伊吹山

2015年07月11日(土) [日帰り]

• GPS: 07:50
• 距離: 9.8km
• 登り: 1,172m
• 下り: 1,155m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:11
• 休憩: 2:32
• 合計: 7:43

距離 9.8km 登り 1,172m 下り 1,172m

8:27 伊吹山上野登山口
8:54 8:55 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
9:09 伊吹山二合目
9:42 9:56 伊吹山三合目
10:09 10:10 伊吹山四合目
10:19 10:22 伊吹山五合目
10:41 伊吹山六合目避難小屋
11:05 伊吹山七合目
11:25 11:42 伊吹山八合目
12:07 13:50 伊吹山
14:10 14:11 伊吹山八合目
14:25 伊吹山七合目
14:34 伊吹山六合目避難小屋
14:45 14:56 伊吹山五合目
15:02 伊吹山四合目
15:09 伊吹山三合目
15:30 伊吹山二合目
15:42 15:43 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
16:10 伊吹山上野登山口

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口近くの民間駐車場(500円)に駐車

コース状況／危険箇所等

危険個所はなし

写真

7/11 8:28

入山協力金300円を支払い登山開始

7/11 8:31

1合目までは樹林帯を行く

7/11 8:53

登り始めてすぐに渋滞に・・・
列をなして1合目到着

7/11 8:55

渋滞回避のため、1合目では足を止めずすぐにスキー場を登る

7/11 9:10

2合目を過ぎてすぐ、またまた渋滞に・・・

7/11 9:17

ハクサンフウロ？

7/11 9:19

岩に手を置こうとしたら黒い物体が!?
なんと、コクワが登山者を見守っていた

7/11 9:33

ようやく伊吹山が見えた。3合目が近い

7/11 9:34

カワラナデシコ

7/11 9:36

ウツボグサ

7/11 9:38

イブキフウロ？

7/11 9:39

クルマバナ

7/11 9:41

これもハクサンフウロ？

7/11 9:42

ユウスゲ

7/11 10:03

3合目で少し長い休憩をとった後山頂を目指す。が、雲が出だした・・・

7/11 10:03

鮮やかなカワラナデシコ

7/11 10:19

5合目到着。雲はすぐそこまで降りてきた

7/11 10:21

6合目から上は雲の中・・・

7/11 11:18

イブキジャコウソウ

7/11 11:22

斜面が急になり足場も悪くなってきた

7/11 11:28

またまたカワラナデシコ

7/11 11:49

8合目を過ぎてすぐ、岩場の急登を行く

7/11 11:50

ケルンのように咲く1輪の白い花の横を通過

7/11 11:50

線香花火のよう

7/11 11:52

イブキトラノオ

7/11 11:55

頂上が見えた

7/11 11:56

ヤマホタルブクロ

7/11 11:56

しゃがんで覗き込む

7/11 11:57

メタカラコウ

7/11 12:02

頂上間近にはミヤマコアザミがたくさん咲いていた

7/11 12:06

頂上到着

7/11 12:10

三角点にタッチ

7/11 12:15

日本武尊とツーショット

7/11 13:48

頂上看板と日本武尊

7/11 12:22

キンキンに冷えたファンタグレープで乾杯

7/11 13:58

頂上で大休止し下山

7/11 14:02

キンバイソウ

7/11 14:06

雲が晴れてきた。頂上手前にある手掛岩も見えた

7/11 14:26

琵琶湖を眺めながら下る

7/11 15:34

植生保護のためか、1〜2合目のスキー場はこれまでとは違い脇につけられた登山道を行く

7/11 15:39

1合目到着間際、左手ではパラグライダーが着陸

7/11 16:03

ゴール手前、ケカチの水で汗と疲れを流す

7/11 16:08

無事下山

撮影機器：

Canon EOS Kiss X6i Canon

DMC-S1 Panasonic

感想

nor1-0

梅雨の合間を縫って、百名山の伊吹山へ。
同じことを考える人が多いのか、結構な人で駐車場も登山道も賑わっていた。
覚悟はしていたが、伊吹山は陽を遮るものがなく、ピーカンではないとはいえかなりの暑さでバテバテに・・・
花を撮るため一眼レフも持って行ったので、装備もかさばり疲労に追い打ちをかけていた。
おかげで、昼食後は二人とも爆睡zzzz
頂上で2時間近くを過ごしてしまった。
その甲斐あってか、くだりは快調に足を進められた。
灼熱の中の10km弱約6時間の行程はかなり堪えたが、夏山シーズン直前に行けたのは、今後のためにもよかったと思う。