赤岳


- GPS
- 56:00
- 距離
- 36.0km
- 登り
- 3,838m
- 下り
- 3,838m
コースタイム
9:00美濃戸-11:30赤岳鉱泉
10/11
9:00赤岳鉱泉-9:45行者小屋-(地蔵尾根)-11:00地蔵ノ頭-11:15赤岳展望荘-12:00赤岳頂上-赤岳頂上小屋13:30-(文三郎道)-15:00行者小屋-15:15中山乗越-15:45赤岳鉱泉
10/12
8:45赤岳鉱泉-10:25赤岩ノ頭-10:55硫黄岳-11:20硫黄岳山荘11:50-13:20赤岳鉱泉15:45-(巻き道経由)-17:30美濃戸
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年10月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
2009年最後の山旅。
深夜、美濃戸に到着。朝まで仮眠を取る。
美濃戸口〜美濃戸までのダートの道は下調べ通り大変な道だった・・・>_<
駐車場のおじさんが「南沢は増水で橋が渡れなくなっている」と言っていたため、急遽北沢ルートで歩くことに。
車中泊で疲れていたこともあって、1日めは赤岳鉱泉泊。
ponziiのシュラフはモンベルの♯3、ma-yaは♯4・・・氷点下にまで冷え込んだ深夜はひたすら寒さとの戦いだった。下界とは違う世界にきたんだと痛感。
そんな中、赤岳鉱泉のトイレは便座が温かく、さすが人気の山は違うんだなぁと感心&感謝した。
2日目は快晴。
高所恐怖症でジャングルジムも怖い私だが、「怖いもの見たさ」で地蔵尾根に挑戦。一部怖いと感じるところはあったけど、足場はしっかりしていて問題はなかった。
赤岳にはたくさんの人がいて写真を撮るのもやっとだったけれど、素晴らしい景色が広がりみんな笑顔、笑顔だった。
3日目も晴れ。
軽い散歩気分で硫黄岳へ。でも思ったより登りが長かった。それでも稜線に上がるとまた大展望が広がり・・・気分は上がる一方。その勢いで硫黄岳の山荘まで歩き、ピンバッチをゲットしてからテントに引き返すことになった。
そのためテントに戻ったころはまた疲労が・・・結局お昼を食べてからテントで一休みし、その後テントを撤収した。
そのため下山が遅くなってしまった。
なぜか帰り道は山地図に載っている「巻き道」を使ってみようということになったのだが、その巻き道がくせ者だった。足元がぬかるんでいるかと思ったら、倒木あり、道に落とし穴ありの荒れた道だった。途中木材が積んであるところがあったので、これからまた道が補修されるのかもしれない。
何はともあれ無事生還。
最終日は大変だったけど、天気に恵まれ最高の山旅になった。
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