（色々な意味で）汗かいた・・・赤岳

2015年07月28日(火) 〜 2015年07月29日(水)

• GPS: 15:06
• 距離: 23.7km
• 登り: 1,844m
• 下り: 1,843m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:05
• 休憩: 0:57
• 合計: 5:02

距離 9.0km 登り 998m 下り 143m

10:47 八ヶ岳山荘
11:42 12:34 やまのこ村
12:36 12:37 赤岳山荘
12:42 12:43 美濃戸山荘
14:40 14:43 中ノ行者小屋跡
15:49 行者小屋

2日目

• 山行: 7:10
• 休憩: 2:46
• 合計: 9:56

距離 14.7km 登り 859m 下り 1,712m

6:22 行者小屋
7:41 7:44 地蔵の頭
7:50 8:22 赤岳天望荘
8:59 9:25 赤岳頂上山荘
9:34 9:38 赤岳
9:48 9:52 竜頭峰
10:29 10:30 文三郎尾根分岐
11:46 12:52 行者小屋
13:22 13:30 赤岳鉱泉
14:22 14:23 堰堤広場
15:11 15:12 美濃戸山荘
15:17 赤岳山荘
15:19 15:36 やまのこ村
16:15 16:18 八ヶ岳山荘
16:18 ゴール地点

天候

1日目 晴れのち曇り、2日目 曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八ヶ岳山荘の駐車場利用。

コース状況／危険箇所等

美濃戸口から美濃戸山荘までは砂利の林道を歩き、そこから行者小屋まではキツくない登山道となります。
赤岳までは、結構高度感がある岩場、ハシゴ、鎖場を登ります。

写真

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八ヶ岳山荘の駐車場利用。

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準備を整えてスタートです！

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美濃戸山荘までは林道を1時間程歩きます。

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やまのこ村で休憩させていただき昼食をとりました。

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美濃戸山荘から本格化な登山道。

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比較的歩きやすい道です。

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沢を横切ると涼しい風〜

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じわじわと重みを感じてきた…。

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なんか八ヶ岳っぽい。

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一旦樹林帯を抜けます。

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キッコロみたい。

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ヘリポートです。
ここまでくれば、後少し！

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行者小屋への案内板発見！

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あっ鹿だ！

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行者小屋到着。
ガスってきちゃった…

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ふぃ〜
お疲れ〜

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雲が厚いね。

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ここをキャンプ場とするっ！

散らかっている写真ですみません…

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物色中〜

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カモシー缶バッヂまだあった！

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とりあえずっ。

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夕食、焼肉〜

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朝食。ベーグル、生ハムとクリームチーズサンド

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地蔵尾根から赤岳にゴー！

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一つ目のハシゴが見えてきた

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岩場、鎖場、団体さんがいて渋滞しています。

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一人目のお地蔵さん。

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二人目のお地蔵さん。
尾根に出た〜

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ガス〜

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赤岳展望荘
小休憩取らせていただきました

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赤岳への最後の登り

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赤岳頂上山荘。
すぐ裏が山頂。

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赤岳頂上ゲット！！

真っ白…

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ご覧の様に眺望が無いので、少しして下ります。

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文三郎尾根から下山します。
こちら側の下りも荒々しいですな〜

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ガスってて良かったかも…
下が見えたらヤバイっす…

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頑張って下ってます

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核心部通過しました。

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この辺りに駒草が少し生えてました

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文三郎尾根分岐まで来ました。
後は長い階段下り。

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皆さんご存知の、マムート階段

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永遠と続くよ〜

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山頂方面は晴れたり曇ったり。

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新しい命が生まれてますね

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行者小屋到着。

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テント撤収します

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帰りは赤岳鉱泉を経由して、北沢を下ります。

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赤岳鉱泉までは30分程で到着。

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こちらもいい所ですね。

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南沢よりも緩く、暫く沢沿いを歩きます。

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気持ちの良い下り〜

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涼しいですね

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流石鉱泉近く。
水も赤いです。

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北沢の後半半分位は林道でした。

美濃戸山荘まできました。

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後は40分程林道を歩いて終了〜。

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今回ゲットした物。

撮影機器：

Canon EOS Kiss X5 Canon

Canon IXY DIGITAL 930 IS Canon

iPhone 5s Apple

感想

たに

計画しました赤岳登山。
前日奥さんが調子が悪くて中止にしようとしましたが、大丈夫との事で行ってきました。
出発時間を少し遅らせたので、1日目は全体的に遅れていますが、経過時間はほぼ予定通りですかね。
（ザックが15Kg＋カメラ・三脚4Kgでヤバかったです・・・(-_-;)　）

テント泊では思っていたより夜の気温が高くてTシャツ＋パンツ1枚で寝ましたが、それでもちょっと寝苦しかったですね。

2日目は、朝起きてみると結構ガスってましたが赤岳に向けて出発！
自分が高所が少し苦手だったからか、思っていたより高度感にビビりまくり⤵
（ガスってなかったら、下が見えて厳しかったかも・・・(-_-;)　）
山頂に着いてもガスはとれませんでしたが、いつもの登山と違うハシゴや鎖場・岩場で終わってみると、楽しかったです。

美濃戸までの下りは、赤岳鉱泉経由で北沢を歩きましたが、赤岳鉱泉も魅力的な小屋でした。
今度はここで過ごすのもいいかも。