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Yamareco

記録ID: 668198
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

高尾山(琵琶滝コース)・景信山・陣馬山

2013年02月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
17.0km
登り
1,146m
下り
1,012m

コースタイム

日帰り
山行
8:00
休憩
1:30
合計
9:30
5:35
5
5:40
5:40
110
7:30
7:35
65
8:40
8:40
20
9:00
9:15
25
9:40
9:45
35
10:20
10:55
140
13:15
13:35
30
14:05
14:15
30
14:45
14:45
20
15:05
陣馬高原下バス停
合計距離: 17.04km
累積標高(上り): 1204m
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
朝5時40分
八王子駅前のホテルで前泊し、始発で高尾山口に降り立ちました。
やっぱりまだ真っ暗。
2013年02月10日 05:41撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
2/10 5:41
朝5時40分
八王子駅前のホテルで前泊し、始発で高尾山口に降り立ちました。
やっぱりまだ真っ暗。
暗いうちから行動するのはこの時が初めて。ちょっとビビりながら進みます。
写真は、光量が無さすぎてイマイチなものばかり。
2013年02月10日 05:49撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
2/10 5:49
暗いうちから行動するのはこの時が初めて。ちょっとビビりながら進みます。
写真は、光量が無さすぎてイマイチなものばかり。
目的のひとつ、琵琶滝まで来ました。
水量はチョロチョロ程度。
2013年02月10日 06:11撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
2/10 6:11
目的のひとつ、琵琶滝まで来ました。
水量はチョロチョロ程度。
登っていると、少しずつ明るくなってきました。
これだけ明るくなってるんだから、ちゃんと撮れっつうの!
2013年02月10日 06:16撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
2/10 6:16
登っていると、少しずつ明るくなってきました。
これだけ明るくなってるんだから、ちゃんと撮れっつうの!
寒いし朝早いしで人はほとんどおらず、悠々と境内を散策できます。
2013年02月10日 06:46撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
2/10 6:46
寒いし朝早いしで人はほとんどおらず、悠々と境内を散策できます。
薬王院
・・・かな?
2013年02月10日 07:03撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
2/10 7:03
薬王院
・・・かな?
ん?
こっちが薬王院かな?
過去レコなんで、記憶が定かではありません。スマソ
2013年02月10日 07:13撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
2/10 7:13
ん?
こっちが薬王院かな?
過去レコなんで、記憶が定かではありません。スマソ
高尾山登頂です!
三角点は撮ったけど山頂碑は何故かスルー。
見落としたみたいです。
2013年02月10日 07:29撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
2/10 7:29
高尾山登頂です!
三角点は撮ったけど山頂碑は何故かスルー。
見落としたみたいです。
東の空が明るくなってきました。
2013年02月10日 07:31撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
2/10 7:31
東の空が明るくなってきました。
拡大
遠くには都心のビル群がみえます。
2013年02月10日 07:32撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
2/10 7:32
拡大
遠くには都心のビル群がみえます。
朝日を浴びるハト。
かわいい。
2013年02月10日 07:32撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
2/10 7:32
朝日を浴びるハト。
かわいい。
右端に富士山が見えます。
2013年02月10日 07:46撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
2/10 7:46
右端に富士山が見えます。
一丁平
富士山が少しずつ大きくなってくる気がします。
2013年02月10日 08:39撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
2/10 8:39
一丁平
富士山が少しずつ大きくなってくる気がします。
拡大
雲もなく良い天気でヨカッタ!
2013年02月10日 08:40撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
2/10 8:40
拡大
雲もなく良い天気でヨカッタ!
城山に着きました。
お馴染みの木彫りの像です。
2013年02月10日 08:59撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
2/10 8:59
城山に着きました。
お馴染みの木彫りの像です。
2013年02月10日 09:13撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
2/10 9:13
小仏峠に着きました。
中央道のトンネルのちょうど真上あたりかな?
人懐っこい猫がいました。
2013年02月10日 09:39撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
2/10 9:39
小仏峠に着きました。
中央道のトンネルのちょうど真上あたりかな?
人懐っこい猫がいました。
景信山に到着です。
人が少なく天気も良かったので、なめこ汁を頂き大休止。
2013年02月10日 10:18撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
2/10 10:18
景信山に到着です。
人が少なく天気も良かったので、なめこ汁を頂き大休止。
山頂碑を撮ったら次の山へGO!
2013年02月10日 10:54撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
2/10 10:54
山頂碑を撮ったら次の山へGO!
この辺から雪が出てきました。
2013年02月10日 13:06撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
2/10 13:06
この辺から雪が出てきました。
地肌が見えないくらいの雪が積もっているにもかかわらず、この日はトレイルランニングの大会があり、陣馬山から高尾方面に向かって走っている人とたくさんすれ違いました。
2013年02月10日 13:08撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
2/10 13:08
地肌が見えないくらいの雪が積もっているにもかかわらず、この日はトレイルランニングの大会があり、陣馬山から高尾方面に向かって走っている人とたくさんすれ違いました。
本日最後のピーク、陣馬山登頂!
白馬の像もちゃんと撮れ〜!
2013年02月10日 13:15撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
2/10 13:15
本日最後のピーク、陣馬山登頂!
白馬の像もちゃんと撮れ〜!
2013年02月10日 13:21撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
2/10 13:21
ここからは下りです。
高尾山よりも標高が250mほど高いと積雪量もこれだけ違うようです。
2013年02月10日 13:36撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
2/10 13:36
ここからは下りです。
高尾山よりも標高が250mほど高いと積雪量もこれだけ違うようです。
和田峠まで降りてきました。
現地では登山道を下れば良かったと後悔しましたが、この時はアイゼンをまだ持っていなかったので、舗装路を選択して正解だったと思います。
2013年02月10日 14:09撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
2/10 14:09
和田峠まで降りてきました。
現地では登山道を下れば良かったと後悔しましたが、この時はアイゼンをまだ持っていなかったので、舗装路を選択して正解だったと思います。
陣馬新道登山口です。
和田峠からかなり長かったですが、ゴールまでもうあとちょっと。
2013年02月10日 14:43撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
2/10 14:43
陣馬新道登山口です。
和田峠からかなり長かったですが、ゴールまでもうあとちょっと。
これが最後の写真。
陣馬高原下バス停のチョイ手前です。
もうちょっと、良い写真はなかったのか・・・
写真のウデもまだまだなのが、とてもよくわかる山行記録でした。
2013年02月10日 15:04撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
2/10 15:04
これが最後の写真。
陣馬高原下バス停のチョイ手前です。
もうちょっと、良い写真はなかったのか・・・
写真のウデもまだまだなのが、とてもよくわかる山行記録でした。

感想

 【2015年11月作成 過去レコ】

この頃は確か、まだ地図を持たずに山に入っていた時期。
この当時の山に関する情報原といえば、「関東日帰りの山 ベスト100」というガイド本がメインだったように思う。
この感想を書いている今、改めてその本を見返してみると陣馬山と高尾山は別々に紹介されている事から、この時期くらいからヤマレコを参考に計画を立てていた可能性が高い。

当時はまだ「山と高原地図」は持っておらず、前述のガイドブックや登山口などにある看板に書かれているタイムを参考に行動時間を推測し、登っていた。
この日に歩いたコースは自宅を朝出発してスタートするとなると、下山が日没近くの時間になってしまいそうだったので、前日に八王子で前泊して臨んだ。
逆に言えば、山と高原地図を参考に計画を立てていたとすると、標準CTが若干それらよりも早めに設定されているので、前泊せずに登っていたかもしれず、日没をオーバーする羽目になっていただろうと考えると、かえって良かったのかもしれない。(ヘッドライトもまだこの時点では持っていなかっただろうし。)

この当時の冬装備といえば、アイゼンではなく、金属のピンがついたゴムバンドのようなもの(街中のアスファルトの道で雪が凍った所を歩くためのもの)しか持っておらず、陣馬山から和田峠まではそれを装着して降りてきた記憶がある。

当日は、日の出前から登山を開始したため薬王院や高尾山の山頂に着いても閑散としており、のんびりと過ごすことができた。
富士山を綺麗に見ることができたのと、山頂のトイレの便座が暖かくウォシュレットだったのが記憶に残っている。

景信山を過ぎた辺りからトレラン大会で走っている人たちとすれ違い始め、陣馬山では多くの人がベンチでラーメンや弁当を食べていたが、自分は軽食で済ませ、JR高尾駅近くの蕎麦屋で食事をして帰宅した。

高尾山はとても人気のある山で、混雑がイヤでそれまでは敬遠していたが、人が少ない時期・時間帯に登り静かな山頂の雰囲気を味わうという目的を達成できたので良かった。
また、観光地から外れた奥高尾といわれる登山道も走破することができて、ちょっと優越感に浸れた山旅であった。

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