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Yamareco

記録ID: 6714024
全員に公開
雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍

涸沢岳

2024年04月27日(土) 〜 2024年04月28日(日)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
17:18
距離
35.2km
登り
1,722m
下り
1,712m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:45
休憩
0:20
合計
6:05
5:29
5:29
14
5:43
5:43
33
6:16
6:17
3
6:20
6:20
38
6:58
6:58
6
7:04
7:04
60
8:04
8:12
18
8:30
8:30
44
9:14
9:24
51
10:15
10:15
22
10:37
10:38
52
11:30
2日目
山行
9:32
休憩
3:02
合計
12:34
4:39
5
4:44
4:53
73
7:06
7:20
24
7:44
7:47
26
8:13
8:29
32
9:36
11:04
22
11:26
11:26
22
11:48
11:48
42
12:30
12:31
43
13:14
13:14
18
13:32
14:00
0
14:00
14:00
5
14:05
14:06
74
15:20
15:27
3
15:30
15:30
43
16:13
16:13
5
16:18
16:25
32
16:57
16:57
10
17:07
17:08
5
17:13
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
本日は長野県道の駅ほりがねに車中泊に来ました
明日、上高地から北穂高岳に登るためです
常念岳も綺麗に見えています
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本日は長野県道の駅ほりがねに車中泊に来ました
明日、上高地から北穂高岳に登るためです
常念岳も綺麗に見えています
菜の花畑も綺麗ですね
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菜の花畑も綺麗ですね
沢渡バスターミナルから
始発で来ました
ほぼ全員登山者ですね
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沢渡バスターミナルから
始発で来ました
ほぼ全員登山者ですね
河童橋からは奥穂高岳も見えています
本日の天気は曇りの予報でしたので
景色が見えてよかったです
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河童橋からは奥穂高岳も見えています
本日の天気は曇りの予報でしたので
景色が見えてよかったです
反対側には焼岳も
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反対側には焼岳も
少し歩くと明神岳も見えてきました
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少し歩くと明神岳も見えてきました
明神に着きましたが
テンションが高いのか疲れが無いので
休まずに次に向かいます
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明神に着きましたが
テンションが高いのか疲れが無いので
休まずに次に向かいます
徳沢に向かう途中で
サルに出会いました
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徳沢に向かう途中で
サルに出会いました
親子でしょうか
とても可愛いですね
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親子でしょうか
とても可愛いですね
途中にクマ鈴もありましたが
前に登山者が歩いているので
驚かすのも悪いと思い鳴らせませんでした
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途中にクマ鈴もありましたが
前に登山者が歩いているので
驚かすのも悪いと思い鳴らせませんでした
徳沢に到着です
帰りに何か食べることにしましょう
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徳沢に到着です
帰りに何か食べることにしましょう
オシャレですね
霞沢岳でしょうか
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霞沢岳でしょうか
新村橋を新設しているので
迂回路を通行していきます
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新村橋を新設しているので
迂回路を通行していきます
色々な角度から山を見れるのも
新鮮ですね
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色々な角度から山を見れるのも
新鮮ですね
ようやく横尾に到着です
少し休憩をしてから行きましょう
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ようやく横尾に到着です
少し休憩をしてから行きましょう
横尾大橋を渡っていきます
今回はこっちです
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横尾大橋を渡っていきます
今回はこっちです
屏風岩が見えてきています
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屏風岩が見えてきています
今年も雪が少ないですね
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今年も雪が少ないですね
ちょっとしたトラバースがあるので
注意して進みます
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ちょっとしたトラバースがあるので
注意して進みます
本谷橋が架かっていました
ここで12本アイゼンを付けていきます
本谷橋が架かっていました
ここで12本アイゼンを付けていきます
いきなり急登です
慎重に行きます
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いきなり急登です
慎重に行きます
この景色を見ると
涸沢に向かっているんだなと実感します
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この景色を見ると
涸沢に向かっているんだなと実感します
遠くに涸沢ヒュッテが
見えてきました
疲れてなかなか進めません
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遠くに涸沢ヒュッテが
見えてきました
疲れてなかなか進めません
キャンプ場に向かいます
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キャンプ場に向かいます
とりあえず設営を進めます
本日涸沢ヒュッテの開始日でしたので
整地から始めます
スコップを必須です
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とりあえず設営を進めます
本日涸沢ヒュッテの開始日でしたので
整地から始めます
スコップを必須です
本日は荷揚げが多く
何度もヘリが往来していました
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本日は荷揚げが多く
何度もヘリが往来していました
山の天気は変わりやすいですね
またヘリが荷物を送っていました
山の天気は変わりやすいですね
またヘリが荷物を送っていました
テントも設営し終えたので
楽しみにしていた時間の始まりです
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テントも設営し終えたので
楽しみにしていた時間の始まりです
涸沢ヒュッテの手作りおでんと生ビールです
本当に美味しかった
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涸沢ヒュッテの手作りおでんと生ビールです
本当に美味しかった
この時間になるとテントも増えてきました
1
この時間になるとテントも増えてきました
14時前から雨が降ってきました
明日の山行が心配です
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14時前から雨が降ってきました
明日の山行が心配です
涸沢小屋は凄い場所に立っていますね
1
涸沢小屋は凄い場所に立っていますね
自販機は一日中稼働しているのでありがたいですね
ここで何度も北穂高岳に登っている登山者と話をしたら
ルート上に雪崩の跡があり本日の雨もあり危ないと
行くなら涸沢岳にした方がいいと教えてもらえました
本当に有難いことです
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自販機は一日中稼働しているのでありがたいですね
ここで何度も北穂高岳に登っている登山者と話をしたら
ルート上に雪崩の跡があり本日の雨もあり危ないと
行くなら涸沢岳にした方がいいと教えてもらえました
本当に有難いことです
鯉のぼりも
なびいています
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鯉のぼりも
なびいています
夜中にも雨が降り
皆さんもどうしようか様子を見ている状態でした
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夜中にも雨が降り
皆さんもどうしようか様子を見ている状態でした
私もどうしようか
どのルートを通行しようか悩んでいると
夫婦の登山者から声を掛けて頂きました
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私もどうしようか
どのルートを通行しようか悩んでいると
夫婦の登山者から声を掛けて頂きました
色々相談をしていたら
一緒に行きましょうと同行させていただく事になり
本当に嬉しくなりました
単独では心配で心細かったですので
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色々相談をしていたら
一緒に行きましょうと同行させていただく事になり
本当に嬉しくなりました
単独では心配で心細かったですので
涸沢小屋の下を通行していきます
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涸沢小屋の下を通行していきます
前穂高岳も綺麗ですね
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前穂高岳も綺麗ですね
太陽が昇ってきました
本日はいい天気になりそうです
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太陽が昇ってきました
本日はいい天気になりそうです
結構登ってきました
テント場が小さく見えます
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結構登ってきました
テント場が小さく見えます
こちらのご夫婦登山者の的確な判断で登っていきます
ザイテングラートは左側から登りましょうとの提案です
もちろん従います
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こちらのご夫婦登山者の的確な判断で登っていきます
ザイテングラートは左側から登りましょうとの提案です
もちろん従います
結構な斜度です
この時間でも雪が緩んできています
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結構な斜度です
この時間でも雪が緩んできています
穂高岳山荘に到着しました
1
穂高岳山荘に到着しました
こちらは今から登る涸沢岳になります
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こちらは今から登る涸沢岳になります
奥穂高岳に登っていますね
私には無理です
2
奥穂高岳に登っていますね
私には無理です
凄いところを通行していますね
見ている方が怖いですね
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凄いところを通行していますね
見ている方が怖いですね
私は涸沢岳に向かいます
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私は涸沢岳に向かいます
この山行での第1座登頂です
最高に嬉しい
1
この山行での第1座登頂です
最高に嬉しい
周囲は最高の景色です
奥穂高に前穂高
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周囲は最高の景色です
奥穂高に前穂高
前穂高の間からは
富士山も見えています
1
前穂高の間からは
富士山も見えています
涸沢岳も高度感がありました
1
涸沢岳も高度感がありました
白山方面でしょうか
詳しくないので間違えている可能性大です
1
白山方面でしょうか
詳しくないので間違えている可能性大です
ジャンダルム方面でしょうか
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ジャンダルム方面でしょうか
北穂に槍ヶ岳
槍ヶ岳だけは分かります
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槍ヶ岳だけは分かります
アイゼンを付けたまま登りましたが
失敗でした
1
アイゼンを付けたまま登りましたが
失敗でした
雪が緩んできているので
早めに下りましょう
1
雪が緩んできているので
早めに下りましょう
結構な斜度ですね
続々登ってきています
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結構な斜度ですね
続々登ってきています
もう少しでテント場に到着です
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もう少しでテント場に到着です
北穂高岳のルート上には
雪崩の跡がありました
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北穂高岳のルート上には
雪崩の跡がありました
テント泊装備を片付けて
下山を開始して行きます
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テント泊装備を片付けて
下山を開始して行きます
この景色とも見納めですね
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この景色とも見納めですね
本谷橋では大勢の登山者が休憩していました
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本谷橋では大勢の登山者が休憩していました
屏風岩も見納めになります
1
屏風岩も見納めになります
横尾に戻って来ました
行くときには無かった
鯉のぼりが悠然と泳いでいます
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横尾に戻って来ました
行くときには無かった
鯉のぼりが悠然と泳いでいます
本当は横尾か徳沢で
もう1泊して帰ろうかと思いましたが
最終のバスに間に合いそうですので
間に合わない場合は小梨平で泊まります
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本当は横尾か徳沢で
もう1泊して帰ろうかと思いましたが
最終のバスに間に合いそうですので
間に合わない場合は小梨平で泊まります
その前にカルビ丼とビールで乾杯です
本当に美味しかった
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その前にカルビ丼とビールで乾杯です
本当に美味しかった
来る時は3時間掛からずにここまで来れたので
余裕を持っていました
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来る時は3時間掛からずにここまで来れたので
余裕を持っていました
周りの景色を見ながら
ゆっくり歩いています
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周りの景色を見ながら
ゆっくり歩いています
徳澤園でコーヒーフロートを
これも最高に美味しかった
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徳澤園でコーヒーフロートを
これも最高に美味しかった
徳澤園のテント場は大繁盛ですね
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徳澤園のテント場は大繁盛ですね
何とか最終バスの10分前に到着出来てホッとしました
河童橋からの景色はいつ見ても感動しますね

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何とか最終バスの10分前に到着出来てホッとしました
河童橋からの景色はいつ見ても感動しますね

最後に今回の山行はGWに3000m級に登るという
今まで経験の無い事でしたが
色々な人の助言やご夫婦登山の方の同行登山等により
無事登頂下山できました
本当に感謝してもしきれません
有難うございました
今年も安全に登山を継続していこうと思っています
お疲れ様でした。
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最後に今回の山行はGWに3000m級に登るという
今まで経験の無い事でしたが
色々な人の助言やご夫婦登山の方の同行登山等により
無事登頂下山できました
本当に感謝してもしきれません
有難うございました
今年も安全に登山を継続していこうと思っています
お疲れ様でした。
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