先週の続き、丸神滝から芋堀ドッケン、四期萩、猪狩山

2024年05月11日(土) [日帰り]

• GPS: 09:44
• 距離: 19.4km
• 登り: 1,841m
• 下り: 1,981m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:11
• 休憩: 0:34
• 合計: 9:45

7:22 スタート地点
7:36 7:51 丸神の滝
10:24 10:27 芋堀ドッケン
10:58 10:58 小岩峰
11:27 11:28 倉明山（滝ノ沢）
12:15 12:15 長井屋峠
13:22 13:27 茂荻山（四期荻）
13:56 13:56 （小森）十二天山
15:08 15:09 秩父御岳山
15:27 15:29 タツミチ
16:05 16:06 独標822m
16:17 16:19 猪狩山
16:49 16:53 猪狩神社
16:59 16:59 古池バス停
17:05 17:05 大指バス停
17:07 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

道の駅両神温泉薬師の湯に駐車、丸神滝まではバス200円
帰りもバスに乗って戻る予定が歩き通した。

コース状況／危険箇所等

丸神の滝までは遊歩道があり快適です。丸神の滝の上にある分岐、通せんぼしている道標にある山道で滝の上流の沢へ向かいます。道形が残っておりところどころ崩落はあるものの、先人の踏跡は歩きやすいです。
沢の中の道形無くなってからは芋掘りドッケンへ向け直登。急登だけど意外と登りやすい。
芋掘りドッケンから、尾根筋は快適なルート。倉明山ではそのまま直進すると下山するので岩稜帯まで戻る。
四期萩の岩山は覚悟して登りましたが、それほど難しい登攀は無い。
その先、秩父御岳山までは、尾根が広いため、道迷いしやすそうです。
御岳山からタツミチまでは一般道で踏跡しっかりです。
タツミチから猪狩山方面はたまに道案内標識ありますが、基本的にはバリルート。作業用林道と合流してからはルートが分かり辛い。巻道かと楽する方へ行くと道が無くなるというオチがあり。
猪狩山から下山ルートは、まじに急坂で落ち葉堆積して滑る。ところどころローブあり、このルートで登るのは相当大変だろうけど、道形あるので、まだ良いかな。

その他周辺情報

薬師の湯700円
中の飲食は16:30で終わってた！
久しぶりに、どさん子小鹿野店

写真

5/11 6:48

先週のリベンジ、白井差口行のバスに乗ります

5/11 7:22

流石に、先週降りてきたところを登り返すは無理と判断して、アクセスし易い丸神の滝入口バス停で降りて、いざ

5/11 7:22

入山、ボチッと

5/11 7:28

ここから渓谷

5/11 7:36

丸神の滝

5/11 7:37

記念に

5/11 7:43

道標に山道と書いてあるが、立入禁止。自己責任で入ります

5/11 7:53

道形がしっかりしてる

5/11 7:56

丸神滝の上流

5/11 7:58

道型が続くので、このまま行けるところまで

5/11 8:01

こりや、炭焼きの釜の残骸かな

5/11 8:05

渓谷続く、道も続く

5/11 8:11

この先は沢登るのか道形は消失
登りやすそうな左岸尾根に上がる

5/11 8:37

巨木

5/11 8:44

登りやすい

5/11 8:51

岩稜帯も登りやすい

5/11 8:51

急登はこのピークまで

5/11 9:12

原生林なのか植林なのか

5/11 9:34

再び岩稜帯

5/11 10:08

この石灰岩、横顔に見える

5/11 10:22

農工大の境界に入った

5/11 10:24

芋掘りドッケン到着

5/11 10:24

記念に

5/11 10:25

これも百山なんやな

5/11 10:25

記念に

5/11 10:31

尾根筋は快適

5/11 10:38

植生が変わる

5/11 10:47

岩稜帯あるのかと思ったけど、ここは大したことはない

5/11 10:49

ネットを岩に何の意味があるのか？

5/11 10:51

芋掘りドッケンを振り返る

5/11 10:53

芋掘りドッケンと両神山

5/11 10:57

岩の先は断崖絶壁

5/11 10:58

ピークには境界杭

5/11 11:09

時々道があるようにみえる

5/11 11:20

いや道はないな

5/11 11:23

隙間廊下ルート

5/11 11:26

倉明山？だよね。

5/11 11:27

三角点ゲット

5/11 11:28

何処にも山名はない、シャクナゲの回廊

5/11 11:39

隙間から時々両神山

5/11 12:06

このピークにも境界杭

5/11 12:16

この辺りが峠なんだけど、お宮なし

5/11 12:20

だんだんヤバくなりそうな感じ

5/11 12:38

そうでもないか

5/11 12:51

いや、いよいよ茂萩、四期萩やな

5/11 12:52

おでましや、あの高いピークには登攀できるんやろか。

5/11 13:03

でも、意外と登りやすい

5/11 13:08

両神山に続く辺見尾根、次はあそこかな

5/11 13:09

滝沢ダムと奥秩父山塊

5/11 13:11

二段目に来ると見えなかった岩肌が見えて、ちゃんと登れることが判る。
写真はないが、主のアオダイショウがいました。

5/11 13:14

歩いてきた尾根と両神山

5/11 13:22

四期萩、茂萩

5/11 13:22

記念に

5/11 13:24

三角点は離れたところに、山名標のところを探してしまった。

5/11 13:25

タッチ

5/11 13:59

この先は快適ルート

5/11 14:31

皆伐？

5/11 14:33

林道に降りた
いやいやいや知らんかった、ここまで林道が切り通しで抜けていたとは、今度はバイクでこよう。

5/11 14:49

ピークには黄色い杭

5/11 14:59

おっと、一般道に合流やな

5/11 15:05

御岳山からの両神山、辺見尾根、芋掘りドッケン

5/11 15:08

御岳山の山頂からは両神山だけしか見えんな

5/11 15:09

秩父御岳山神社
ここに来ても人がおらん
結局、山の中では誰一人とも会わなかった。

5/11 15:12

道標があるということは、ここは一般道やな…

5/11 15:34

御岳山林道との交差点
ここは良くバイクできたなぁ

5/11 16:03

ピークに向かって

5/11 16:04

ピークにはなにもないと思ったら

5/11 16:05

おっと。誰かの手書きや
でも、ここは猪狩山ではないぞ

5/11 16:05

までも記念に

5/11 16:06

巨岩が忽然と現れる

5/11 16:17

ここが本当の猪狩山

5/11 16:33

林道と交差して、道がよくわからんな

5/11 16:45

作業用林道降りてきたら、ここに道があるんや。

5/11 16:48

猪狩神社まて降りてきた

5/11 16:50

社殿は立派

5/11 16:51

山号、まるで寺院
神仏習合のままなんやな。

5/11 16:58

県道に下山と思いきや、バスが50分待ちだから、このまま歩きます

5/11 17:27

バス停を見るたびにバスが来ないか気になる

5/11 17:38

旧近藤酒造の大正ロマン溢れる建物
何か活用する手立てはないものかな。鉱山が閉鎖が、人口の減少と仕事の減少に繋がり、朽ち果てるだけなのか。

5/11 17:44

かえってきた
風呂に入って飯やな

5/11 19:45

薬師の湯は飯処が終わっていたから、途中、どさん子ラーメンに寄りました。30年ぶりかな。タンパク質補給のため、チャーシュー味噌や。昔ながら変わらない味やな。

撮影機器：

OPPO Reno3 A SIMフリー OPPO

感想

おおしま

先週のリベンジ、しかし白井差峠へ登り返すのは、中津方面のバスが運休ですから困りました。
先週降りたところから登り返しは麓から取り付き場所が無く、白井差峠から芋掘りドッケンまでの尾根筋は割愛し芋掘りドッケンから再開で良いと計画。
川又行バスを途中下車し芋掘りドッケン南峰を直登しようかと思っていたけど、時間的にスタートが遅くなるため、初バスが早い丸神の滝からの北峰直登で計画。
バスの運転手と別れたあとは、誰一人とも会わず、完全な独り山行でした。鹿にも会わず、カモシカにも会わず、生物には茂萩山でアオダイショウに会っただけ。鷹や鳶に煙たがられただけかな。
静かな山行だけど、いつものNHKラジオだけがBGM
今回は、テン泊装備がないため、水4リットル積んでも軽い軽い。急登でも先週より楽だなあと実感。
次の辺見尾根に挑戦も、やはり軽さが勝負やと痛感しました。