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Yamareco

記録ID: 6909775
全員に公開
山滑走
鳥海山

鳥海山 湯ノ台口から心字・大股・白沢・S字雪渓など

2024年06月07日(金) 〜 2024年06月09日(日)
情報量の目安: S
都道府県 秋田県 山形県
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
58:31
距離
54.5km
登り
6,216m
下り
6,216m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
10:14
休憩
1:10
合計
11:24
距離 19.3km 登り 2,233m 下り 2,080m
5:47
10
下の駐車場
5:57
6:00
15
6:15
6:52
45
7:37
8:00
108
9:48
7
9:55
282
14:37
7
14:44
14:47
104
16:31
16:35
36
17:11
2日目
山行
9:56
休憩
2:11
合計
12:07
距離 19.7km 登り 2,571m 下り 2,187m
5:36
57
6:33
6:46
129
8:55
8:57
7
9:04
20
9:24
9:26
40
10:06
11:09
47
11:56
11:58
53
12:51
12:52
95
14:27
14:34
50
15:24
79
16:43
17:24
19
17:43
3日目
山行
9:10
休憩
0:29
合計
9:39
距離 15.4km 登り 1,412m 下り 1,933m
6:39
55
7:34
7:39
378
13:57
14:00
5
14:05
14:08
54
15:02
15:20
35
15:55
11
16:06
12
16:18
下の駐車場
天候 7日:晴れ時々曇り
8日:晴れ
9日:曇り
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鳥海高原ライン終点、下の駐車場まで車で入れる。
終点手前にだけ残雪があるので、終点駐車場にはまだ車は入れない。
コース状況/
危険箇所等
●湯ノ台口〜滝ノ小屋〜河原宿
滝ノ小屋までに1箇所、沢の渡渉あり。
まだ沢に橋板は掛けられていないが、残雪の大部分は落ちており渡渉は問題なし。
橋脚基礎部が安定した足場になっているので、そこを渡れば濡れずに渡渉できる。
滝ノ小屋の先では雪渓が残っており、雪渓を横断して八丁坂の夏道に入る。
雪渓対岸の夏道入口にはピンクテープが付けられているが、遠目では判りにくいので藪沿いを捜索しながら登ると良い。
八丁坂は全域夏道が出ており、河原宿まで残雪無し。

●河原宿〜心字雪渓〜外輪山(伏拝岳)
河原宿以降は心字雪渓を登り、薊坂の登山道へ向かう。
標高1910m地点で心字雪渓は一旦終わり薊坂の夏道に入るが、少し登った先で僅かに雪が残る。
この残雪部は傾斜が強いので、早朝の雪の硬い時間帯はアイゼンなしだと危険。
残雪部は標高1960mで終わり、後は外輪山まで夏道が続く。

●外輪山(伏拝岳〜七高山)
夏道は殆ど出ており、行者岳の先(大股雪渓ドロップポイント)にのみ雪が残る。
傾斜は緩いのでアイゼンなしでもOK。

●外輪山〜唐獅子平(百宅コース)
百宅コース夏道の尾根を境に、東側は外輪山東面、西側はS字雪渓が続く。
標高2150m付近が各雪渓と夏道の接続部となっており、どちらの雪渓からでも唐獅子平へアクセス可能。
どちらの雪渓も標高1730m付近の夏道入口まで雪は繋がっている。
夏道入口にはピンクテープの目印が付いており、そこで滑走終了。
あとは10分ほど夏道を下って唐獅子平へ至る。
尚、夏道目印から更に下にも雪渓が続いているが、滑った先は沢で行き止まり。
登山道へは抜けられず、登り返すことになるので目印を見逃さぬよう。

●滑走対象斜面
今回、滑走したのは下記斜面。
以下、斜面状態が良かった順で。
1.大股雪渓
2.白沢雪渓、S字雪渓
3.外輪山東面(唐獅子平の上部斜面)
4.七高山東面(舎利坂)
5.心字雪渓
大股雪渓が最も状態が良く、次点で白沢雪渓とS字雪渓。
総じて、南東面が良いらしい。
東面、南面(心字雪渓)になると縦溝が増え、斜面状態は悪くなる傾向が見られた。
標高が高い場所ほど斜面状態は良く、1800m位までならどの雪渓も滑るに耐えられる。
完全フラットとは言えないが、この時期でも滑っているような人であれば楽しめるはずだ。
もちろん、下の方に行くほど縦溝は深くなり、斜面の凸凹状態は酷くなる。
雪渓末端まで滑るよりも、途中で切り上げて斜面状態が良い標高部を繰り返し滑る方が楽しめるかと思う。
鳥海高原ラインの牧場前から眺める鳥海山。
2024年06月07日 05:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/7 5:00
鳥海高原ラインの牧場前から眺める鳥海山。
左から心字雪渓、中沢雪渓、大股雪渓、白沢雪渓。
そして、左下の雪溜りが貝型雪渓かな。
中沢雪渓と貝型雪渓以外は登山道と繋がっており、滑れそう。
2024年06月07日 05:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
6/7 5:00
左から心字雪渓、中沢雪渓、大股雪渓、白沢雪渓。
そして、左下の雪溜りが貝型雪渓かな。
中沢雪渓と貝型雪渓以外は登山道と繋がっており、滑れそう。
下の駐車場から出発。
2024年06月07日 05:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/7 5:42
下の駐車場から出発。
終点の駐車場手前には雪が残っており、まだ車で入れない。
2024年06月07日 05:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/7 5:56
終点の駐車場手前には雪が残っており、まだ車で入れない。
鳥海ブルーライン終点、湯ノ台口。
登山道へ進む。
2024年06月07日 05:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/7 5:57
鳥海ブルーライン終点、湯ノ台口。
登山道へ進む。
沢の渡渉。
橋脚が出ているが、嫌な感じで雪渓が残っている。
踏み抜かないか冷や冷やしながら乗り越えた。
2024年06月07日 06:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/7 6:09
沢の渡渉。
橋脚が出ているが、嫌な感じで雪渓が残っている。
踏み抜かないか冷や冷やしながら乗り越えた。
初日の宿、滝ノ小屋。
まだ今シーズン営業は開始しておらず、冬季小屋扱い。
400円で泊まれる。
2024年06月07日 06:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
6/7 6:15
初日の宿、滝ノ小屋。
まだ今シーズン営業は開始しておらず、冬季小屋扱い。
400円で泊まれる。
夕方には戻ってくるので、余計な荷物はデポしていく。
2024年06月07日 06:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/7 6:23
夕方には戻ってくるので、余計な荷物はデポしていく。
小屋の水場。
今夜の酒を冷やしておこう。
2024年06月07日 06:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
6/7 6:31
小屋の水場。
今夜の酒を冷やしておこう。
身軽になって再出発。
2024年06月07日 06:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/7 6:53
身軽になって再出発。
雪渓を横断し、夏道へ。
2024年06月07日 06:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/7 6:56
雪渓を横断し、夏道へ。
先週よりもシラネアオイが増えていた。
2024年06月07日 07:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/7 7:05
先週よりもシラネアオイが増えていた。
河原宿を通過し、心字雪渓へ。
2024年06月07日 07:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/7 7:41
河原宿を通過し、心字雪渓へ。
心字雪渓終点。
薊坂の夏道へ進む。
2024年06月07日 08:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/7 8:54
心字雪渓終点。
薊坂の夏道へ進む。
少し夏道を進んだ先で再び雪道。
ここは傾斜が強い。
スキーで登ったが、なんとか登れるギリギリの斜度。
早朝、雪が固い時はアイゼン使用が無難。
2024年06月07日 09:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/7 9:03
少し夏道を進んだ先で再び雪道。
ここは傾斜が強い。
スキーで登ったが、なんとか登れるギリギリの斜度。
早朝、雪が固い時はアイゼン使用が無難。
笙ヶ岳と千畳ヶ原。
2024年06月07日 09:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/7 9:41
笙ヶ岳と千畳ヶ原。
行者岳を越えた先。
雪はまだ外輪山と繋がっている。
ここから大股雪渓へエントリー。
2024年06月07日 09:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/7 9:56
行者岳を越えた先。
雪はまだ外輪山と繋がっている。
ここから大股雪渓へエントリー。
今回の滑走1本目、大股雪渓。
ここから滑走スタート。
2024年06月07日 09:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
6/7 9:59
今回の滑走1本目、大股雪渓。
ここから滑走スタート。
外輪山直下の最大傾斜部。
面は殆ど荒れておらず、ここの滑走はとても快適だった。
2024年06月07日 10:16撮影
6/7 10:16
外輪山直下の最大傾斜部。
面は殆ど荒れておらず、ここの滑走はとても快適だった。
下に行くと荒れてくるけど、上部は面荒れ少なく状態良し。
今回滑った中では大股雪渓が最も状態が良かった。
2024年06月07日 10:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/7 10:23
下に行くと荒れてくるけど、上部は面荒れ少なく状態良し。
今回滑った中では大股雪渓が最も状態が良かった。
H1420mで滑走終了。
この先、ビア沢本流にも雪渓は続いていたが、大きな水の音が聞こえてくる。
危険な雰囲気なので、これ以上進むのは止めた。
2024年06月07日 10:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/7 10:32
H1420mで滑走終了。
この先、ビア沢本流にも雪渓は続いていたが、大きな水の音が聞こえてくる。
危険な雰囲気なので、これ以上進むのは止めた。
滑走はここまでにして、登り返し。
700m以上登らなければならないので返しが大変。
2024年06月07日 10:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/7 10:52
滑走はここまでにして、登り返し。
700m以上登らなければならないので返しが大変。
雪で埋まったビア沢本流。
大滝が頭だけ出ている。
2024年06月07日 10:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/7 10:52
雪で埋まったビア沢本流。
大滝が頭だけ出ている。
大股雪渓を登る。
滑走は快適だけど、登りの辛い事。。。
2024年06月07日 11:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/7 11:14
大股雪渓を登る。
滑走は快適だけど、登りの辛い事。。。
外輪山直下の最大傾斜部。
30°以上はあるので、ここの登りが特に辛い。
2024年06月07日 13:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/7 13:31
外輪山直下の最大傾斜部。
30°以上はあるので、ここの登りが特に辛い。
大股雪渓を抜けて、外輪山へ到着。
あとは滝ノ小屋へ帰る。
2024年06月07日 14:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/7 14:48
大股雪渓を抜けて、外輪山へ到着。
あとは滝ノ小屋へ帰る。
でも、まだ時間は早いかな。
心字雪渓を2本滑って時間調整。
2024年06月07日 15:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/7 15:18
でも、まだ時間は早いかな。
心字雪渓を2本滑って時間調整。
河原宿に戻ってきた。
太陽の周りには薄っすらと光の輪。
ハロってるね。
2024年06月07日 16:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/7 16:35
河原宿に戻ってきた。
太陽の周りには薄っすらと光の輪。
ハロってるね。
滝ノ小屋に帰宅。
この日の泊りは新潟からのクライマーさん。
山歴豊富な方で、酒と話が弾んだ。
2024年06月07日 17:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/7 17:10
滝ノ小屋に帰宅。
この日の泊りは新潟からのクライマーさん。
山歴豊富な方で、酒と話が弾んだ。
夕日に染まる雲。
2024年06月07日 18:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/7 18:56
夕日に染まる雲。
二日目の朝
2024年06月08日 04:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/8 4:21
二日目の朝
今日は唐獅子平へ引っ越し。
荷物をまとめて滝ノ小屋を出発する。
2024年06月08日 05:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 5:30
今日は唐獅子平へ引っ越し。
荷物をまとめて滝ノ小屋を出発する。
空は快晴。
良い一日になりそうだ。
2024年06月08日 05:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 5:38
空は快晴。
良い一日になりそうだ。
雪渓を横断し、夏道へ向う。
2024年06月08日 05:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 5:40
雪渓を横断し、夏道へ向う。
振り返ると、滝ノ小屋の向こうに雲海が広がっていた。
2024年06月08日 05:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 5:43
振り返ると、滝ノ小屋の向こうに雲海が広がっていた。
雲海に包まれた丁岳山地。
2024年06月08日 05:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 5:43
雲海に包まれた丁岳山地。
八丁坂の夏道入口。
目印テープは付いているけど、遠目では判りにくい。
2024年06月08日 05:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 5:45
八丁坂の夏道入口。
目印テープは付いているけど、遠目では判りにくい。
八丁坂を登る。
2024年06月08日 05:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 5:51
八丁坂を登る。
今日は遠望が良い。
2024年06月08日 05:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/8 5:51
今日は遠望が良い。
酒田市が見える。
2024年06月08日 05:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 5:51
酒田市が見える。
夜は冷え込んだようで、水溜りに氷が張っていた。
2024年06月08日 06:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 6:17
夜は冷え込んだようで、水溜りに氷が張っていた。
河原宿に到着。
2024年06月08日 06:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 6:39
河原宿に到着。
河原宿を後にし、心字雪渓へ進む。
2024年06月08日 06:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 6:42
河原宿を後にし、心字雪渓へ進む。
心字雪渓のクレバス。
深さは5メートル位あるだろうか。
落ちないように注意しよう。
2024年06月08日 06:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/8 6:57
心字雪渓のクレバス。
深さは5メートル位あるだろうか。
落ちないように注意しよう。
心字雪渓を抜けて、薊坂へ。
2024年06月08日 07:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 7:57
心字雪渓を抜けて、薊坂へ。
薊坂の花は昨日よりも増えたように感じる。
だが、チョウカイアザミはまだ咲いていなかった。
2024年06月08日 08:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/8 8:39
薊坂の花は昨日よりも増えたように感じる。
だが、チョウカイアザミはまだ咲いていなかった。
心字雪渓を俯瞰する。
2024年06月08日 08:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 8:40
心字雪渓を俯瞰する。
笙ヶ岳の向こうには日本海。
昨日は霞んでいてよく見えなかったけど、今日は明瞭。
2024年06月08日 08:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/8 8:46
笙ヶ岳の向こうには日本海。
昨日は霞んでいてよく見えなかったけど、今日は明瞭。
薊坂を登り詰め、外輪山へ到着。
2024年06月08日 08:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 8:54
薊坂を登り詰め、外輪山へ到着。
外輪山から眺める新山。
2024年06月08日 09:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/8 9:02
外輪山から眺める新山。
昨日滑った大股雪渓。
もう一度滑りたいところだけど、まずは唐獅子平で荷物を降ろさないと。
2024年06月08日 09:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/8 9:07
昨日滑った大股雪渓。
もう一度滑りたいところだけど、まずは唐獅子平で荷物を降ろさないと。
新山と御室。
2024年06月08日 09:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/8 9:17
新山と御室。
御室、拡大。
まだ早い時間だが、ちらほら登山者が見える。
2024年06月08日 09:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 9:17
御室、拡大。
まだ早い時間だが、ちらほら登山者が見える。
新山の東面側。
こちら側は雪が多い。
山頂から滑れるだけの雪はありそうだ。
2024年06月08日 09:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 9:23
新山の東面側。
こちら側は雪が多い。
山頂から滑れるだけの雪はありそうだ。
百宅コースを少し下り、雪渓に入る。
2024年06月08日 09:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 9:26
百宅コースを少し下り、雪渓に入る。
外輪山東面の雪渓。
ここから滑走スタート。
唐獅子平へ向かって滑る。
2024年06月08日 09:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 9:29
外輪山東面の雪渓。
ここから滑走スタート。
唐獅子平へ向かって滑る。
上の斜面はそこそこ良い。
2024年06月08日 09:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 9:48
上の斜面はそこそこ良い。
下に行くと荒れてくる。
2024年06月08日 09:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/8 9:52
下に行くと荒れてくる。
唐獅子平が見えてきた。
でも、残念、雪は小屋まで繋がっておらず。
2024年06月08日 09:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/8 9:52
唐獅子平が見えてきた。
でも、残念、雪は小屋まで繋がっておらず。
夏道の入口まで滑り降りた。
ここで雪渓を出て、あとは夏道でアプローチ。
2024年06月08日 09:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 9:55
夏道の入口まで滑り降りた。
ここで雪渓を出て、あとは夏道でアプローチ。
夏道を下り、唐獅子平へ。
2024年06月08日 10:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 10:00
夏道を下り、唐獅子平へ。
唐獅子平に到着。
2024年06月08日 10:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 10:07
唐獅子平に到着。
よぉ、クマ岩くん。
一か月ぶりだな。
2024年06月08日 10:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/8 10:07
よぉ、クマ岩くん。
一か月ぶりだな。
唐獅子平小屋にチェックイン。
今回も小屋は無人だった。
2024年06月08日 10:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 10:07
唐獅子平小屋にチェックイン。
今回も小屋は無人だった。
小屋に荷物をデポし、滑りに出かける。
2024年06月08日 10:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/8 10:08
小屋に荷物をデポし、滑りに出かける。
滑れる斜面は色々あるが、左端に見えるS字雪渓を滑ってみようか。
2024年06月08日 10:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 10:11
滑れる斜面は色々あるが、左端に見えるS字雪渓を滑ってみようか。
S字雪渓の上端を目指して登る。
2024年06月08日 11:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/8 11:45
S字雪渓の上端を目指して登る。
S字雪渓の上端。
ここから滑走スタート。
2024年06月08日 12:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/8 12:02
S字雪渓の上端。
ここから滑走スタート。
奥に見える赤沢川へ向かって滑走する。
2024年06月08日 12:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 12:12
奥に見える赤沢川へ向かって滑走する。
S字雪渓も斜面状態は良好。
大股雪渓に比べるとやや劣るが、この時期これだけ状態が良ければ文句は無い。
2024年06月08日 12:35撮影
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6/8 12:35
S字雪渓も斜面状態は良好。
大股雪渓に比べるとやや劣るが、この時期これだけ状態が良ければ文句は無い。
赤沢川へ突入。
2024年06月08日 12:40撮影
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6/8 12:40
赤沢川へ突入。
H1470m地点にて沢割れしており、滑走はここまで。
2024年06月08日 13:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 13:02
H1470m地点にて沢割れしており、滑走はここまで。
滑ってきた雪渓。
沢の向こうには、鳥海山南東面が見える。
2024年06月08日 13:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/8 13:01
滑ってきた雪渓。
沢の向こうには、鳥海山南東面が見える。
写真中央が、今滑走してきたS字雪渓。
S字と言うより、8字雪渓に見える。
今後、雪解けが進めばS字になるのだろうか?
2024年06月08日 13:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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写真中央が、今滑走してきたS字雪渓。
S字と言うより、8字雪渓に見える。
今後、雪解けが進めばS字になるのだろうか?
登り返して再び外輪山へ向かう。
2024年06月08日 13:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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登り返して再び外輪山へ向かう。
無名の湿原。
池の端には花っぽいものが見える。
2024年06月08日 13:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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無名の湿原。
池の端には花っぽいものが見える。
下の方は縦溝多く、スキーでは登りにくい。
2024年06月08日 13:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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下の方は縦溝多く、スキーでは登りにくい。
背骨のような雪渓。
2024年06月08日 13:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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背骨のような雪渓。
唐獅子平の上まで戻ってきた。
2024年06月08日 15:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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唐獅子平の上まで戻ってきた。
そろそろ夕暮れ。
七高山へ夕景でも眺めに行こうか。
2024年06月08日 15:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 15:53
そろそろ夕暮れ。
七高山へ夕景でも眺めに行こうか。
外輪山の向こうに日が沈む。
2024年06月08日 16:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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外輪山の向こうに日が沈む。
ダイヤモンド七高山
2024年06月08日 16:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ダイヤモンド七高山
七高山に到着。
2024年06月08日 16:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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七高山に到着。
七高山から眺める新山。
2024年06月08日 16:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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七高山から眺める新山。
東の方角にはブロッケン現象が発生していた。
目にするのは白馬岳以来。
久しぶりにお目にかかる。
2024年06月08日 16:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 16:55
東の方角にはブロッケン現象が発生していた。
目にするのは白馬岳以来。
久しぶりにお目にかかる。
動きに合わせて影が動くので面白い。
動画も撮ってみたけど、タイミングが遅く、終わりのシーンしか撮れなかった。
2024年06月08日 17:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 17:00
動きに合わせて影が動くので面白い。
動画も撮ってみたけど、タイミングが遅く、終わりのシーンしか撮れなかった。
太陽の周囲には今日も日暈が出来ていた。
2024年06月08日 17:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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太陽の周囲には今日も日暈が出来ていた。
光る海
2024年06月08日 17:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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光る海
斜陽に照らされる外輪山。
2024年06月08日 17:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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斜陽に照らされる外輪山。
ブロッケン現象が終わった後は、鳥海山の影が現れた。
2024年06月08日 17:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ブロッケン現象が終わった後は、鳥海山の影が現れた。
では、そろそろ唐獅子平へ帰ろうか。
2024年06月08日 17:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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では、そろそろ唐獅子平へ帰ろうか。
七高山東面を滑走。
凸凹多いが、まだ何とか滑れる。
七高山東面→唐獅子平方面にはまだギリ雪が繋がっており滑走可能。
2024年06月08日 17:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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七高山東面を滑走。
凸凹多いが、まだ何とか滑れる。
七高山東面→唐獅子平方面にはまだギリ雪が繋がっており滑走可能。
滑走を終え、登山道を歩いて唐獅子平へ帰る。
2024年06月08日 17:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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滑走を終え、登山道を歩いて唐獅子平へ帰る。
翼のような雲。
2024年06月08日 18:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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翼のような雲。
燃えるような雲を期待してみたが…
2024年06月08日 18:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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燃えるような雲を期待してみたが…
う〜ん、あまり染まらないねぇ。
もう少し粘ってみたが、これ以上は染まらなかった。
2024年06月08日 18:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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う〜ん、あまり染まらないねぇ。
もう少し粘ってみたが、これ以上は染まらなかった。
唐獅子平の夜は更けてゆく。
2024年06月08日 22:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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唐獅子平の夜は更けてゆく。
豪華な柄の毛布。
まるでタペストリーみたいだ。
2024年06月08日 22:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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豪華な柄の毛布。
まるでタペストリーみたいだ。
最終日の朝
2024年06月09日 04:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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最終日の朝
雲が多く、日の出は微妙な感じだった。
2024年06月09日 04:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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雲が多く、日の出は微妙な感じだった。
唐獅子平を出立、とりあえず外輪山へ向かう。
2024年06月09日 06:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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唐獅子平を出立、とりあえず外輪山へ向かう。
最終日は曇り空。
下は晴れているが、外輪山上は雲で覆われていた。
2024年06月09日 06:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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最終日は曇り空。
下は晴れているが、外輪山上は雲で覆われていた。
ミネサクラの道。
2024年06月09日 06:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ミネサクラの道。
この日の1本目、白沢雪渓。
視界が悪いが、とりあえず滑る。
2024年06月09日 08:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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この日の1本目、白沢雪渓。
視界が悪いが、とりあえず滑る。
少し滑り降りると視界回復。
大股雪渓に比べるとやや劣るが、この斜面も良好。
2024年06月09日 08:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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少し滑り降りると視界回復。
大股雪渓に比べるとやや劣るが、この斜面も良好。
H1600mの藪沢まで滑り降りた。
2024年06月09日 09:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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H1600mの藪沢まで滑り降りた。
再び外輪山へ登り返し。
たまに青空が見えるが、すぐに雲で覆われてしまう。
2024年06月09日 12:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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再び外輪山へ登り返し。
たまに青空が見えるが、すぐに雲で覆われてしまう。
2本滑って、あとは下山。
2024年06月09日 13:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2本滑って、あとは下山。
雲に包まれた千蛇谷。
天気が優れぬせいか、日曜だけど誰も居ない。
2024年06月09日 13:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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雲に包まれた千蛇谷。
天気が優れぬせいか、日曜だけど誰も居ない。
薊坂を下って下山する。
2024年06月09日 14:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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薊坂を下って下山する。
ラストの滑走は、心字雪渓。
2024年06月09日 14:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ラストの滑走は、心字雪渓。
河原宿まで滑り降りた。
2024年06月09日 15:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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河原宿まで滑り降りた。
滝ノ小屋へ。
2024年06月09日 15:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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滝ノ小屋へ。
滝ノ小屋の先、渡渉点。
初日に怖い思いをした雪渓は溶けて無くなっていた。
橋板はまだ無いけれど、これで問題なく通れる。
2024年06月09日 15:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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滝ノ小屋の先、渡渉点。
初日に怖い思いをした雪渓は溶けて無くなっていた。
橋板はまだ無いけれど、これで問題なく通れる。
鳥海高原ラインを歩いて駐車場へ帰る。
2024年06月09日 16:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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鳥海高原ラインを歩いて駐車場へ帰る。
下の駐車場まで下り、山行終了。
良い滑走と景色に恵まれた三日間だった。
2024年06月09日 16:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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下の駐車場まで下り、山行終了。
良い滑走と景色に恵まれた三日間だった。
撮影機器:

感想

先週に続き、今週末も鳥海山BCへ。
今回は南東部をメインに滑走する計画で、山行日程として三日間確保した。
最終日以外は天候に恵まれ、三日間、朝から晩まで登っては滑っての繰り返し。
滑れる場所と時間は幾らでもあるので、次はどの雪渓を滑ろうかと楽しみにしながら連日の夜を過ごした。
ハイシーズンほど良好な斜面ではなかったが、この時期にしては悪くなく、多くの斜面で滑走を楽しめた。
中でも大股雪渓の良さは特筆すべきものがあり、この時期にこれだけ斜面状態が良く、ロングルートの滑走が可能な雪渓も珍しい。
なぜ、他雪渓と比べて大股雪渓の斜面状態は良いのか?
それは大股雪渓を訪れる度にいつも思い浮かぶ疑問だが、その手の専門知識が無いので解らない。
いくら考えたところで答えは出ないので、そこは奇跡とか神の御力とか・・・
鳥海山は山スキーの聖地と言われているので、そんなオカルト的な理屈で納得するのが妥当なように思う。

滑走だけではなく、登山としても楽しめた。
特に二日目の夕刻、七高山でブロッケン現象を目撃できたのは嬉しい出来事であった。
良き斜面と景色に恵まれて、充実した三日間。
これだけ滑っても、また来週も訪れたくなるのだから、鳥海山は素晴らしい山である。












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コメント

今回のツアーも凄いですね
山スキーの聖地、筆頭の大股雪渓、滑ってみたいけど夢のまた夢です。
8日、9日はタケノコ採りで上ノ台に登り、大股雪渓眺めながらLuskeさんのレコ思い出してましたが、本当に二日間、あの辺を滑っていたんですね
そろそろ板納めですか?
2024/6/12 12:07
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またやんさん、こんばんは
ちょうど、またやんさんが眺めていた頃に滑っていたようですね
今年のタケノコ収穫は如何ですかな?
上ノ台周辺はクマが多そうですので、くれぐれもご注意ください。
そろそろ板納めの時期ですが、大股雪渓にまだアクセスできる限り、納めるつもりはありません(笑)
まだ外輪山の登山道と雪が繋がっているので、今シーズンあと1回くらい大股雪渓を滑れたらなぁ、
と思っておりますgood
2024/6/12 19:06
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Luskeさん、こんにちは。

滝ノ小屋、唐獅子平小屋に宿泊し3日間鳥海の南東面を滑りまくるというLuskeさんの体力が素晴らしくまた羨ましい限りです👍

自分も6/6(木)に七高山と新山に行ってきましたが、鳥海ならまだまだこの先も滑れそうですね❗️
自分は6/11(火)の白馬岳BCで板納めしました。

この先の鳥海のレポも楽しみにしています。
hareより
2024/6/13 10:39
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hareharawaiさん、こんばんは
私もそろそろ板納めを考えておりますが、鳥海山の残雪を見るに、まだ滑れそうですね。
とりあえず、梅雨に入るまでは滑ろうと思っております
hareharawaiさんは、白馬岳で板納めしましたか。
今シーズンも多くの記録を参考にさせて頂き、誠にありがとうございました。
また来シーズンも宜しくお願いいたします
2024/6/13 18:10
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プロフィール画像
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