木曽駒ヶ岳（福島Bコース）

2015年08月12日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.9km
• 登り: 1,835m
• 下り: 1,817m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:24
• 休憩: 1:22
• 合計: 8:46

5:38 福島Bコース登山口(コガラ登山口)
6:11 6:11 幸ノ川渡渉地点
6:25 6:25 ４合目
6:49 6:49 力水
7:11 7:11 ５合目
7:33 7:33 ６合目
7:55 7:55 見晴台
8:00 8:10 木曽駒ヶ岳七合目避難小屋
8:45 8:55 八合目水場
9:38 9:48 玉乃窪山荘
10:10 10:10 頂上木曽小屋
10:19 10:49 木曽駒ヶ岳
10:56 10:56 馬ノ背分岐
11:26 11:26 黒沢分岐
11:41 11:41 遭難記念碑（聖職の碑）
11:53 12:00 将棊頭山
12:12 12:12 茶臼山分岐
12:28 12:28 行者岩
12:36 12:40 茶臼山
12:51 12:51 ９合目
13:03 13:03 ８合目
13:12 13:12 ７合目
13:24 13:30 ６合目
13:39 13:39 ５合目
13:48 13:48 ４合目
14:03 14:08 正沢川吊り橋
14:24 福島Bコース登山口(コガラ登山口)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コガラ（旧木曽駒高原スキー場　アルパイン、ヒルトップ先の空き地）

写真

8/12 6:41

林道終点の登山口。ここを渡渉して急登に取りつく。

8/12 6:26

すぐに四合目。ここから1合ごとに標識がある。

8/12 7:12

なぜか5合目の標識にバッテン。でも五合目です。

8/12 7:33

6合目。まだまだ急登が続く。

8/12 7:54

木々の間から、御嶽山。

8/12 7:54

乗鞍岳。

8/12 7:55

さらに北アルプス。槍ヶ岳がみえた。

8/12 8:01

7合目避難小屋脇のトリカブト。1株が大きい。

8/12 8:02

8/12 8:02

7合目はいろんなコースの合流点。

8/12 8:18

8/12 8:20

8/12 8:22

8/12 8:27

8/12 8:38

非常に渡りたくない木の橋。このあと同じような橋が3つあった。通行注意。

8/12 9:39

8合目の水場を過ぎると森林限界を超え、ひと登りすると稜線に出る。

8/12 9:41

玉乃窪小屋。小屋の方が布団を屋根に上げて天日干ししていた。

8/12 9:50

木曽前岳

8/12 10:11

宝剣岳〜空木岳他がくっきりと。

8/12 10:14

頂上木曽小屋。

8/12 10:21

木曽駒ヶ岳山頂。ロープウェーで来られることもあり、軽装の方が大勢いた。

8/12 10:21

8/12 10:34

8/12 10:47

駒ヶ岳頂上山荘とサイト場。計画ではここにテントを張って翌日下山予定でしたが、意外と早く山頂に着き、このまま周回して下山することに決定（翌日の天気が悪そうなので）。
テント泊一式を背負ってきたけど重いだけになってしまった。

8/12 11:04

これから向かう将棊頭山と茶臼山（その手前に行者岩）

8/12 11:29

チングルマ

8/12 11:49

天水岩。日照りが続いても水が涸れないとか。

8/12 11:51

西駒山荘。

8/12 11:59

将棊頭山に到着。昨年は桂小場から登った。

8/12 11:59

木曽駒山頂から降りてきた馬ノ背。

8/12 12:28

行者岩。

8/12 12:37

茶臼山。ここからはひたすら下り。
5合目までは稜線上の急坂を下る。5合目からはジグザグの歩きにくい斜面を下る。

8/12 14:03

正沢川のつり橋は昨年の台風で流されているという情報が、登山口や山小屋など至る所に掲示されており、水の中を渡る覚悟をしていたが、実際は写真のように木の橋が渡されていた。
本当にありがたいことで。助かりました。整備された方ありがとうございます。

8/12 14:21

登山口に戻ってきました。

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ5 パナソニック

感想

kazubin

駒ヶ岳頂上山荘サイト場にてテント泊の計画。ザックにはテント、シュラフ、2日分の食料などテント装備で重いザックを背負ってスタート。福島Bコースはよく整備されておりコースタイムよりもずいぶん早くに山頂に到着。このペースであれば将棊頭山・茶臼山経由の周回でも3時前には下山できる見込みが立ち、明日は天気が崩れる予報も出ていることから、下山することに。結果的には14:30前には下山できた。
茶臼山からの登山道もよく整備されていて一気に下ることができた。
なお、正沢川のつり橋が台風で流されているとの掲示が至る所に張り出されていて、水の中を渡る覚悟であったが、実際は木の橋が架かっていて問題なく渡ることができた。整備された方に感謝です。