記録ID: 688902
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無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
白馬岳サイコー!!! (猿倉→白馬岳→栂池)
2015年07月30日(木) 〜
2015年08月01日(土)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 12:14
- 距離
- 17.7km
- 登り
- 1,860m
- 下り
- 1,911m
コースタイム
2日目
- 山行
- 9:03
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 9:24
3日目
- 山行
- 8:08
- 休憩
- 2:08
- 合計
- 10:16
6:00
40分
白馬岳頂上宿舎
6:40
7:10
50分
白馬岳
8:00
8:05
45分
三国境
8:50
9:00
60分
小蓮華山
10:00
10:05
40分
船越ノ頭
10:45
11:50
100分
白馬大池
13:30
13:34
48分
乗鞍岳
16:15
ゴール地点
3日目前半のログを誤って消してしまいました。
手帳に記録していたので、だいたい合ってると思いますが。
手帳に記録していたので、だいたい合ってると思いますが。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
平日だったので、11時着でも空きあり 八方バスターミナルから猿倉へ 11:55にバスでしたが、乗車率は40%くらい 一人で2席(自分とザック)使えました 帰りは栂池からロープウェイ、ゴンドラ、バスで八方ターミナルに こちらは便数が多いので、あまり時間を気にしなくても大丈夫 |
コース状況/ 危険箇所等 |
やっぱり大雪渓の落石には注意が必要 いたることろに落石が転がっています。 葱平直下は雪渓の穴が広がっているようで、 通過直前にパトロール隊の方がルートを少し変更していました。 また、葱平は休憩ポイントとして定着していますが、 名前とは裏腹にかなり急斜面です。 目の前で、ご婦人がザックを雪渓の穴に転がり落としてしまい、 呆然としていました。 幸い、パトロール隊の方が数名いて、無事ザックは救出されましたが、 もしパトロール隊がいなかったら、 もしザックがもっと深いところまで落ちていたら、 たぶん戻ってこなかったと思います。 ご注意ください。 |
その他周辺情報 | 八方の湯に立ち寄りました。 お湯は少し熱め。 日焼けした肌には結構しみます。 |
感想
遂に念願の大雪渓に挑戦。
天気予報がコロコロ変わり、
しかも数日前には大雨で大雪渓が通行止めという情報に、
出発直前まで不安でいっぱいでしたが、
最後の最後に天気予報が好転。
これはイケる!
初日は雲が多く今ひとつではあったものの、
「今日は白馬尻までだから、雨が降らなきゃOK」
と、のんびり。
本番?の2日目は上々の天気。
今日は大雪渓1本勝負。
稜線の向こうから雲が沸きあがるものの、
空の青さ、植物の緑、雪渓の白のコントラストに、
気分もスッキリ、テンションアップ。
大雪渓は、振り返るとかなりの傾斜があるものの、
登っている時はツラさを全く感じず、
サクッサクッと小気味いい感触で、
普通の登山道よりも全然楽に登れました。
寒さも全く感じず、むしろ暑いくらい。
時折吹くヒンヤリした風がとても気持ちイイ。
頂上宿舎には予定外に早く着いちゃったので、
「明日の朝は晴れないかもしれない」と、
予定を変更して白馬岳頂上にアタック。
雲が多くて遠くを見渡すことはできなかったけど、
時折姿を現す番長・剱岳に十分満足。
大本命の3日目は朝から快晴。
雲海も広がり景色はサイコー。
昨日は雲でよくわからなかった槍穂もバッチリ。
初めての稜線歩きも、見渡す限りの青空に、テンションマックス。
これまでの山行(3年くらいですが)の中でも、
1、2を争う最高の気分を味わうことが出来ました。
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はじめまして。
10年前に登ったときのことを思い出しました。
私も子どもと登山をしていますが、いつか白馬三山行きたくなりました。
素晴らしい天気の中、こんな景色を見たら、子どももきっと感動するでしょう。
これからも子どもと一緒に頑張ってください。
メッセージ、ありがとうございます。
お子さんを2人連れての登山、すごいですね。
僕は息子1人で精一杯です。
白馬はステキでした。
大雪渓はあまり傾斜を感じることなく歩けますので、
ぜひ挑戦してください。オススメです。
今度は、白馬鑓温泉に行きたいなぁと企んでます(笑)
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