記録ID: 680288
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ハイキング
奥秩父
笠取山〜石保戸山
2015年07月19日(日) [日帰り]



体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:44
- 距離
- 15.4km
- 登り
- 950m
- 下り
- 945m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:14
- 休憩
- 1:23
- 合計
- 6:37
距離 15.4km
登り 950m
下り 954m
笠取山手前から笠取小屋まではGPS電源切れのため直線になってます。その間の時間は写真から推定。
天候 | はれのち一時雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・笠取林道・鳥小屋分岐点の先、石保戸山を巻く作業道の入り口には指導標等がない。 ・作業道から直接石保戸山の三角点に至る道はスズタケの藪に覆われていて獣道程度。さらに石保戸山南面まで進んで切り開きを登るほうが楽。 ・指入峠から作場平へ下り道にも指導標はないが、しっかりした歩きやすい道であり、あっという間に駐車場へ飛び出す。 |
写真
撮影機器:
感想
猛暑が予想されているので、登山口の標高が高い笠取に行くことにしたが、それでもかなり暑かった。
笠取の草原に何か咲いていないか期待していたのだが、ほとんど見当たらない。マルバダケブキもまだ早い。ちょうど端境期のようだ。
笠取小屋からは林道歩きで、歩きやすいが面白味がない。ヤブ沢峠から30分ほど歩くと、林道は二分する。鳥小屋分岐点だ。ここには道標があり、一之瀬高橋方面へ。
少し行くとさらに林道が分岐する。標識はないが直進すると高橋へ下るようだ。
左の道はすぐに工事資材置き場になり、その先は歩道になっている。この道は石保戸山を水平に巻くように付けられている。
石保戸山から西に延びる尾根に乗ったあたりで山頂方向に明瞭な道が付けられている。計画では以前通ったことのある南尾根の切り開きを登るつもりだったか、こんなに良い道ならばと、西尾根を登ることに。ところがこの道はすぐに尾根を外れ北へ戻るように続いている。恐らく途中の崩壊地を高巻くために付けられた道なのだろう。
ここから先も踏み跡はかすかに続いているがスズタケの藪だ。引き返そうとも思ったが、大した距離ではないので強行突破することにした。折悪しく雨が強まり、ササの泥汚れにまみれながらも山頂に立った。
山頂の東のピークからは明るい切り開きで、雨も上がり、快適に下った。指入峠から下る道も道標はないが、よく整備されており、あっという間に作場平駐車場に降り立った。
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