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Yamareco

記録ID: 688276
全員に公開
ハイキング
霧島・開聞岳

韓国岳〜大浪池 お鉢巡り

2015年08月01日(土) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 宮崎県 鹿児島県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:07
距離
10.3km
登り
720m
下り
718m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:03
休憩
0:05
合計
6:08
距離 10.3km 登り 720m 下り 732m
8:50
12
9:02
9:03
50
9:53
9:54
30
10:24
10:00
80
11:20
10:43
71
11:54
11:55
38
12:33
12:35
81
13:57
ゴール地点
8:49 えびのエコミュージアムセンター
8:50 えびの高原
9:02 韓国岳登山口
9:53 韓国岳五合目
10:24 韓国岳
11:27 韓国岳避難小屋
11:54 大浪池
12:31 大浪池休憩所
13:56 つつじヶ丘登山口
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
いい天気です
韓国岳の登山口 
韓国岳の登山口 
はじめはこんな感じで舗装路です
はじめはこんな感じで舗装路です
はじめに駐車しようとした韓国岳登山口バス停前のスペース。
途中で振り返ったらもういっぱいでした。
はじめに駐車しようとした韓国岳登山口バス停前のスペース。
途中で振り返ったらもういっぱいでした。
キタテハかな? ちょうど羽を広げて休んでいるところを撮れました。
1
キタテハかな? ちょうど羽を広げて休んでいるところを撮れました。
前の写真のすぐ後の場所に登山ポストがありました。
前の写真のすぐ後の場所に登山ポストがありました。
ゴツゴツガレ場。 
ゴツゴツガレ場。 
硫黄山と中央にみえるのは白鳥山かな?
硫黄山と中央にみえるのは白鳥山かな?
まだまだ先は長い
まだまだ先は長い
やっと8合目。
もう少し・・・
赤茶けた色が火山の名残りを感じさせます。
赤茶けた色が火山の名残りを感じさせます。
頂上にはたくさん人がいましたが、ちょうど人が切れた時にパチリ。
3
頂上にはたくさん人がいましたが、ちょうど人が切れた時にパチリ。
韓国岳の噴火口を覗き込むとただのくぼ地のようになっていますが、落っこちそうで足がすくみます。
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韓国岳の噴火口を覗き込むとただのくぼ地のようになっていますが、落っこちそうで足がすくみます。
大浪池に向かうくだりは木の階段が整備されています。
大浪池に向かうくだりは木の階段が整備されています。
写真では分かりづらいけどジェットコースターのカーブのようにコーナー内側がかなり下がっています。
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写真では分かりづらいけどジェットコースターのカーブのようにコーナー内側がかなり下がっています。
気をつけてゆっくりと・・・
気をつけてゆっくりと・・・
あらら・・・ 階段が崩れちゃってます。
あらら・・・ 階段が崩れちゃってます。
韓国岳避難小屋の中。
韓国岳避難小屋の中。
避難小屋手前で一休み。
避難小屋手前で一休み。
大浪池を東周りにスタート。
大浪池を東周りにスタート。
きれいな花。 何の花?
1
きれいな花。 何の花?
大浪池。 少しガスっているのがちょっと残念。
3
大浪池。 少しガスっているのがちょっと残念。
分かりづらいけどトンボがいっぱい。 写真は撮れなかったけど、でっかいオニヤンマもいました。
分かりづらいけどトンボがいっぱい。 写真は撮れなかったけど、でっかいオニヤンマもいました。
石畳のような場所。
石畳のような場所。
大浪池避難小屋まえの広場から、これから上るコース。 万里の長城みたい。
大浪池避難小屋まえの広場から、これから上るコース。 万里の長城みたい。
やっと大浪池のお鉢めぐりが終わって先が見えてきました。
やっと大浪池のお鉢めぐりが終わって先が見えてきました。

感想

九州第2弾です。
前回はほとんど下調べをせずに行ったせいで、予定の半分程度しか歩けなかったので、今回はしっかり準備しました。
当初車は韓国岳登山口バス停前のスペースに停める予定でしたが、下山予定がつつじヶ丘登山口なので、また坂を上るのは嫌だったので、えびのエコミュージアム前の駐車場(500円)に停めることにしました。
この山はゴツゴツガレ場が多く、普段から歩きなれていないと、よろけてしまうような箇所が多かったです。今回はストックを持っていかなかったのですが、あったほうがよかったかな。 
朝はすっきり晴れていたのですが、韓国岳頂上に着いたことには少しガスってて新燃岳を見ることはできませんでした。
代わりと言ってはなんですが、大浪池一周は最初樹林帯で大浪池を見れないまま終わってしまうのかと思ったら、所々木々の隙間や、休憩スペースからきれいな風景を望むことができました。 大浪池一周が終わったら、なんとなく今日の目的を果たした気がしてしまって、ゴールまではまったく別のことを考えたりして、気合いが入らず、思ったより時間がかかってしまいました。
下山後は駐車場の料金所の人に近くの温泉はどこがいいか聞いたら、200m程下のえびの高原荘の入浴券の割引券(520円→420円)をもらいました。
ここは入口の所に靴の泥を落とすためのブラシとエアブローがおいてあって、家に帰る前に靴まできれいにすることができて一石二鳥でした。

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
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