飯豊連峰縦走

2015年08月04日(火) 〜 2015年08月07日(金)

• GPS: 80:00
• 距離: 35.0km
• 登り: 3,010m
• 下り: 2,940m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:24
• 休憩: 2:06
• 合計: 11:30

4:45 飯豊温泉
7:07 0:00 湯沢峰
7:55 0:00 滝見場
9:06 9:41 五郎清水
11:22 11:40 梶川峰
12:30 0:00 扇ノ地紙の分岐
13:00 14:13 門内小屋
14:13 0:00 門内岳
15:39 0:00 北脵岳
16:15 梅花皮小屋

2日目

• 山行: 7:36
• 休憩: 2:19
• 合計: 9:55

4:50 梅花皮小屋
5:19 0:00 梅花皮岳
5:47 0:00 烏帽子岳
7:00 0:00 御手洗ノ池
7:44 0:00 天狗の庭
8:49 9:13 御西小屋
9:37 0:00 文平ノ池
10:26 11:09 大日岳
11:48 12:31 御西小屋
12:35 0:00 草月平
13:14 13:25 玄山道分岐
13:41 0:00 駒形山
14:12 14:30 飯豊本山
14:45 本山小屋

3日目

• 山行: 7:01
• 休憩: 2:10
• 合計: 9:11

4:04 本山小屋
4:20 4:50 飯豊本山
5:00 5:36 本山小屋
5:52 0:00 御前坂
6:11 0:00 御秘所
6:15 0:00 姥権現
6:41 0:00 草履塚
7:05 7:18 切合小屋
7:40 7:55 種蒔山
8:45 9:03 三国小屋
10:05 10:23 峰秀水、休憩
12:35 0:00 御沢小屋跡
13:15 バス停

上記以外にも休憩を何度もとった。日中は30分に1回程度、一度に15分くらい。

天候

快晴、山頂付近は時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

前泊: 小国駅から飯豊山荘までは山荘から迎えに来ていただいた。
下山: 川入登山口から山都駅までは臨時バス (飯豊山登山アクセスバス。夏季、週末のみ、1日2往復)。

コース状況／危険箇所等

三国岳周辺は岩場が多い。

その他周辺情報

前泊は飯豊山荘。温泉あり。
下山後はいいでのゆがあるが、今回は立ち寄らず、電車で移動し、磐梯熱海で宿泊。

写真

8/5 4:48

一日目。飯豊温泉登山口の地図

8/5 4:52

飯豊温泉登山口、梶川峰方面のゲート

8/5 6:23

8/5 6:25

ブナ林

8/5 7:05

8/5 7:57

滝見場から見た石転び沢

8/5 8:40

タマガワホトトギス

8/5 9:10

五郎清水。水場は登山道から3分ほど下る

8/5 10:09

梅花皮滝が見える

8/5 10:33

オヤマリンドウ

8/5 11:21

梶川峰山頂から。門内岳

8/5 11:49

タカネマツムシソウ

8/5 11:50

タカネマツムシソウが花盛り。道の脇にたくさん。

8/5 11:56

梶川尾根

8/5 12:03

キンコウカ

8/5 12:31

扇ノ地紙の分岐

8/5 12:41

扇ノ地紙から見た地神山の方。展望よい

8/5 12:41

扇ノ地紙から見た門内岳の方。

8/5 12:52

雪渓が残ってる

8/5 13:08

門内小屋付近。お花畑広がる。チシマギキョウかな。

8/5 13:11

オヤマノエンドウ、じゃなくてトリカブト

8/5 13:50

ハクサンコザクラ

8/5 14:14

門内岳

8/5 14:17

北脵岳を目指す

8/5 14:20

コゴメグサ

8/5 14:31

エゾシオガマ

8/5 15:35

北脵岳山頂

8/5 15:36

北脵岳山頂

8/5 15:39

ミヤマリンドウ

8/5 15:45

梅花皮小屋までもう少し。次第にガスってきた

8/5 15:49

カワラナデシコ？タカネナデシコ？

8/6 4:48

二日目。梅花皮小屋出発。天気が優れない

8/6 5:05

ヤマハハコ

8/6 5:12

梅花皮岳を目指す

8/6 5:12

朝日

8/6 5:16

梅花皮岳

8/6 5:20

烏帽子岳を目指す

8/6 5:23

ミヤマクルマバナ

8/6 5:44

烏帽子岳

8/6 5:49

御西岳まで長い尾根

8/6 5:59

シナノキンバイ

8/6 6:24

池塘？

8/6 6:45

亮平ノ池？

8/6 6:47

アオノツガザクラ

8/6 6:51

チングルマ

8/6 6:55

ウサギギク。花びらが欠けている。。

8/6 7:00

御手洗ノ池

8/6 7:01

ニッコウキスゲ

8/6 7:02

御手洗ノ池

8/6 7:10

イワカガミ

8/6 7:44

天狗ノ庭

8/6 7:44

天狗ノ庭

8/6 8:36

8/6 8:37

ミヤマリンドウ

8/6 8:46

御西小屋に到着

8/6 8:46

御西小屋からの小屋からの飯豊山方面。休憩後、大日岳へ向かう

8/6 9:37

文平ノ池

8/6 9:46

名前がわからない...

8/6 10:18

8/6 10:23

チングルマの実

8/6 10:23

ミヤマリンドウ

8/6 10:24

大日岳！

8/6 10:42

大日岳からの西大日岳

8/6 11:09

御西小屋へ戻る

8/6 11:39

8/6 11:40

大日岳を振り返って見る

8/6 11:46

再び御西小屋。大日岳が見える

8/6 12:35

飯豊山に向けて。草月平かな

8/6 12:48

草月平

8/6 12:50

タカネマツムシソウなどのお花畑。駒形山が見える。

8/6 13:15

玄山道分岐。駒形山、飯豊山が見える

8/6 13:40

駒形山頂から

8/6 13:45

駒形山を越え、飯豊山を目指す

8/6 13:50

飯豊山山頂

8/6 13:54

トンボがたくさん飛んでた

8/6 13:58

途中で休憩。駒形山を振り返る

8/6 14:12

飯豊山山頂

8/6 14:13

山頂から本山小屋、種蒔山、三国岳など

8/6 14:18

山頂から、宝珠山のほう

8/6 14:25

イイデリンドウ！

8/6 14:36

名前がわからない...

8/6 18:38

8/6 18:39

8/6 18:40

8/6 18:43

8/7 4:27

飯豊山頂で、日の出を待つ

8/7 4:47

8/7 5:33

本山小屋へ戻る

8/7 5:37

出発。種蒔山目指して

8/7 5:52

御前坂

8/7 5:52

小屋の方を振り返って

8/7 5:55

西側の方

8/7 6:08

御秘所付近の岩場

8/7 6:08

御秘所付近の岩場

8/7 6:11

御秘所

8/7 6:15

姥権現

8/7 6:21

姥権現

8/7 6:39

草履塚

8/7 6:55

冷たい雪がありがたい！

8/7 7:20

切合小屋から

8/7 7:21

種蒔山に向かう途中の景色

8/7 7:30

シラネアオイ

8/7 7:35

種蒔山から

8/7 8:49

三国小屋から見た飯豊山！

8/7 8:58

三国岳から見た大日岳！雲に少し隠れてる

8/7 10:01

峰秀水

8/7 10:02

峰秀水

8/7 12:35

御沢小屋跡

8/7 14:26

川入バス停に到着

撮影機器：

iPhone 5c Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 食器 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ シェラフ

共同装備

ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具 ライター ポール テント テントマット

感想

saekimura

3日とも猛暑日にあたり、連日8時頃から気温が高くなり、体力を消耗した。全体を通じて登山道、小屋ともに水場が豊富でありがたかった。

初日はコースタイム9時間半のところを12時間弱かかった (休憩を長めにとったためでもあるが)。
ただ門内岳からはなだらかで、多くの可愛らしい高山植物が私たちを楽しませてくれた。
2日目の飯豊本山に至る道も緩やかで、山並みが美しかった。順調に進み、大日岳に登ることができた。ほぼ空身で往復で2時間半程度。夕方の日の入りも素晴らしい景色だった。
3日目は飯豊本山を背にして下る。三国岳付近は岩場など難所が多かった。三国小屋からは飯豊本山、大日岳を望むことができた。川入への下りは非常に急。