ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6704792
全員に公開
ハイキング
甲信越

金北山トレッキング(白雲台展望台in/out) ※本年16回目

2024年04月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:54
距離
9.0km
登り
468m
下り
460m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:38
休憩
1:14
合計
2:52
3:19
3:19
24
3:43
3:43
6
3:49
3:49
11
4:00
4:00
5
4:05
5:18
3
5:21
5:21
3
5:24
5:25
3
5:28
5:28
16
5:44
5:44
10
5:54
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
当日朝、上越新幹線で新潟駅へ。
その後、駅下17番乗り場より、バスで新潟港(佐渡汽船)まで【260円】
往路は「12:35 新潟港〜15:05 両津港」のカーフェリー2等席【2,960円】を利用
※復路は「09:40 両津港 - 10:47 新潟港」のジェットフォイル【7,050円】を利用

佐渡上陸後はレンタカーで何か所か観光し、4/19に開通した大佐渡スカイラインで白雲台展望台(兼登山口)まで乗りつけ、車中泊。
コース状況/
危険箇所等
白雲台登山口〜金北山まで、すべて自衛隊管轄の防衛省管理道路で、舗装区間も多く歩きやすい。4/28現在、残雪はほぼなくつぼ足で全く問題ない。
その他周辺情報 前夜は、金井温泉 金北の里(500円)で日帰り入浴。
下山後は、ダブルヘッダー登山で本土の米山へ向かうため風呂なし。
前日昼前、新潟駅万代口へ到着!17番乗り場から新潟港(佐渡汽船)までバス乗車です。

2024年04月27日 11:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
4/27 11:37
前日昼前、新潟駅万代口へ到着!17番乗り場から新潟港(佐渡汽船)までバス乗車です。

新潟港でカーフェリー(2等席)へ乗り込み、佐渡へ向けて出港します!
2024年04月27日 12:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
4/27 12:20
新潟港でカーフェリー(2等席)へ乗り込み、佐渡へ向けて出港します!
定刻通り、新潟港を出港!
2024年04月27日 12:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
4/27 12:44
定刻通り、新潟港を出港!
さらば、新潟港!(明日には戻ってきますが!)
2024年04月27日 12:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
4/27 12:54
さらば、新潟港!(明日には戻ってきますが!)
出港後1時間半ほど経過。中央に佐渡ヶ島の南辺・小佐渡山地が、右奥には金北山含む北辺・大佐渡山地が見えてきた!
2024年04月27日 14:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
4/27 14:05
出港後1時間半ほど経過。中央に佐渡ヶ島の南辺・小佐渡山地が、右奥には金北山含む北辺・大佐渡山地が見えてきた!
姫埼灯台越しに金北山が見えてきた!
2024年04月27日 14:10撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
4/27 14:10
姫埼灯台越しに金北山が見えてきた!
こちらは内海府海岸越しの大佐渡山地!左のトンガリが金北山!
2024年04月27日 14:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
4/27 14:30
こちらは内海府海岸越しの大佐渡山地!左のトンガリが金北山!
船の周りには最初から最後までカモメが飛び回っています!
2024年04月27日 14:38撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
4/27 14:38
船の周りには最初から最後までカモメが飛び回っています!
両津港着岸間近、カーフェリーから金北山を望む!山頂直下は残雪あるのかな?
2024年04月27日 14:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
4/27 14:55
両津港着岸間近、カーフェリーから金北山を望む!山頂直下は残雪あるのかな?
【おまけ】21年前(2003年)、義理の両親が佐渡に住んでて、小木のたらい舟で新婚の嫁と戯れていたシーン(笑)
2003年08月16日 15:23撮影 by  FinePix F410 , FUJIFILM
3
8/16 15:23
【おまけ】21年前(2003年)、義理の両親が佐渡に住んでて、小木のたらい舟で新婚の嫁と戯れていたシーン(笑)
上陸後、慌ただしく佐渡観光スタート!まずはトキの森公園へ!
2024年04月27日 15:30撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
4/27 15:30
上陸後、慌ただしく佐渡観光スタート!まずはトキの森公園へ!
トキの学名は、ニッポニア・ニッポン!佐渡にしか生息していない日本のシンボル!
2024年04月27日 15:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
4/27 15:37
トキの学名は、ニッポニア・ニッポン!佐渡にしか生息していない日本のシンボル!
ケージ内のトキ!1/2
2024年04月27日 15:40撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
4/27 15:40
ケージ内のトキ!1/2
ケージ内のトキ!2/2(最初は剥製かと思いましたが、確かに動きます)
2024年04月27日 15:55撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
4/27 15:55
ケージ内のトキ!2/2(最初は剥製かと思いましたが、確かに動きます)
その後、佐渡金山の一角、道遊の割戸へ!お尻みたい!
2024年04月27日 16:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
4/27 16:42
その後、佐渡金山の一角、道遊の割戸へ!お尻みたい!
その後、北沢浮遊選鉱場跡へ!
2024年04月27日 16:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
4/27 16:57
その後、北沢浮遊選鉱場跡へ!
佐渡のラピュタとの異名がピッタリ!まさしくジブリの世界!
2024年04月27日 16:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
4/27 16:57
佐渡のラピュタとの異名がピッタリ!まさしくジブリの世界!
ロボット兵が歩いていても違和感ナッシング♪
2024年04月27日 17:03撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
4/27 17:03
ロボット兵が歩いていても違和感ナッシング♪
観光を終え、一旦島の中心部へ戻ります!右奥が明朝登る金北山!
2024年04月27日 17:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
4/27 17:59
観光を終え、一旦島の中心部へ戻ります!右奥が明朝登る金北山!
佐渡うどん蒼囲にて、看板メニューの蒼囲御膳!
佐渡で取れた海草ぎばさ(アカモク)を練り込んだうどん、ずわい蟹、南蛮えびご飯等々、佐渡の海鮮物を満喫♪
2024年04月27日 18:17撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
4/27 18:17
佐渡うどん蒼囲にて、看板メニューの蒼囲御膳!
佐渡で取れた海草ぎばさ(アカモク)を練り込んだうどん、ずわい蟹、南蛮えびご飯等々、佐渡の海鮮物を満喫♪
佐渡の形をした箸置き!オシャレ!
2024年04月27日 18:33撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
4/27 18:33
佐渡の形をした箸置き!オシャレ!
食後、金井温泉 金北の里にて軽く汗を流します!
2024年04月27日 18:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
4/27 18:45
食後、金井温泉 金北の里にて軽く汗を流します!
前夜、登山口となる白雲台展望台へ前入り!眼下には国中平野の夜景が広がっています!
2024年04月27日 20:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
4/27 20:00
前夜、登山口となる白雲台展望台へ前入り!眼下には国中平野の夜景が広がっています!
当日朝、残雪の上に北斗七星☆!
2024年04月28日 02:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
4/28 2:14
当日朝、残雪の上に北斗七星☆!
本日は、飲料500ml込で3.2kgの軽荷を背負い、トレランシューズ(スポルティバ_Akasha|310g×2)でアタック!一応チェンスパも持参します。
2024年04月28日 02:35撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
4/28 2:35
本日は、飲料500ml込で3.2kgの軽荷を背負い、トレランシューズ(スポルティバ_Akasha|310g×2)でアタック!一応チェンスパも持参します。
自衛隊管轄の防衛省管理道路(舗装路)を歩くこと20分、振り返ると月明かりに照らされた妙見山が!
2024年04月28日 03:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
4/28 3:23
自衛隊管轄の防衛省管理道路(舗装路)を歩くこと20分、振り返ると月明かりに照らされた妙見山が!
山頂部が自衛隊施設となっている二の岳の北側巻道には残雪がありましたが、端は雪解けしてて労なく歩けます!
2024年04月28日 03:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
4/28 3:31
山頂部が自衛隊施設となっている二の岳の北側巻道には残雪がありましたが、端は雪解けしてて労なく歩けます!
目指す金北山の山頂部がだいぶ近づいてきました!
2024年04月28日 03:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
4/28 3:37
目指す金北山の山頂部がだいぶ近づいてきました!
右手側には、月明かりに照らされた真野湾が!
2024年04月28日 03:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
4/28 3:58
右手側には、月明かりに照らされた真野湾が!
両津湾方面はマジックアワーが始まっています!
2024年04月28日 04:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
4/28 4:04
両津湾方面はマジックアワーが始まっています!
朝4時過ぎ。一度もトレイルに出ることなく、防衛省管理道路を歩くだけ、ちょうど1時間で佐渡のてっぺん・金北山へ!
2024年04月28日 04:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
4/28 4:07
朝4時過ぎ。一度もトレイルに出ることなく、防衛省管理道路を歩くだけ、ちょうど1時間で佐渡のてっぺん・金北山へ!
日本海を東に見れるのが佐渡の特権!日本海の奥は山形県ですね♪
2024年04月28日 04:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
4/28 4:18
日本海を東に見れるのが佐渡の特権!日本海の奥は山形県ですね♪
東側のマジックアワー。左に両津湾、右に加茂湖。
2024年04月28日 04:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
4/28 4:23
東側のマジックアワー。左に両津湾、右に加茂湖。
真野湾方面はまだまだ月が支配的!
2024年04月28日 04:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
4/28 4:27
真野湾方面はまだまだ月が支配的!
ご来光間近のお月様!
2024年04月28日 04:45撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
4/28 4:45
ご来光間近のお月様!
日本海の奥からご来光ショー、始まる!
2024年04月28日 04:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
4/28 4:53
日本海の奥からご来光ショー、始まる!
今日も太陽が、地上に姿を現しました〜!
2024年04月28日 04:54撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
4/28 4:54
今日も太陽が、地上に姿を現しました〜!
大佐渡山地の山並みを入れてのご来光!
2024年04月28日 04:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
4/28 4:56
大佐渡山地の山並みを入れてのご来光!
普段、日本海と言えば夕陽の沈む側。日本海を朝陽が登る側として見たのはお初です!
2024年04月28日 04:56撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
4/28 4:56
普段、日本海と言えば夕陽の沈む側。日本海を朝陽が登る側として見たのはお初です!
今日一日快晴予報!この太陽があるうちに足早に本土へ戻り、もう1座登ります!
2024年04月28日 04:56撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
4/28 4:56
今日一日快晴予報!この太陽があるうちに足早に本土へ戻り、もう1座登ります!
山頂の残雪越しに両津湾&加茂湖!
2024年04月28日 04:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
4/28 4:57
山頂の残雪越しに両津湾&加茂湖!
登頂後1時間経過!やっと太陽が出て明るくなりました!
2024年04月28日 05:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
4/28 5:02
登頂後1時間経過!やっと太陽が出て明るくなりました!
三百名山50座目(+百名山100座&二百名山99座)となる佐渡・金北山へ初登頂!自分自身がモルゲンロート中(笑)!
2024年04月28日 05:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
4/28 5:03
三百名山50座目(+百名山100座&二百名山99座)となる佐渡・金北山へ初登頂!自分自身がモルゲンロート中(笑)!
前方は真野湾&妙見山!
2024年04月28日 05:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
4/28 5:05
前方は真野湾&妙見山!
改めて北東方面!こちらは両津湾&加茂湖!
2024年04月28日 05:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
4/28 5:17
改めて北東方面!こちらは両津湾&加茂湖!
真東方面!眼下は国中平野!
2024年04月28日 05:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
4/28 5:17
真東方面!眼下は国中平野!
南東方面!真野湾や妙見山!
2024年04月28日 05:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
4/28 5:18
南東方面!真野湾や妙見山!
さぁ下山開始。右の天狗嶽は登頂路なく巻きます。
2024年04月28日 05:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
4/28 5:18
さぁ下山開始。右の天狗嶽は登頂路なく巻きます。
自衛隊施設が群衆する二の岳!近寄れず、右側の北面を巻きます!
2024年04月28日 05:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
4/28 5:29
自衛隊施設が群衆する二の岳!近寄れず、右側の北面を巻きます!
眼前は妙見山!本当は復路で経由予定でしたが、予定より1時間以上早い下山となっており、朝イチのジェットフォイル(7:20発)に間に合うかも、との期待を胸にスルーします。
2024年04月28日 05:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
4/28 5:42
眼前は妙見山!本当は復路で経由予定でしたが、予定より1時間以上早い下山となっており、朝イチのジェットフォイル(7:20発)に間に合うかも、との期待を胸にスルーします。
金北山より35分、トータル1時間35分で、白雲台ゲートまで帰還!まだ6時前です!
2024年04月28日 05:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
4/28 5:53
金北山より35分、トータル1時間35分で、白雲台ゲートまで帰還!まだ6時前です!
白雲台展望台より、南東の真野湾方面を望む!視界良好なら、この後向かう本土の米山も見えるようですが!
2024年04月28日 06:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
4/28 6:00
白雲台展望台より、南東の真野湾方面を望む!視界良好なら、この後向かう本土の米山も見えるようですが!
前夜は気づきませんでしたが、白雲台展望台からも金北山がよーく見えます!
2024年04月28日 06:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
4/28 6:01
前夜は気づきませんでしたが、白雲台展望台からも金北山がよーく見えます!
下山途中、この季節ならではの光景を発見して小休止!水田越しに逆さ大佐渡山地!
2024年04月28日 06:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
4/28 6:25
下山途中、この季節ならではの光景を発見して小休止!水田越しに逆さ大佐渡山地!
逆さ金北!
2024年04月28日 06:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
4/28 6:26
逆さ金北!
改めて金北山山頂部をズーム!2時間前にいました!
2024年04月28日 06:26撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
4/28 6:26
改めて金北山山頂部をズーム!2時間前にいました!
始発ジェットフォイル(7:20発)に余裕で間に合う朝7時前、レンタカーを借りていた両津港(佐渡汽船)まで帰還し、青空の下で金北山を望む!
が、店舗オープンは8時で、代金後精算のため、佐渡汽船にキーを預けることも叶わず、予定通り2便(9:40発)に乗ることに・・・
2024年04月28日 06:52撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
4/28 6:52
始発ジェットフォイル(7:20発)に余裕で間に合う朝7時前、レンタカーを借りていた両津港(佐渡汽船)まで帰還し、青空の下で金北山を望む!
が、店舗オープンは8時で、代金後精算のため、佐渡汽船にキーを預けることも叶わず、予定通り2便(9:40発)に乗ることに・・・
気を取り直して、佐渡観光第二弾!振り返ると、左の金北山から連なる大佐渡山地!
2024年04月28日 07:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
4/28 7:09
気を取り直して、佐渡観光第二弾!振り返ると、左の金北山から連なる大佐渡山地!
野生のトキに逢いたく、トキのテラスへ!
2024年04月28日 07:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
4/28 7:25
野生のトキに逢いたく、トキのテラスへ!
トキのテラス展望台からの大佐渡山地!
2024年04月28日 07:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
4/28 7:27
トキのテラス展望台からの大佐渡山地!
3時間前にいた金北山の山頂部!
2024年04月28日 07:27撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
4/28 7:27
3時間前にいた金北山の山頂部!
眼下の水田を80倍ズームすると・・・、いた!
トキかと思ったら、実はサギでした。詐欺まがい・・・。(結局野生のトキには出会えず)
2024年04月28日 07:34撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
4/28 7:34
眼下の水田を80倍ズームすると・・・、いた!
トキかと思ったら、実はサギでした。詐欺まがい・・・。(結局野生のトキには出会えず)
再び両津港(佐渡汽船)へ戻ってきました!カーフェリー第二便(9:15発)が停泊してますが、復路は急ぐのでジェットフォイルに乗ります!
2024年04月28日 09:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
4/28 9:10
再び両津港(佐渡汽船)へ戻ってきました!カーフェリー第二便(9:15発)が停泊してますが、復路は急ぐのでジェットフォイルに乗ります!
佐渡ヶ島の形って、本当に特徴的ですよね♪
2024年04月28日 09:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
4/28 9:11
佐渡ヶ島の形って、本当に特徴的ですよね♪
ダブルヘッダーで中越/上越を隔てる三百名山・米山へ登るため、より速いジェットフォイル第二便(9:40発)で本土へ戻ります! ※全席指定で値段はカーフェリー(2等級)の2.3倍です!
2024年04月28日 09:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
4/28 9:32
ダブルヘッダーで中越/上越を隔てる三百名山・米山へ登るため、より速いジェットフォイル第二便(9:40発)で本土へ戻ります! ※全席指定で値段はカーフェリー(2等級)の2.3倍です!
ジェットフォイルの指定席(両津港)より、最後となる金北山を仰ぎ見る!
2024年04月28日 09:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
4/28 9:35
ジェットフォイルの指定席(両津港)より、最後となる金北山を仰ぎ見る!
カーフェリーだと所要2時間40分、ジェットファイルだと所要1時間7分。乗車1時間程度ではや新潟港が見えてきました〜♪
2024年04月28日 10:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
4/28 10:36
カーフェリーだと所要2時間40分、ジェットファイルだと所要1時間7分。乗車1時間程度ではや新潟港が見えてきました〜♪
カーフェリーに比べて、揺れることなく爆速で新潟港着。これが値段の差だと実感!
2024年04月28日 10:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
4/28 10:47
カーフェリーに比べて、揺れることなく爆速で新潟港着。これが値段の差だと実感!
バスに乗り、再び新潟駅万代口へ!ここから歩いてレンタカー屋へ。
2024年04月28日 11:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
4/28 11:12
バスに乗り、再び新潟駅万代口へ!ここから歩いてレンタカー屋へ。

感想

2003年、新婚当時に義理の両親が住んでいた佐渡。当時は山登りなど興味なく、佐渡金山、小木のたらい舟、トキの森公園程度の観光で佐渡を後にしていたため、21年ぶりの来島にして島の頂点・金北山へ登るのはお初となります!離島の山といえば、北海道・利尻山(利尻島)、鹿児島・宮之浦岳(屋久島)に次いで3度目でしょうか。絶対に好天下で登頂したかったので、直前まで天気を見極め、2日前のレンタカー手配完了をもって、前後の観光を含めた本格的なプランニングを始めます!2024年GW10連休の山遠征は佐渡スタートとなります!

前日は佐渡までの移動Day。15時過ぎに来島し、まずは佐渡観光開始!まずは、21年前(2003年)も行った(らしい)トキの森公園へ!距離はありますが、ケージ越しに顔面が赤いトキを見て大興奮!でもやっぱり自然界で、ピンク(朱鷺色)の羽根を羽ばたかせる天然のトキを見てみたいですねー♪。その後は相川方面へ向かい、佐渡金山(道遊の割戸)や北沢浮遊選鉱場跡へ。後者は「佐渡のラピュタ」という異名通りの様相で、とってもフォトジェニックな場所でしたー!その後は島中心部まで戻り、佐渡の海鮮物をふんだんに使った豪華ディナーを食し、温泉へ浸かってから大佐渡スカイラインの高台ともなっている白雲台登山口まで前入り!ここ自体が展望台になっていて、佐渡ヶ島のくびれ部分(国中平野)の北東側(両津湾)、南西側(真野湾)がよーく見渡せる好展望地でした!

金北山でご来光を拝むため、ヘッドライトの灯りを頼りに朝3時に出発!ゲートを潜ると、山頂まで延々続く自衛隊管轄の防衛省管理道路を歩きます。闇夜といえど、山頂に人工物がある妙見山や二の岳は暗くても目立ちますね!チェンスパも持参しましたが、残雪歩きは全行程でも10mあるかないかで、残雪の端が溶けてて夏道が出ているため、トレランシューズでも全く問題なく歩き通せます。一度くらいトレイル歩きがあるかと思っていたら、終始防衛省管理道路だけで登頂できてしまいました。結果、予定より30分ほど早く、1時間で金北山へ登頂です。

登頂時、東の空(山形方面)はマジックアワーでしたが、日の出まで45分近く時間があるため、廃屋となった自衛隊施設内外で適度に時間を潰します。そして、事前調査より5分ほど遅い4:53頃からご来光ショーが始まりました。日本海って、普段は太陽が沈む西側にありますが、太陽が昇る東側に見えるのが佐渡の特権ですね。佐渡ヶ島の頂点(1172m)から眺めるご来光ショーは、想像通り圧巻でしたー!予報通り雲1つない快晴でしたが、前日同様、春霞なのか黄砂なのか、遠景が利かない空模様で、本土の山並み(朝日&飯豊連峰、越後山脈、北アルプス白馬連峰など)が全然見通せないことだけが、唯一の心残りでした!

当初計画では妙見山を経由して7時頃に下山し、ジェットフォイル第二便(9:40発)で島を離れる予定でしたが、第一便(7:20発)に間に合いそうな時間だったので、妙見山をスキップして積極的に走り、結局35分で白雲台登山口まで帰還。トータルでも1時間35分というかなりのハイスピード登山となりました。時刻にして6時前。急いでレンタカーを借りた両津港(佐渡汽船)へ向かいます。が、島内のガソリンスタンドは7時開店(給油不可)で、かつ佐渡汽船建屋内にあるレンタカー店舗も8時開店(しかも事前精算でなく事後精算)だったため、レンタカーを返却する術ががなく、結局第二便までの2時間程度は第二次佐渡観光タイムとなりました〜!

何としても自然界で羽ばたく天然トキが見たく、トキのテラスへ!展望台から目を凝らすと水田に白い鳥が何羽か見えます!80倍ズームし、それらが標的たる天然トキだと思って望遠写真を撮りまくります。心のどこかで、羽根内側が朱鷺色でないなー・・・と思いつつも。その後、麓の池まで下りて、更に近くから白い鳥を撮り続けますが、島を離れた後、それらがトキではなく、サギだったことを思い知ります。詐欺(サギ)にあった感覚です(涙)。そんなかんやありましたが、21年ぶりの来島で、好天下に島のてっぺん、金北山へ登ることができ、GW10連休は幸先よくスタートです!

米山へ続く!)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6714558.html

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:191人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら