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Yamareco

記録ID: 8535173
全員に公開
ハイキング
剱・立山

剱・立山縦走

2025年08月08日(金) 〜 2025年08月09日(土)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
29:18
距離
21.8km
登り
2,187m
下り
2,189m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:45
休憩
0:32
合計
3:17
距離 6.1km 登り 523m 下り 471m
10:03
8
10:11
10:13
3
10:16
4
10:20
6
10:26
4
10:37
10:41
73
11:54
12:18
54
13:12
13:14
6
13:20
2日目
山行
6:56
休憩
3:37
合計
10:33
距離 15.7km 登り 1,666m 下り 1,710m
4:48
13
5:01
5:02
11
5:13
5:23
30
5:53
6:01
7
6:08
6:15
11
6:26
6:33
1
6:34
6:44
1
6:45
6:50
10
7:00
7:14
6
7:20
7:34
1
7:35
7:38
2
7:40
7:44
8
7:52
7:56
2
7:58
8:04
21
8:25
8:33
8
8:41
8:43
11
8:54
9:42
4
9:46
9:49
69
10:58
11:02
59
12:01
12:06
37
12:43
12:52
10
13:02
2
13:04
13:14
17
13:31
14:03
43
14:46
7
14:53
14:56
25
15:21
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
扇沢駐車場で車中泊、翌朝7時半発の電気バスに乗車、10時に扇沢駅到着。
予約できる山小屋
立山室堂山荘
雷鳥沢ヒュッテ
剱澤小屋
剣山荘
出発日午後8時半時点での扇沢駅駐車場。第1駐車場は半分くらい埋まっていた。第2駐車場は2割くらい。混雑情報 https://kanko-omachi.gr.jp/parking/ では「利用率75%以上」という表記であったけど、実際よりもだいぶ大きめの数字に思えた。

翌朝午前6時半時点ではすでに満車になっていて警備員が有料駐車場に案内していた。
2025年08月07日 20:33撮影 by  Redmi Note 13 Pro+ 5G, Xiaomi
8/7 20:33
出発日午後8時半時点での扇沢駅駐車場。第1駐車場は半分くらい埋まっていた。第2駐車場は2割くらい。混雑情報 https://kanko-omachi.gr.jp/parking/ では「利用率75%以上」という表記であったけど、実際よりもだいぶ大きめの数字に思えた。

翌朝午前6時半時点ではすでに満車になっていて警備員が有料駐車場に案内していた。
雲がかかっているが晴れ、時々剱岳の山頂も見えた。
このあと、剱沢小屋に到着し宿泊手続きをしたが、このあと3時以降頃に到着した人は雨に降られたようで乾燥室で乾かしていた。
2025年08月08日 12:50撮影 by  Redmi Note 13 Pro+ 5G, Xiaomi
8/8 12:50
雲がかかっているが晴れ、時々剱岳の山頂も見えた。
このあと、剱沢小屋に到着し宿泊手続きをしたが、このあと3時以降頃に到着した人は雨に降られたようで乾燥室で乾かしていた。
早朝の剱岳。前剣あたりまでヘッデンの列が見える。
2025年08月09日 04:16撮影 by  Redmi Note 13 Pro+ 5G, Xiaomi
8/9 4:16
早朝の剱岳。前剣あたりまでヘッデンの列が見える。
剱沢小屋・剣山荘の間の雪渓から東向きに向かっての朝焼け。
2025年08月09日 04:51撮影 by  Redmi Note 13 Pro+ 5G, Xiaomi
8/9 4:51
剱沢小屋・剣山荘の間の雪渓から東向きに向かっての朝焼け。
連休初日・天気良好なこともあり登山者が多く慎重に進む場所では渋滞が起きて5分から10分ほど待機することになる。
2025年08月09日 06:03撮影 by  Redmi Note 13 Pro+ 5G, Xiaomi
8/9 6:03
連休初日・天気良好なこともあり登山者が多く慎重に進む場所では渋滞が起きて5分から10分ほど待機することになる。
カニのタテバイ。
ここも先行者が支点を2つ先を通過したあたりで次の登山者が進むようになっていた。落石に備えるためにヘルメットは必須
2025年08月09日 06:35撮影 by  Redmi Note 13 Pro+ 5G, Xiaomi
8/9 6:35
カニのタテバイ。
ここも先行者が支点を2つ先を通過したあたりで次の登山者が進むようになっていた。落石に備えるためにヘルメットは必須
剱岳山頂。
登山者が集中している時間で撮影の列が10分ほどに伸びているようだった。遠くに富山湾と富山平野の町並みが見える。
(写真撮り忘れ)このあと更に晴れて立山真砂岳付近では能登半島まで展望することができた。
2025年08月09日 07:12撮影 by  Redmi Note 13 Pro+ 5G, Xiaomi
8/9 7:12
剱岳山頂。
登山者が集中している時間で撮影の列が10分ほどに伸びているようだった。遠くに富山湾と富山平野の町並みが見える。
(写真撮り忘れ)このあと更に晴れて立山真砂岳付近では能登半島まで展望することができた。
下山ルート「カニのよこばい」
下降地点に赤いペイントが塗ってあるので底に足をかけて進む。
鎖を掴んでいれば落下するおそれは少ない。
2025年08月09日 07:31撮影 by  Redmi Note 13 Pro+ 5G, Xiaomi
8/9 7:31
下山ルート「カニのよこばい」
下降地点に赤いペイントが塗ってあるので底に足をかけて進む。
鎖を掴んでいれば落下するおそれは少ない。
はしご・鎖が連続する。鎖部分は登戸下りが分枯れているので、反対側からくる人を待つ必要はあまりない。
2025年08月09日 07:33撮影 by  Redmi Note 13 Pro+ 5G, Xiaomi
8/9 7:33
はしご・鎖が連続する。鎖部分は登戸下りが分枯れているので、反対側からくる人を待つ必要はあまりない。
行く予定だった真砂沢ロッジ。
富山県警山岳警備隊の公式Xの記載通り雪渓上に穴が見える。
2025年08月09日 08:26撮影 by  Redmi Note 13 Pro+ 5G, Xiaomi
8/9 8:26
行く予定だった真砂沢ロッジ。
富山県警山岳警備隊の公式Xの記載通り雪渓上に穴が見える。
真砂岳山頂。
剱沢小屋から別山までの上りも300メートル近くあって相当バテたが、その後も100から150メートルほどのアップダウンが続く。
2025年08月09日 12:05撮影 by  Redmi Note 13 Pro+ 5G, Xiaomi
8/9 12:05
真砂岳山頂。
剱沢小屋から別山までの上りも300メートル近くあって相当バテたが、その後も100から150メートルほどのアップダウンが続く。
大汝山山頂。
2025年08月09日 13:11撮影 by  Redmi Note 13 Pro+ 5G, Xiaomi
8/9 13:11
大汝山山頂。
雄山山頂。
700円の拝観料(?)を支払わないと入ることができない。入るとご祈祷をしてくれるが、前のご祈祷が終わるまでは入ることができないためタイミングによっては終わるまでに15分ほど時間がかかる。
2025年08月09日 13:47撮影 by  Redmi Note 13 Pro+ 5G, Xiaomi
8/9 13:47
雄山山頂。
700円の拝観料(?)を支払わないと入ることができない。入るとご祈祷をしてくれるが、前のご祈祷が終わるまでは入ることができないためタイミングによっては終わるまでに15分ほど時間がかかる。
雄山山頂からは雄大な雪渓を見ることができた。
このあとは下山だけだったが、曇り始めて展望がきかなくなりはじめた。
2025年08月09日 13:55撮影 by  Redmi Note 13 Pro+ 5G, Xiaomi
8/9 13:55
雄山山頂からは雄大な雪渓を見ることができた。
このあとは下山だけだったが、曇り始めて展望がきかなくなりはじめた。
撮影機器:

感想

3人のパーティ。
当初Day1:剱沢小屋に宿泊、Day2:剱沢雪渓を通過し池の平小屋に宿泊、Day3翌日真砂沢ロッジに宿泊: Day4: 内蔵助平経由で黒部ダムに下る計画だった。
4日目の天気が確実に悪いことが確定していたので池の平小屋は早々にキャンセルした。出発前日に真砂沢ロッジから先も雪渓の状態が悪く先に進めない状態であることが真砂沢ロッジのXに記載されていたので、そこから室堂に引き返す検討もしたが、1日目の夜に真砂沢ロッジのXを確認すると雪渓が通過できるように工作が完了したと記載されていたので、真砂沢ロッジで宿泊し翌日下山する予定とした。このとき剣沢小屋から真砂沢ロッジだと行動時間が3時間だけになるので、早朝に単独で剱岳に登頂することも追加した。
2日目の朝、5時前から2人を残して9時までに剱沢小屋に戻る前提で剱岳に出発し、無事登頂して下山したところ、残った2人が天気予報を確認しており3日目以降天気が大幅に崩れる予報になっていたため真砂沢ロッジも諦め当日中に室堂に下山することに計画をさらに変更した。パーティ中の一人が立山を縦走したいということを申し出たので、別山から雄山までの縦走についていくことになった。当初は剱岳から下山したら真砂沢ロッジまで下るだけのつもりの体力を残していたつもりだったので立山縦走でバテバテ。なんとかコースタイム通り位の時間で下山し無事に室堂から扇沢まで降りて帰宅することができた。

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