七時雨山と駒木立～田代山～三曲山

2024年06月16日(日) [日帰り]

• GPS: 06:17
• 距離: 13.2km
• 登り: 975m
• 下り: 976m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:45
• 休憩: 0:31
• 合計: 6:16

距離 13.2km 登り 975m 下り 976m

7:55 スタート地点
7:56 七時雨田代平登山口
8:13 8:14 一合目
8:27 牧場ゲート
8:30 三合目
8:40 七時雨山五合目
9:23 9:25 七時雨山
9:35 9:50 七時雨山（南峰）
9:58 七時雨山
10:31 七時雨山五合目
10:41 三合目
10:44 牧場ゲート
10:55 一合目
11:07 11:09 七時雨山荘
11:19 11:20 牧柵
12:29 田代山と駒木立の分岐
12:41 12:47 駒木立
12:54 田代山と駒木立の分岐
13:03 13:05 田代山
13:12 13:13 三方沢山
13:28 13:30 三曲山
13:54 田代山つつじサン燦道入口
14:12 七時雨田代平登山口
14:12 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

七時雨田代平登山口駐車場利用
綺麗な水洗トイレあり

コース状況／危険箇所等

七時雨山：全線よく歩かれている
駒木立～田代山～三曲山：全線明瞭。最近笹の刈払いが行われたばかりのようで歩きやすい

その他周辺情報

七時雨温泉
大人600円

写真

6/16 7:55

前日に夜更かししてしまったので出発が遅れました。8時になると駐車場には次から次へと車がやってきました。子連れ登山や団体さんも。さすが日曜日。

6/16 7:56

登山口の先は牛の放牧地とのことで、ゲートを開けて入ります

6/16 7:59

牧草地から七時雨山を望む。風があるので比較的涼しいです。

6/16 8:03

泥濘になりそうなところには木の枝や板が渡してあって歩きやすい

6/16 8:20

牧草地はゆったりした長い登り

6/16 8:27

広い畑

6/16 8:30

ここでは何作ってるのかな

6/16 8:31

3合目からはやっと山道に入ります。入口に大きめの熊鈴（鐘）。

サイハイラン！初見なので嬉しい！3～4
株見ました！

6/16 8:36

多分ズダヤクシュ。たくさん咲いてた。

コケイラン終わりかけ

6/16 8:47

カラマツソウ

6/16 8:55

素敵な森です

6/16 8:59

どうしてこうなった、な木

6/16 9:03

ボロボロになりながらも生きてる木

6/16 9:23

ヨツバムグラ

七時雨山山頂！山名表記は落ちてしまって殺風景。

6/16 9:25

山頂からの眺め

6/16 9:25

南峰まで15分ほど歩くらしい

6/16 9:35

南峰に到着

こちらの方が、何かが奉納されてるし三角点もある

6/16 9:37

こちらも良い眺め

6/16 9:37

岩手山も見えます

6/16 10:44

牧草地に戻ってきました。次は向かい側の山に登ります。

6/16 11:00

手元の温度計だと気温28℃。でも風があるので体感はそこまで暑くないけど、早く森の中に入りたい…

6/16 11:20

ちゃんと登山口あった！2024年春に岩手百名山刊行予定と。Amazonにあったよ。

6/16 11:26

暑いし疲れたので、休憩がてら腹ごしらえ～

森に入ると涼しい。ひたすらつづら折りに登っていきます。先行の方の声が聞こえてちょっと安心。

ササバギンラン終わり。ヤマオダマキも少なくなってきました。

6/16 12:28

もうすぐ分岐！刈払いして下さっていて歩きやすいです。

6/16 12:30

まずは駒木立へ。

6/16 12:30

七時雨山がよく見える

駒木立

6/16 12:46

パノラマ～

少し休んだら下山しながらピークハント。田代山。三等三角点。

6/16 13:12

三方沢山

ミヤマハンショウヅル

6/16 13:16

曇ってきました、下山なのでありがたい。

ルートを少し逸れて三曲山

ウツボグサ、ニワゼキショウ

6/16 13:44

やっと下山しました。あとは登山口まで林道？を歩きます。

駐車場まで車道を15分ほど歩く。そして最後にまさかの収穫が。北上川ってもっと北から流れてると思ってた！

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

りず

前日に夜更かししてしまったので、暑いのに近場の低山へ。

七時雨山は人気なので駐車場にも困らず、日曜なので登山客がどんどん押し寄せてきてびっくり🫢

七時雨山は歩きやすく良い山でしたが、後半に向かい側の山を縦走したことでさらにその美しい山容を堪能できたと思います🥰