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Yamareco

記録ID: 6709880
全員に公開
ハイキング
箱根・湯河原

矢倉岳と足柄峠で新緑浴 矢倉沢→御殿場線足柄駅

2024年04月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:14
距離
10.5km
登り
734m
下り
635m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:45
休憩
0:30
合計
5:15
8:07
88
9:35
9:55
17
10:12
10:12
59
11:11
11:11
15
11:32
11:33
9
11:42
11:43
4
11:47
11:48
18
12:06
12:08
7
12:15
12:15
66
13:21
13:21
1
13:22
ゴール地点
天候 快晴! しかしPM2.5濃いめ……orz
暑いもののカラッとしており、消費ポカリスエットは900ml・1本のみで済みました。
しかし意外と水分が体から抜けていたようで、帰宅後にポカリ・ビール・コーヒーを追加で飲みまくり w
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
START……伊豆箱根鉄道大雄山線・大雄山駅=箱根登山バス関本BTから、内山・地蔵堂行きバスに乗車。
地蔵堂行きの場合は矢倉沢にて下車。
内山行きの場合、土曜休日745発の便はまず内山行きとして走りますが、内山到着後は矢倉沢経由関本行きとなります。内山到着直前、矢倉沢方面に行く客はそのまま乗車されたしという趣旨の放送が流れ、運賃も通しとなります。関本から本村まで350円。
なお地蔵堂へは、土日祝日に限り、新松田からの直通バス (関本に寄ります) があります。時刻は公式HPを。
ちなみに、かつては春から晩秋までの土日祝日に限り、地蔵堂から先、足柄万葉公園行きのバスもありましたが、利用客減のためか、乗務員不足のためかで、廃止となっています。

GOAL……JR御殿場線・足柄駅まで。
コース状況/
危険箇所等
★本村バス停→矢倉岳
危険なところはありません。
最初は舗装されていますが、猪よけの柵を過ぎると本格的な登山道となります。
標高680m〜780mの間は激坂で、しかも転倒すると谷底へ転落しかねません。足場はしっかりしていますので、落ち着いて進めば吉。

★矢倉岳→山伏峠
たまに急な場所もあるものの、普通の登山道です。

★山伏峠→足柄万葉公園
本来のルートであった巻き道は2019年の豪雨の被害で崩落が数ヶ所で発生し、尾根通しの道が新設されましたが、巻き道も今では通行可能です。
というか……矢倉岳から来る場合、尾根通し道への分岐を見落としてしまい、気がついたら巻き道で2ヶ所の崩壊地をクリアしてしまい、戻るのが面倒になったところで3・4ヶ所目の大崩壊地に遭遇……。
ヤマレコユーザーの方でしたら恐らく、通常の注意で通過できるはずですが、高所恐怖症・崩壊地恐怖症な方は引き返すのも選択です。
足柄峠から矢倉岳に向かう場合は、代替路の尾根通し道を進むべきであることをアピールする道標があります。

★足柄万葉公園→足柄峠→赤沢古道入口
舗装路を歩いたり、並行する土の道を歩いたり。
緑は美しいですが、車とバイクの一般ピープルが鬱陶しい区間です。

★赤坂古道
2019年の豪雨で一時荒れたようですが、現在では問題なく通行できます。
ところどころ、ハコネダケ系が覆い被さっていますが、別に大変ではありません。
最後(最下部)はごく短距離ながら石畳となっており、雨の後は滑りやすいと思われますので注意。

★足柄駅への下り
最初しばらく舗装路を進み、川音が大きくなり始めたところで未舗装路のラクで長い下りに進みます。但したまに道が湿っているところがありますので、足場に気をつけると良いでしょう。
銚子ヶ淵・神田橋を過ぎると舗装路となり、やがて集落越しに富士山がドーンと見えて、足柄駅にゴールします。
01. 黄金週間前半戦で一番晴れそうな予報の日、朝7時の新松田駅前では西丹沢行きバスを取り囲む巨大な渦が出来ていました w
ヤマレコユーザーの方もこの中にいらっしゃるのかも。
そんな光景を関本行きバスのドア越しにパチリ。
2024年04月29日 12:23撮影 by  iPhone 15, Apple
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4/29 12:23
01. 黄金週間前半戦で一番晴れそうな予報の日、朝7時の新松田駅前では西丹沢行きバスを取り囲む巨大な渦が出来ていました w
ヤマレコユーザーの方もこの中にいらっしゃるのかも。
そんな光景を関本行きバスのドア越しにパチリ。
02. 関本(大雄山駅前)にて、矢倉岳の麓へ向かう内山・矢倉沢行きに乗り換えます。
時刻表には内山行きとありますが、内山到着後そのまま矢倉沢界隈を経由して関本に戻ります。というわけで、登山口の本村までは、アナウンスがあるまで乗り続けるという理解でOKです。
2024年04月28日 07:35撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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4/28 7:35
02. 関本(大雄山駅前)にて、矢倉岳の麓へ向かう内山・矢倉沢行きに乗り換えます。
時刻表には内山行きとありますが、内山到着後そのまま矢倉沢界隈を経由して関本に戻ります。というわけで、登山口の本村までは、アナウンスがあるまで乗り続けるという理解でOKです。
03. 矢倉沢界隈の登山口にあたる本村バス停に到着〜。
2024年04月29日 12:45撮影 by  iPhone 15, Apple
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4/29 12:45
03. 矢倉沢界隈の登山口にあたる本村バス停に到着〜。
04. お椀を伏せたような矢倉岳にレッツラゴー!
2024年04月28日 08:09撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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4/28 8:09
04. お椀を伏せたような矢倉岳にレッツラゴー!
05. 足柄茶の瑞々しい緑を眺めつつ登って行きます。
2024年04月28日 08:12撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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4/28 8:12
05. 足柄茶の瑞々しい緑を眺めつつ登って行きます。
06. 素晴らしいタイミングで来ました♪
2024年04月28日 08:13撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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06. 素晴らしいタイミングで来ました♪
07. 猪避けの柵の手前で、放棄された茶畑越しに松田・曽我丘陵界隈を望む。
2024年04月28日 08:26撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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4/28 8:26
07. 猪避けの柵の手前で、放棄された茶畑越しに松田・曽我丘陵界隈を望む。
08. ひとしきり植林の急登に耐えると、標高550m前後から680m前後までは最高に気持ちの良い新緑シャワーの登りとなります☆
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08. ひとしきり植林の急登に耐えると、標高550m前後から680m前後までは最高に気持ちの良い新緑シャワーの登りとなります☆
2024年04月28日 08:56撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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2024年04月28日 08:57撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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2024年04月28日 09:02撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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2024年04月28日 09:03撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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2024年04月28日 09:04撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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2024年04月28日 09:08撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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2024年04月28日 09:23撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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2024年04月28日 09:34撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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17. 標高680〜780mの間は、うっかりコケると転落しかねない激坂ですが、足場はしっかりしていますので、落ち着いて (?) 上って行くと、やがてお椀を伏せた形状の山の頂上部=緩やかな斜面に変わり、鼻歌気分で最後のひと登り。
2024年04月28日 09:28撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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17. 標高680〜780mの間は、うっかりコケると転落しかねない激坂ですが、足場はしっかりしていますので、落ち着いて (?) 上って行くと、やがてお椀を伏せた形状の山の頂上部=緩やかな斜面に変わり、鼻歌気分で最後のひと登り。
18. 矢倉岳に到着!
うっ……いつの間にか雲がかかっており、しかも濃い目なPM2.5が残念ですが、富嶽のてっぺんが見えれば御の字でしょう!
2024年04月28日 09:41撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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18. 矢倉岳に到着!
うっ……いつの間にか雲がかかっており、しかも濃い目なPM2.5が残念ですが、富嶽のてっぺんが見えれば御の字でしょう!
19. 朝9時台後半はまだまだ山頂のハイカーは少なく、静かな雰囲気の中で激写しまくりでした☆
手前に新緑を入れて下界を隠したバージョンです。
2024年04月28日 09:55撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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19. 朝9時台後半はまだまだ山頂のハイカーは少なく、静かな雰囲気の中で激写しまくりでした☆
手前に新緑を入れて下界を隠したバージョンです。
20. 富嶽ズームアップ!
2024年04月28日 09:49撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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20. 富嶽ズームアップ!
21. 明神ヶ岳!
2024年04月28日 09:40撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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21. 明神ヶ岳!
22. 箱根神山と大涌谷!
2024年04月28日 09:39撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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22. 箱根神山と大涌谷!
23. 金時山!
2024年04月28日 09:40撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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23. 金時山!
24. 愛鷹界隈!
2024年04月28日 09:44撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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24. 愛鷹界隈!
25. 矢倉岳から足柄峠方面へ少し下がったところも眺め良し!
2024年04月28日 10:03撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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25. 矢倉岳から足柄峠方面へ少し下がったところも眺め良し!
26. 三国山・鉄砲木ノ頭方面!
2024年04月28日 10:04撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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26. 三国山・鉄砲木ノ頭方面!
27. 丹沢&道志界隈の最高峰・御正体山!
2024年04月28日 10:05撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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27. 丹沢&道志界隈の最高峰・御正体山!
28. 浜居場・鳥手山方面への分岐。
このあと足柄峠への道は、最低鞍部まで下ったのち、2019年の豪雨災害で崩落し辛うじてケアが入った巻き道と、代わりに設けられた尾根通し道に分かれますが、矢倉岳方面から来るといつの間にか巻き道に入ってしまい・・・
2024年04月29日 18:29撮影 by  iPhone 15, Apple
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28. 浜居場・鳥手山方面への分岐。
このあと足柄峠への道は、最低鞍部まで下ったのち、2019年の豪雨災害で崩落し辛うじてケアが入った巻き道と、代わりに設けられた尾根通し道に分かれますが、矢倉岳方面から来るといつの間にか巻き道に入ってしまい・・・
29. 危険スポットその1。
ヤベー!と思いましたけど、序の口でした w
2024年04月29日 12:15撮影
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29. 危険スポットその1。
ヤベー!と思いましたけど、序の口でした w
30. 危険スポットその2。
ロープを頼りにできる矢倉岳寄りはまだマシで、通過後の激狭トラバースがヤバかったです・・・
2024年04月29日 12:16撮影
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30. 危険スポットその2。
ロープを頼りにできる矢倉岳寄りはまだマシで、通過後の激狭トラバースがヤバかったです・・・
31. 危険スポットその3。
見事に崩れてしまっており、ロープも何もなく、「マジかよ!通れるのか?!」とたじろぎましたが、右画面・右下の大石の位置から向かい側の大石にかけて、辛うじて踏み跡があります。
2024年04月29日 12:17撮影
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31. 危険スポットその3。
見事に崩れてしまっており、ロープも何もなく、「マジかよ!通れるのか?!」とたじろぎましたが、右画面・右下の大石の位置から向かい側の大石にかけて、辛うじて踏み跡があります。
32. 危険スポットその4。
うわぁぁ……超マジヤバ!と思いましたが、ロープ伝いに着実なステップで進めば何とかなるはず……。しかし雨天時及びその直後はやめておいた方が良いでしょう (爆汗
2024年04月29日 12:18撮影
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32. 危険スポットその4。
うわぁぁ……超マジヤバ!と思いましたが、ロープ伝いに着実なステップで進めば何とかなるはず……。しかし雨天時及びその直後はやめておいた方が良いでしょう (爆汗
33. ようやくデンジャラスな巻き道を抜けると、尾根通し道と合流し (足柄峠側からの場合は丁寧な案内があります)、咲き始めたヤマツツジにホッ。
2024年04月28日 11:01撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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33. ようやくデンジャラスな巻き道を抜けると、尾根通し道と合流し (足柄峠側からの場合は丁寧な案内があります)、咲き始めたヤマツツジにホッ。
34. 足柄万葉公園界隈も新緑が見事!
2024年04月28日 11:14撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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34. 足柄万葉公園界隈も新緑が見事!
35. 若干植林が伐採されて、残った木の隙間から見える足柄峠界隈の新緑の見事さに「うわぁぁ……萌え♡」と思ったら
2024年04月28日 11:17撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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4/28 11:17
35. 若干植林が伐採されて、残った木の隙間から見える足柄峠界隈の新緑の見事さに「うわぁぁ……萌え♡」と思ったら
36. 最高に素晴らしい富嶽と萌え新緑の組み合わせ!
雲とPM2.5がなければ究極では??
2024年04月28日 11:21撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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4/28 11:21
36. 最高に素晴らしい富嶽と萌え新緑の組み合わせ!
雲とPM2.5がなければ究極では??
37. 素晴らしすぎてアングルを変えて撮りまくり!
2024年04月28日 11:21撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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4/28 11:21
37. 素晴らしすぎてアングルを変えて撮りまくり!
38. ミツバツツジ咲く☆
2024年04月28日 11:25撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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38. ミツバツツジ咲く☆
39. 関所手前にて、わらわら咲いていました。
2024年04月28日 11:27撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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39. 関所手前にて、わらわら咲いていました。
40. 矢倉沢往還の足柄関所跡と聖天堂。
矢倉沢往還、大山街道を兼ねる区間は既に歩き、そうでない区間もちまちまと一部は歩いていますが、全部通しは……いずれ歩く日は来るのか??
2024年04月29日 17:32撮影
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4/29 17:32
40. 矢倉沢往還の足柄関所跡と聖天堂。
矢倉沢往還、大山街道を兼ねる区間は既に歩き、そうでない区間もちまちまと一部は歩いていますが、全部通しは……いずれ歩く日は来るのか??
41. 足柄城址の芝生は初夏色に☆
2024年04月28日 11:35撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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41. 足柄城址の芝生は初夏色に☆
42. 足柄城址からの富士山ドーン!
2024年04月28日 11:37撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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42. 足柄城址からの富士山ドーン!
43. 金時山もだいぶ近くなりました。
2024年04月28日 11:41撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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43. 金時山もだいぶ近くなりました。
44. 舗装路を経て赤坂古道を下り始めたところでも富嶽の展望あり。
2024年04月28日 11:56撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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44. 舗装路を経て赤坂古道を下り始めたところでも富嶽の展望あり。
45. 赤坂古道は両側がハコネダケ系に覆われています。
2024年04月28日 12:06撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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45. 赤坂古道は両側がハコネダケ系に覆われています。
46.舗装路に出てしばらく下ると分岐があり、左の舗装路は江戸時代の矢倉沢往還、右のJR足柄駅ダイレクトルートは古道の未舗装路となり、右に入ります。
2024年04月28日 12:18撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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46.舗装路に出てしばらく下ると分岐があり、左の舗装路は江戸時代の矢倉沢往還、右のJR足柄駅ダイレクトルートは古道の未舗装路となり、右に入ります。
47. 川沿いの緩い下り坂でも新緑シャワー♪
2024年04月28日 12:19撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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47. 川沿いの緩い下り坂でも新緑シャワー♪
48. 渓流美を楽しみながらマイペースの下りです☆
2024年04月28日 12:30撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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4/28 12:30
48. 渓流美を楽しみながらマイペースの下りです☆
49. 次第に多くの水を集め、川音も大きく。
2024年04月28日 12:43撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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49. 次第に多くの水を集め、川音も大きく。
50. 苔の山水画♪
2024年04月28日 12:46撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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4/28 12:46
50. 苔の山水画♪
51. シュオォォォ!と凄い勢いで流れ下る先には……
2024年04月28日 12:50撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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51. シュオォォォ!と凄い勢いで流れ下る先には……
52. ちょっとした滝のようになっている銚子ヶ渕!
このカットを撮るだけのために小型三脚を持参しました w
2024年04月28日 12:57撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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52. ちょっとした滝のようになっている銚子ヶ渕!
このカットを撮るだけのために小型三脚を持参しました w
53. 銚子ヶ渕、JR足柄駅に着く手前でのんびりするには最高な場所です♪
2024年04月28日 12:51撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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53. 銚子ヶ渕、JR足柄駅に着く手前でのんびりするには最高な場所です♪
54. というわけで、無人駅ながらも真新しい駅舎となり桃太郎&熊の像もあるJR足柄駅に到着〜!
黄金週間中ではありますが、13:39発の国府津行きは3両編成で、辛うじて座ることができました。ここで行き違った沼津行きは2両で激混み!
2024年04月28日 13:35撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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54. というわけで、無人駅ながらも真新しい駅舎となり桃太郎&熊の像もあるJR足柄駅に到着〜!
黄金週間中ではありますが、13:39発の国府津行きは3両編成で、辛うじて座ることができました。ここで行き違った沼津行きは2両で激混み!
55. 松田で小田急線に乗り換える前に、小田急線踏切を渡ってすぐの場所にあるインド・ネパール料理店で遅い昼食マジウマ!
2024年04月29日 12:14撮影 by  iPhone 15, Apple
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55. 松田で小田急線に乗り換える前に、小田急線踏切を渡ってすぐの場所にあるインド・ネパール料理店で遅い昼食マジウマ!
56. うちのにゃんこ雪丸殿。
ビヨ〜ンと長い www
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56. うちのにゃんこ雪丸殿。
ビヨ〜ンと長い www
撮影機器:

感想

低めな山の新緑が爽やかな黄金週間に突入! 人混みはキライながらも、最良の新緑は逃したくないですし、脚力アップも目指したいところです。
そこで、金時山から山北駅近辺へと続く足柄の稜線のうち、Myヤマレコ赤線で空白となっている矢倉岳の西の山伏峠と足柄峠の間を埋めるのを兼ねつつ、まばゆい新緑と富嶽の眺めを楽しむプランを考え歩いてみました。しかもこのルート、黄金週間の凄まじい人出が予想される丹沢と箱根の間にあって、相対的にまったりとした雰囲気が期待できます。

そこで朝7時前の新松田駅に降り立ち、西丹沢行きバスを取り囲む凄まじい大行列を尻目に、まったりと関本行きバスに乗ってスタート! 関本で乗り継いだ内山・矢倉沢行きバスも空いており、「黄金週間に穴場スポットを引き当てた俺最高 w」気分とともに本村バス停から登り始めました。
すると・・・めくるめく新緑! (PM2.5がトホホだったものの)ドーン!と目の前に聳える富士の高嶺! そして酒匂川へと合流する鮎沢川の、そのまた支流の渓谷美! 崩壊地通過は超コワかったものの、それも含めて変化たっぷり、眼福の極みのコンパクト山行となりました。
帰りも御殿場線と小田急線でフツーに座れてしまい、新松田駅前のインド・ネパール料理屋でも舌鼓を打つことが出来、最後まで黄金週間の人人人!三昧とは無縁で気分上々でした w
またいずれ、PM2.5のない (←これ重要!) 新緑や紅葉を狙って歩きたい……そんなルートの一丁あがり!となりました☆

以上、ご覧頂き誠にありがとうございました m(_ _)m

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