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Yamareco

記録ID: 695298
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

長坂駅発、黒戸尾根から強行・甲斐駒ヶ岳!!

2015年08月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
26.3km
登り
2,745m
下り
1,484m

コースタイム

日帰り
山行
12:32
休憩
1:25
合計
13:57
0:38
120
2:38
2:48
7
2:55
2:55
95
4:30
4:30
95
6:05
6:05
40
6:45
6:45
15
7:00
7:15
10
7:25
7:25
10
7:35
7:40
95
9:15
9:15
60
10:15
10:50
35
11:25
11:25
70
12:35
12:35
40
13:15
13:15
50
14:05
14:05
0
14:05
14:25
10
14:35
南アルプス市営バスBS
長く厳しいルートでした。
それでもまた行きたくなる素晴らしいコースです。
天候 晴!!
久しぶりの遠征、晴れて良かったです。
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き
20:53 東京駅 JR 中央線
21:52 高尾駅、乗り換え 22:26 小淵沢行き
00:30 長坂駅

帰り
14:45 北沢峠BS 南アルプス市営バス
15:20 広河原BS
16:50 広河原BS 南アルプス登山バス
18:30 甲府駅BS
18:56 甲府駅 JR 特急かいじ
20:35 新宿駅
コース状況/
危険箇所等
黒戸尾根は、良く歩かれた歴史を感じる道です。
日本三大急登の一つですが、長くひたすら登り道が続く辛い山道の先に別天地が待っています!!

黒戸尾根はトレラン多数、登山者も健脚な方ばかり、まさに腕試しコースな感。
北沢峠ルートは、アクセスが容易、子供も見かけ、ツアーが渋滞を形成。
しかし、北沢峠ルートも侮れず、疲労困杯で座り込んでいる方複数。
その他周辺情報 北沢峠からのバスは満席になったら時間に関係なく出発します。
予約できる山小屋
北沢峠 こもれび山荘
七丈小屋
長坂駅00:30着。歩き始めます。
暗闇の駅、ちょっと怖いです。
1
長坂駅00:30着。歩き始めます。
暗闇の駅、ちょっと怖いです。
トレランの方と私のみ、駅の階段を降ります。
懐中電灯を片手に夜中の道を歩きます。
トレランの方と私のみ、駅の階段を降ります。
懐中電灯を片手に夜中の道を歩きます。
長坂駅から歩いて1時間半、尾白渓谷駐車場に到着。
かなりの長距離です。
3
長坂駅から歩いて1時間半、尾白渓谷駐車場に到着。
かなりの長距離です。
尾白渓谷キャンプ場の売店。ひっそりとしています。
昼間は賑やかなのでしょうね。
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尾白渓谷キャンプ場の売店。ひっそりとしています。
昼間は賑やかなのでしょうね。
駒ヶ岳神社に到着。
神社のベンチで休憩です。
2
駒ヶ岳神社に到着。
神社のベンチで休憩です。
ヘッデンをつけて夜の森へ。
吊り橋を渡ります。
3
ヘッデンをつけて夜の森へ。
吊り橋を渡ります。
足元は、カマドウマやムカデが歩いています。
道を間違えないよう気をつけながら登ります。
2
足元は、カマドウマやムカデが歩いています。
道を間違えないよう気をつけながら登ります。
だんだん空が白み始めました。
陽の光が差し込まないので曇りかな。
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だんだん空が白み始めました。
陽の光が差し込まないので曇りかな。
笹の平分岐。甲斐駒ヶ岳まで7時間という標識に萎える。
頑張るしかない。
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笹の平分岐。甲斐駒ヶ岳まで7時間という標識に萎える。
頑張るしかない。
嘉永という元号が読めます。
古くからの登山道です。
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嘉永という元号が読めます。
古くからの登山道です。
森に日が差し込み始めました。
綺麗です。
2
森に日が差し込み始めました。
綺麗です。
苔むす森に色が戻ってきました。
霧が幻想的な雰囲気です。
3
苔むす森に色が戻ってきました。
霧が幻想的な雰囲気です。
白み始めた空と樹木のコントラストが良いです。
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白み始めた空と樹木のコントラストが良いです。
朝霧を纏った静かな森を進みます。
荘厳な森です。
2
朝霧を纏った静かな森を進みます。
荘厳な森です。
刀利天狗の碑に差し込む日光、神々しい。
2
刀利天狗の碑に差し込む日光、神々しい。
両側が断崖、刃渡りは慎重に。
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両側が断崖、刃渡りは慎重に。
おおお、雲海が広がっています。
雲に浮かぶ鳳凰三山。
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おおお、雲海が広がっています。
雲に浮かぶ鳳凰三山。
雲海の上に顔を出した太陽。
今日は、標高2,000mくらいを越えると、雲を突き抜けるようです。
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雲海の上に顔を出した太陽。
今日は、標高2,000mくらいを越えると、雲を突き抜けるようです。
刃渡り。
絶景なれど、足元要注意です。
2
刃渡り。
絶景なれど、足元要注意です。
いつの間にか太陽もずいぶん高い位置に。
眠くてペースが上がりません。
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いつの間にか太陽もずいぶん高い位置に。
眠くてペースが上がりません。
だんだん道が険しくなっていきます。
ここまで来たら行くしかないです。
2
だんだん道が険しくなっていきます。
ここまで来たら行くしかないです。
刀利天狗の祠。
味わいある祠です。
2
刀利天狗の祠。
味わいある祠です。
刀天狗の祠を過ぎ、黒戸山を巻き気味に越えていったん下り。
そのあと、ここからがしんどい。
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刀天狗の祠を過ぎ、黒戸山を巻き気味に越えていったん下り。
そのあと、ここからがしんどい。
梯子・岩場・橋・鎖場が連続。
眠いけれども、気は抜けない、慎重に越えて行きます。
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梯子・岩場・橋・鎖場が連続。
眠いけれども、気は抜けない、慎重に越えて行きます。
七丈小屋に到着。
水がおいしそうです。
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七丈小屋に到着。
水がおいしそうです。
七条第二小屋。
景色がよさそうな小屋です。
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七条第二小屋。
景色がよさそうな小屋です。
小屋上のテン場より、鳳凰三山を望む。
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小屋上のテン場より、鳳凰三山を望む。
綺麗な白い花。
黄色い花。
黄色い花。
七丈小屋のテン場周辺は花でいっぱい。
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黄色い花。
七丈小屋のテン場周辺は花でいっぱい。
七丈小屋のテン場より八ヶ岳。
とても良いテン場、一度はテン泊したいですね。
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七丈小屋のテン場より八ヶ岳。
とても良いテン場、一度はテン泊したいですね。
難所や岩場には石碑や刀が置かれています。
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難所や岩場には石碑や刀が置かれています。
奥秩父、雲に浮く金峰山を望む。
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奥秩父、雲に浮く金峰山を望む。
花崗岩の山塊。
甲斐駒ヶ岳の核心部が見えてきました。
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花崗岩の山塊。
甲斐駒ヶ岳の核心部が見えてきました。
此方は、北アルプス方面。
穂高連峰に槍ヶ岳、鹿島槍も見えます。
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此方は、北アルプス方面。
穂高連峰に槍ヶ岳、鹿島槍も見えます。
ざれた急斜面、七丈小屋を越えるとさらに勾配がきつくなります。
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ざれた急斜面、七丈小屋を越えるとさらに勾配がきつくなります。
難所の上には石碑、こんな大きな石碑を建てるなんて、昔の人は偉いです。
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難所の上には石碑、こんな大きな石碑を建てるなんて、昔の人は偉いです。
鎖場と人の足跡が彫られた花崗岩。
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鎖場と人の足跡が彫られた花崗岩。
白い花。
花崗岩の岩塊が待ち構える。
2
花崗岩の岩塊が待ち構える。
大きな岩の横をすり抜けるように登ります。
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大きな岩の横をすり抜けるように登ります。
かなりの急斜面、頑張って登るしかない。
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かなりの急斜面、頑張って登るしかない。
岩場に咲く紫の花にミツバチ。
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岩場に咲く紫の花にミツバチ。
岩場の上にて、さらに解放感ある景色。
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岩場の上にて、さらに解放感ある景色。
鳳凰三山とその先に富士山。
2
鳳凰三山とその先に富士山。
紫の桔梗。
剣の刺さった巨大な岩。
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剣の刺さった巨大な岩。
岩稜はまだまだ続く。
眠さと疲労ゆえ、慎重に歩きます。
岩稜はまだまだ続く。
眠さと疲労ゆえ、慎重に歩きます。
ついに北岳も視界に入ってきました。
3
ついに北岳も視界に入ってきました。
来た道を振り返ります。
ずいぶん急な道です。
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来た道を振り返ります。
ずいぶん急な道です。
ザレた岩場をひたすら登っていきます。
2
ザレた岩場をひたすら登っていきます。
鳳凰三山、地蔵岳のオベリスクも見えます。
2
鳳凰三山、地蔵岳のオベリスクも見えます。
岩稜の南面が一気に落ち込んでいる。
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岩稜の南面が一気に落ち込んでいる。
八ヶ岳方面も視界良好。
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八ヶ岳方面も視界良好。
岩場クリアーに夢中なうちに、森林限界を突破していました。
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岩場クリアーに夢中なうちに、森林限界を突破していました。
ハイマツの岩稜、一番奥が山頂かしら。
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ハイマツの岩稜、一番奥が山頂かしら。
岩がゴロゴロした登山道。
落ちたらひとたまりもない。
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岩がゴロゴロした登山道。
落ちたらひとたまりもない。
まだまだ急斜面が続きます。
流石、日本三大急登。
まだまだ急斜面が続きます。
流石、日本三大急登。
やや、ついに甲斐駒ヶ岳の頂上が視界に!!
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やや、ついに甲斐駒ヶ岳の頂上が視界に!!
しかし、岩の急坂はまだ続いています。
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しかし、岩の急坂はまだ続いています。
足元はかなり高いところ、慎重に。
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足元はかなり高いところ、慎重に。
ここにも石碑、難所を越えた方を慰労するよう。
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ここにも石碑、難所を越えた方を慰労するよう。
白い岩場と鳳凰三山。
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白い岩場と鳳凰三山。
まだ急登が続いています。
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まだ急登が続いています。
急坂を幾つも超え、駒ヶ岳神社(本社)に到着。
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急坂を幾つも超え、駒ヶ岳神社(本社)に到着。
白い花。
白い花。
甲斐駒ヶ岳の山頂をはっきりとらえます。
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甲斐駒ヶ岳の山頂をはっきりとらえます。
仙丈ケ岳と北岳。
3
仙丈ケ岳と北岳。
駒ヶ岳神社の本社、駒嶽大神を祭っています。
絶景が広がっています。
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駒ヶ岳神社の本社、駒嶽大神を祭っています。
絶景が広がっています。
花崗岩の稜線より北アルプス。
2
花崗岩の稜線より北アルプス。
甲斐駒ヶ岳の頂上はもう近い。
2
甲斐駒ヶ岳の頂上はもう近い。
おお、甲斐駒ヶ岳の頂上に到着!!
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おお、甲斐駒ヶ岳の頂上に到着!!
10時過ぎと早い時間ですが、山頂はなかなかの盛況ぶり。
1
10時過ぎと早い時間ですが、山頂はなかなかの盛況ぶり。
北アルプス方面を望む。
北アルプス方面を望む。
甲斐駒ケ岳山頂にてちょっと失礼。
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甲斐駒ケ岳山頂にてちょっと失礼。
此方は八ヶ岳、良い眺めです。
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此方は八ヶ岳、良い眺めです。
北岳、白峰三山、鳳凰三山など。
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北岳、白峰三山、鳳凰三山など。
白い稜線と鳳凰三山。
白い稜線と鳳凰三山。
仙丈ケ岳の優雅な姿。
2
仙丈ケ岳の優雅な姿。
さて山頂から下ります。
まだまだたくさんの方が登ってきます。
さて山頂から下ります。
まだまだたくさんの方が登ってきます。
白砂の急斜面、北沢峠から歩く場合、最後の難所でしょう。
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白砂の急斜面、北沢峠から歩く場合、最後の難所でしょう。
白砂の稜線、気持ちが良い。
1
白砂の稜線、気持ちが良い。
白砂の稜線部はすごい急斜面。
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白砂の稜線部はすごい急斜面。
白砂の登山道と雲の向こうに鳳凰三山。
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白砂の登山道と雲の向こうに鳳凰三山。
摩利支天、花崗岩の塊のよう。
甲斐駒ヶ岳の眺望がとてもよさそうな岩塊です。
3
摩利支天、花崗岩の塊のよう。
甲斐駒ヶ岳の眺望がとてもよさそうな岩塊です。
花崗岩地帯をトラバース。
3
花崗岩地帯をトラバース。
北沢峠へ、そろそろ稜線部からもお別れ。
1
北沢峠へ、そろそろ稜線部からもお別れ。
最後に甲斐駒ヶ岳の雄姿をと思いましたが、雲に隠れて。
4
最後に甲斐駒ヶ岳の雄姿をと思いましたが、雲に隠れて。
こもれび山荘に到着。
睡眠不足な中、やっとの思いで到着、おつかれさまでした。
7
こもれび山荘に到着。
睡眠不足な中、やっとの思いで到着、おつかれさまでした。

装備

個人装備
ヘッドランプ
1
パナソニック
予備電池
1
携帯充電用
1/25,000地形図
1
国土地理院
ガイド地図
1
山と渓谷地図
コンパス
1
携帯内蔵
1
クマよけ
筆記具
1
ボールペン
保険証
1
飲料
5.5L
ペット水5.5L
ティッシュ
1袋
ウエットティッシュ
バンドエイド
1
タオル
1
携帯電話
1
雨具
1
防寒着
1
ストック
1
LEKI
非常食
1
パン
昼食・朝食
2
パン
着替え
1
下着・上着
クマよけ鈴
1
手袋
1
ユニクロ
シュラフ
1
包帯
1
懐中電灯
1
モンベル
電池
8
非常用

感想

長坂駅に00:30着の中央線で遠征です。
今回は、黒戸尾根で甲斐駒ヶ岳を目指します。

「日帰りは絶対無理」「日本アルプスで最も辛い」(深田、百名山)、など書かれ、日本三大急登の一つとされる黒戸尾根は気になっていました、いや、ビビっていました。

とにかく早出が必須、00:38に長坂駅から懐中電灯を片手に歩いて黒戸尾根を目指します。
黒戸尾根の入り口、駒ヶ岳神社に02:55到着、神社のベンチで休憩して03:40に出発です。

ヘッドライトをつけて暗闇の登山道を登ります。
足元はカマドウマやムカデが多数、、、踏まないように歩きます。

笹の平分岐付近で空が白みはじめ日の出を迎えたようです。
日光が差しはじめ、苔むす森に色が戻って来ます。

暫く森の中を歩くと、刃渡り。
左右が切れた岩の尾根道、岩の上は怖いですが、雲海が眼下に広がっています。
とりわけ雲海を突き抜けて聳える鳳凰三山の姿が素晴らしい。

再び樹林帯に入り、暫く進むと趣ある刀利天狗の祠。
やがて黒戸山を越え、一旦下ると五号目小屋跡。

この辺りから、登山道は更に勾配がきつくなります。
梯子、鎖場が連続、これらを越えると七丈小屋、更に、岩橋、梯子、鎖場の断続的に続く道を歩くと森林限界を越えます。

花崗岩の岩稜地帯は相変わらず厳しい登りが続きますが、八ヶ岳、金峰山、鳳凰三山が雲海に浮かび素晴らしい爽快な景色。
岩場の連続する道を慎重に進み、やがて白亜のまぶしい甲斐駒ヶ岳山頂をとらえます。
夜間を歩き通し疲労が溜まっていますが、もう一押しして遂に山頂に到着します。

甲斐駒ヶ岳の山頂は素晴らしいパノラマの世界。
金峰山、八ヶ岳、槍ヶ岳と穂高岳、乗鞍岳、御嶽山、木曽駒、富士山をぐるり全て遠望し、仙丈ヶ岳、北岳、白峰三山、鳳凰三山が目の前に聳える。
黒戸尾根の辛い道中を吹き飛ばす贅沢な眺め、来た甲斐があります。

帰りは、北沢峠へ。
白砂のまぶしい稜線を下り、岩稜を越え、樹林帯をつづら折りに進み、北沢峠に到着。

北沢峠から甲斐駒ヶ岳へのルートは人気ルート。
20人超の大名行列ツアーが複数、岩稜上にあちこちで大渋滞、休憩ポイントは占拠。。。
北沢峠からのルートも侮れず、疲労困杯で座り込んでいる方が複数、アクセス容易なこととハイシーズンゆえかも知れません。

長丁場な山行はかなりの消耗戦でした。
ほとんど寝ずに歩いたため、歩きながら眠くて意識が飛んだりしました。
ペースは終始低調、帰りのバスや電車は寝てばかりでした。

それでも、甲斐駒ヶ岳の素晴らしい景色に格好良い山容はまた来たくなります。
次回は、準備万端にして、甲斐駒ヶ岳をもっと楽しめるようにしたいと思います。

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コメント

lesbourgeonsさんまいどのおはようございますのおめでとう御座います
あっらぁ〜又凄い事しちゃいましたね
長坂駅から歩きですか。。。。。
黒戸尾根で甲斐駒ヶ岳日帰りは、車じゃなければ無理だと思っていましたが
寝ない暑いで標高2000m越えてからも情け容赦の無い距離傾斜。
人間業とは思えません
コースタイムを駅からで換算するとおそらく16時間弱位になるかと。。。
テッペン上がって周囲を眺めた時の達成感は何事にも代えられなかった事でしょう
因みに水はどれくらい消耗されましたか?

いやはや ただ驚きです。
お疲れ様でした。ごゆっくりお休み下さい
2015/8/13 7:42
Re: lesbourgeonsさんまいどのおはようございますのおめでと...
gonzousecondさん、おはようございます。

今回はかなりの強行で大変きつい山行でした。
黒戸尾根は想像以上に長く、大変でした。
標高を上げると視界が開け、別天地が待っています。
苦労の後のご褒美も殊更です。

水は、5L位消費しました。
5.5L持って歩きましたので重かったです。
2015/8/14 6:20
良い、お山ですね。
黒戸尾根から…
クラッシックなルート、しかも、標高差絶大!
良い、お山 ですよね。
懐かしいです
お疲れさまでした。

段々「山岳」コースの山への挑戦が多くなって来ましたね。
若い人がウラヤマシイです。
私は、あいかわらず、ヤル気が出ないので、裏山ばっかし…
では〜
2015/8/13 8:21
Re: 良い、お山ですね。
ringo-yaさん、おはようございます。

大変なルートでした。
クラシックルートは、そこかしこに祠や石仏、石碑があり先人達の足跡がルートに趣を添えています。

甲斐駒ヶ岳は、白亜の稜線と重厚な山容が格好良くまたいきたくなります。
2015/8/14 6:25
おおっ、ロングでしたね!!
lesburgeonsさん、こんにちは

ついに黒戸尾根に行かれましたか!しかも長坂駅から日帰りで
健脚だとは知っておりましたが、完徹と渋滞の悪コンディションを克服して
安全に完歩お疲れ様です
快晴にも恵まれ、眺望と歴史のあるコースをフルに楽しめて大満足な一日でしたね
黒戸尾根を縦走する際は、アクセスが問題ですが、歩きで解決とは
甲斐駒は今年は2回とも無念でしたので、再訪してみたくなりました
では、また
2015/8/13 8:56
Re: おおっ、ロングでしたね!!
kozyさん、おはようございます。
黒戸尾根を計画した際、足が問題でしたが、地図を見て歩きを思い立ちました。
距離が長くなりますが、午前中の甲斐駒ヶ岳山頂着ならちょうどよい塩梅です。
最後は眠気との我慢比べでしたが、完歩でき、良かったです。
2015/8/14 6:31
お疲れ様でした!
甲斐駒ヶ岳、登られたということなので、きっと黒戸尾根だろうな、と思っていたら、何と駅からとは仰天しました。
晴天の日曜日、人の方も凄かったようで、道を譲ったりでタイヘン?
黒戸尾根、怖い物見たさで、一度は、と思うのですが、思うだけになってしまっています。
2015/8/13 9:09
Re: お疲れ様でした!
tsu-pmさん、おはようございます。
甲斐駒ヶ岳の黒戸尾根はかなりきついルートでした。
それでも稜線に上がれば景色が素晴らしく、良いルートと思います。
黒戸尾根はそれほどではありませんでしたが、北沢峠側は混雑していて、細い尾根筋は渋滞していました。
疲労と眠気から渋滞も休憩になりました。
2015/8/14 6:38
すごい!!!!!
lesbourgeonsさん、こんにちは
黒戸尾根だけでもすごいのに、長坂駅からだなんて 駅から駐車場まででも10kmはあるようで 夜間とはいっても、舗装路で10km歩いてからとは・・・ホント、お疲れ様でした

森林限界を超えてからの眺望は素晴らしいですね
夏らしい青空に沸き立つ雲、そして眼前に広がる雲海。厳しい道のりを経てからの景色は格別だったでしょうね。

場所は違えど、ほぼほぼ同時刻に歩いていたんですね。それで、弊レコへ頂いたコメント「眠くありませんでしたか?」に、なるほど!そういう事だったのかぁ、と今さらながら思った次第です
2015/8/13 10:55
Re: すごい!!!!!
funky-bbbさん、おはようございます。
長い山行でした。
険しい道の先に絶景があり格別なご褒美です。
天気に恵まれ、森林限界を越えてからは素晴らしい360度の大展望を楽しめました。
夜通し歩き、途中から眠気との戦いでもありました。
次回はもっと余裕のある日程で望みたいところです。
2015/8/14 6:45
祝 駅から甲斐駒
lesbourgeonsさん、こんにちは。

駅から行っちゃいましたね。しかも黒戸尾根ですからね。
先日、小淵沢駅からのレコがアップされてましたが、
私が知る限りでは、ヤマレコで駅から甲斐駒はmillionさん含めて3人だけです。

私も先日、黒戸尾根には苦しめられたばかりなので
この、駅からには驚きです。
でも、厳しいだけでなく、先人の歴史の残る素晴らしいルートですよね。

また、行きたい?
けど、私は2回目はちょっと勘弁です。
2015/8/13 12:51
Re: 祝 駅から甲斐駒
yamaheroさん、おはようございます。
黒戸尾根はかなりきついルートでした。
駅からの甲斐駒ヶ岳がmillionさんを入れて三人目と伺い驚きです。
駅からは、地図をにらめっこしていて思いつきました。
ほとんど寝ずに歩きましたから、眠気との闘いでもありました。
歴史を感じるルートはとても良いものでしたが、次回はもっと余裕のある日程にしたいです。
2015/8/14 6:51
また歩きたくなるコース♪
こんにちは。

ついに歩かれたのですね。それも長坂駅から
街灯のない真っ暗な畑の中の歩き怖くなかったですか?
夜の吊り橋も肝試しの入口のようです。
まぁ黒戸尾根は魑魅魍魎な方々が多いから(笑)

達成感、満足感満載な黒戸尾根
また歩きたくなります
テント泊でのんびりも良いですよ〜

寝ずのロングコースお疲れ様でした
2015/8/13 12:53
Re: また歩きたくなるコース♪
823さん、おはようございます。
気になっていた黒戸尾根、強行日程ですが行って来ました。
歴史と眺望の素晴らしいルートですね。
夜の道は結構怖かったです。
懐中電灯やヘッドライトがありましたが、それ以外は真っ暗で心細かったです。
テン場は絶景広がるとても良いところですね。
次回は、テン泊したいなと思いながら歩きました。
今度はもっと余裕のある日程で臨みたいところです。
2015/8/14 6:58
おつかれやまでーす♪
lesbourgeonsさん こんばんはー
凄い!の一言に尽きます
10キロ舗装路歩いてから〜の山!しかも黒戸。。。
いやはやおつかれさまです
しかしいい天気に恵まれて最高ですね〜
僕もまた行きたくなりました!黒戸 ♪でも車です
今度は八丁尾根で周回を企んでます
晴れるといいなぁ〜
2015/8/13 18:55
Re: おつかれやまでーす♪
yamagaさん、おはようございます。
黒戸尾根はかなりきついルートでした。
地図を見て長坂駅から歩きました。
長い距離でしたが、辛くも楽しい山行でした。
yamagaさんの八丁尾根周回も楽しそうです。
天気が良いといいですね。
2015/8/14 7:03
凄過ぎ!!
甲斐駒日帰りだけでも凄いのに、駅からなんて・・・
ホント人間業ではございません。
せめてもの救いは、北沢峠に下山されていることで、
これが駅から黒戸往復でしたら人間離れになってしまいますぅぅぅ〜〜
暑かったでしょう?
でも快晴の山頂良かったですね。
ここは早くにガスが付きがちな山で
ワタシも北沢峠から登った時は2時スタートでなんとか快晴ゲット
30分後にはガスりました。
頑張った分甲斐駒様に愛されましたね
お疲れ様でした
2015/8/13 22:01
Re: 凄過ぎ!!
tekutekugoさん、おはようございます。
長い距離でしたが眺望抜群なルートで楽しかったです。
天気に恵まれたことも良かったです。
往復も考えましたが、帰りは安全策で北沢峠にしました。
北沢峠からのルートも良いですね。
甲斐駒ヶ岳はとても良かったのでまた来たいです。
次回はもっと余裕のある日程で臨みたいと思います。
2015/8/14 7:09
いつも驚き
lesさんこんにちは。
このレコ見たとき何度も見返してしまって、本当に驚く脚をしているんだなぁ〜と思いました。しかも寝不足で…(◎-◎;)日帰りで…。えぇ〜??
本当に良い景色です!羨ましいです!
青空の山行お疲れ様でした!
2015/8/16 8:36
Re: いつも驚き
satomi-さん、こんばんは。
長いコースでしたが、眺望素晴らしく、頑張った甲斐がありました。
睡眠不足の強行は、つらいものでした。
時間があれば、本当は、山上一泊にて歩きたいところです。
次回は、余裕のある日程にて楽しみたいです。
2015/8/17 20:30
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この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [2日]
甲斐駒ヶ岳〜黒戸尾根
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
5/5
体力レベル
5/5

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