記録ID: 689103
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ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜
白馬岳(猿倉荘〜大雪渓)
2015年08月01日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 1,719m
- 下り
- 1,699m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:20
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 10:00
04:30 猿倉登山口駐車場
05:30 白馬尻小屋
09:10 白馬岳頂上宿舎
09:50 白馬山荘
10:10 白馬岳
10:40 白馬山荘
11:00 白馬岳頂上宿舎
13:30 白馬尻小屋
14:30 猿倉登山口駐車場
05:30 白馬尻小屋
09:10 白馬岳頂上宿舎
09:50 白馬山荘
10:10 白馬岳
10:40 白馬山荘
11:00 白馬岳頂上宿舎
13:30 白馬尻小屋
14:30 猿倉登山口駐車場
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
普段の装備+軽アイゼン
|
---|---|
備考 | ※その他 トレッキングポールは持参せず。私の場合は持参せずで正解でした。 ※反省点 雪渓手前でアイゼンを装着時、ザックから物を落としてしまいました。 急斜面の雪渓の為、結構転がり落ちました。物は拾って回収しましたが、 雪渓を登る登山者の多い場所で、このような事は危険です。 登山中は常に緊張感や注意力を維持しておくことを忘れないようにしたい。 |
感想
8/1(土)自宅を1:00頃出発し、猿倉の駐車場には3:00頃に到着。
3:00到着でも、ほぼ満車状態。
かろうじて1台分のスペースを確保し一安心。
4:30頃に登山開始予定の為、駐車場で仮眠と休憩を取る。
駐車場から見る夜空は月明かりがキレイで星も見えました。
さて、4:30頃のスタートですが、周囲はまだ薄暗い感じ。
猿倉荘の前から登り、砂利道に出ると、暫くは整備された道を行く。
時々、沢を渡る為の橋を通過しつつ、白馬尻小屋に到着。
小屋では何名もの方が登る準備の為、待機していた。
白馬沢の大雪渓を眺める方も多く、素晴らしい景観でした。
その後、大雪渓の入口に到着し、初めて使うアイゼンを装着。
今まで小雪渓レベルの残雪は歩いた事がありますが、
アイゼン無しでも行けるレベルでした。
しかし今回は1時間以上は雪渓歩きがあり、装着必須なので。
歩き方のコツは登山のテレビ番組を見ていたので、
長時間の雪渓歩きも苦になりませんでした。
大雪渓が終わると、少し急登な花畑で、また小雪渓あり。
雪渓をトラバースする100m?ぐらいの距離で、
すれ違う人もおらずで、私はノーアイゼンで行きましたが、
充分な安全を考慮するとアイゼン装着は必須。
白馬岳頂上宿舎に到着すると、少し疲れが出てきたので昼食休憩を取る。
そして白馬山荘を経て頂上へ。
全体的な感想として、周囲の眺めの良さに加え、
天国かと思えるぐらいの花畑が見事でした。
沢の水のせせらぎも癒されるし、雪渓歩きも新鮮で素晴らしい山行となりました。
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コースタイム、とても早いですね!でも、白馬岳日帰りではもったいないですね。白馬岳山頂からのご来光もとてもきれいですよ。
taeji さま コメントありがとうございます(^ω^)
コースタイムは早い方でしたでしょうか?
上りではゆっくり写真撮影だったので、
一般的な日帰りのコースタイムと変わらないのかな〜と思っておりました(ノ´∀`*)エヘヘ
(下りの時は、ガスガスだったので早かったかもしれませんが)
確かに日帰りは勿体ないな〜とは感じていて、
栂池方面から登って一泊もありと思いました。
山行経験50回ぐらいですが、まだ泊まりと、ご来光経験がありませんので、
今後計画したいと思います。※上高地から槍と穂高も憧れています。
taeji さまの今後の山行のご無事をお祈りします。ありがとうございました<(_ _)>
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