陣馬高原下〜陣馬山〜影信山〜高尾山 “下りでセントーン”

2015年08月08日(土) [日帰り]

• GPS: 06:37
• 距離: 16.9km
• 登り: 1,088m
• 下り: 1,217m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:23
• 休憩: 0:15
• 合計: 6:38

距離 16.9km 登り 1,088m 下り 1,226m

7:36 陣馬高原下バス停
8:07 8:08 陣馬新道登山口
8:45 8:49 陣馬山
9:08 南郷山
9:13 富士小屋山
9:26 奈良子峠
9:37 9:38 明王峠
9:49 底沢峠
11:05 11:07 景信山
11:36 小仏峠
11:56 城山
12:14 12:15 一丁平
12:44 12:45 もみじ台
12:52 高尾山
13:09 13:12 高尾山薬王院
13:30 13:31 霞台園地
14:03 14:04 高尾山・清滝駅
14:13 高尾山口駅
14:14 ゴール地点

時間はざっくりw

天候

くもり。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：高尾駅より陣馬高原下行きバス乗車。
帰り：高尾山口駅より。

コース状況／危険箇所等

やや滑りやすい箇所あり。

写真

8/8 7:36

初めての陣馬高原下からのスタート♪

8/8 7:59

20分ほど沢の脇の車道を歩いたら左手の登山道に入る。

8/8 8:04

8/8 8:32

登り始めは小仏〜影信山間をイメージするも、途中はそれよりキツいような気が・・

8/8 8:41

道標は丁寧。

8/8 8:44

周りが明るくなって間もなく陣馬山に。

8/8 8:48

林道っぽい登山道に轍があると思ったら、この荷揚げ用のクルマでしたか＾＾

8/8 9:01

ということで二週間ぶりにまた陣馬山。

8/8 9:07

僕には富士山が見えるっ！！
心の中で＾＾；

8/8 9:11

8/8 9:32

いつもはスルーする奈良子峠の・・なんでしょう？

8/8 9:44

明王峠。人もまばら。

8/8 10:21

この登山道脇にある鉄塔に初めて気付く。

8/8 10:30

昼間に花火大会＾＾

8/8 10:43

ペースがよく、早くも影信山。

8/8 10:44

やはり心の中で都心が・・

8/8 10:49

初めて天ぷらを頼むつもりが、やはり初めてのなめこ汁に変更＾＾
うまい！！

8/8 11:29

今日は高尾山方面へ。

8/8 11:50

小仏峠。考えてみたら峠だらけだったり＾＾；

8/8 12:09

城山。テーブルの密集ぶりが印象的＾＾

8/8 12:23

徐々に階段が多くなり・・

8/8 12:27

ここは一丁平展望デッキ。心の中で（以下略。

8/8 12:37

8/8 13:02

2回目の高尾山山頂。

8/8 13:03

曇天だからか、イマイチの人出。

8/8 13:17

薬王院。ここも2回目。

8/8 13:34

蛸が好きなので。

8/8 13:59

下山は病院の裏。

8/8 14:08

当然のナナメっぷり。

8/8 14:15

終〜了〜！！

撮影機器：

CX2 RICOH

感想

maier

週間天気によれば、曇/晴→曇→曇/雨と刻々と悪い方に変わって行く様子に、今回もササッと登れる山・・・というかどうも面倒臭がりになりつつあるので前回と同じく陣馬山へ。
ただし、スタートは初めての陣馬高原下から。

陣馬高原下からの車道歩きを経ての登山道は、イメージ的には小仏からの登りに似ているかと思ったら、今回の方がキツいように思える。
ただし、一時間ほどで陣馬山に着いてしまうところは小仏〜影信山と同じ。

曇天のためか早朝のためか山頂には人はまばら。
ここで空から水が数滴（笑

休憩後に影信山に向かい11時くらいに到着。
今週、会社の同僚から「影信の天ぷら、食べました？」という会話をしまして。
じゃ、天ぷらを頼もうかと思うも何となく重たく思い、やはり名物のなめこ汁を注文。
感想。なめこがデカい！！

影信山で休憩中にも少しパラパラ降り始めたのでこのまま小仏に下山するか3秒くらい（笑）考えた末、今日は高尾山方面へ。
雨が強くならない限り、実は初めからそうしようかと思ってました。

高尾山のことはそんな・・というかほとんど知識がないのですが、何気に2回目の登山。初詣と合わせると3回目か。
登山道の選択とかどうするのが良いのかとかいろいろ考えながら歩いていると、城山手前の下りでヒロ斉藤ばりのセントーンのごとく、豪快な転び方をしました。
後ろに気配を感じてちょっと振り向いた瞬間に背中からドカンと。
これならスリーカウントは余裕です＾＾v

という失態をしながら高尾山には無事着いて、下山に歩いたのは「2号路」でした。ただし、最後の部分は琵琶滝じゃない登山道という。

ズボンのケツに付いた泥と汗を含んだ汚れは家に付くまで乾くことはなく、電車は当然の立ちっぱなしでした〜＾＾；

ということで。