【剱岳】念願の剱岳に登ったぞ

2015年07月26日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,632m
• 下り: 1,627m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:50

10:50 みくりが池
12:00 雷鳥沢キャンプ場
13:40 剱御前小舎
14:40 剱沢キャンプ場

日帰り

• 山行: 9:30
• 休憩: 0:00
• 合計: 9:30

6:30 剱沢キャンプ場
7:05 剣山荘
8:15 前剱
8:55 カニの縦バイ
9:20 剱岳
9:20 カニの縦バイ
12:00 剣山荘
12:20 剱澤小屋
13:00 剱沢キャンプ場
14:00 剱御前小舎
16:00 雷鳥沢ヒュッテ

日帰り

• 山行: 1:10
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:10

7:30 雷鳥沢ヒュッテ
8:40 ゴール地点

天候

26日晴れ
27日晴れのち曇り
28日雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

7/26 10:50

やっぱり室堂は観光客が多いですね。こんな簡単にこの景色が望めるならみんな来ますね

7/26 11:09

拡大してるんでわかりにくいかもしれませんが、雷鳥に出会いました。みくりが池のところです。

7/26 11:14

思ったより雪は残ってる感じ？

7/26 11:58

去年テント泊した雷鳥沢キャンプ場。温泉も近くにありロケーションも抜群。テントは思ったより少ないかな

7/26 12:19

今日はまだ先に進みます。今回はところどころ雪渓を通りましたが、アイゼンなくても大丈夫でした。

7/26 13:41

剱御前小屋。

7/26 14:07

とがった剱岳と今日の宿泊地剱沢キャンプ場が見えました。

7/26 14:55

剱沢キャンプ場の野営管理場。ここでテント泊の受付をしてテントを張ります。トイレは雪渓を渡らないと行けなかったので少々不便でした。

7/26 16:42

テント張ったら今日はもうやることないんで、一杯やります。普段は全く酒は飲まないし、山にも持っていきませんが、今回は荷物に余裕があったため1缶のみ持参。

7/26 16:43

つまみは缶つまプレミアムの牡蠣。剱岳を望みながらちびちび飲むのは最高！今後の山行でもアルコール登山？にハマりそう。

7/26 18:58

月も出てきていい感じ。

7/26 19:03

マイテントと剱岳

7/27 6:32

翌日はテントを置いてサブザックで剱岳までピストンします。

7/27 7:06

剣山荘

7/27 8:14

前剱からこれから行く剱岳

7/27 8:45

カニのたてばい。小さく人が動いているのが見えます。これまでにも鎖場があり気を抜けません。

7/27 8:56

真下から。垂直に近いような気はしますが、鎖もあり混雑もなくスムーズに登れました。確かに落ちたら危険ですけども思ったより難しくなかった気はします。

7/27 9:22

そして山頂到着

7/27 9:22

苦労して登ってきた分感動もひとしお。天気もいいし最高です！

7/27 9:42

こちらは早月尾根ルートかな？小屋が見えます

7/27 12:23

剱沢小屋から。下山途中転んで左手首を切ってしまい、ここまで写真を撮る溶融はありませんでした。幸い血は止まり大事には至りませんでした。

7/27 16:11

剱沢キャンプ場を引き払い雷鳥沢キャンプ場へ移動。この日は平日だからかテントもまばらです。

7/27 17:15

日帰り入浴は雷鳥沢ヒュッテ600円。シャンプーと石鹸もあり。この日は夜から翌朝まで雨が降りました。

7/28 7:48

朝7時ごろテントを片付け出発。朝は雨でしたが晴れてきました。もう帰るだけなんで晴れても曇っていいんですけどね

7/28 8:38

室堂に到着。お疲れ様でした

撮影機器：

IS12S Sony Ericsson

感想

aohige

夏季休暇を取って去年登れなかった剱岳へと行ってきました。天気にも恵まれ、混雑もなく割とスムーズに登れたかなと思います。
危険だとよく言われているカニのたてばいやよこばいも混雑していなかったためか思ったより簡単に通れました。ただそのあと気が抜けたのか前剱を下山中に転んで手首を切ってしまいました。サブザックだったので救急セットを置いてきたため手当もできず2時間近くそのままでした。傷は浅かったので自然と血も止まりましたが、これが大けがだとかなり深刻な事態になっていたと思います。今後は常に救急セットを持ち歩くようにします。
ソロだと小さなことでも思わぬ結果を招きかねないと思いますので今後はより一層注意して山行に臨みます。

とはいえ山自体は最高でした。時間に余裕があれば大日岳にも行きたかったんですが、帰りの時間を考えるとあきらめました。次は立山と合わせて縦走してみたいです。