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Yamareco

記録ID: 670520
全員に公開
ハイキング
丹沢

ヤビツ峠BS〜札掛〜本谷吊橋〜天王寺尾根〜丹沢山〜塔ノ岳〜烏尾山〜烏尾尾根〜戸川林道〜竜神の泉〜大倉BS

2015年07月04日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
23.9km
登り
1,532m
下り
2,009m

コースタイム

日帰り
山行
6:55
休憩
0:16
合計
7:11
8:56
17
9:13
9:14
46
10:00
10:02
31
札掛森の家
10:33
10:34
38
本谷分岐
11:12
11:13
0
本谷吊橋
11:13
11:13
0
天王寺尾根取付き
11:13
11:13
2
11:15
11:16
118
13:14
13:16
11
13:27
13:28
28
13:56
13:58
20
14:18
14:19
18
14:37
14:38
11
14:49
14:50
42
15:32
15:33
21
烏尾尾根(戸川林道側)
15:54
15:55
12
天候 曇り、雨。
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:小田急線秦野駅からヤビツ峠行バスでヤビツ峠BS
復路:大倉BSから小田急線渋沢駅
丹沢大山フリーパスが使えます。
コース状況/
危険箇所等
全体的にぬかるんでいて滑ります。札掛〜本谷吊橋はヒルが多いです。その他の所では付かなかったです。
今日はヤビツ峠からのスタートです。悪天候のためかいつもより登山者の方は少ないです。まずは札掛を目指して県道70号線を歩いていきます。
今日はヤビツ峠からのスタートです。悪天候のためかいつもより登山者の方は少ないです。まずは札掛を目指して県道70号線を歩いていきます。
ヤビツ峠にて。トイレもあります。
ヤビツ峠にて。トイレもあります。
護摩屋敷の水。
県道70号線からの景色1。
県道70号線からの景色1。
県道70号線からの景色2。
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県道70号線からの景色2。
地獄沢橋を過ぎてさらに進むとここへ。
地獄沢橋を過ぎてさらに進むとここへ。
恒例の吊橋。
吊橋からの景色。いつもより流れが激しいです。
吊橋からの景色。いつもより流れが激しいです。
札掛森の家。トイレも借りられます。ここから新大日(長尾尾根)方面に向かい本谷吊橋を目指します。
札掛森の家。トイレも借りられます。ここから新大日(長尾尾根)方面に向かい本谷吊橋を目指します。
新大日方面への道にて1。
キノコ。
新大日方面への道にて1。
キノコ。
新大日方面への道にて2。この階段を上り長尾尾根の方へ向かいます。
新大日方面への道にて2。この階段を上り長尾尾根の方へ向かいます。
新大日方面への道にて3。歩きやすいです。ヒルは居ますがまだまだ序の口です。
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新大日方面への道にて3。歩きやすいです。ヒルは居ますがまだまだ序の口です。
新大日方面への道にて4。札掛分岐。
新大日方面への道にて4。札掛分岐。
新大日方面への道にて5。橋。少しきしみます。
新大日方面への道にて5。橋。少しきしみます。
新大日方面への道にて6。本谷分岐。ここから右へ行き本谷吊橋を目指します。
新大日方面への道にて6。本谷分岐。ここから右へ行き本谷吊橋を目指します。
本谷吊橋への道にて1。この辺はまだ歩きやすいです。
本谷吊橋への道にて1。この辺はまだ歩きやすいです。
本谷吊橋への道にて2。扉を開け進んでいきます。
本谷吊橋への道にて2。扉を開け進んでいきます。
本谷吊橋への道にて3。道が緑一色に覆われています。ここは道を踏み外すと危険なので注意します。
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本谷吊橋への道にて3。道が緑一色に覆われています。ここは道を踏み外すと危険なので注意します。
本谷吊橋への道にて4。危険な所を渡り切って振り返って1枚。ここさえ過ぎれば歩きやすくなります。(ヒルは除く)
本谷吊橋への道にて4。危険な所を渡り切って振り返って1枚。ここさえ過ぎれば歩きやすくなります。(ヒルは除く)
本谷吊橋への道にて5。札掛雨量観測所との分岐。この辺りからヒルの猛攻を受けます。容赦なしです。
本谷吊橋への道にて5。札掛雨量観測所との分岐。この辺りからヒルの猛攻を受けます。容赦なしです。
本谷吊橋への道にて6。道自体は特に問題なく歩けます。
本谷吊橋への道にて6。道自体は特に問題なく歩けます。
本谷吊橋への道にて7。橋。
本谷吊橋への道にて7。橋。
本谷吊橋への道にて8。すぐ近くに沢が見えます。
本谷吊橋への道にて8。すぐ近くに沢が見えます。
本谷吊橋への道にて9。ヒルゾーンを抜けました。沢沿いの道を歩いていきます。
本谷吊橋への道にて9。ヒルゾーンを抜けました。沢沿いの道を歩いていきます。
本谷吊橋にて。ここまで誰とも出会いませんでした。
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本谷吊橋にて。ここまで誰とも出会いませんでした。
本谷吊橋からの景色。
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本谷吊橋からの景色。
本谷吊橋を渡るとそのすぐ近くに天王寺尾根への取り付きがあります。丹沢山へは4.9km。
本谷吊橋を渡るとそのすぐ近くに天王寺尾根への取り付きがあります。丹沢山へは4.9km。
天王寺尾根にて1。まずは階段。
天王寺尾根にて1。まずは階段。
天王寺尾根にて2。道幅が狭いところもありますがロープが張られているので安心です。
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天王寺尾根にて2。道幅が狭いところもありますがロープが張られているので安心です。
天王寺尾根にて3。ここから上りが続きます。所々に標識が立っています。
天王寺尾根にて3。ここから上りが続きます。所々に標識が立っています。
天王寺尾根にて4。橋。
天王寺尾根にて4。橋。
天王寺尾根にて5。九十九折。
天王寺尾根にて5。九十九折。
天王寺尾根にて6。天王寺峠。
天王寺尾根にて6。天王寺峠。
天王寺尾根にて7。束の間の平坦な道。
天王寺尾根にて7。束の間の平坦な道。
天王寺尾根にて8。少しきつい上り。
天王寺尾根にて8。少しきつい上り。
天王寺尾根にて9。扉。
天王寺尾根にて9。扉。
天王寺尾根にて10。またまたきつめの上り。
天王寺尾根にて10。またまたきつめの上り。
天王寺尾根にて11。この辺りは緩やかな道です。
天王寺尾根にて11。この辺りは緩やかな道です。
天王寺尾根にて12。歩いていて気持ちが良いです。木1。
天王寺尾根にて12。歩いていて気持ちが良いです。木1。
天王寺尾根にて13。鹿柵と共に。
天王寺尾根にて13。鹿柵と共に。
天王寺尾根にて14。本谷林道出合から2.1km。丹沢山へはあと2.8km。塩水橋へは3.8km。
天王寺尾根にて14。本谷林道出合から2.1km。丹沢山へはあと2.8km。塩水橋へは3.8km。
天王寺尾根にて15。軽い上り。
天王寺尾根にて15。軽い上り。
天王寺尾根にて16。軽い下り。
天王寺尾根にて16。軽い下り。
天王寺尾根にて17。道の雰囲気も変わってきました。
天王寺尾根にて17。道の雰囲気も変わってきました。
天王寺尾根にて18。ここを上ればまた平らな道に。
天王寺尾根にて18。ここを上ればまた平らな道に。
天王寺尾根からの景色。
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天王寺尾根からの景色。
天王寺尾根にて19。歩きやすいです。ヒルも全く付きませんでした。
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天王寺尾根にて19。歩きやすいです。ヒルも全く付きませんでした。
天王寺尾根にて20。木2。
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天王寺尾根にて20。木2。
天王寺尾根にて21。木3。
天王寺尾根にて21。木3。
天王寺尾根にて22。この辺りからは再び上りが続きます。
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天王寺尾根にて22。この辺りからは再び上りが続きます。
天王寺尾根にて23。上りが一段落すると…
天王寺尾根にて23。上りが一段落すると…
堂平からの道と合流します。丹沢山へは1.2km。
堂平からの道と合流します。丹沢山へは1.2km。
丹沢山への道にて1。しばらくは平らな道です。
丹沢山への道にて1。しばらくは平らな道です。
丹沢山への道にて2。たまに水溜りがあったりしますが歩きやすい道です。
丹沢山への道にて2。たまに水溜りがあったりしますが歩きやすい道です。
丹沢山への道にて3。
木製階段1。
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丹沢山への道にて3。
木製階段1。
丹沢山からの景色。
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丹沢山からの景色。
丹沢山への道にて4。鎖場1。
丹沢山への道にて4。鎖場1。
丹沢山への道にて5。花。
丹沢山への道にて5。花。
丹沢山への道にて5。鎖場2。
丹沢山への道にて5。鎖場2。
丹沢山への道にて6。
木製階段2。長いです。
丹沢山への道にて6。
木製階段2。長いです。
丹沢山への道にて7。あと少し!
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丹沢山への道にて7。あと少し!
丹沢山への道にて8。丹沢三峰からの道と合流します。丹沢山へは200m。宮ヶ瀬へは10.8km。
丹沢山への道にて8。丹沢三峰からの道と合流します。丹沢山へは200m。宮ヶ瀬へは10.8km。
丹沢山にて。雨が降っているので外で休憩している方は居ませんでした。1567.1m。
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丹沢山にて。雨が降っているので外で休憩している方は居ませんでした。1567.1m。
丹沢山からの景色。ここから塔ノ岳へ。
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丹沢山からの景色。ここから塔ノ岳へ。
塔ノ岳への道にて1。この辺りから登山者の方とすれ違うようになりました。
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塔ノ岳への道にて1。この辺りから登山者の方とすれ違うようになりました。
塔ノ岳への道にて2。竜ヶ馬場とその周辺。
塔ノ岳への道にて2。竜ヶ馬場とその周辺。
塔ノ岳への道からの景色。
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塔ノ岳への道からの景色。
塔ノ岳への道にて3。きつい所はここぐらいです。
塔ノ岳への道にて3。きつい所はここぐらいです。
塔ノ岳にて。1491m。悪天候でも登山者の方が多いです。
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塔ノ岳にて。1491m。悪天候でも登山者の方が多いです。
新大日。1340m。左側へ行けば長尾尾根。
新大日。1340m。左側へ行けば長尾尾根。
表尾根にて1。このような道が続きます。
表尾根にて1。このような道が続きます。
表尾根からの景色。
表尾根からの景色。
表尾根にて2。行者ヶ岳近くの鎖場が見えます。
表尾根にて2。行者ヶ岳近くの鎖場が見えます。
表尾根にて3。行者ヶ岳近くの一つ目の鎖場。よく渋滞していますが今日は空いています。
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表尾根にて3。行者ヶ岳近くの一つ目の鎖場。よく渋滞していますが今日は空いています。
表尾根にて4。行者ヶ岳近くの二つ目の鎖場。
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表尾根にて4。行者ヶ岳近くの二つ目の鎖場。
行者ヶ岳にて。1180m。この先は急な下りです。
行者ヶ岳にて。1180m。この先は急な下りです。
表尾根にて5。徐々に緩やかな道になります。
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表尾根にて5。徐々に緩やかな道になります。
烏尾山にて。1136m。
烏尾山にて。1136m。
今回はここから烏尾尾根で戸川林道に下ります。
今回はここから烏尾尾根で戸川林道に下ります。
烏尾尾根にて1。烏尾尾根の入り口です。
烏尾尾根にて1。烏尾尾根の入り口です。
烏尾尾根にて2。道はハッキリとしています。
烏尾尾根にて2。道はハッキリとしています。
烏尾尾根にて3。ひたすら下っていきます。
烏尾尾根にて3。ひたすら下っていきます。
烏尾尾根にて4。ここら辺は迷わず行けます。
烏尾尾根にて4。ここら辺は迷わず行けます。
烏尾尾根にて5。この辺は気持ち左側に歩きます。
烏尾尾根にて5。この辺は気持ち左側に歩きます。
烏尾尾根にて6。するとベンチが見えてきます。
烏尾尾根にて6。するとベンチが見えてきます。
烏尾尾根にて7。ベンチの近くには標識があります。
烏尾尾根にて7。ベンチの近くには標識があります。
烏尾尾根にて8。九十九折。
烏尾尾根にて8。九十九折。
戸川林道に下りてきました。振り返って1枚。
戸川林道に下りてきました。振り返って1枚。
その近くには標識があります。烏尾山へは1時間30分、大倉バス停へは60分。
その近くには標識があります。烏尾山へは1時間30分、大倉バス停へは60分。
戸川林道にて1。ここから左へ行き大倉BSへ。
戸川林道にて1。ここから左へ行き大倉BSへ。
戸川林道にて2。ここは車が通ることがあります。
戸川林道にて2。ここは車が通ることがあります。
戸川林道にて3。いつもより勢いがあります。
戸川林道にて3。いつもより勢いがあります。
丹沢名水竜神の泉。
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丹沢名水竜神の泉。
風の吊り橋。
本日三回目の吊橋。
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風の吊り橋。
本日三回目の吊橋。
大倉BSにて本日終了です。
大倉BSにて本日終了です。

感想

今回は天王寺尾根と烏尾尾根を目的に歩いてきました。本谷分岐から本谷吊橋においては2ヶ月前とは違い道が草ですっかり覆われている所がありました。そのため危険が少し増してます。天王寺尾根は非常に変化に富んでいて気分良く歩けました。ヒルが付かなかったのも良かったです。丹沢山へは大倉から登るよりは時間が掛かりましたがその価値のある道でした。烏尾尾根は道も割りとハッキリしているのでほぼ歩きやすいです。強いて挙げるとすれば1箇所だけ道を外れないように注意が要ります。今回はなかなか満足の山行でした。

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