巨デブが登る銭函天狗山20150720

2015年07月20日(月) [日帰り]

• GPS: 03:04
• 距離: 3.7km
• 登り: 447m
• 下り: 434m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:26
• 休憩: 0:34
• 合計: 3:00

距離 3.7km 登り 447m 下り 449m

11:43 銭函天狗山登山口
11:54 銭天山荘
13:03 13:36 銭函天狗山
14:30 銭天山荘
14:39 14:40 銭函天狗山登山口
14:43 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は10台弱。路肩にも数台停められますがジャマにならないようにしましょう。

コース状況／危険箇所等

滑るので注意。頂上にマムシが居ました。

写真

7/20 11:45

(￣(エ)￣)ノ

7/20 11:55

銭天山荘

7/20 11:58

森の中は湿度が激高で暑い暑い

7/20 12:48

頂上が見えてきた

7/20 12:50

トカゲさん？カナヘビさん？

7/20 13:11

ラーメンを食うべくお湯を沸かす

7/20 13:17

カップラーメンバンザイ

7/20 13:30

毒蝮三太夫師匠

7/20 13:30

頂上

7/20 13:31

霞んでます

7/20 13:32

札幌は霞の中

7/20 13:32

落ちたら痛いじゃ済まないなぁ

7/20 13:33

周りの山は雲の中

7/20 13:33

周りの山は雲の中

7/20 13:33

テイネハイランドの観覧車が見えます

7/20 13:36

帰りに頂上の少し下で撮影。ちょっと霞がとれてきた

7/20 15:38

下りで足を滑らせて転倒し肘を負傷

撮影機器：

iPhone 6 Apple

NIKON D3300 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 GPS 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

deka2

毎度おなじみ100kg超です。メシと酒が美味いので痩せません。
海の日の祝日、海ではなく山へ向かいます。前の日に痛飲したのでNHKの「まれ」とともに起床しのんびり準備。
小樽方面に向かうと国道は混んでますね。予定より30分ほど押して到着。準備をして登山口へ。ここには登山ポストはありませんので出掛けに家族に知らせてから山に入りましょう。

いつものくま注意看板を眺め砂防ダムの橋を渡ると登山開始です。森の中を進みますが湿気が高くて暑いです。ダイエットにピッタリですw
10分ほどで銭天山荘到着。一瞥して先に進みます。段々と斜度がきつくなります。前日の雨のせいか地面が滑りやすくなっていますので注意して登ります。

吐きそうになりながら喘いで登っていたら尾根に出ました。柱状節理の岩壁が見えてきます。足元に転がるガレ場の岩はこの柱状節理が剥がれ落ちた残骸なんでしょうね。
登っていてスライドする方々が「頂上にマムシが3匹いるので気をつけてね」と口々に言っていきます。のんびり昼飯を食えるのだろうか？喘ぎ喘ぎ頂上に到着。ちょうど帰る方が居たのですが、マムシの居場所を教えてくれました。2ヶ所確認。頂上看板の近くに2匹居ました。もう1匹は逃げたのかな。

奥の方に進んでザックを置きガスでお湯を沸かします。カップラーメンを食べるために来たのでw
不安定な場所にストーブを置いたら水を入れた鍋ごとひっくり返したのは内緒です。もう一度沸かしてカップラーメン作成。山で食うカップラーメンは美味い！おそらく何でも美味い！w

しばらく頂上を独り占めしていたので熊よけでiPhoneから音楽を流して食事をしてたら2名ほど登られてきたので「そこのマムシいるから気をつけてください」と声をかけつつマムシ撮影。パシャッ! Σp[【◎】]ω・´)

休憩の後に下山。下りは気をつけていたのに2回ほど転倒。ケガ防止のために夏でも長袖長ズボンを履いていたので被害は小さいものの肘と膝を擦りむきました。シューズのソールが悪いのか歩き方が悪いのか。

汗でビショビショになって車に乗り、エアコン全開で帰りましたとさ。帰りのコンビニで食ったガリガリ君がめっさ美味かったです。