横山岳（白谷本流〜東尾根）

2024年04月28日(日) [日帰り]

• GPS: 07:57
• 距離: 8.8km
• 登り: 997m
• 下り: 991m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:24
• 休憩: 1:19
• 合計: 7:43

7:44 登山口駐車場
7:45 7:45 白谷登山口
8:35 8:42 太鼓橋（横山岳 白谷本流コース）
8:56 8:58 経ノ滝
9:39 9:51 五銚子の滝
11:23 11:23 あと300ｍ標識
11:43 11:43 あと200ｍ標識
11:52 11:52 あと100ｍ標識
11:57 12:36 横山岳
13:14 13:18 横山岳東峰
13:57 14:09 金居原コース/東尾根コース出合
14:51 14:53 東尾根コース登山口
14:58 14:59 夜這いの水
15:27 白谷登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白谷登山口駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

白谷本流コースは急登で滝のトラバースあり。足元注意。

写真

4/28 7:34

残り3枠で間に合った。その後も次々と車が到着して、7時30分過ぎには満車。

4/28 7:44

トイレ（協力金100円）を済ませて、スタート。

4/28 7:44

白谷本流コースへ。

早速、オドリコソウ。

ウマノアシガタ。

クサイチゴ。

キケマン。

カキドオシ。

4/28 8:11

沢沿いの道を・・

花を撮影しながら・・

花に癒されながら・・

4/28 8:15

渡渉を繰り返して、登って行く。

ウマノアシガタの群生。

4/28 8:24

新緑が美しい。

4/28 8:35

太鼓橋で一休み。

ハコベも彼方此方に沢山咲いてる。

ムラサキケマン。

大きな花、イチリンソウ。

可憐なニリンソウ。

4/28 8:55

経ノ滝に到着。

ここにもイチリンソウが沢山。

ニリンソウのお花畑。

残念ながら、ほとんどの花がまだ閉じてる。

ヤマブキ。

エンレイソウとニリンソウ。

日当たりで開花したニリンソウ。

確かに二輪。

4/28 9:36

途中にある名前不詳の滝を越えると・・

4/28 9:39

五銚子の滝に到着。

4/28 9:47

立派な滝です。

4/28 9:41

滝とウマノアシガタ。

4/28 9:48

少し離れた所に咲く山桜。（望遠）

4/28 9:50

ここからは沢を離れて、ひたすら登る。

キランソウ。

ヤマルリソウ。

チゴユリ。

ヤマシャク発見。

ゴージャス。

イカリソウも彼方此方に。

雄しべが何故か白っぽい個体も。

リンドウも咲いてる。

もう一枚。

次々と咲いてるヤマシャク。

ヒトリシズカ。

スミレ。

登山道脇にもポツポツと咲いてる。

まだ固い蕾もありましたが、下の方では花が散った個体も多くありました。

4/28 11:23

あと300m、がんばれ看板。朽ちて落ちてる。

かなり上にも咲いてた。

イカリソウに元気を貰いながら、登る。

4/28 11:42

あと200mの「2」が消えて、100mと勘違い。

花の撮影を理由に休憩しながら・・

4/28 11:52

あと100m標識。ここまで来れば山頂は直ぐ。

4/28 11:57

横山岳山頂。日差しが強く、木陰でランチタイム。

4/28 11:57

二等三角点。

4/28 12:50

吊り尾根ではタムシバが満開。

イワナシ。

もう一枚。

4/28 13:04

吊り尾根から山頂を振り返る。

4/28 13:05

吊り尾根から、琵琶湖側の展望。

4/28 13:03

竹生島方面。

4/28 13:14

東峰に到着。

4/28 13:16

東峰から白山と別山。（望遠＋デジタル処理）

トクワカソウは終盤でほぼ終わってた。

4/28 13:48

東尾根の新緑が美しい。

4/28 14:01

金居原コース分岐で一休みして・・

4/28 14:14

美しいブナ林を下り・・

4/28 14:44

金糞岳方面？の展望を見て・・

4/28 14:46

最後の急坂を下って・・

4/28 14:53

東尾根コース登山口から横山岳を振り返る。あとは林道を下るだけ。

ムラサキサギゴケ。

シャガ。

4/28 15:26

お疲れ様でした。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M5A SONY

α6400 ILCE-6400 ボディ SONY

感想

kuromoji

　今年は残雪が少なく、白谷本流コースが解禁されたとの情報を得て、久しぶりに横山岳へ。白谷本流コースは花あり、滝あり、新緑ありで、魅力的なコースでしたが、急登の連続には堪えました。花の撮影を理由にしょっちゅう小休止をして、ゆっくり登り、山頂の木陰で昼食を取ってから、少しモヤがあるものの好展望の吊り尾根を経て、ブナの新緑が美しい東尾根を下り、横山岳の魅力を満喫した一日でした。