近畿最高峰の八経ヶ岳【輪行サイクリングと山登り】


- GPS
- 09:09
- 距離
- 59.8km
- 登り
- 2,271m
- 下り
- 2,735m
コースタイム
- 山行
- 7:47
- 休憩
- 1:22
- 合計
- 9:09
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道全体的にガレザレでずるずる滑る所が多かったので、特に下りで転倒しない様、慎重に歩く必要があります。 |
写真
行者還トンネル西口に駐車場があり、100円で奥のウッドデッキに留めさせてもらえ、路駐するよりも安心です。
もう昼前なので、ここで失礼してもぐもぐタイム。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
予備電池
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
ウェットティッシュ
眼鏡
マスク
熊鈴
暑さ対策の扇子
サイクリング用ヘルメット
サングラス
フェイスマスク
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感想
近畿二府四県の最高峰をクリアすべく、残った最後の難関八経ヶ岳(はっきょうがたけ)にトライしました。
移動手段は、電車で近鉄・大和上市駅へ、奈良交通バスで天川川合バス停へ、そこから自転車で登山口へ。
行者還(ぎょうじゃがえり)トンネル西口登山口から〜大峯奥駈道(おおみねおくがけみち)出合〜弁天の森〜弥山(みせん)〜八経ヶ岳と巡ってピストン戻りして、ゴールは快適なDH(ダウンヒル)を楽しむため(もちろんバス代節約もあり)大和上市駅までサイクリングとしました。
最初の登りはかなりガレた急登、大峯奥駈道に出てからは比較的なだらかな稜線歩き、再度急登をクリアして弥山に到着。その先を100mほど下って登り返して、念願の八経ヶ岳に到着しました。
あいにく午後から曇ってしまい眺望は望めませんでしたが、皆さんのレポで良く拝見する有名どころを一通り歩く事が出来、達成感が味わえて良かったです。
ルート全体に危険な場所は殆んど無かったのですが、何と言っても延々と続くガレガレでズルズルの下りに難儀しました。
【距離の概要】全体;60km、歩き;10km、自転車;50km
近畿二府四県の最高峰をクリアした順番を思い返してみると
1.大阪府;大和葛城山 959m ;2018年4月
2.滋賀県;伊吹山 1377m ;2019年8月
3.兵庫県;氷ノ山 1510m ;2023年10月
4.京都府;皆子山 971m ;2024年5月
5.和歌山県;龍神岳 1382 ;2024年11月
6.奈良県;八経ヶ岳 1915m ;2025年7月
伊吹山以外は結局【輪行サイクリングと山登り】のパターンでした。
伊吹山は家内と一緒にバスツアーで行ったきりなので、麓からの登山道が復活したら是非行ってみたいと思っています。
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