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Yamareco

記録ID: 694519
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

重太郎新道から奥穂高岳往復(テント1泊)

2015年08月07日(金) 〜 2015年08月08日(土)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
13.1km
登り
1,790m
下り
1,786m

コースタイム

1日目
山行
2:32
休憩
0:00
合計
2:32
13:08
17
13:25
13:25
135
15:40
2日目
山行
8:50
休憩
2:05
合計
10:55
5:45
130
7:55
8:10
110
10:00
10:30
90
12:00
12:20
90
13:50
14:50
90
16:20
16:20
20
16:40
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
沢渡からバス
コース状況/
危険箇所等
岳沢小屋までは危険個所なし。重太郎新道では落石注意。吊尾根は滑落に注意してください。特に天気が悪いときは、岩場のルートを間違わないように。
その他周辺情報  
これから登るところ。
これから登るところ。
上高地の遊歩道。
上高地の遊歩道。
ここから登山道です。
ここから登山道です。
岳沢まで、こんな看板が、No.9からNo.1まであります。
岳沢まで、こんな看板が、No.9からNo.1まであります。
天然クーラー。涼しい〜!!
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天然クーラー。涼しい〜!!
ひょっこり河原に出てきました。
ひょっこり河原に出てきました。
岳沢小屋の写真を撮り忘れましたが、小屋から100mのところにあるテントサイトです。どこにテント張ればよい??ぱっと見たところ良いところはすでに張ってあって、他に良いところ見当たらない。
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岳沢小屋の写真を撮り忘れましたが、小屋から100mのところにあるテントサイトです。どこにテント張ればよい??ぱっと見たところ良いところはすでに張ってあって、他に良いところ見当たらない。
実はもっと上の方にテント張れるところが点在してました。
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実はもっと上の方にテント張れるところが点在してました。
朝です。出発します。
朝です。出発します。
急斜面なので、どんどん標高があがってゆきます。
急斜面なので、どんどん標高があがってゆきます。
先行に追いてしまった。
先行に追いてしまった。
最初の長い梯子をあがったところです。
最初の長い梯子をあがったところです。
小さい梯子
カモシカの立場。カモシカは今日は見えない。
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カモシカの立場。カモシカは今日は見えない。
だいたい中間地点。2500mくらい。
だいたい中間地点。2500mくらい。
横が切れ落ちているところは、ロープが張ってありました。
横が切れ落ちているところは、ロープが張ってありました。
パノラマです。
穂高方面の眺望
明神岳方面の眺望
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明神岳方面の眺望
どんどん登って行きます。
どんどん登って行きます。
至れり尽くせり。
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至れり尽くせり。
雷鳥広場。ライチョウ?いない!
雷鳥広場。ライチョウ?いない!
穂高方面の眺望。だいぶん上がってきました。
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穂高方面の眺望。だいぶん上がってきました。
明神岳方面の眺望
明神岳方面の眺望
紀美子平です。
吊尾根から奥穂高方面です。ここから奥穂高岳まで往復します。前穂は後回し。
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吊尾根から奥穂高方面です。ここから奥穂高岳まで往復します。前穂は後回し。
吊尾根のまき道。
吊尾根のまき道。
吊尾根のコル。振り返る。
吊尾根のコル。振り返る。
岳沢を望遠で。Myテントが見えます。
岳沢を望遠で。Myテントが見えます。
前穂の北尾根が見える。
前穂の北尾根が見える。
涸沢が見えます。
涸沢が見えます。
奥穂が見えてきました。
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奥穂が見えてきました。
奥穂高岳頂上です。
奥穂高岳頂上です。
奥穂頂上にライチョウがいました。
奥穂頂上にライチョウがいました。
ジャンダルムの眺望
ジャンダルムの眺望
槍が岳方面。少し望遠で。
槍が岳方面。少し望遠で。
これはなんですか?
これはなんですか?
吊尾根を戻ります。時間がないので、前穂頂上はパスします。
吊尾根を戻ります。時間がないので、前穂頂上はパスします。
重太郎新道を下ります。
重太郎新道を下ります。
下山しました。

感想

天気に恵まれて良かったです。重太郎新道も、吊尾根も眺望は抜群です。
テントを岳沢に張ったままで、重太郎新道を前穂まで往復して帰るつもりだったのですが、紀美子平に意外と早くついてしまい、降りるの勿体なくて、奥穂高まで行ってしまいました。しかし、暑くて水が不足。吊尾根の帰路では干上がりました。テントをデポせず持ってきていれば、涸沢まで行きたかったです。
重太郎新道は、よく整備されていると思いました。しかし、ジグザグな急斜面なので、落石要注意です。吊尾根の方が一般には滑落に要注意と思いました。ホールドはふんだんにあるので、注意すれば大丈夫ともよく言われますが、各人のレベルと覚悟しだいでしょう。現にずり落ちそうになられた方も見ました。

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