中国の名峰、伯耆大山へ

2024年05月10日(金) [日帰り]

• GPS: 05:03
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,104m
• 下り: 1,108m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:54
• 休憩: 1:10
• 合計: 5:04

距離 11.0km 登り 1,104m 下り 1,108m

6:49 スタート地点
6:53 7:03 大山寺バス停
7:06 大山火の神岳温泉「豪円湯院」
7:12 7:13 大山寺
7:18 7:19 大山館
7:23 7:26 大山寺橋・南光河原駐車場
7:28 夏山道登山口（大山寺橋側）
7:56 7:57 三合目
8:08 五合目
8:11 行者谷分かれ
8:19 8:25 六合目避難小屋
8:43 8:44 八合目
8:51 8:52 石室方面との分岐
9:00 9:03 大山頂上避難小屋
9:06 9:24 大山頂上碑
9:26 9:27 大山頂上避難小屋
9:42 石室
9:45 石室方面との分岐
9:55 9:56 八合目
10:16 六合目避難小屋
10:23 行者谷分かれ
10:25 10:26 五合目
10:53 元谷堰堤右岸分岐
11:03 元谷・下宝珠越分岐
11:08 11:11 大神山神社
11:22 11:29 大山寺
11:34 11:38 大山館
11:40 11:41 大山火の神岳温泉「豪円湯院」
11:44 11:51 大山寺バス停
11:53 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県立大山第1駐車場を利用しました

コース状況／危険箇所等

整備された登山道で、とても歩きやすかったです

・大山観光ガイド　https://tourismdaisen.com/

その他周辺情報

・大山寺　https://daisenji.jp/
　登山の無事をお祈りして行きました

・大神山神社　https://www.oogamiyama.or.jp/
　こちらの境内裏手に下山しました。立派なお社でした

・豪円湯院　https://goenyuin.com/
大山寺参道にある温泉です。汗を流していきました。豆腐をお土産で買っていきましたが、とても美味でした

・大山参道市場（mont-bell フレンドマーケット）https://store.montbell.jp/common/system/information/disp.php?c=5&id=276
　お土産や物産を扱っていました。レストランも併設されていたので、お昼もいただきました

・大山時間　https://ajiya-group.net/daisenjikan/
　大山寺にお参りもしたので、こちらでお団子をいただいていきました

写真

5/10 7:06

遠路日本海、鳥取までやってきました。第一駐車場を利用します

5/10 7:25

登山前に参道を進み大山寺で今日の無事をお参り。寺務所はまだ空いていなかったので、拝観料は下山後に改めて払いました

5/10 7:44

夏道登山道から、いざ出発します

5/10 7:56

一合目。登山道はほぼ階段、木道が敷いてあり歩きやすかったです

5/10 7:59

新緑の中を進んでいきました

5/10 8:56

六合目を超えてしばらく行くと森林限界を超えました

5/10 9:04

北壁の大迫力

5/10 9:10

頂上付近は木道を進みました。標高2,000mに満たない山とは思えない光景です

5/10 9:16

頂上避難小屋に到着。一木一石運動で運んできた石もここに置いていきました

5/10 9:18

頂上小屋から少し進んだところで登頂！

5/10 9:19

立入禁止の剣ヶ峰方向。冬に来ても自分は向こうまで行かないだろうな……

5/10 9:21

終日良い天気で登っていて楽しかったですが、遠景は霞んでいて弓ヶ浜や日本海が良く見えなかったのは残念でした

5/10 11:00

帰り道は行者登山道で下山。途中の河原で北壁の全容を眺めることができました

5/10 11:25

大神山神社の裏手に下山。お疲れさまでした

5/10 12:27

観光協会で登頂証をゲットしました

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 筆記用具 ガイド地図（ブック） 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ

感想

JING3-kei

静岡にいたころから登ってみたくはあったのですが、なにぶん遠くて機会がなかった大山ですが、異動に伴いで日帰りできる山になったので、登ってみました。

日本海側の豪雪の影響とはいえ、1,500mほどで森林限界を超えたのは、中部の山の常識とは全く異なっていて驚きました。

北壁の迫力や新緑の美しさ、頂上付近のダイセンキャラボクの群生や、山頂からの展望など、中国地方随一の名山を堪能でき、大満足の登山となりました。