星峠の棚田からの鍋立山

2024年04月29日(月) [日帰り]

• GPS: 01:39
• 距離: 3.6km
• 登り: 202m
• 下り: 195m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:29
• 休憩: 0:11
• 合計: 1:40

9:07 スタート地点
9:28 9:28 小豆峠
9:48 9:58 鍋立山
10:37 10:38 小豆峠
10:47 ゴール地点

気温25℃　

アクセス

利用交通機関：

自家用車

星峠の棚田展望台付近に駐車場数か所ありました。
私の停めた駐車場はトイレ付

コース状況／危険箇所等

途中までは棚田管理のための農作業道で問題なし
鍋立山直下は踏み跡はしっかりしていますが崖側に傾斜していてスリップ注意
西の巻道は崩壊気味の箇所あり。地図では実線の林道ですが廃道ですね。

その他周辺情報

松代、松之山地区は日帰り温泉施設複数ありますが
私は芝峠温泉「雲海」をチョイスしました。露天風呂の展望が抜群！
谷川連峰、苗場山が湯船から一望でした。

写真

4/29 9:08

星峠の駐車場（トイレあり）にクルマをデポして出発

4/29 9:15

田の畔に無造作にカタクリが咲いていて感動（笑）

4/29 9:16

キクザキイチゲですよね
花びらがシワシワなので迷いました

4/29 9:16

キスミレのナイアガラや〜！（笑）
県によっては絶滅危惧種なんだとか！

4/29 9:26

で、棚田ね
ちょうど水が入る時期で見栄えが良かったですが
早朝か夕方だったらもっと良かったでしょう。

4/29 9:27

棚田の彼方の銀嶺は越後三山かしらん？

4/29 9:27

だとすると、こちらは巻機山や利根川源流部の山々？

4/29 9:27

だとするとあの双耳峰は燧ケ岳？
その左の山塊は会津駒ケ岳？
単なる妄想かもしれません・・・
（妄想でした。角度的に見えるはずもなくww）

4/29 9:28

国土地理院の地図では小豆峠となっている箇所かな？
石仏ひとつ他何も主張せず

4/29 9:29

ここからの星峠の俯瞰も絶品です。
背後の雪山がもっとしっかり写れば最高です。

4/29 9:34

足元も注目
ツボスミレかな？

4/29 9:35

立ち上がって咲いているのはタチツボスミレと言っておけば
ほぼ68％当たる（笑）

4/29 9:36

また分岐
これは右の道を行きます
おそらく山頂までの尾根道

4/29 9:41

やや、これはまた・・・
ノジスミレかなぁ・・・

4/29 9:42

西側の展望
北アルプス？？
いやいや、妙高山から火打山、焼山の連なりでしょう！

4/29 9:43

山頂直下で道が悪くなる
タカくくってスニーカーで来たことを悔やむ

4/29 9:47

難しい・・・ギブアップ

4/29 9:49

白いイカリソウ、初めて見ました！
トキワイカリソウかな？

4/29 9:51

薄っすら紫の白いスミレ・・・ギブアップw

4/29 9:53

山頂直下でまさかのイワカガミn遭遇

4/29 9:54

鍋立山登ったどー！
山頂は二等三角点と・・・・

4/29 9:54

謎のモノリスだけw

山名を喚くことのない静かな山頂でした。

4/29 9:55

眼下には星峠の棚田がある・・・野焼きの煙がアンニュイw
ハタハタと飛び交うはヒメギフチョウ
止まってくれないので証拠写真なし、、

4/29 10:02

ヤマツツジ？　が林縁で微笑む

4/29 10:03

チゴユリの群落もありましたよ。

4/29 10:05

気のせいかな？
道が自信なさげw

4/29 10:15

国土地理院の秘図wでは実線の林道のはずが
崩れてしまって喉が渇くトラバースに変身＿|￣|○

4/29 10:19

流石は世界一の豪雪地帯
こんな里山にも雪が残る

4/29 10:24

ようやくと林道らしくなってきた
右側はかつては棚田だったんだろう。

4/29 10:30

行きの道の合流して気付く消防車のサイレン

4/29 10:40

野焼きだ、風情あるな〜と思ったら
燃え過ぎちゃって消防車出動！

4/29 10:46

んで、ゴールです

撮影機器：

arrows Be3 F-02L docomo FCNT

EOS R8 ボディ CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 靴 サブザック 保険証 携帯 カメラ

感想

Manekko_I

十日町の棚田の中でも有名な星峠の棚田
棚田だけでは単なる観光なので、至近の鍋立山へ足を延ばしました。
可憐な春の花の数々、絶景の展望
オマケ登山にしてはお得感ありでした。