櫛形山（奥仙重）〜大峠山〜源氏山（池の茶屋林道利用）

2024年06月01日(土) [日帰り]

• GPS: 08:10
• 距離: 17.9km
• 登り: 1,215m
• 下り: 1,205m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:25
• 休憩: 1:58
• 合計: 9:23

距離 17.9km 登り 1,215m 下り 1,205m

5:00 スタート地点
5:04 5:05 池ノ茶屋登山口
5:22 5:25 南アルプス展望台
5:42 櫛形山
5:56 5:58 櫛形山
6:31 6:46 裸山
7:04 7:07 アヤメ平
7:14 7:45 アヤメ平避難小屋
8:27 8:28 裸山のコル
8:42 もみじ沢
9:03 9:06 休憩所
9:25 9:29 北岳展望デッキ
9:50 池ノ茶屋登山口
11:02 11:03 池ノ茶屋林道起点
11:08 11:11 林道 足馴峠線起点
11:31 11:36 源氏山登山口
11:48 11:49 大峠山分岐
12:01 12:11 大峠山
12:24 12:25 大峠山分岐
12:33 12:34 十谷／出頂ノ茶屋跡分岐
12:50 13:19 源氏山
13:31 13:32 十谷／出頂ノ茶屋跡分岐
13:47 13:48 大峠山分岐
13:57 13:59 源氏山登山口
14:16 林道 足馴峠線起点
14:23 池ノ茶屋林道起点
14:23 ゴール地点

池の茶屋林道終点(9:50到着)から林道池の茶屋線分岐(11:00出発)
この間は、ランチ大休止と2.6km(往復5.2km)の舗装路歩きを避けたクルマ移動です

天候

曇（一時晴）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

3:50　道の駅富士川　集合　⇒　4:00　出発
4:40　池の茶屋林道終点　到着　⇒　5:00　出発

コース状況／危険箇所等

■池の茶屋林道終点から櫛形山・裸山など周回
・全体的に整備され歩きやすく、危険個所はありません
・もみじ沢から休憩所までは登りが続きます
　（と言っても標高差150M程度）
■池の茶屋林道終点から林道池の茶屋線分岐
・2.6km（往復5.2km）の舗装路歩きを避け、
　軟弱にも（いや効率的に(笑)）クルマ移動をしました
■林道池の茶屋線分岐から源氏山ピストン
・大峠山分岐から源氏山直下までに崩れのガレ場があります
　高巻きルートも設定されていますが、直進も問題ありませんでした
・大峠山・源氏山ともに直下100M弱の登りは少々厳しかったです

写真

池の茶林道終点からスタートです
一番乗りでした

避難小屋きれいです

最近作られたばかりと予想できる展望所がありました
八ヶ岳から南アルプス、深南部方面に笊ヶ岳まで展望できるようですが、残念ながら雲です
想像を膨らませます（雨でなければ良しと考えます）

動物除けガードを5〜6ヶ所くぐります

晴れてきました

櫛形山三角点

金峰山・甲武信ヶ岳

櫛形山山頂

サルオガセが昨夜の雨もあり生き生きとしています

裸山からなんとか白根三山を確認

小太郎山、アサヨ峰、甲斐駒ヶ岳、鳳凰三山（観音岳）

この方向に富士山がドカーンと見えるはずですが・・・・
いつも見ているとはいえ、見えないのは残念

アヤメ平

避難小屋

大変きれいです
至近にトイレもありました

アヤメはまだ早かったですが
花の宝庫でした
（花名など詳細を知らないのが残念・・・）

雰囲気の良い登山道ルートが続きます

アヤメ平ピストンも考えましたが周回して大正解でした
歩いていて良い「気」を感じます！

裸山ノコル

もみじ沢

休憩所
ベンチが複数ありますが、展望ありません

北岳展望デッキ
瞬間、雲がなくなり大変ラッキーでした
北岳から甲斐駒ヶ岳・鳳凰三山方面

周回を終え、一旦池の茶屋林道終点へ戻りました
早めのランチ休憩をして、大峠山・源氏山へ向かい、「林道池のの茶屋分岐」まで2.6kmクルマ移動をします

晴れてきていますが、一面雲で眺望はありません

源氏山登山道入口

足馴峠林道入口

源氏山登山道入口

歩きやすい登山道です

崩れたガレ場です
そのまま進みました

大峠山の直下です

大峠山
残念ですが雲の中でした

富士山展望ポイントの案内で進みましたが・・・・

ここに富士山の展望があるのでしょう・・・・

良い登山道です

源氏山

富士山展望ポイントサインが源氏山にもありましたが・・・・

手前の竜ヶ岳(?)と思えますが、残念ながら富士山は確認できません

源氏山を振り返り

源氏山左手に富士山を確認

富士山山頂を確認
本日唯一の富士山です

林道池のの茶屋分岐に戻り無事完歩です

感想

kuri5151

■天候の不安がありましたが晴れ間もあり、また展望は無理かと考えてスタートしましたが、南アルプス（特に白根三山）を確認、最後には富士山を確認し、終わってみれば良い山行でした。
■梅雨前の雨上がりでしたので「サルオガセ」が生き生きとしており、また花にも恵まれ、展望以外に見どころは豊富でした。
■ぜひ、次回は時間をかけて櫛形山を楽しみたいです。