のんびり金峰山&まったりテント泊
- GPS
- 08:59
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 1,323m
- 下り
- 1,106m
コースタイム
- 山行
- 6:53
- 休憩
- 2:06
- 合計
- 8:59
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大日岩付近に鎖場/砂払いノ頭〜金峰山は岩場になっています |
その他周辺情報 | 増富ラジウム温泉「増富の湯 」¥800 富士見平小屋で割引券をもらうと¥710になります |
写真
感想
当初の予定では3連休をフル活用して、雁坂嶺&甲武信ヶ岳方面へ2泊で山行する計画を立てていたのですが、この週は台風11号の影響で天気も危うかったため、土曜はパスし、
日・月で金峰山方面へ行くこととしました。
7/18 19:00頃自宅出発。
この日もお決まりの下道ルート^^;
雁坂トンネル経由で山梨市へ抜け、国道20号〜141号〜県道23号で瑞牆山荘へ。
ちなみにこの雁坂トンネル、11月30日まで無料で通行できるそうです。これはオトク^^
1:00頃県営駐車場に到着。意外と埋まってる。
5時半頃までしばし仮眠を取ったのち、富士見平小屋に向けて出発しました。
小屋までの道は極端に急な登りは無いように思いました。
コースタイム通り約50分で小屋に到着。早速テント設営してほっと一息♪
ずっとのんびりしててもしょうがないので(笑)
金峰山へれっつごー。
砂払いノ頭付近までは樹林帯の中を歩くかたちになります。
大日小屋付近では、前日までの降雨の影響か分かりませんが、山道が結構ぬかるんでいました。
鎖場が2、3ヶ所ありますが、足の裏全体で支えるようにして登っていけば
平気だと思いました。
砂払いノ頭を過ぎると森林限界を抜けて一気に見晴らしが良くなります。
花はあまり咲いていないものの、あまりにもすばらしい眺めのために、
しばらく歩いてはぐるっと見回してため息をつく・・・
日差しは強いものの気温と湿度が低いためとても快適で、その場にずっと留まって
いたい程でした(笑)
山頂へ向けて、この辺りから岩がごろごろしており、足元は十分注意しなければなりません。
のんびり登って金峰山へ到達。さすが連休とあってたくさんの人でごった返しています。人気の山なんですね。
山頂の写真撮影もそこそこに、すぐ近くにある五丈岩が気になったので、登れるかしら?と思い、ふらっとチャレンジしてみました。
・・・無理でしたすみません(笑)足が上がらん^_^;
ちょうどお昼時だったので、脇の岩場に陣取り、山頂から見えるすばらしい景色を
眺めながら簡単な昼食を取り、金峰山を後にしました。
下山途中で、ふと大日小屋のテント場が気になったので様子を見てみました。
ちょっと狭い?場所によっては斜めになるかな。数張りくらいがいいところでしょうか。
でもこういうちょっと変わった所で幕営するのも楽しそう。
テン場に戻ったあとも日没までは時間があったので昼寝をし、夕暮れ時に食事を頂いて翌日に備えました。
この日は金峰山へ登ったので、翌日は早朝から瑞牆山へピストンしてから撤収しようと計画していました。
ところが、翌日3時頃、雨音で目が覚め・・・
降り方はそんなに強くなかったのでしょうが、なんか気分が覚めてしまい、
結局行かずじまい(笑)
瑞牆山はまた次回来た時の分に取っておきましょうか。
下山後は増富の湯でのんびり汗を流し帰路に就いたのでした。
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