ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 67644
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

雲取山

2010年06月10日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:30
距離
21.6km
登り
1,561m
下り
1,555m

コースタイム

5:30(鴨沢駐車場) - 5:56(小袖乗越) - 6:59(堂所)7:09 - 7:45(七ッ石小屋下) - 7:53(七ッ石小屋)8:03 - 8:25(ブナ坂) - 8:56(奥多摩小屋)9:08 - 9:58(避難小屋) - 10:00(雲取山山頂)10:13 - 10:15(避難小屋) - 10:48(奥多摩小屋:昼食)11:23 - 11:44(ブナ坂) - 12:35(堂所)12:40 - 13:28(小袖乗越) - 13:50(鴨沢駐車場)
天候 晴れ(展望は富士山がうっすらと、南アルプス・北アルプス・両神山等々みられなかったのが残念)
過去天気図(気象庁) 2010年06月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
・コンビニは古里駅前のセブンイレブンが最後です(鴨沢駐車場より先は不明)
・鴨沢駐車場付近では登山ポストの確認出来ず
・登山道は整備されており危険箇所等は見当たりませんでした
・水場の状況
小袖から堂所の中間 :豊富に出ていました
七ッ石小屋 :豊富に出ていました
七ッ石小屋からぶな平の中間 :豊富に出ていました
雲取奥多摩小屋 :豊富に出ていました
七ッ石小屋下からぶな平の中間:涸れていました
鴨沢駐車場側のトイレはいつもキレイです。管理人の方、ご苦労様です!
鴨沢駐車場側のトイレはいつもキレイです。管理人の方、ご苦労様です!
5:30
トイレを過ぎると右側に登山口があります
5:30
トイレを過ぎると右側に登山口があります
民家の脇を100m位登ります
民家の脇を100m位登ります
更に左に入ります、看板の上に人形が置いてあるので見てください!
更に左に入ります、看板の上に人形が置いてあるので見てください!
小袖駐車場まで登ってきました
小袖駐車場まで登ってきました
今朝は1台も車がありませんね、休日は一杯になるようです
今朝は1台も車がありませんね、休日は一杯になるようです
5:56
小袖乗越、ここから本格的に山道になります
5:56
小袖乗越、ここから本格的に山道になります
小袖乗越から10分程度登ると廃屋が現れます
小袖乗越から10分程度登ると廃屋が現れます
昨年末の雲取山行は降雨の為、このあたりが退散した場所です
昨年末の雲取山行は降雨の為、このあたりが退散した場所です
杉林の中を歩きます
杉林の中を歩きます
小袖乗越と堂所中間にある水場、豊富に出てました(2010.06.10現在)
小袖乗越と堂所中間にある水場、豊富に出てました(2010.06.10現在)
今度は広葉樹の新緑が出てきました
今度は広葉樹の新緑が出てきました
6:59
堂所、ここで10分休憩
6:59
堂所、ここで10分休憩
登山道脇には至る所に巣箱がありました
登山道脇には至る所に巣箱がありました
通過します!
展望が開けてきました
展望が開けてきました
今日の予定は直接ブナ坂のはずでしたが、『おいしい水』の誘惑に負けて七ッ石小屋経由で
今日の予定は直接ブナ坂のはずでしたが、『おいしい水』の誘惑に負けて七ッ石小屋経由で
多分、ミツバツツジかな?
多分、ミツバツツジかな?
7:53
七ッ石小屋、到着(休憩10分)
湧水、とてもおいしかったです!
7:53
七ッ石小屋、到着(休憩10分)
湧水、とてもおいしかったです!
七ッ石小屋からうっすら富士山が見えました
七ッ石小屋からうっすら富士山が見えました
さあ、雲取山へ戻りましょう
さあ、雲取山へ戻りましょう
ここにも湧水
ここも、おいしい水ですよ!
ここにも湧水
ここも、おいしい水ですよ!
七ッ石山山頂を目指さず、ブナ坂へ
七ッ石山山頂を目指さず、ブナ坂へ
戻って来ました!
8:25
ブナ坂、通過
気持ちの良い尾根道を進みます
気持ちの良い尾根道を進みます
左に目を向けると富士山が確認出来ました
左に目を向けると富士山が確認出来ました
新緑が目に優しいですね
新緑が目に優しいですね
これはサクラ?
おっ、ヘリポートがみえてきた!
おっ、ヘリポートがみえてきた!
ヘリポートマークは木で出来ているようです
ヘリポートマークは木で出来ているようです
8:56
ヘリポートからすぐにある町営雲取奥多摩小屋に到着(休憩:12分)
8:56
ヘリポートからすぐにある町営雲取奥多摩小屋に到着(休憩:12分)
ネコの水場案内像
ペットボトルの水は自宅からの持参です
ネコの水場案内像
ペットボトルの水は自宅からの持参です
石尾根に行くか、まき道か?
石尾根に行くか、まき道か?
石尾根に行ってしまいました、急登です
石尾根に行ってしまいました、急登です
石尾根を上がりきり、町営雲取奥多摩小屋を振り返り
石尾根を上がりきり、町営雲取奥多摩小屋を振り返り
ここにもミツバツツジ
ここにもミツバツツジ
おっ、雲取避難小屋が見えました
(光学12倍ズームで撮影)
おっ、雲取避難小屋が見えました
(光学12倍ズームで撮影)
もちろん雲取山へ
もちろん雲取山へ
まだまだ急登が続きます
まだまだ急登が続きます
富田新道分岐まできたよ〜
富田新道分岐まできたよ〜
雲取避難小屋、まだ遠いですね
雲取避難小屋、まだ遠いですね
雲取山頂へ向かいます
雲取山頂へ向かいます
最後の登りです、手前に昼寝をしている方が..
うらやましい〜
最後の登りです、手前に昼寝をしている方が..
うらやましい〜
9:58
雲取避難小屋、到着!
室内もキレイです、今度は利用してみたいですね
9:58
雲取避難小屋、到着!
室内もキレイです、今度は利用してみたいですね
雲取避難小屋前の気温は14℃、丁度良いですね
雲取避難小屋前の気温は14℃、丁度良いですね
10:00
雲取山山頂(標高2017.1m)に到着
※埼玉県の標識
10:00
雲取山山頂(標高2017.1m)に到着
※埼玉県の標識
こちらは東京都の標識
こちらは東京都の標識
山座案内レリーフ
山座案内レリーフ
山頂から東の方向を展望
山頂から東の方向を展望
多分うしろの山が飛龍山
多分うしろの山が飛龍山
雲取避難小屋近くには、山梨百名山の碑があります
雲取避難小屋近くには、山梨百名山の碑があります
10:15
さあ、これから下山の始まりです
10:15
さあ、これから下山の始まりです
下りも気持ちの良いですね
下りも気持ちの良いですね
登山道脇に可愛い黄色の花が、至るところに咲いていました
登山道脇に可愛い黄色の花が、至るところに咲いていました
登山道を振り返り、飛龍山を見る
登山道を振り返り、飛龍山を見る
突然、ヘリコプターが飛んできました!
突然、ヘリコプターが飛んできました!
帰りは左のまき道へ
(まき道の方が、登りも楽なようです)
帰りは左のまき道へ
(まき道の方が、登りも楽なようです)
この季節の新緑はホント目に良いです!
この季節の新緑はホント目に良いです!
石尾根・まき道分岐に到着
石尾根・まき道分岐に到着
10:48
町営雲取奥多摩小屋、到着
(昼食休憩:35分)
10:48
町営雲取奥多摩小屋、到着
(昼食休憩:35分)
昼食もネコの水場案内像の横でとりました
昼食もネコの水場案内像の横でとりました
帰りもヘリポートを通ります
帰りもヘリポートを通ります
石尾根を振り返ると中央に、雲取避難小屋が小さくみえました
石尾根を振り返ると中央に、雲取避難小屋が小さくみえました
登山道の先に七ッ石山頂が見えますが、パスします!
登山道の先に七ッ石山頂が見えますが、パスします!
11:44
ブナ坂、通過
11:44
ブナ坂、通過
七ツ石小屋分岐、右の鴨沢方面に
七ツ石小屋分岐、右の鴨沢方面に
おっ、橋がありました
おっ、橋がありました
橋の先の水場は涸れてます
橋の先の水場は涸れてます
誘惑の七ッ石小屋の案内版まで戻ってきました
誘惑の七ッ石小屋の案内版まで戻ってきました
鴨沢バス停(駐車場)まで110分、まだまだですね
鴨沢バス停(駐車場)まで110分、まだまだですね
12:35
堂所(休憩:5分)
12:35
堂所(休憩:5分)
そろそろ広葉樹の新緑も見納めですね
そろそろ広葉樹の新緑も見納めですね
13:17
廃屋、通過
13:28
小袖乗越、通過
13:28
小袖乗越、通過
アスファルトの車道に出ると暑さ倍増
アスファルトの車道に出ると暑さ倍増
13:31
小袖駐車場、通過
13:31
小袖駐車場、通過
奥多摩湖が見えて着たよ〜
奥多摩湖が見えて着たよ〜
13:50
鴨沢駐車場に到着、お疲れ様でした!
13:50
鴨沢駐車場に到着、お疲れ様でした!

感想

時間が取れたので梅雨入り前の晴れを狙って、今まで山行を何回か計画していた雲取山にやっと登ることが出来ました。
天気も良く気持ちよい時間を過ごすことができました、少しばかり霞んでいたので展望がきかなかったのがちょっと残念でしたね。雲取山は距離で高度を稼いでいくので久しぶりにかなりの登高時間でした。

総 時 間:8時間20分
歩行時間:6時間55分(休憩時間:1時間25分)

次回は雲取山荘に宿泊(テン泊)し、ゆっくりと過ごしたいですね。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2104人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [日帰り]
小袖乗越〜ブナ坂(石尾根)〜雲取山山頂
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
小袖乗越雲取山
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [2日]
雲取山  三峰神社ー鴨沢
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
トレイルラン 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら