/13 8:49
摩利支天、滑り台
北東尾根を目指す
2024年04月13日 09:19撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
4/13 9:19
北東尾根を目指す
頂上直下で休憩
2024年04月13日 10:13撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
4/13 10:13
頂上直下で休憩
最後の登りはアイゼン、シートラで
最後の登りはアイゼン、シートラで
登頂
2024年04月13日 10:49撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
4/13 10:49
登頂
鳥居の奥に槍穂高
2024年04月13日 10:50撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
4/13 10:50
鳥居の奥に槍穂高
撮って頂きました
2024年04月13日 10:51撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
2
4/13 10:51
撮って頂きました
li)頂上直下は少々カリカリ
1
li)頂上直下は少々カリカリ
li)ザラメを蹴散らす
1
li)ザラメを蹴散らす
li)ザラメ最高
タル)気持ち良くてついつい奇声をあげてしまいました。
タル)気持ち良くてついつい奇声をあげてしまいました。
北東尾根の大斜面を振り返る
2024年04月13日 11:32撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
4/13 11:32
北東尾根の大斜面を振り返る
北東尾根から滑り降りてきた
2024年04月13日 11:35撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
4/13 11:35
北東尾根から滑り降りてきた
振り返る
2024年04月13日 11:40撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
4/13 11:40
振り返る
2024年04月13日 11:40撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
4/13 11:40
残念ながらシュプールは見えない
2024年04月13日 11:40撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
4/13 11:40
残念ながらシュプールは見えない
斜め松の下でランチ
斜め松の下でランチ
位ヶ原下急斜面にて 乗鞍大雪渓webの管理人さんから頂きました
1
位ヶ原下急斜面にて 乗鞍大雪渓webの管理人さんから頂きました
位ヶ原下急斜面にて 乗鞍大雪渓webの管理人さんから頂きました
位ヶ原下急斜面にて 乗鞍大雪渓webの管理人さんから頂きました
位ヶ原下急斜面にて 乗鞍大雪渓webの管理人さんから頂きました
位ヶ原下急斜面にて 乗鞍大雪渓webの管理人さんから頂きました
無事下山!
2024年04月13日 12:40撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
4/13 12:40
無事下山!
帰路観光センターから 滑った北東尾根が真正面
2024年04月13日 13:32撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
4/13 13:32
帰路観光センターから 滑った北東尾根が真正面
撮影機器:

感想

シーズン初めのドクターストップや2月末のぎっくり腰等色々あって毎年登っている乗鞍剣ヶ峰も今年は無理かななんて思う時もあったが優しい仲間に支えられ今年も登りきり山頂から滑走することができ嬉しかった。

昨日から3本滝駐車場まで乗り入れ可能になり、今日は好天予報の土曜日、大勢の登山者や滑走者で混み合うだろうと4時過ぎに駐車場へ着くと舗装部は既に7割近く埋まっており6時頃には非舗装部もほぼ埋まったようだ。
6時半少し前にカモシカゲレンデを登り始める。ツアーコースの雪は豊富で既に柔らかくなっていて登りやすい。
ツアーコース終点で休憩。
位ヶ原へ出ても穏やかなで雪も緩んでいる。これだけ緩ければ蚕玉岳側からでなく剣ヶ峰直下の北東尾根から行けるのではとこちらに進路をとる。
上に登るほど斜度は増すがクトーを効かせながらシール登行できた。
2900m付近の岩の上で休憩、ここから更に斜度が増し雪も少し硬くなってきたので念のためアイゼンに履き替えシートラで山頂を目指す。11時前に無事登頂。我が歳を考えるとやっぱり嬉しい。
途中タルさんさんが足が攣ってしまい2840m付近で断念して3人揃っての登頂ができなかったのは残念。
山頂から滑走、上部はまだ少し雪が固く慎重に滑った。登りに休憩した付近から下の北東尾根の大斜面は素晴らしかった。
位ヶ原を一気に滑り、2500m付近の斜め松の下で30分ほどランチ休憩をとった。
位ヶ原下急斜面で乗鞍大雪渓webの管理人さんにお会いした。
ツアーコースはかなりボコボコになっていたが雪が柔らかいので滑走には特に支障はなかった。カモシカゲレンデは初級コースを回るとスキーの脱着は1回で済む。カモシカゲレンデ下部を一気に滑り降りて無事下山。
今回も同行有難うございました。


前日から三本滝駐車場まで開通、約束された乗鞍ブルーday、朝6時には8割くらい埋まって帰還した時は路上駐車もあり満車状態でした。カモシカゲレンデからも雪は緩みクトー無しでスタート、自分は奥の院(大日岳)に行きたかったけど、お二人に却下され剣ヶ峰へ、適度に雪は緩んできているため剣ヶ峰北東尾根を登り、滑るコースとし進む、途中、コースのルート取りを誤り急斜面で四苦八苦している隙に、ファントムさんに追いつかれる(*_*;、剣ヶ峰直下はシートラ、アイゼンにして進むも、またしても先を越される、自信喪失、いやファントム78さんが異常なのでしょう。滑りは上部少々カリカリでしたが、最高のザラメ滑走が楽しめました。皆さん同行ありがとうございました。

足が遅い僕は6:20にフライングスタートしてゲレンデを登っていく。ツアーコース入り口に到着した頃、早くもリリィオさんに追いつかれた。入り口急斜面は右側の沢を行く。登り切るとファントム親分さんにも追いつかれた。今日は奥の院に行くと言っていたので位ヶ原を上がると左方面に向かいますが、僕は斜め松に会いたくて右方向へ向かう。握手して再会を祝うとさあ、行きますか・・・と、今日はやっぱり剣ヶ峰へ行くとのこと。朝日岳の直下を行くのかなーと思いきや剣ヶ峰直登ルートを行くようだ。直登ルートは雪面が固く、クトーがよく刺さる。斜面の途中で左足の痙攣が始まった。攣ってしまうとやっかいなのでゆっくりゆっくり歩を進めたけど、とうとうピキピキと攣ってしまった。しばらく休んで歩き出すと今度は右足。休んでいたらお次は広背筋まで。二人とはずいぶん離れてしまったので携帯で連絡して『今日は無理なので先に行ってください』。とは言ってもここは斜面の真ん中なので、ここでスキーの準備は無理。なんとかして上の岩場まで行くしかない。やっと岩場まで到着して板を脱いでストレッチしてたらまた攣った。そのうち遙か上にリリィオさんの姿が見えた。尾根沿いに降りてきたので僕も板を履いて滑降開始。尾根沿いは快適ザラメで気持ち良く降りられた。リリィオさんまで降りるとファントム親分さんも滑降開始。この人、喜寿過ぎなのになんて体力。位ヶ原まで気持ち良く滑れました。通常なら頂上でランチにするのに途中敗退の僕に付き合ってランチは斜め松で。
12:40 車に到着
みなさま、ご迷惑おかけしました。


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