金北山 三百名山297座目

2024年05月29日(水) [日帰り]

• GPS: 06:25
• 距離: 19.2km
• 登り: 1,663m
• 下り: 1,113m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 1:15
• 合計: 6:25

距離 19.2km 登り 1,663m 下り 1,113m

9:38 アオネバ登山口
10:30 10:40 休憩
10:54 アオネバ十字路
11:26 11:51 マトネ
12:46 12:55 真砂の峰
13:27 天狗の休場
13:45 13:55 分岐
14:06 役の行者
14:13 鏡池
14:19 あやめ池
14:34 14:55 金北山
15:16 ブナ林
16:03 交流センター 白雲台

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 船

夜行バスで早朝に新潟に着く　バスで新潟港へ　ジェットフォイルで両津港へ　ドンデンライナーには間に合わないのでタクシーでアオネバ登山口へ行く
白雲台からは金北ライナーで両津港へ行き宿に泊まる

翌日はレンタカーで尖閣湾・佐渡金山・トキの森公園を見学する　その後、ジェットフォイル・バス・新幹線を乗り継いで自宅に帰る

その他周辺情報

タクシー代　　　　３５６０円
尖閣湾揚島遊園　　　５００円
佐渡金山　　　　　１５００円
トキの森公園　　　　４００円

写真

5/29 9:40

アオネバ登山口

5/29 9:40

アオネバ登山口のカキツバタ

5/29 9:44

アオネバ渓谷の登山道

5/29 10:06

5/29 10:09

5/29 10:14

5/29 10:50

5/29 10:50

5/29 10:51

コンロンソウ

5/29 10:51

オドリコソウ

5/29 10:54

エンレイソウ

5/29 10:55

アオネバ十字路

5/29 10:56

オダマキ

5/29 11:03

ユキザサ

5/29 11:04

巨木

5/29 11:07

白いイワカガミ

5/29 11:13

ピンクのイワカガミ

5/29 11:13

5/29 11:47

マトネ山頂　芝生の広場

5/29 11:48

マトネ三角点

5/29 11:49

ナナカマド

5/29 11:49

タニウツギ

5/29 11:53

5/29 11:53

5/29 11:55

レンゲツツジ

5/29 11:59

シャクナゲ

5/29 12:06

レンゲツツジ

5/29 12:07

5/29 12:12

イワカガミ

5/29 12:14

タニウツギ

5/29 12:18

オダマキの群落

5/29 12:26

チゴユリ

5/29 12:28

5/29 12:30

巨木

5/29 12:32

シラネアオイ

5/29 12:54

真砂の峰山頂

5/29 13:00

御料局

5/29 13:03

いもり平

5/29 13:27

シャクナゲ

5/29 13:47

分岐

5/29 14:03

シラネアオイ

5/29 14:04

5/29 14:05

ショウジョウバカマ

5/29 14:06

役行者

5/29 14:09

ショウジョウバカマ

5/29 14:11

カタクリ

5/29 14:13

鏡池

5/29 14:16

金北山が見えた

5/29 14:19

タムシバ

5/29 14:20

あやめ池

5/29 14:20

モリアオガエルの卵(あやめ池)

5/29 14:21

シラネアオイ

5/29 14:24

5/29 14:36

5/29 14:38

5/29 14:56

国中平野(後方は小木方面)

5/29 14:59

妙見山

5/29 15:15

タニウツギ

5/29 15:20

レンゲツツジ

5/29 15:24

金北山

5/29 15:56

オダマキ

5/29 15:57

オダマキ

5/29 16:02

白雲台から金北山への道

5/29 16:06

真野湾(白雲台から)

5/29 16:20

金北山(白雲台から)

5/30 9:06

トビシマカンゾウ

5/30 9:11

尖閣湾

5/30 10:26

佐渡金山(北沢浮遊選鉱所跡)

5/30 11:36

佐渡金山(道遊の割戸)

5/30 13:29

トキの森公園

5/30 13:57

金北山

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

感想

matsu-alps

　アオネバ登山口まで行くタクシーに乗っている間は雨が結構降っていたが、登山口に着く頃には小降りになっていた。

　登山口からは沢の音が良く聞こえる、樹林の中の道を登って行く。地図で見ると急に見えるが、それほどではなく登り易い道だった。ただ昨日からの雨のため、ぬかるんでいる所や川になっている所もあった。

　アオネバ十字路に出ると稜線の緩やかな道になり、マトネは芝生の開けた山頂だった。三角点は脇道を少し登った奥にあった。時刻も良いので昼食にする。ガスで周囲は見えないが、晴れていれば景色の良い所なのだろう。

　マトネから945mピークまでは、右側がガレた砂地の歩き易い道が多かった。晴れていれば、右側に日本海・左側に国中平野の見える気持ちの良い道だと思われる。

　天狗の休場を越え分岐から夏道を通る。役行者・鏡池・あやめ池を通り金北山に出る。神社の前で一人休憩している。名古屋から来た人だった。奇遇だね。三角点は探したけれどもわからなかった。ようやくガスが晴れて、日本海や国中平野が一部見えるようになった。

　金北山からは車の走れる道を下る。ガスの状況により、下界が見えたり隠れたりしている。振り返ると金北山が良く見える時もある。妙見山の下の道路で白いシラネアオイを見たという記録があったが、見つけることはできなかった。

　白雲台までは1時間10分。予定より早く着いたのでゆっくりすることができた。バスに乗ったのは予約した3人だけ。しかしバスは不測の事態に備えて定刻まで待って出発した。

　さすが花の百名山。花の時期は終りに近かったようだが、それでも多くの花を見ることができた。