鍋割山〜外国人ガイド編


- GPS
- --:--
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 847m
- 下り
- 846m
コースタイム
- 山行
- 5:40
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 6:50
過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はないが、下りの豪雨で登山道・林道が川と化し、普段登山しない連れには厳しい山行となってしまった。 |
その他周辺情報 | 今回は行きも帰りも、IC近くのドトール珈琲でブレイク |
写真
感想
香港から年に3〜4回来日するSさん夫妻。
ついうっかり?鍋割山頂からの富士と鍋割山荘の鍋焼きうどんの画像を見せてしまったのだ。「そこに連れていってくれ〜!」と半年以上前からせがまれていたのだ。
今日がその実行日。
登りでは旦那より奥さんの方が強かった。さすがはキナバル登ったことがあるだけのことはある。
途中で「私はCamel(らくだ)だから水飲まなくても平気。」と、ペットボトルがぶ飲みする旦那をよそに涼しい顔。
私が「鍋割山荘では鍋焼きうどんの後にデザートはないから、らくだには辛いかもね。」とジョークを飛ばしたら大受け(注)。
鍋割山荘では、憧れのMastar草野と会えて、鍋焼きもスープまで完食して満足な二人。S夫人は「今度は2杯食べられる」と無謀な予告を草野さんにしたりする。
特別に山荘内で写真撮らせてもらって、満足して下山。
「標識6番」を下ったあたりからものすごい豪雨に。
雨具をかぶせ、無事二人を県民の森Pまで誘導し、やれやれという感じで終了。
往路で私の警告を無視して藪に突入したS夫人は、直後のチェックで足首に山ビルが喰らいついていたが、吸血前だったので問題なし。
帰路では、四十八瀬川の橋が冠水しており、左側の手摺元コンクリートを歩くため、2〜3歩藪を歩かねばならなかった。この時に、私の露出した右足に一匹、旦那のズボンの外側に2匹山ビルがついた。
橋を渡った後で、チェックして発見し、すべて駆除。
帰路は彼らの希望通り、秦野中井IC近くのドトールで珈琲ブレイクして帰京。
それでも彼らは、「通常味わえない凄い体験をした。」と大喜び。
注)desert=砂漠、dessert=デザート
こんばんは
ドトールでお会いしたものです。
ALFAROMEOさんとパワフルでチャーミングな香港マダムとお話しできて嬉しかったです
秦野の人はほとんど山に登りません。これからも丹沢をよろしくお願います😊
山でないのによくわかりましたね。記憶力と人物特定能力にびっくりです。
秦野には、毎日塔往復する強者が何人もいらっしゃいます。
地元民であることは、やっぱりアドバンテージありと考えます。頑張ってください。
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