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Yamareco

記録ID: 6727032
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
四国

西赤石山、東赤石山

2024年04月30日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:23
距離
18.8km
登り
1,721m
下り
1,720m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:53
休憩
0:30
合計
6:23
10:16
45
11:20
11:22
13
11:35
11:36
24
12:00
12:01
48
12:49
12:50
21
13:11
13:11
17
13:28
13:28
13
13:41
13:41
22
14:03
14:05
15
14:20
14:30
16
14:46
14:47
11
14:58
14:59
7
15:06
15:07
9
15:16
15:16
20
15:36
15:38
10
15:48
15:55
44
16:39
天候 ガス
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東平まで、松山自動車道新居浜ICから16km、34分
コース状況/
危険箇所等
前赤石や八巻山付近は岩場あり。
東平地区の一番奥が登山者駐車場になっていました。
手前の東平駐車場にトイレがあります。
2024年04月30日 10:15撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/30 10:15
東平地区の一番奥が登山者駐車場になっていました。
手前の東平駐車場にトイレがあります。
東平採鉱本部跡。
鉱山の遺構が多く、足止めを食らいそうです。
2024年04月30日 10:21撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/30 10:21
東平採鉱本部跡。
鉱山の遺構が多く、足止めを食らいそうです。
無計画ですが、西赤石山には行く予定です。
2024年04月30日 10:22撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/30 10:22
無計画ですが、西赤石山には行く予定です。
林の中に石垣が残されています。
2024年04月30日 10:33撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/30 10:33
林の中に石垣が残されています。
新緑の登山道。
傾斜は緩やかで、よく整備されており、登山装備でなくても歩けそうです。
2024年04月30日 10:53撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/30 10:53
新緑の登山道。
傾斜は緩やかで、よく整備されており、登山装備でなくても歩けそうです。
銅山峰ヒュッテ、予約制で開けるような情報。
この辺りも鉱山鉄道の跡地のようです。
2024年04月30日 11:00撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/30 11:00
銅山峰ヒュッテ、予約制で開けるような情報。
この辺りも鉱山鉄道の跡地のようです。
銅山越。
ヒュッテからここまでは坂もきつくなりましたが、比較的楽に登れました。
そう何度も来ないでしょうから、西山まで足を伸ばすことにしました。
2024年04月30日 11:20撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/30 11:20
銅山越。
ヒュッテからここまでは坂もきつくなりましたが、比較的楽に登れました。
そう何度も来ないでしょうから、西山まで足を伸ばすことにしました。
西山山頂、1428.7m
手前の登りは左右が草木に触れる狭い道で、露が結構気になりました。
2024年04月30日 11:37撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/30 11:37
西山山頂、1428.7m
手前の登りは左右が草木に触れる狭い道で、露が結構気になりました。
西山を南に下り、鞍部から銅山越に戻ろうとしましたが、道を見失ないました。
破線とはあまり離れておらず、方向性は保たれているので、徐々に修正しました。
油断は禁物ですね。
2024年04月30日 11:46撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/30 11:46
西山を南に下り、鞍部から銅山越に戻ろうとしましたが、道を見失ないました。
破線とはあまり離れておらず、方向性は保たれているので、徐々に修正しました。
油断は禁物ですね。
別子ダム側からの登山道と合流。
2024年04月30日 11:54撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/30 11:54
別子ダム側からの登山道と合流。
銅山越から西赤石を目指して縦走していきます。
満開にはほど遠いですが、いくらかはツツジが咲いていました。
2024年04月30日 12:13撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/30 12:13
銅山越から西赤石を目指して縦走していきます。
満開にはほど遠いですが、いくらかはツツジが咲いていました。
アケボノツツジの状況。
2024年04月30日 12:32撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/30 12:32
アケボノツツジの状況。
西赤石手前で青空が見えてきました。
2024年04月30日 12:44撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/30 12:44
西赤石手前で青空が見えてきました。
西赤石山山頂、1625.8m
2024年04月30日 12:49撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/30 12:49
西赤石山山頂、1625.8m
2024年04月30日 12:50撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/30 12:50
2024年04月30日 13:03撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/30 13:03
これから進む東赤石方向。
2024年04月30日 13:03撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/30 13:03
これから進む東赤石方向。
前赤石方向。
岩場を楽しめます。
2024年04月30日 13:16撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/30 13:16
前赤石方向。
岩場を楽しめます。
前赤石山、1677m
2024年04月30日 13:27撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/30 13:27
前赤石山、1677m
ガスがでてきました。
2024年04月30日 13:51撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/30 13:51
ガスがでてきました。
八巻山山頂、1698m
稜線ルートは険しい岩稜でも、少し巻いても進めます。
2024年04月30日 14:03撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/30 14:03
八巻山山頂、1698m
稜線ルートは険しい岩稜でも、少し巻いても進めます。
2024年04月30日 14:17撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/30 14:17
東赤石山、1706.2m
ガスで視界はさっぱりです。
2024年04月30日 14:20撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/30 14:20
東赤石山、1706.2m
ガスで視界はさっぱりです。
だいぶ時間が押しているので、稜線を避け、巻道へ下ります。
2024年04月30日 14:37撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/30 14:37
だいぶ時間が押しているので、稜線を避け、巻道へ下ります。
巻道の赤石山荘。
完全に閉じてしまったようです。
2024年04月30日 14:46撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/30 14:46
巻道の赤石山荘。
完全に閉じてしまったようです。
巻道ですが、結構スリリングな箇所もあります。
2024年04月30日 15:06撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/30 15:06
巻道ですが、結構スリリングな箇所もあります。
2024年04月30日 15:24撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/30 15:24
西赤石山から北へ下ることにしました。
2024年04月30日 15:36撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/30 15:36
西赤石山から北へ下ることにしました。
こちらのルートは急坂で、足元はとても滑ります。
2024年04月30日 15:37撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/30 15:37
こちらのルートは急坂で、足元はとても滑ります。
かぶと岩方向へ寄り道しましたが、登り返したくないのと時間的事情で引き返しました。
2024年04月30日 15:44撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/30 15:44
かぶと岩方向へ寄り道しましたが、登り返したくないのと時間的事情で引き返しました。
地形図では直線的ですが、ひたすらジグザグに下っていきます。
2024年04月30日 16:12撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/30 16:12
地形図では直線的ですが、ひたすらジグザグに下っていきます。
上部軌道跡はフラットで歩きやすい道です。
橋の部分は迂回させられます。
2024年04月30日 16:20撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/30 16:20
上部軌道跡はフラットで歩きやすい道です。
橋の部分は迂回させられます。
一本松で軌道跡を離れて東平へ下ります。
霧が濃くなり、薄暗くなって足を急がせます。
2024年04月30日 16:25撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/30 16:25
一本松で軌道跡を離れて東平へ下ります。
霧が濃くなり、薄暗くなって足を急がせます。
無事帰ってきました。
東平から県道へ出るまでの間も、濃霧で大変でした。
2024年04月30日 16:38撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4/30 16:38
無事帰ってきました。
東平から県道へ出るまでの間も、濃霧で大変でした。

装備

個人装備
帽子 長T 長袖アンダー トレッキングパンツ中厚 タイツ中厚 トレッキングソックス ミドルカット登山靴 ザック30l パン 菓子 非常食 スポーツドリンク500ml 水筒白湯 水ペット500ml 雨具上下 インナーダウン 折り畳み傘 ストック1本 救急用品 携帯電話 予備電池

感想

GWごろに時間が取れたら、ツツジを見に東予の山に行こうと考えていました。
天候不良でしたが、せっかくの自由な休日なので登山口方面へ進むことにしました。
鉱山跡の西赤石なら登山道も穏やかなはずで、雨でも歩けるのではと考えました。
新居浜ICまでは雨でしたが、東平登山口では僅かに青空も見えていました。

これは登れるということで、銅山峰ヒュッテ経由で銅山越に上がりました。
途中、多少のミツバツツジを見ましたが、終わりかけのように見えました。
楽に銅山越に着けたので、西山に立ち寄ってから西赤石を目指しました。
稜線ではアケボノツツジがいくらか咲いており、これから咲きそろうのかと想像されました。

西赤石山の時点で帰るのにちょうど良い頃でしたが、天気が割と良かったり、行程が意外に楽だったことから、東赤石山まで足を伸ばすことにしました。
途中、前赤石、八巻山付近は結構な岩場でした。
手がかりはいくらでもあり、岩と触れ合い放題です。
東赤石まで行って帰る分には時間が不足気味で、ゆっくり楽しめず、早足で通過します。

一時期の晴れ間も無くなり、ガスがだんだん濃くなってきました。
帰路はトラバースルートをとりました。
西赤石山から北へ下り、一気に東平へ向かうルートで下山しました。
植林地の急傾斜をジグザグに何度も向きを変え下る道で、お世辞にも楽しい登山道とは言えませんでした。
軌道跡のみフラットで歩きやすく、遺構を楽しめたのが良かったでしょうか。

四国には登りごたえのある険しい山が数多くあるので、今後も色々なところを登ってみたいと思っています。
瀬戸大橋の通行料が高いのがネックです。

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技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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