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Yamareco

記録ID: 686566
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

初ナイトハイクは苦しみを味わった後、快晴の素晴らしい富士山を堪能。

2015年07月26日(日) 〜 2015年07月27日(月)
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 静岡県
 - 拍手
GPS
32:00
距離
13.5km
登り
1,839m
下り
1,835m

コースタイム

1日目
山行
11:10
休憩
0:50
合計
12:00
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
R138道の駅「すばしり」の奥にマイカー規制専用駐車場に駐車。(駐車料金1,000円)。
シャトルバスにてふじあざみラインを約30分須走口5合目へ。(シャトルバス料金、往復1,600円)
コース状況/
危険箇所等
須走ルートは健脚向けのコースで樹林帯の中をしばらく進み森林限界からは富士山らしい岩やガレ道をひたすら登っていき、8合目で吉田ルートと合流。吉田ルートからの登山者のほうが圧倒的に多いので頂上手前は行列になります。
今回は弾丸のためきれいな星々を見ながらの登りでした。星に見られていたのかも?情けないヘロヘロな登りを!

下山コースは吉田ルートと違って、斜面を真下に向かって駆け下りる砂走りがきつくて、それがまた楽しくもありました。

全体的に須走ルートはホントに富士山に登っているんだと実感できるような印象でした。

その他周辺情報 道の駅「すばしり」の手前(山中湖方面)に温泉施設「須走温泉 天恵」があります。(入館1,500円)露天風呂、サウナ、プール、休憩室などがありのんびりできます。
今回は登山前にここで夜までのんびりしました。
予約できる山小屋
頂上富士館
江戸屋
胸突江戸屋
今回のレコとは関係ありませんが、これは富士山ではありません。僅かに噴煙を上げる浅間山です。
2015年07月25日 18:17撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
1
7/25 18:17
今回のレコとは関係ありませんが、これは富士山ではありません。僅かに噴煙を上げる浅間山です。
登山開始前に温泉「天恵」に入って、身を清めました。
2015年07月26日 18:35撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
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7/26 18:35
登山開始前に温泉「天恵」に入って、身を清めました。
道の駅「すばしり」から
日暮れの富士山。
2015年07月26日 19:09撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
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7/26 19:09
道の駅「すばしり」から
日暮れの富士山。
2015年07月26日 19:09撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
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7/26 19:09
21:00シャトルバスで須走口5合目に到着。10名ほどが乗ってきました。
2015年07月26日 21:07撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
7/26 21:07
21:00シャトルバスで須走口5合目に到着。10名ほどが乗ってきました。
初めてのヘッドライト装着で、初めてのナイトハイク。どうなるのか?期待と不安で登山開始。
2015年07月26日 21:08撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
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7/26 21:08
初めてのヘッドライト装着で、初めてのナイトハイク。どうなるのか?期待と不安で登山開始。
ここから1,700m以上も登り上げなければ!この標高差は初体験。
2015年07月26日 21:19撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
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7/26 21:19
ここから1,700m以上も登り上げなければ!この標高差は初体験。
樹林帯の中を約1時間15分。400m登った。
夜なのに蒸し暑くてすぐに汗だくになっていました。
2015年07月26日 22:35撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
7/26 22:35
樹林帯の中を約1時間15分。400m登った。
夜なのに蒸し暑くてすぐに汗だくになっていました。
暗い中にも花を発見。花に癒しを求めたけれど、登りの苦しさは変わらない。
2015年07月26日 22:53撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
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7/26 22:53
暗い中にも花を発見。花に癒しを求めたけれど、登りの苦しさは変わらない。
やっと6合目。ここにきて空気が涼しく感じてきました。
2015年07月26日 23:20撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
7/26 23:20
やっと6合目。ここにきて空気が涼しく感じてきました。
日付が変わって午前に。疲れと睡魔が襲ってきて、なかなか足が前に出てくれなくなっていました。
2015年07月27日 01:06撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
7/27 1:06
日付が変わって午前に。疲れと睡魔が襲ってきて、なかなか足が前に出てくれなくなっていました。
夜だからなのか、うそのような超スローぺ―ス!
寒くなったのでジャンパーを着用。
2015年07月27日 01:54撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
7/27 1:54
夜だからなのか、うそのような超スローぺ―ス!
寒くなったのでジャンパーを着用。
時間的にもっと早く登れると思い込んでいたが、間違っていた。呼吸も苦しくて、足を前に出すことすら苦しい。「高山病」が頭に浮かぶ。いや大丈夫、大丈夫。
自分を信じて!
2015年07月27日 01:54撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
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7/27 1:54
時間的にもっと早く登れると思い込んでいたが、間違っていた。呼吸も苦しくて、足を前に出すことすら苦しい。「高山病」が頭に浮かぶ。いや大丈夫、大丈夫。
自分を信じて!
ここは、吉田ルートと須走ルートとの下山口の分岐。
2015年07月27日 02:25撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
7/27 2:25
ここは、吉田ルートと須走ルートとの下山口の分岐。
意識朦朧気味でやっと8合目に到着。ここで吉田ルートと合流。この先から一気に体が動かなくなりました。酸素が薄いということが体感できた。
2015年07月27日 03:10撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
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7/27 3:10
意識朦朧気味でやっと8合目に到着。ここで吉田ルートと合流。この先から一気に体が動かなくなりました。酸素が薄いということが体感できた。
少し歩いて、座って休み、を繰り返して、距離を稼げなくなってしまい、そして東の空は明るんできていました。頂上でのご来光をイメージしていただけに悔しさがこみ上げる。
2015年07月27日 04:13撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
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7/27 4:13
少し歩いて、座って休み、を繰り返して、距離を稼げなくなってしまい、そして東の空は明るんできていました。頂上でのご来光をイメージしていただけに悔しさがこみ上げる。
でも仕方ない、これも実力。ここで座ってご来光を見ることにしました。だいぶ明るくなってきた。
2015年07月27日 04:38撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
7/27 4:38
でも仕方ない、これも実力。ここで座ってご来光を見ることにしました。だいぶ明るくなってきた。
いよいよご来光が!
下には雲海が!
しばしここで休憩(大休憩)をとってご来光をじっくりと見ました。
2015年07月27日 04:47撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
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7/27 4:47
いよいよご来光が!
下には雲海が!
しばしここで休憩(大休憩)をとってご来光をじっくりと見ました。
山頂では大勢の人が「バンザーイ!」三唱!
2015年07月27日 04:49撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
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7/27 4:49
山頂では大勢の人が「バンザーイ!」三唱!
朝日に染まる山頂。
まだまだあります。
はぁ!意地で登る!
2015年07月27日 04:51撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
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7/27 4:51
朝日に染まる山頂。
まだまだあります。
はぁ!意地で登る!
2015年07月27日 05:01撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
7/27 5:01
2015年07月27日 05:16撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
7/27 5:16
長いなぁ!
でも空は青空。今年は富士山が受け入れてくれています。ちなみに去年はこのあたりからガスと雨だった。
2015年07月27日 05:17撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
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7/27 5:17
長いなぁ!
でも空は青空。今年は富士山が受け入れてくれています。ちなみに去年はこのあたりからガスと雨だった。
時間がかかりすぎてしまったけれど、ここまでくれば。
2015年07月27日 05:42撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
7/27 5:42
時間がかかりすぎてしまったけれど、ここまでくれば。
みんなここで写真撮影していたので、私も。
明るい外人さん(女性)に撮ってもらいました。
2015年07月27日 05:46撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
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7/27 5:46
みんなここで写真撮影していたので、私も。
明るい外人さん(女性)に撮ってもらいました。
朝日に向かって眩しかったけど、
やったぞ〜!
2015年07月27日 05:46撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
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7/27 5:46
朝日に向かって眩しかったけど、
やったぞ〜!
頂上は人、人、人。
いっぱいです。
2015年07月27日 05:49撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
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7/27 5:49
頂上は人、人、人。
いっぱいです。
見事な雲海が。
2015年07月27日 06:02撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
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7/27 6:02
見事な雲海が。
初めて見る景色。幻想的だ。
2015年07月27日 06:02撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
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7/27 6:02
初めて見る景色。幻想的だ。
2015年07月27日 06:02撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
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7/27 6:02
水沢山や赤城から富士山が見えるのだから、ここからも水沢や赤城が見えるはず。でもいっぱいあってわからない。
2015年07月27日 06:02撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
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7/27 6:02
水沢山や赤城から富士山が見えるのだから、ここからも水沢や赤城が見えるはず。でもいっぱいあってわからない。
さあ、これから念願のお鉢巡りへと。
2015年07月27日 06:14撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
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7/27 6:14
さあ、これから念願のお鉢巡りへと。
強風が吹いていました。
2015年07月27日 06:15撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
7/27 6:15
強風が吹いていました。
まずは火口を覗き。
迫力あるなぁ。
2015年07月27日 06:15撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
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7/27 6:15
まずは火口を覗き。
迫力あるなぁ。
右は八ヶ岳。
2015年07月27日 06:22撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
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7/27 6:22
右は八ヶ岳。
?どこだろう?
2015年07月27日 06:22撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
7/27 6:22
?どこだろう?
おおきい!
2015年07月27日 06:23撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
7/27 6:23
おおきい!
ちょっと残雪。
2015年07月27日 06:31撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
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ちょっと残雪。
火口は2つあったんですね。
2015年07月27日 06:31撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
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火口は2つあったんですね。
山が幾重にも重なって、いっぱいだ。
2015年07月27日 06:45撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
7/27 6:45
山が幾重にも重なって、いっぱいだ。
人いっぱい!
2015年07月27日 06:47撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
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7/27 6:47
人いっぱい!
左のこんもりした山の先が青木ヶ原樹海だそうです。
団体を引率していた富士山ガイドの方の説明が聞こえました。
2015年07月27日 06:51撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
7/27 6:51
左のこんもりした山の先が青木ヶ原樹海だそうです。
団体を引率していた富士山ガイドの方の説明が聞こえました。
奥に本栖湖が見えます。
2015年07月27日 06:51撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
7/27 6:51
奥に本栖湖が見えます。
お鉢巡りって火口がこんなに大きくて、1時間コースなのかな?すでに1時間近く経っている。普通に歩いて1時間。今の私はとても普通に歩ける状態ではない。ゆっくり歩きでないと心臓が破裂しそうな感じだったのです。情けない!
2015年07月27日 06:55撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
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7/27 6:55
お鉢巡りって火口がこんなに大きくて、1時間コースなのかな?すでに1時間近く経っている。普通に歩いて1時間。今の私はとても普通に歩ける状態ではない。ゆっくり歩きでないと心臓が破裂しそうな感じだったのです。情けない!
西方面を覗くと、
富士山の影がきれいに。
2015年07月27日 06:56撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
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7/27 6:56
西方面を覗くと、
富士山の影がきれいに。
火口、すごい!としか思えない。
2015年07月27日 07:18撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
7/27 7:18
火口、すごい!としか思えない。
まじか!写真行列!
でもホントは上まで行きたかったな!
2015年07月27日 07:24撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
4
7/27 7:24
まじか!写真行列!
でもホントは上まで行きたかったな!
ここ、下りは急斜面で滑りやすい。何人もこけていました。私は、大丈夫でした。・・・超、慎重に下りたからです。
へへ!
2015年07月27日 07:24撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
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7/27 7:24
ここ、下りは急斜面で滑りやすい。何人もこけていました。私は、大丈夫でした。・・・超、慎重に下りたからです。
へへ!
振り返って。やばい急坂。
2015年07月27日 07:27撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
7/27 7:27
振り返って。やばい急坂。
こっちは静岡方面かな。
2015年07月27日 07:28撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
7/27 7:28
こっちは静岡方面かな。
またしても火口の凄さに、つい撮ってしまう。
2015年07月27日 07:28撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
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7/27 7:28
またしても火口の凄さに、つい撮ってしまう。
2015年07月27日 07:30撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
7/27 7:30
御殿場、富士宮ルートの頂上なんですね。
2015年07月27日 07:33撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
7/27 7:33
御殿場、富士宮ルートの頂上なんですね。
2015年07月27日 07:33撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
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7/27 7:33
すっごい雲海だ。
2015年07月27日 07:34撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
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7/27 7:34
すっごい雲海だ。
郵便局も確認。
2015年07月27日 07:38撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
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7/27 7:38
郵便局も確認。
やっぱりでかくてすごい。
2015年07月27日 07:39撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
7/27 7:39
やっぱりでかくてすごい。
これが宝永山ですね。
山小屋とルートが見えます。
2015年07月27日 07:58撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
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7/27 7:58
これが宝永山ですね。
山小屋とルートが見えます。
箱根方面。芦ノ湖でしょうか!
2015年07月27日 07:58撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
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7/27 7:58
箱根方面。芦ノ湖でしょうか!
廻ってきましたよ。迫力ある富士山火口を十分に堪能しました。そりゃー2時間も歩けば・・・・
2015年07月27日 08:00撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
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7/27 8:00
廻ってきましたよ。迫力ある富士山火口を十分に堪能しました。そりゃー2時間も歩けば・・・・
逆光でした。
2015年07月27日 08:13撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
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7/27 8:13
逆光でした。
さあ、良い天気と雲海と迫力火口、苦しい山歩きを十分味あわせていただいたので下山します。
2015年07月27日 08:13撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
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7/27 8:13
さあ、良い天気と雲海と迫力火口、苦しい山歩きを十分味あわせていただいたので下山します。
延々とある下山コース。
2015年07月27日 08:22撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
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7/27 8:22
延々とある下山コース。
下山道は乾いていて、かなりの土誇りが舞っていました。疲れているはずなのに、砂走り、なんだか楽しくてほとんど休まずに、写真も撮ることを忘れ、10時前に須走口5合目に到着しました。
10:15発のシャトルバスで須走駐車場に帰ってきました。
2015年07月27日 08:59撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
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7/27 8:59
下山道は乾いていて、かなりの土誇りが舞っていました。疲れているはずなのに、砂走り、なんだか楽しくてほとんど休まずに、写真も撮ることを忘れ、10時前に須走口5合目に到着しました。
10:15発のシャトルバスで須走駐車場に帰ってきました。
撮影機器:

感想

昨年の富士山は、頂上で雨と強風の洗礼を受けたので、今年こそはと思っていました。
見事、良い天気に恵まれ最高の山行になりました。

昨年同行した若者と二人で行く予定が、前日になり足首捻挫でキャンセル。今回はやめておこうかとも思ったけれど、思い立ったが吉日!
単独登頂を決めました。

昨年は吉田ルートからだったので、それじゃあ今年は須走ルートから。
この判断は果たして良かったのだろうか?
結果、忘れられない登山になったことは間違いありません。

そもそも初めてのナイトハイク、初めてのヘッドライト。普通なら小さい山で練習してから行けばまだしも、いきなり富士山とは自分でも自分にびっくりです。富士山弾丸登山なんて自分にはないと思っていたのに。
でも、思いっきりヘロヘロだったので、ダ・ン・ガ・ンではないですよね。まったくもって情けない話になってしまいました。

そもそも最近いろんな山に行って山歩きに慣れてきたので、自分を勝手に高めていて、山をなめかかっている部分があったようです。これは反省しなければいけない。慣れが一番こわい、とはよく言ったもの!
みなさんのレコやパンフレットで下調べを確実に行ってから行くべきだと思いました。

それにしても今回の天気、そしてヘロヘロながらも頑張って行ったお鉢巡り、最高でした。日本の最高点に立てたことの喜び、周りの景色が見られた喜び、富士山の火口を見ることができた喜び、幸せな時間を与えていただきました。

そのパワーをもらったのか下りの砂走ではあまり止まることもなく(止まれない状況になっていたのかも?)調子良く下りてきました。山頂の須走下山口から須走5合目登山口まで約2時間弱。
登りを早くできればいいのですが!

次に行くとすればもう弾丸はしないと思います!?いや、どうかな?


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コメント

登頂おめでとう
赤城・鈴ヶ岳に同行した者です。Fさんからaz-wagonさんは富士山へ行ったよと聞きました。
意外にもかなり苦戦されたようですね。
でも結果的に単独行がマイペース登山で良かったのかも。
登頂おめでとうございます。
2015/7/30 16:00
Re: 登頂おめでとう
hao_zさん

ありがとうございます。
鈴ヶ岳、お疲れさまでした。その節はお世話になりました。

今回は昨年のリベンジをどうしても果たしたくて、半ば強引ではありましたが実行しました。マイペースではあったのですが、登りは何とも恥ずかしい限りです。自身にとっても大変良い(苦い)経験ができたと思っております。

また機会がございましたら是非ご一緒させてください。
2015/7/30 21:31
教えてください
初めまして。弾丸登山を計画するものです。御来光時間の気温は低いですか?寒いですか?個人の感覚になると思いますが、ご意見ご感想が頂ければ幸いです。
2015/7/31 14:13
Re: 教えてください
akira0623さん

はじめまして。ご訪問ありがとうございます。

なんとも恥ずかしいレコになってしまいましたが、今、思えば自分なりには満足している山行 だったと思います。行くか行かないか躊躇しているならやっぱり行くしかないですね。
6合目から徐々に気温が変わり、7合目を過ぎたあたりから少し寒いと感じるようになって、8合目からはアウターを着ていました。
私が行った(登った)日は、風もほとんどなかったので天気には恵まれていたと思います。
やっぱり御来光の時は一番温度が下がるわけですが、寒いけれども我慢できないほどではなかったように思います。若い方ならフリース&ULダウンがあれば十分ではないかと思います。あと、手が冷たくなったのであったかいグローブはあったほうがいいです。ちなみに私は、スキーウエアにスキーグローブ、おまけにスキーポールです。山行用のいいマテリアルが欲しいところですが、できるだけ節約登山を心掛けてます。

弾丸登山はあまり推奨されませんが、行ってみて辛さはありますが、夜の星(星座が近い)、ご来光(徐々に明るくなる)の素晴らしさは格別だと思います。

乱文でスイマセン。ご参考になりますでしょうか。
ご健闘をお祈り申し上げます。
2015/7/31 23:30
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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
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体力レベル
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