八ヶ岳(赤岳)

2004年08月01日(日) [日帰り]

• GPS: 06:35
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,199m
• 下り: 1,200m

コースタイム

7:55美濃戸山荘ー10:00行者小屋ー11:20赤岳山頂(昼食)12:10-14:30美濃戸山荘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/1 11:18

赤岳山頂

8/1 11:27

赤岳天望荘と横岳硫黄岳

8/1 12:47

地蔵仏から赤岳

撮影機器：

CAMEDIA C-1 オリンパス

感想

toshibou

今回は、本格的な登山靴（ライケルヤトナ）を購入して初めての登山

美濃戸山荘まで車で入いりましたが、途中で足回りにボコボコと石に当たる音がして、車は四駆でないレビンなので、ゆっくりと、ひやひやしながら行きました。

美濃度戸から南沢沿いの道を登りましたが、ハイシーズンで人気の八ヶ岳ともあって、下山してくるいくつもの大人数のパーティーとすれ違いました。

行者小屋に着き、主峰赤岳が赤々と聳え立っていました
文太郎尾根を登ったのですが、上部は岩場で鎖もあって結構厳しかったです

ようやく山頂へ着くと、360度の展望が開けました
下山路の行者小屋まで行くルートでまず、地蔵仏まで北方向を下ったのですが、
この道もかなりの急降下でスリップ滑落注意が必要と感じました。

さらに地蔵尾根も急坂で、行者小屋までは気が抜けませんでした。
行者小屋からは、往路と違うルートで戻ることにし、赤岳鉱泉経由のルートで美濃戸に戻ることにしました。

柳川北沢の岩は赤茶けていて赤岳鉱泉という名前が理解できました。

帰りは、原村八ヶ岳中央高原のもみの湯に立ち寄り帰路に向かいました。