記録ID: 68904
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ハイキング
富士・御坂
本社ヶ丸
2010年01月30日(土) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 1,173m
- 下り
- 1,166m
コースタイム
JR中央本線笹子駅(標高600m/9:02/登山開始)-庭洞沢橋(9:13)-50号鉄塔(9:33)-庭洞丸(標高1000m/10:15)-30号鉄塔(標高1136m/10:42)-角研山(標高1377m/11:23)-222号鉄塔(11:41)-石切山(標高1541m/12:00)-本社ヶ丸(標高1630m/12:41)-清八峠(13:46)-清八山(標高1593m/13:53)-清八峠へ戻る(14:10)-林道口(15:04)-変電所前(15:21)-ウソグラ沢橋(15:29)-追分隧道(15:46)-笹子駅(16:20/登山終了)
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年01月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
まず最初にJR中央本線の笹子駅から15分ほど歩いた場所から庭洞沢に入り庭洞丸と角研山を目指す。このコースは2005年の昭文社の大菩薩嶺の地図では赤破線ルートで、おまけに『悪路』と云う語彙まで載っておりましたが、昨年の昭文社の大菩薩嶺の地図だと赤線になっております。しかし歩いてみると限りなく赤破線に近いコースでした。おそらく下りで使うと道に迷うような気がしますし、不明瞭な部分もいくつか見られました。庭洞沢橋(笹子駅から徒歩15分ほどの場所)から庭洞丸(1000.6m峰)までは急登で、庭洞丸頂上は手書きの山名板(小さなカマボコ板)しかありませんでした。 そして庭洞丸から角研山(標高1377m)までも準悪路で急登の連続でまいりました。角研山は手書きの山名板だけで展望はありませんでした。ここの角研山で鶴ヶ鳥屋山と本社ヶ丸の分岐点になり、私は本社ヶ丸方面に向かいました。途中の石切山(1541m峰)付近で初めて登山者1名と遭遇しました。石切山からは40分ほどで本社ヶ丸(標高1630m)に到着しました。狭い頂上は弁当を食べるオジさんやオバさんが数名いました。私も頂上に30分ほど居て弁当を食べながら、富士山や南アルプスの景色を見ておりました。 本社ヶ丸から清八峠経由で清八山(標高1593m)迄は岩場の連続でしたが問題ありませんでした。清八山からは対岸の三ツ峠山と富士山が良く見えました。そして清八峠に再び戻って、ここから林道口までの下山が苦難でした。鞍部にはかなりの残雪がありまして、広範囲でところどころ凍結しておりましたので、5〜6回は滑って転びました。一応、四本歯の軽アイゼンを所持しておりましたが装着はしませんでしが、下りるのにハンパじゃなく苦労しました。そうこうしているうちに林道口から笹子駅までは1時間15分ほどで着きました。 |
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