八経ヶ岳-川合√弥山テント泊

2024年04月17日(水) 〜 2024年04月18日(木)

• GPS: 12:03
• 距離: 28.8km
• 登り: 2,101m
• 下り: 2,091m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:53
• 休憩: 3:41
• 合計: 9:34

距離 14.9km 登り 1,824m 下り 557m

7:39 天川村役場
7:48 川合登山口
8:41 門前山
9:11 林道出合
10:13 栃尾辻
10:28 10:30 天女の舞
10:38 天女の頂
10:47 10:54 カナビキ尾根分岐
11:20 ナベの耳
11:42 高崎横手
11:56 12:24 狼平避難小屋
12:56 大黒岩
13:10 13:15 弥山
13:15 弥山小屋
13:33 弥山
13:39 16:27 弥山小屋
16:29 国見八方睨
16:49 17:03 大峰山
17:17 国見八方睨
17:20 弥山小屋

2日目

• 山行: 4:15
• 休憩: 0:46
• 合計: 5:01

距離 13.8km 登り 281m 下り 1,563m

17:20 弥山小屋
5:54 国見八方睨
6:24 6:36 大峰山
6:51 7:01 明星ヶ岳
7:26 細尾山
7:34 日裏山
7:45 7:46 高崎横手
8:02 8:11 ナベの耳
8:29 8:30 カナビキ尾根分岐
8:50 天女の舞
9:04 9:05 栃尾辻
9:44 9:58 林道出合
10:13 門前山
10:52 川合登山口
10:54 ゴール地点

天候

薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天川村役場駐車場(トイレあり)

その他周辺情報

天の川温泉(大人800円)
道の駅吉野路黒川(こんにゃく串110円)
とんまさ(若鶏かつ定食大2400円持帰OK)

写真

4/17 7:35

久々の担ぎ登山。

4/17 7:46

吊り橋スタート。

4/17 7:50

ワクワクと不安が入り交じりつつ眺める看板。

4/17 9:11

林道合流。

4/17 10:12

掘っ立て小屋。雨風しのげるだけでだいぶ助かる気もする。

4/17 10:37

天女の頭

4/17 10:38

かんばん。

4/17 11:09

原生林の雰囲気に大峰を感じる。

4/17 11:29

モスみ。

4/17 11:56

狼平避難小屋。テント張れそう。ここの雰囲気好きだけど登山者の落とし物とティッシュが多すぎてなんだかなぁ。

4/17 12:04

ぎょにそ。次から携行食レギュラーになりそう。

4/17 12:23

双門√はこの沢沿いから登ってくる感じか。

4/17 13:19

弥山到着。

4/17 13:35

長かったようなあっという間だったような。

4/17 14:20

エアライズ1と比べて快適すぎるダンロップデカテント。そのぶん嵩張るけど。

4/17 15:24

国見八方睨側もテント張れそうな空地が。

4/17 15:26

奥駈道の稜線。行者還を挟んで山上ヶ岳へ続く。

4/17 16:45

関西最高峰。

4/17 16:46

切り立った岩にワクワクを感じる。

4/18 7:00

明星ヶ岳から下山開始。

4/18 7:41

例の看板。踏み跡そこら中にあるし立ち木の密度も高いし迷いそうではある。

4/18 8:38

パンケーキにしか見えないキノコ。

4/18 11:21

下山の湯。新しめ。

4/18 12:54

道の駅黒川のこんにゃくうめぇ〜。

4/18 17:17

ｳﾋｮｰ。

撮影機器：

RICOH GR III RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

ASUS_AI2302 asus

感想

空集合

立山や上高地蝶ヶ岳も検討したものの、ゲレンデスキーでほとんど満足してたので冬山シーズンアウトして担ぎ登山シーズンイン。

冬の間ランニングはしていたものの高負荷の登山をしてなかったので、今山行の負荷ゆえ結構不安があったものの全体を通してコースタイム以上に歩き通せたようでした。
しかし下山完了手前のグレーチング階段で躓き左足首を捻挫。調子乗って腿を酷使したことが原因ですね。五体満足で下山してこそ登山成功といえるので下山こそ慎重に行くべきでした。反省。

山頂では平日ゆえ自分以外もう一組しか居なかったものの、その方が以前御嶽山で出逢った方だったようで、不思議な縁を感じました。