涸沢カール

2015年08月01日(土) 〜 2015年08月02日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 33.6km
• 登り: 986m
• 下り: 984m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:05
• 休憩: 1:45
• 合計: 8:50

5:20 上高地バスターミナル
5:40 0:00 河童橋
6:30 6:40 明神館
7:40 8:05 徳澤園
9:05 10:05 横尾 (横尾山荘)
11:20 11:30 本谷橋
14:10 涸沢ヒュッテ

2日目

• 山行: 6:05
• 休憩: 3:30
• 合計: 9:35

6:20 涸沢ヒュッテ
6:30 6:45 涸沢小屋
6:55 7:20 涸沢ヒュッテ
9:00 9:30 本谷橋
10:30 10:50 横尾 (横尾山荘)
11:50 13:00 徳澤園
13:50 14:10 明神館
15:20 15:40 河童橋
15:45 15:55 上高地バスターミナル
15:55 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

午前3時過ぎ沢渡駐車場着
4時半過ぎに沢渡よりタクシーにて上高地へ

写真

8/1 4:57

タクシーをバスターミナルで下車

8/1 4:57

5回目の上高地も晴れ
相性が良いようです

8/1 5:22

8/1 5:24

焼岳もきれいに見えた

8/1 5:24

穂高の裏側まで行きます

8/1 5:42

樹林帯を進む

8/1 5:43

水がきれい

8/1 5:44

8/1 6:07

明神岳

8/1 6:25

明神に到着

8/1 7:20

8/1 8:04

徳沢に到着

8/1 8:04

ここまでは昔、旅行の際にきたことがありました

8/1 8:40

8/1 8:40

このあたりから眠気がMAXに・・・

8/1 8:51

8/1 9:12

横尾に到着
ここで一時間ほど仮眠をとりました

8/1 9:12

横尾橋

8/1 9:13

8/1 10:00

結構揺れました

8/1 10:00

8/1 10:21

屏風岩が見えてきた

8/1 11:08

8/1 11:15

本谷橋に到着

8/1 11:22

ここから本格的な登りが始まります

8/1 12:05

8/1 12:05

8/1 12:07

8/1 12:09

涸沢カールが見えてきた

8/1 12:11

あそこまで行くよと言うとうんざりした顔の両親(笑)

8/1 12:45

8/1 13:10

沢に出たあたりで休憩

8/1 13:10

8/1 13:16

8/1 13:16

8/1 13:52

雪渓に出た

8/1 13:52

8/1 13:57

8/1 14:05

涸沢ヒュッテに到着

8/1 14:05

両親はヘロヘロです(笑)

8/1 14:12

穂高に囲まれた涸沢カール

8/1 14:43

8/1 14:43

8/1 14:43

涸沢槍がかっこいい

8/1 17:27

大天井岳方面

8/1 17:31

8/1 19:14

夕暮れ時の涸沢

8/1 19:15

8/2 4:10

空が白み始めてきた

8/2 4:23

8/2 4:48

モルゲンロート

8/2 4:48

8/2 4:49

8/2 4:49

8/2 5:17

8/2 6:32

涸沢小屋より

8/2 6:32

8/2 6:32

下山を始めます

8/2 9:33

8/2 14:06

8/2 14:21

帰路は明神池方面から

8/2 14:21

8/2 15:00

8/2 15:01

8/2 15:02

8/2 15:04

8/2 15:15

穂高は終始きれいに見えました

撮影機器：

PowerShot SX260 HS CANON

感想

yuki0106

両親が元気なうちに、私がどんな景色を見て、どんなところを歩いているのか
見てもらおうと思い、登山初の両親＋弟1人を連れた登山を計画しました。
今回は山頂を目指すのではなく、北アルプスの山小屋に泊まって
のんびりしてくることを目的とし、涸沢カールに行くことにしました。

もともと両親が結婚する前に、上高地に旅行に来ており、
家族旅行で私も何度か連れて行ってもらっていた地でした。
今回はその上高地からいつも見えていた穂高の中腹まで行くことに。

上高地は相性が良いらしく、登山含む過去5回、すべて晴れでした。
上高地から横尾までの道は樹林帯のほぼ平地歩きでした。
途中、徳沢からは眠気がやばい事に・・・
半分うとうとしながら林道を歩いていました。

本谷橋を超えてからつづら折りの急登が始まり、
徐々に休憩が増えていきました。
遠くに見える涸沢カールに母はうんざり顔・・・笑
父は割と元気でさくさくと登っていきます。
最後の登り手前の沢で長めの休憩をとって雪渓歩きに挑みます。

ずっと見たかった涸沢カールはさすが3000m峰に囲まれているだけあって
迫力満点でした。
母はへろへろになりながらヒュッテに到着。
両親共に夕食の時間まで熟睡してました。笑

この日は月が明るく、以前見た星空ほどではありませんでしたが
それでもたくさんの星を堪能することが出来ました。

明くる朝は涸沢小屋からカールを見渡し、帰路につくことにしました。

両親共にそれなりに楽しんでくれたようで、次は奥穂高に登ってみたいが
体力がないので普段から歩いて体力づくりすると意欲満々でした。
普段あまり歩こうとしない両親なので良い起爆剤に慣れば良いなぁ