須川温泉の前にある駐車場。左奥に見える緑色屋根の建物はビジターセンター。
0
6/23 7:37
須川温泉の前にある駐車場。左奥に見える緑色屋根の建物はビジターセンター。
ビジターセンター側にも広い駐車場があり、写真の右奥に24時間利用できる公衆トイレがあります。
1
6/23 7:37
ビジターセンター側にも広い駐車場があり、写真の右奥に24時間利用できる公衆トイレがあります。
登山口はいくつかありますが、最も一般的なのが写真の自販機の右手から入るものです。
0
6/23 7:38
登山口はいくつかありますが、最も一般的なのが写真の自販機の右手から入るものです。
温泉の流れを右に見ながら石段を登って行きます。
0
6/23 7:39
温泉の流れを右に見ながら石段を登って行きます。
流れは硫黄色で正に温泉です。
0
6/23 7:40
流れは硫黄色で正に温泉です。
直ぐにウラジロヨウラクが左右に咲き乱れる登山道となりました。
0
6/23 7:45
直ぐにウラジロヨウラクが左右に咲き乱れる登山道となりました。
ゆげ穴(須川名物)注意!と言う掲示板が置いてあり、硫化水素でも噴き出すのかと驚きますが、単に穴に落ちないようにと言う注意書きでした。
0
6/23 7:54
ゆげ穴(須川名物)注意!と言う掲示板が置いてあり、硫化水素でも噴き出すのかと驚きますが、単に穴に落ちないようにと言う注意書きでした。
ハナニガナ。
0
6/23 7:55
ハナニガナ。
シロバナニガナ。
0
6/23 7:58
シロバナニガナ。
名残ヶ原に入りました。左右にワタスゲが咲いています。
1
6/23 7:59
名残ヶ原に入りました。左右にワタスゲが咲いています。
タテヤマリンドウでしょうか。
0
6/23 8:02
タテヤマリンドウでしょうか。
昨日、秋田駒ヶ岳(乳頭山)で覚えたオノエランです。
0
6/23 8:04
昨日、秋田駒ヶ岳(乳頭山)で覚えたオノエランです。
案内板を見ると名残ヶ原周辺には色々な散策路があるようです。
0
6/23 8:05
案内板を見ると名残ヶ原周辺には色々な散策路があるようです。
イワイチョウが横一列に咲いていました。
0
6/23 8:07
イワイチョウが横一列に咲いていました。
名残ヶ原はワタスゲが多かったです。
0
6/23 8:09
名残ヶ原はワタスゲが多かったです。
苔花台まで来ました。産沼から栗駒山に行く分岐点です。通過しようとしましたが、渡渉した先の台地(湿原)が真っ白だったので寄ってみることにしました。
0
6/23 8:11
苔花台まで来ました。産沼から栗駒山に行く分岐点です。通過しようとしましたが、渡渉した先の台地(湿原)が真っ白だったので寄ってみることにしました。
白いものはワタスゲでした。乱舞していると言った感じです。
1
6/23 8:13
白いものはワタスゲでした。乱舞していると言った感じです。
元に戻って、地獄谷を左に見ながら須川コースを登ります。
0
6/23 8:24
元に戻って、地獄谷を左に見ながら須川コースを登ります。
昭和湖が近づいて来ました。未だ見えませんが前方の窪地にあります。
0
6/23 8:33
昭和湖が近づいて来ました。未だ見えませんが前方の窪地にあります。
昭和湖に着きました。独特の色をしています。
0
6/23 8:37
昭和湖に着きました。独特の色をしています。
昭和湖の右奥に木道があるので行ってみました。未だトイレが閉鎖中と書いてありました。
0
6/23 8:35
昭和湖の右奥に木道があるので行ってみました。未だトイレが閉鎖中と書いてありました。
ツマトリソウが咲いていました。
0
6/23 8:39
ツマトリソウが咲いていました。
ヒナザクラも。
0
6/23 8:58
ヒナザクラも。
昭和湖から登りとなり、やっと天狗平に着きました。展望が開けます。ここから稜線上を栗駒山に向かいます。
0
6/23 9:16
昭和湖から登りとなり、やっと天狗平に着きました。展望が開けます。ここから稜線上を栗駒山に向かいます。
ナナカマドの花。
0
6/23 9:32
ナナカマドの花。
栗駒山の頂上に着きました。大きな頂上標識の回りは団体のツアー客で混んでいるので、端の方で休んでいたら雨がポツポツ降ってきました。みな雨具を着出したので、自分も上下着ました。
0
6/23 9:35
栗駒山の頂上に着きました。大きな頂上標識の回りは団体のツアー客で混んでいるので、端の方で休んでいたら雨がポツポツ降ってきました。みな雨具を着出したので、自分も上下着ました。
大した雨ではなさそうだったので、予定通り東栗駒山に向かいます。岩手県側(いわかがみ平)から登って来る中央コースと東栗駒コースの分岐点です。東栗駒コースを行きます。
0
6/23 9:53
大した雨ではなさそうだったので、予定通り東栗駒山に向かいます。岩手県側(いわかがみ平)から登って来る中央コースと東栗駒コースの分岐点です。東栗駒コースを行きます。
次に東栗駒と産沼へ行くルートとの分岐点となり、右の東栗駒コースを行きます。
0
6/23 10:05
次に東栗駒と産沼へ行くルートとの分岐点となり、右の東栗駒コースを行きます。
雨の中を黙々と歩いて東栗駒山に着きました。ここでUターンします。
0
6/23 10:23
雨の中を黙々と歩いて東栗駒山に着きました。ここでUターンします。
マルバシモツケ。東栗駒山まで足を伸ばしたのは高山植物を期待したからですが、どちらかと言うと灌木の花ばかりと言う感じでした。
0
6/23 10:34
マルバシモツケ。東栗駒山まで足を伸ばしたのは高山植物を期待したからですが、どちらかと言うと灌木の花ばかりと言う感じでした。
サラサドウダン。
0
6/23 10:36
サラサドウダン。
雨が小止みになり、栗駒山頂上方面が見えて来ましたが、これ以上は上がりませんでした。
1
6/23 10:39
雨が小止みになり、栗駒山頂上方面が見えて来ましたが、これ以上は上がりませんでした。
コバイケイソウも健気に咲いています。
0
6/23 10:42
コバイケイソウも健気に咲いています。
その後、雷鳴が轟くようになり、雹混じりの雨が降って来ました。頂上へ向かって木枠でできた最後の階段を登りますが、雨と雹が容赦なく体を叩きつけます。
0
6/23 11:06
その後、雷鳴が轟くようになり、雹混じりの雨が降って来ました。頂上へ向かって木枠でできた最後の階段を登りますが、雨と雹が容赦なく体を叩きつけます。
近くで落雷があったのではと思う程大きな雷鳴に何回か怯えながら、やっと頂上まで戻って来ました。雹も止んで、雨も小降りになりホッとしました。後は下るだけですが、未だ稜線を歩く部分があるので要注意です。しばらく頂上の木陰で休みました。
0
6/23 11:06
近くで落雷があったのではと思う程大きな雷鳴に何回か怯えながら、やっと頂上まで戻って来ました。雹も止んで、雨も小降りになりホッとしました。後は下るだけですが、未だ稜線を歩く部分があるので要注意です。しばらく頂上の木陰で休みました。
天狗平へ下る途中で、頂上方向を振り返りました。斜面に白く雹が残っています。
0
6/23 11:11
天狗平へ下る途中で、頂上方向を振り返りました。斜面に白く雹が残っています。
路傍の草地には雹が結構積もって残っていました。
0
6/23 11:19
路傍の草地には雹が結構積もって残っていました。
稜線から離れてホッとしたのも束の間で、登山道は大雨が流れ落ちる川のようになっていました。これは振り返った写真です。
0
6/23 11:30
稜線から離れてホッとしたのも束の間で、登山道は大雨が流れ落ちる川のようになっていました。これは振り返った写真です。
こちらは下り方向の写真。足の踏み場を探しながら滑らないよう、水に落ちないよう、慎重に下りました。
0
6/23 11:30
こちらは下り方向の写真。足の踏み場を探しながら滑らないよう、水に落ちないよう、慎重に下りました。
大雨による大水は右の地獄谷に行ってくれたので、登山道の水の流れは少し落ち着きました。
0
6/23 11:56
大雨による大水は右の地獄谷に行ってくれたので、登山道の水の流れは少し落ち着きました。
イワカガミの写真を撮る余裕が出て来ました。
0
6/23 12:03
イワカガミの写真を撮る余裕が出て来ました。
でも一ヶ所注意箇所がありました。来る時は何ともなかった渡渉点です。この写真の左手を赤旗まで行って渡渉し、右手の赤旗地点に渡ります。
0
6/23 12:04
でも一ヶ所注意箇所がありました。来る時は何ともなかった渡渉点です。この写真の左手を赤旗まで行って渡渉し、右手の赤旗地点に渡ります。
渡渉箇所の写真です。水流が治まって来て、岩と岩の間隔も大きくないので、ストックでバランスをとりながら無事渡れました。
0
6/23 12:05
渡渉箇所の写真です。水流が治まって来て、岩と岩の間隔も大きくないので、ストックでバランスをとりながら無事渡れました。
渡り終えてから渡渉地点を写したものです。
0
6/23 12:06
渡り終えてから渡渉地点を写したものです。
さらに下って、往きに寄り道した苔花台分岐まで来たので、渡渉点を覗いて見ることにしました。
0
6/23 12:13
さらに下って、往きに寄り道した苔花台分岐まで来たので、渡渉点を覗いて見ることにしました。
こちらの渡渉点は結構幅も広く大変そうです。山頂からの帰路を産沼コースにしていたら難儀したでしょう。
0
6/23 12:12
こちらの渡渉点は結構幅も広く大変そうです。山頂からの帰路を産沼コースにしていたら難儀したでしょう。
雨もほぼ止んだので名残ヶ原からは賽ノ河原を経由する散策路に入りました。タニウツギが咲いていました。
2
6/23 12:21
雨もほぼ止んだので名残ヶ原からは賽ノ河原を経由する散策路に入りました。タニウツギが咲いていました。
まさしく賽ノ河原と言った景観です。
0
6/23 12:30
まさしく賽ノ河原と言った景観です。
さらに下ると、こんな殺伐として景色となり、こんもりとした砂山には何故かレンガが散乱していました。
0
6/23 12:41
さらに下ると、こんな殺伐として景色となり、こんもりとした砂山には何故かレンガが散乱していました。
こんな砂地のような場所にアカモノが咲いていました。
1
6/23 12:42
こんな砂地のような場所にアカモノが咲いていました。
この辺は旧噴火口だそうです。
0
6/23 12:43
この辺は旧噴火口だそうです。
別の散策路と合流しました。合流点を振り返った写真で、材木がある所を右から下りて来ました。
0
6/23 12:47
別の散策路と合流しました。合流点を振り返った写真で、材木がある所を右から下りて来ました。
須川温泉の西側台地にある駐車場の登山口に下山しました。車の左奥が登山道入口です。
0
6/23 12:49
須川温泉の西側台地にある駐車場の登山口に下山しました。車の左奥が登山道入口です。
駐車場に戻りました。青空も見えて、これから登る登山者もいましたが、この後、再び大雨が降って、しばらく温泉に入りに行くことが出来ませんでした。
0
6/23 12:52
駐車場に戻りました。青空も見えて、これから登る登山者もいましたが、この後、再び大雨が降って、しばらく温泉に入りに行くことが出来ませんでした。
来る時に見かけた国道342号沿いにある仙人水まで、2km近く戻って、水を汲んで帰りました。旅館の従業員さんが20Lポリタンクを5〜6個持ち込んで水を汲んで車に積んでいました。
0
6/23 15:38
来る時に見かけた国道342号沿いにある仙人水まで、2km近く戻って、水を汲んで帰りました。旅館の従業員さんが20Lポリタンクを5〜6個持ち込んで水を汲んで車に積んでいました。
さらに岩手県側に抜けて帰る途中の国道398号沿いには栗駒神水があったので、また別の空きペットボトルやプラティパスを出して汲んで帰りました。
0
6/23 16:01
さらに岩手県側に抜けて帰る途中の国道398号沿いには栗駒神水があったので、また別の空きペットボトルやプラティパスを出して汲んで帰りました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する