皇海山

2024年06月05日(水) [日帰り]

• GPS: 17:15
• 距離: 25.9km
• 登り: 2,054m
• 下り: 2,054m

コースタイム

日帰り

• 山行: 15:24
• 休憩: 1:43
• 合計: 17:07

距離 25.9km 登り 2,054m 下り 2,054m

0:07 銀山平
0:50 笹美木橋
1:08 1:14 一の鳥居
1:16 庚申七滝
2:29 2:30 猿田彦神社跡
2:39 2:43 庚申山荘
3:44 3:54 大胎内(分岐)
4:32 庚申山
4:42 4:58 庚申山展望台
5:06 御岳山
5:32 駒掛山
5:42 渓雲岳
6:13 6:26 薬師岳
6:35 6:42 白山
7:27 7:46 鋸山
8:16 8:21 不動沢のコル
9:18 9:40 皇海山
10:16 10:17 不動沢のコル
11:12 11:13 鋸山
12:08 12:09 女山
12:17 12:18 六林班峠
15:03 天下の見晴分岐
15:19 15:20 庚申山荘
15:27 15:28 猿田彦神社跡
16:17 16:18 庚申七滝
16:24 16:25 一の鳥居
16:41 笹美木橋
17:22 銀山平
17:22 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国民宿舎かじか荘に連泊

写真

6/5 0:06

前泊したかじか荘を出発

6/5 0:07

登山口の標識を通過

6/5 0:11

車止めの左はしから入る

6/5 0:32

一の鳥居まで2.5k

6/5 1:08

一の鳥居到着1時間ほど巻いたが下りで使うことに

6/5 1:09

分岐　間違えて七滝へ向かわぬこと

6/5 1:29

反射板　真夜中で真っ暗　これが頼りになる

6/5 1:42

百丁目

6/5 2:05

夫婦蛙岩　こうした大岩が現れる

6/5 2:16

仁王門　この間を進む

6/5 2:29

庚申山荘まで0.3k

6/5 2:33

猿田彦神社跡を通過　この後すぐに庚申山荘が現れるはずだが真っ暗なので見つけることができず　そのまま庚申山登山道に入る

6/5 3:32

梯子が出てくる

6/5 3:36

大岩

6/5 3:41

また梯子

6/5 3:42

空が少し明るくなってきた　気持ち的に楽になる

6/5 3:47

岩の間を進む

6/5 3:49

分岐の標識

6/5 4:10

雲海が見える　ヘッドランプを外す

6/5 4:13

展望が素晴らしい

6/5 4:13

空の色が刻々と変わっていく

6/5 4:16

山名はわからないが秀麗な山が見える

6/5 4:16

どうしても立ち止まって写真を撮ってしまう

6/5 4:19

今日の初シロヤシオ　別名ゴヨウツツジ

6/5 4:19

林の中に陽がさす

6/5 4:22

4時22分　日の出だ　

6/5 4:26

木が燃えているよう

6/5 4:33

庚申山山頂到着

6/5 4:37

皇海山と鋸山が望める

6/5 4:37

奥白根山が見える

6/5 4:38

こちらは日光ファミリーだ

6/5 4:38

男体山　来年登るから待っていてくれ

6/5 4:38

奥白根山　今月中に行くからね

6/5 4:38

皇海山　今から行くからもう少し待っててね

6/5 4:53

今日初シャクナゲ　この地域はアズマシャクナゲだろう

6/5 4:59

今日はよく晴れている

6/5 5:01

シロヤシオが今が盛りと咲き誇る

6/5 5:02

尾根筋に何本もあるシロヤシオ

6/5 5:03

写真を撮っているとなかなか先に進めない

6/5 5:06

御岳山山頂到着

6/5 5:10

山頂からは皇海山が大きく見える

6/5 5:18

駒掛山への登り

6/5 5:28

駒掛山山頂到着

6/5 5:37

渓雲岳への道

6/5 5:42

渓雲岳山頂到着

6/5 5:44

地蔵岳への登り

6/5 5:47

地蔵岳山頂到着

6/5 5:48

地蔵岳から皇海山を望む　手前にシロヤシオ

6/5 5:50

薬師岳への登り

6/5 5:54

一旦下ってこの登り

6/5 5:58

これまで歩いた稜線が見える

6/5 5:59

鋸山が姿を現す

6/5 6:00

アズマシャクナゲ

6/5 6:14

薬師岳山頂到着

6/5 6:27

コウシンザクラ

6/5 6:28

白山への登り

6/5 6:28

尾根から皇海山

6/5 6:30

この尾根にもシロヤシオ

6/5 6:34

白山山頂到着

6/5 6:34

皇海山が大きくなった

6/5 6:34

これから行く鋸山

6/5 6:35

なかなか険しそう　ここでヘルメット装着

6/5 6:35

奥白根山

6/5 6:35

男体山をはじめ日光ファミリーの山々

6/5 6:39

白山山頂到着

6/5 6:42

皇海山と奥白根山

6/5 6:42

皇海山の堂々とした姿

6/5 6:43

アズマシャクナゲ

6/5 6:48

鋸山

6/5 6:51

あの岩の斜面を登るのか

6/5 6:54

今下ってきた鎖とロープの横に熊野岳の標識が

6/5 6:54

岩陰にひっそりと咲くコウシンザクラ

6/5 6:58

ここは鎖を伝うより岩を持って進んだ　この後の梯子とロープは写真撮っている余裕なし

6/5 7:10

次に出てきた梯子

6/5 7:11

登った後すぐに下りの梯子現れる　高度感がすごい　しかし一歩ずつ落ち着いてくだれば良い

6/5 7:13

そのあとご褒美にコイワカガミ

6/5 7:13

コウシンザクラ

6/5 7:15

熊野岳山頂到着

6/5 7:16

ここからの眺めも素晴らしい

6/5 7:16

ドーンと皇海山　待っているよと話しかけるように

6/5 7:19

鎖とロープ現れる

6/5 7:20

これでもかと言うように鎖

6/5 7:25

アズマシャクナゲと皇海山

6/5 7:28

鋸山山頂到着

6/5 7:28

この時刻はさすが誰もいない　山頂独り占め

6/5 7:46

ミツバオウレン

6/5 8:17

不動沢のコル

6/5 8:17

登り口

6/5 8:17

鋸山を不動沢のコルから望む

6/5 8:31

はじめは緩やか

6/5 8:34

山頂まで0.7k

6/5 8:49

西方向の景色

6/5 8:52

あと0.4k

6/5 9:01

大きな岩が出てくる

6/5 9:11

この大きな鉾か現れると山頂はもうすぐ

6/5 9:14

山頂到着

6/5 9:14

この標識も撮っておこう

6/5 9:14

三角点タッチ

6/5 9:15

恒例の記念撮影　この日は山頂到着3番目　百名山は80座目

6/5 9:37

長野県の方が続いて登って来られました　
その方に撮っていただきました

6/5 9:37

長野県の方は百名山92座目だそうです

6/5 9:55

鋸山が見える

6/5 10:14

不動沢のコルに下りてきた
正面に鋸山

6/5 10:18

鋸山に登り返します　シャクナゲが励ましてくれる

6/5 10:33

大きくなる鋸山

6/5 10:41

ミツバオウレン

6/5 10:43

武尊山

6/5 10:44

ロープが現れる

6/5 10:49

オオカメノキ

6/5 10:52

アズマシャクナゲ

6/5 10:59

皇海山と奥白根山

6/5 11:00

キスミレ

6/5 11:11

鋸山から六林班峠へ向かう

6/5 11:13

これから歩く尾根筋を俯瞰する

6/5 11:22

下りてきたササの道を振り返る

6/5 11:37

庚申山

6/5 11:42

深いササ道

6/5 11:50

クマの爪跡

6/5 12:08

女山山頂到着

6/5 12:14

ダケカンバ

6/5 12:15

ダケカンバ林

6/5 12:18

六林班峠到着

6/5 12:28

歩きやすくなった

6/5 12:31

渡渉箇所①

6/5 12:40

渡渉箇所②

6/5 12:49

ニリンソウ群生地

6/5 12:51

渡渉箇所③

6/5 12:54

ツクバネウツギ

6/5 13:03

渡渉箇所④

6/5 13:06

緑が美しい下山道

6/5 13:16

渡渉箇所⑤

6/5 13:21

気持ちいい下山道

6/5 13:30

渡渉箇所⑥

6/5 14:30

樺平

6/5 14:50

クワガタソウ

6/5 15:03

天下見晴分岐

6/5 15:05

ヤマツツジ

6/5 15:15

行きは見つけられなかった庚申山荘　
ベンチで休憩させて頂きました

6/5 17:22

登山口へ無事下山

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

バカンス隊長

日本百名山最難関と言われている皇海山山行をいつ実施しようかと考えていたが暑くならない梅雨入り前に実施して良かったと思う。雪がない頃から暑くならないこの時期が良い。ヘルメット、ストック、携帯トイレ、水、行動食等荷物は8.2kgにして0時出発16時帰着を目指した。下りのササが滑り易かったために少し時間を要したがほぼ予定通り実施出来て満足。白山から鋸山へは鎖場、梯子、ロープの連続で気を緩めることが出来ない。鋸山から不動沢のコルまでの下りは長いロープ箇所があり注意が必要だ。皇海山山頂からの眺めは無いが、尾根筋からの眺めは素晴らしい。北に男体山女峰山など日光ファミリー、奥白根山、北西に武尊山等が眺められる。また堂々とした皇海山や聳り立つ鋸山の姿も眺められる。シロヤシオ、コウシンザクラ、アズマシャクナゲ等花もこの時期はたくさん咲いている。登山口から時間を要するがそれに対応した準備と体力があれば大丈夫だと思う。