白馬岳 - 猿倉〜栂池 (大雪渓秋道ルート)

2025年09月06日(土) 〜 2025年09月07日(日)

• GPS: 12:14
• 距離: 15.9km
• 登り: 1,895m
• 下り: 1,313m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:09
• 休憩: 0:33
• 合計: 6:42

距離 6.2km 登り 1,591m 下り 1m

8:11 猿倉荘
8:23 鑓温泉分岐
8:50 御殿場
9:12 9:13 白馬尻荘
9:27 9:28 白馬尻小屋
12:24 12:38 岩室跡
13:15 13:20 避難小屋
13:46 13:52 お花畑
14:27 14:33 白馬岳頂上宿舎
14:53 白馬山荘

2日目

• 山行: 5:09
• 休憩: 0:19
• 合計: 5:28

距離 9.7km 登り 304m 下り 1,312m

6:02 白馬山荘
6:20 白馬岳
6:51 三国境
7:28 小蓮華山
8:03 8:04 船越ノ頭
8:38 8:48 白馬大池山荘
9:22 乗鞍岳
10:17 風吹大池方面分岐
10:29 天狗原/白馬岳神社
11:15 11:21 栂池山荘
11:24 11:26 栂池ヒュッテ
11:30 栂池パノラマウェイ 自然園駅

天候

晴れ、一時 霧+強風

アクセス

利用交通機関：

バス

往路：白馬駅 -> 猿倉 路線バス（予約制）
復路：栂池高原 -> 白馬駅 路線バス（予約不要、現地の観光案内所でチケット事前購入推奨）

コース状況／危険箇所等

白馬大雪渓：秋道、大雪渓は軽アイゼン使用
栂池乗鞍雪渓：10m程の真横トラバース、アイゼン使用せず

写真

9/6 8:06

9/6 8:18

9/6 8:23

9/6 8:51

9/6 8:52

9/6 9:15

9/6 9:15

白馬尻小屋の売店はパット見では確認できず

9/6 9:43

9/6 9:56

雪渓突入前からザレ場・ガレ場の連続で登りづらい

9/6 10:27

大雪渓入口で軽アイゼン装着

9/6 10:32

右手に伸びる2号雪渓との分岐点を少し越えたあたりで秋道合流

9/6 10:44

秋道合流ポイント、7月までの夏道なら更に上部まで雪渓を遡上可能

9/6 11:42

秋道合流地点からまだ800m以上の登りあり、雪渓よりむしろこちらが核心

9/6 11:44

日よけも補給ポイントもなし、給水だけは可能

9/6 13:14

ガレ場と岩場の連続でなかなか高度あがらず

9/6 13:23

2480m地点でようやく村営頂上宿舎を視認

9/6 13:48

このあたりからの登山道は比較的登りやすい

9/6 14:25

9/6 14:42

9/6 14:52

9/6 15:25

9/6 15:37

9/6 15:42

9/7 5:44

2畳個室

9/7 6:02

朝から霧と強風

9/7 6:18

白馬岳山頂、何も見えず

9/7 6:52

三国峠

9/7 7:26

9/7 7:33

9/7 8:03

9/7 8:17

9/7 8:50

白馬大池から栂池乗鞍を下るまで石の道が続く

9/7 9:22

ソールが柔らかい靴だとおそらく痛い

9/7 9:23

9/7 9:39

栂池乗鞍の雪渓は真横にトラバースのみ

9/7 9:45

このあたりも大きな岩場の連続

9/7 9:49

9/7 10:18

9/7 10:46

9/7 11:06

9/7 11:15

ビジターセンターに靴の洗い場あり

9/7 11:25

栂池自然園駅のロープウェイは20分間隔で運行（毎時0分・20分・40分発）

9/7 11:30

山麓の栂池高原駅までの所要時間はゴンドラリフトへの乗り換えを含めて約40分

9/7 12:25

八方バスターミナル経由、白馬駅行きの路線バスは13:02発が最終便（観光案内所でのチケット事前購入推奨）

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 着替え 靴 サンダル ザック ザックカバー 行動食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ ポール ヘルメット 携帯トイレ 軽アイゼン

備考

・大雪渓は2号雪渓との分岐直上で秋道登山道に合流
・秋道は砂山、ガレ場、ザレ場の連続で登りづらい（雪渓よりも核心）
・白馬尻小屋はパット見では売店を確認できず
・登りは日陰が少なく、晴天時は直射日光で体力を消耗しやすい
・補給ポイントがなく、飲料水は多めに携行した方がよい
・水は多数の場所で流れており、緊急時は現地で給水可能
・衛生面が気になる場合は浄水器の携行を推奨