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Yamareco

記録ID: 683183
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科

茶臼山〜縞枯山〜雨池(麦草峠から周回)

2015年07月20日(月) [日帰り]
 - 拍手
shuri その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:44
距離
9.5km
登り
468m
下り
471m
歩くペース
ゆっくり
1.51.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:16
休憩
1:28
合計
7:44
距離 9.5km 登り 478m 下り 475m
9:03
6
9:09
9:10
15
9:25
15
9:40
9:41
54
10:35
10:37
44
11:21
12:10
19
12:29
30
12:59
12
13:11
13:43
96
15:19
72
16:31
16:32
5
16:37
16:39
3
16:43
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
麦草峠無料駐車場
8時到着時点で残り数台の空きでした。
駐車場にトイレがあります。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは麦草ヒュッテの入り口にあります。
その他周辺情報 八峰の湯
http://www.yahho-onsen.jp/
駐車場はギリギリ止められました。その後すぐ満車に。
駐車場はギリギリ止められました。その後すぐ満車に。
本日は、茶臼山〜縞枯山〜雨池経由で麦草峠まで周回します。
本日は、茶臼山〜縞枯山〜雨池経由で麦草峠まで周回します。
登山口の目印は佐久穂町という標識です。ここから左に入ります。
登山口の目印は佐久穂町という標識です。ここから左に入ります。
曲がるとすぐ茶水の森。コケ丸ひさしぶり!
曲がるとすぐ茶水の森。コケ丸ひさしぶり!
苔に覆われたしらびその森を進みます。
苔に覆われたしらびその森を進みます。
癒される・・・
岩ゴロの登山道。濡れた岩と苔で滑りやすいです。
岩ゴロの登山道。濡れた岩と苔で滑りやすいです。
もふもふ苔
中小場到着。目の前には茶臼山。一部縞枯れ現象が見られます。
中小場到着。目の前には茶臼山。一部縞枯れ現象が見られます。
中央アルプス方面は雲の中。
中央アルプス方面は雲の中。
雲が帯のように稜線を隠しています。
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雲が帯のように稜線を隠しています。
後ろを振り向くと天狗岳!
後ろを振り向くと天狗岳!
岩がごろごろした登山道を黙々と登ります。
岩がごろごろした登山道を黙々と登ります。
ゴゼンタチバナ
苔!苔の壁が!!
苔!苔の壁が!!
ずっと岩ゴロ・ザレている道ですが、苔や緑の葉っぱが励ましてくれます。
ずっと岩ゴロ・ザレている道ですが、苔や緑の葉っぱが励ましてくれます。
途中視界が開け小海町方面が。
途中視界が開け小海町方面が。
茶臼山山頂に到着。樹林帯に急に山頂標識が現れます。ただの道標かと思って見過ごすところでした・・・
茶臼山山頂に到着。樹林帯に急に山頂標識が現れます。ただの道標かと思って見過ごすところでした・・・
山頂から1分程で展望台到着。
山頂から1分程で展望台到着。
南八ヶ岳!
赤岳に阿弥陀!かっこいいです!
2
赤岳に阿弥陀!かっこいいです!
南ア・中アは雲の中。
南ア・中アは雲の中。
蓼科方面。北横岳・・かな?
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蓼科方面。北横岳・・かな?
絶景!そして風が強いです。
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絶景!そして風が強いです。
縞枯れエリアに来ました。
縞枯れエリアに来ました。
同じ方向に倒れてます。諏訪湖からの風の通り道だそうです。
同じ方向に倒れてます。諏訪湖からの風の通り道だそうです。
立ち枯れ荒涼とした雰囲気の木々と陰りのない青空。
立ち枯れ荒涼とした雰囲気の木々と陰りのない青空。
鞍部に到着。
だんだん岩に飽きてくる・・・。奥武蔵のふかふかな登山道が恋しい。
だんだん岩に飽きてくる・・・。奥武蔵のふかふかな登山道が恋しい。
縞枯山展望台到着。
縞枯山展望台到着。
さきほどいた茶臼山が眼前に。
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さきほどいた茶臼山が眼前に。
南八ヶ岳方面を見ると麦草ヒュッテの赤い屋根が見えます。
南八ヶ岳方面を見ると麦草ヒュッテの赤い屋根が見えます。
ズームイン
ここで昼食休憩。最近買い足した山フライパン。夏山では食欲が落ちるのでベーコンの塩分で食欲増進。
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ここで昼食休憩。最近買い足した山フライパン。夏山では食欲が落ちるのでベーコンの塩分で食欲増進。
南八ヶ岳に乾杯。
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南八ヶ岳に乾杯。
縞枯山山頂に到着。茶臼に引き続きこちらも樹林帯。
縞枯山山頂に到着。茶臼に引き続きこちらも樹林帯。
急斜面を下ります。滑りやすいので要注意です。
急斜面を下ります。滑りやすいので要注意です。
雨池峠に到着。雨池へ下る前に縞枯山荘へ寄り道します。
雨池峠に到着。雨池へ下る前に縞枯山荘へ寄り道します。
ずっと岩だらけだったので久々の平らな道です。足取りも軽くなります。
ずっと岩だらけだったので久々の平らな道です。足取りも軽くなります。
草原に三角屋根の小屋。メルヘンチックです。
草原に三角屋根の小屋。メルヘンチックです。
縞枯山荘に到着。
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縞枯山荘に到着。
今日は喫茶メニューだけとのこと。名物のぜんざいをいただきたかったので残念!
今日は喫茶メニューだけとのこと。名物のぜんざいをいただきたかったので残念!
テラス席で珈琲をいただきました♪カップが可愛らしい。
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テラス席で珈琲をいただきました♪カップが可愛らしい。
来た道を引き返します。
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来た道を引き返します。
縞枯山の縞枯現象がよく見えます。
縞枯山の縞枯現象がよく見えます。
雨池峠から先へ進むと大きな岩だらけ。岩をぴょんぴょん渡っていきます。
雨池峠から先へ進むと大きな岩だらけ。岩をぴょんぴょん渡っていきます。
一気に下ると林道に出ます。
一気に下ると林道に出ます。
道標に従って進むと
道標に従って進むと
雨池に到着。
池を周回して、麦草峠に向かいます。
池を周回して、麦草峠に向かいます。
砂地の上なのに活き活きとした苔が!
砂地の上なのに活き活きとした苔が!
不思議な光景です。
不思議な光景です。
熊笹の下も苔がびっしりと覆っています。
熊笹の下も苔がびっしりと覆っています。
その名の通り雨量によって形を変える雨池。
その名の通り雨量によって形を変える雨池。
雨池の景色が名残惜しいですか、麦草峠に帰りましょう。
雨池の景色が名残惜しいですか、麦草峠に帰りましょう。
木道を進みます。
木道を進みます。
所々崩壊している箇所があるので要注意です。
所々崩壊している箇所があるので要注意です。
一旦林道にでます。
一旦林道にでます。
道標に従って右の山道に入ります。
道標に従って右の山道に入ります。
艶々してます。
この辺は道がやや不明瞭です。踏み跡も薄く、頼みのリボンテープを探しつつ慎重に進みます。
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この辺は道がやや不明瞭です。踏み跡も薄く、頼みのリボンテープを探しつつ慎重に進みます。
木道が現れ一安心。
木道が現れ一安心。
スキップしたくなる気持ちのよい森。
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スキップしたくなる気持ちのよい森。
茶水の池に戻ってきました。
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茶水の池に戻ってきました。
麦草ヒュッテにアイスを求めて立ち寄りました。
麦草ヒュッテにアイスを求めて立ち寄りました。
登山ポストは入り口にあります。
登山ポストは入り口にあります。
山行後のアイスはとっても美味。
山行後のアイスはとっても美味。

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