白馬岳

2015年07月17日(金) 〜 2015年07月18日(土)

• GPS: 16:43
• 距離: 18.7km
• 登り: 2,168m
• 下り: 1,547m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:00
• 休憩: 1:26
• 合計: 9:26

距離 8.3km 登り 1,722m 下り 251m

6:36 猿倉荘
7:39 8:02 白馬尻小屋
9:38 9:39 岩室跡
13:52 14:23 白馬岳頂上宿舎
14:44 14:50 白馬山荘
15:06 15:17 白馬岳
15:33 15:47 白馬山荘
16:02 白馬岳頂上宿舎

2日目

• 山行: 6:11
• 休憩: 1:05
• 合計: 7:16

距離 10.5km 登り 446m 下り 1,314m

5:46 白馬岳頂上宿舎
6:11 6:17 白馬山荘
6:35 6:36 白馬岳
8:10 8:17 小蓮華山
8:55 8:56 船越ノ頭
9:28 10:18 白馬大池山荘
10:57 乗鞍岳
12:06 天狗原の祠
13:02 栂池ヒュッテ
13:02 ゴール地点

天候

7/17　雨・霧のち曇り（台風11号上陸日）　　7/18　雨

アクセス

利用交通機関：

バス

行き：毎日アルペン号（竹橋-猿倉）　16名乗車
帰り：さわやか信州号（栂池-新宿）　　5名乗車

コース状況／危険箇所等

大雪渓の落石は計4回目撃
天狗原手前の雪渓は降雨でステップが消えており、凍結部分があるため、注意が必要

その他周辺情報

村営頂上宿舎の宿泊は３組のみ、我々以外は自炊のため夕・朝食をいただいたのは３名でした。食事の質・ボリュームに大満足、６畳の個室は布団もきれいで、不織布製のディスポ枕カバー付きにビックリでした。

写真

7/17 6:14

7/17 7:40

7/17 8:04

白馬尻小屋を出てすくのところに咲いていたキヌガサソウ

7/17 8:30

大雪渓　視界はいちばん霧が濃い時で300mくらい

7/17 10:35

7/17 10:44

7/17 11:42

小雪渓トラバース

7/17 12:30

7/17 12:30

7/17 12:30

7/17 12:30

7/17 12:31

7/17 12:31

7/17 12:34

避難小屋を過ぎたあたりで雨があがりました。

7/17 12:35

7/17 12:36

7/17 12:37

7/17 12:37

7/17 12:39

7/17 12:39

7/17 12:40

7/17 12:40

7/17 12:52

7/17 13:27

7/17 13:30

7/17 13:48

7/17 13:50

7/17 14:43

7/17 15:05

7/17 15:15

7/17 15:20

7/18 6:45

7/18 7:09

7/18 8:02

小蓮華山手前300mほどで、雷鳥に遭遇

7/18 8:16

小蓮華山手前50mで雷鳥（母鳥＋小6羽）と遭遇、小蓮華までついてきました。

7/18 9:03

7/18 9:45

白馬大池

7/18 12:05

天狗原

撮影機器：

DSC-WX350 SONY

FinePix XP200/XP210 FUJIFILM

Canon PowerShot G3 X Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール

備考

雨天で体温低下を防ぐため、小屋以外は５〜１０分の休憩としました。荒天が予想される場合は行動食の量を増やすべきでした。

感想

yujihagi

台風11号の影響でキャンセルした方が多く、バス・宿舎・山域全体がガラガラでした。途中撤退や延泊も覚悟の上で登頂しましたが、とくに問題はありませんでした。
上陸日の11日の午後は雨もあがり、頂上周辺のお花ばたけを楽しむことができました。